たまにはごく私的なことも書きたくなりました。

 

談論風発を願ったこの場では堅苦しい話題ばかりを取り上げてきましたが、そんな合間にもこのワシントンでは私は週に3回ほど、ジョージタウン大学構内にある「ジョージタウン大・ワシントン柔道クラブ」というところで柔道の練習や指導をしています。

毎回、50人ほどがきますが、その顔ぶれが多彩です。アメリカ人が主体で、ジョージタウン大学の学生のほかにワシントンの特殊性のゆえか、連邦政府職員(たとえば女性の航空管制官)、連邦検事(ワシントン市内の殺人事件担当)、医師、教員などなど、なのです。西海岸のスタンフォード大学を卒業して

、連邦政府に就職し、ワシントンにやってきた盲目のエコノミストも柔道を熱心にやっています。

ちなみに私は学生時代に本格的に柔道を練習し、その後もいろいろな国で間隔をおきながらも、続けてきたので、有段者2段ぐらいまでが相手なら、まだなんとか普通に練習ができます。昨夜(13日夜)の練習相手もいろいろでしたが、いま最高裁判事の下で働くアンジェラという20代の茶帯の女性とも、まじめに稽古をしました。

記者活動ではまず会えないようなアメリカの人たちと知り合う機会を日本の柔道が与えてくれる、というわけです。

この活動は自分の私生活ではかなり重要な部分となっているので、ウイキペディア論議に一息ついたところで、つい書いてしまいました。

 

「フリー百科事典」なるネット情報欄の「古森義久」という項目の冒頭に「自称ジャーナリスト」などという名誉毀損の記述があったことを自分のブログで書いたら、「WIKIPEDIAの筆者を誹謗・中傷し、改変、削除を煽った」なんて今度は書かれました。

古森の項目の一定部分を削除するか否かの議論の過程での一部の人による記述です。また私が自分の名誉のために指摘したことが「威力業務妨害を問われる暴挙」だという記述もありました。

自分のブログで自分に関する根拠のない悪口を指摘することが威力業務妨害とは、他者への攻撃にしても、病気ですね。

なおこの「百科事典」の私に関する項目に私のブログから引用した記述が「著作権侵害」になるそうですが、私はそんな著作権は放棄しています。ここのブログに自分で書くことは自分で責任を持ち、他の場所で引用されても構いません。

 

私はWIKIPEDIA自体を誹謗も中傷もしていません。

多数の人がみる場所で自分への事実無根の悪口を書かれることの問題点を指摘しているだけです。

私が産経新聞8月12日付コラム「緯度経度」に書いた国際問題研究所の海外英文発信論文の偏向がいろいろ反響を呼んでいるようです。朝日新聞が9月8日朝刊で報じ、ワシントン・ポストも8月27日に民主党系活動家による産経や私への誹謗の一文でこの論議をゆがめて伝えています。

この件については間もなく産経新聞紙上できちんと反論する予定です。

よそのマスコミに関連の報道や論評が出たからといって、すぐにあわてて説明や間違いの否定をせねばならない性質の案件でもないとみなし、少しゆとりをもたせてきたわけです。

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