たまにはごく私的なことも書きたくなりました。

 

談論風発を願ったこの場では堅苦しい話題ばかりを取り上げてきましたが、そんな合間にもこのワシントンでは私は週に3回ほど、ジョージタウン大学構内にある「ジョージタウン大・ワシントン柔道クラブ」というところで柔道の練習や指導をしています。

毎回、50人ほどがきますが、その顔ぶれが多彩です。アメリカ人が主体で、ジョージタウン大学の学生のほかにワシントンの特殊性のゆえか、連邦政府職員(たとえば女性の航空管制官)、連邦検事(ワシントン市内の殺人事件担当)、医師、教員などなど、なのです。西海岸のスタンフォード大学を卒業して

、連邦政府に就職し、ワシントンにやってきた盲目のエコノミストも柔道を熱心にやっています。

ちなみに私は学生時代に本格的に柔道を練習し、その後もいろいろな国で間隔をおきながらも、続けてきたので、有段者2段ぐらいまでが相手なら、まだなんとか普通に練習ができます。昨夜(13日夜)の練習相手もいろいろでしたが、いま最高裁判事の下で働くアンジェラという20代の茶帯の女性とも、まじめに稽古をしました。

記者活動ではまず会えないようなアメリカの人たちと知り合う機会を日本の柔道が与えてくれる、というわけです。

この活動は自分の私生活ではかなり重要な部分となっているので、ウイキペディア論議に一息ついたところで、つい書いてしまいました。