慰安婦問題についての貴重な証言を受け取りました。陸士、陸大卒、歩兵連隊中隊長、南方総軍参謀、大本営参謀などを歴任した高橋正二氏の発言です。戦後は明治薬科大学理事長などを務めた高橋氏は93歳ですが、健在で、つい数日前にも世田谷郷土大学で一時間以上の講演をされています。
その高橋氏から「いわゆる従軍慰安婦について」というレポートを共通の知人を介して拝受しました。高橋氏ご本人がその内容を私のブログで紹介してもよいと言われたので、その要点を以下に記します。
「戦争間、従軍記者、従軍報道班、従軍作家、従軍看護婦等は存在しましたが、いわゆる『従軍慰安婦』なるものは絶対にありませんでした。ましてや『強制連行』云々は絶無であったことを強調しておきます。
いわゆる『従軍慰安婦』なる造語も戦後、出現したものであり、戦時中、現地に『慰安婦』が存在したことは事実であります。その理由は現地住民を犯さないこと、性病を防ぐこと、それに防諜の立場からであり、いわゆる慰安婦は公娼制度の延長線であり、それぞれ民間人との契約によるものでありました。
平時において、これらの事柄は警察が取り締っておりましたが、戦時中の現地においては軍が前述の理由で取り締り、かつ慰安婦を保護していたのであります」
(以下、つづく)
なお高橋氏のこのレポートは以前の氏自身の講演記録から要点を拾い上げたものだそうです。そのへんの事情を高橋氏は以下のように説明し、提言を加えています。
「平成十九年二月十五日、米下院の小委員会が元慰安婦女性の公聴会に踏み切り、目下、日、米、いな全世界の問題視するところとなってきた。ここで私は黙視できず、おこがましくも過去の講演要旨を引っ張り出し、真相を皆様に訴えたいと思います。
そこで私は次のことを提言したい。
一、問題の根源を為し、まさに国賊的言動を今日でも言い続けている張本人 河野洋平氏(現衆議院議長)を即時、罷免すべし。
二、同類外国軍による(売春買春の)例を全世界に公表せられよ。日本糾弾決議案を推進している日系三世マイク・ホンダ下院議員(中国系の支援甚大)にとくに説得すべし。
ひとまず以上を報告します。
残りは回を改めます。
その高橋氏から「いわゆる従軍慰安婦について」というレポートを共通の知人を介して拝受しました。高橋氏ご本人がその内容を私のブログで紹介してもよいと言われたので、その要点を以下に記します。
「戦争間、従軍記者、従軍報道班、従軍作家、従軍看護婦等は存在しましたが、いわゆる『従軍慰安婦』なるものは絶対にありませんでした。ましてや『強制連行』云々は絶無であったことを強調しておきます。
いわゆる『従軍慰安婦』なる造語も戦後、出現したものであり、戦時中、現地に『慰安婦』が存在したことは事実であります。その理由は現地住民を犯さないこと、性病を防ぐこと、それに防諜の立場からであり、いわゆる慰安婦は公娼制度の延長線であり、それぞれ民間人との契約によるものでありました。
平時において、これらの事柄は警察が取り締っておりましたが、戦時中の現地においては軍が前述の理由で取り締り、かつ慰安婦を保護していたのであります」
(以下、つづく)
なお高橋氏のこのレポートは以前の氏自身の講演記録から要点を拾い上げたものだそうです。そのへんの事情を高橋氏は以下のように説明し、提言を加えています。
「平成十九年二月十五日、米下院の小委員会が元慰安婦女性の公聴会に踏み切り、目下、日、米、いな全世界の問題視するところとなってきた。ここで私は黙視できず、おこがましくも過去の講演要旨を引っ張り出し、真相を皆様に訴えたいと思います。
そこで私は次のことを提言したい。
一、問題の根源を為し、まさに国賊的言動を今日でも言い続けている張本人 河野洋平氏(現衆議院議長)を即時、罷免すべし。
二、同類外国軍による(売春買春の)例を全世界に公表せられよ。日本糾弾決議案を推進している日系三世マイク・ホンダ下院議員(中国系の支援甚大)にとくに説得すべし。
ひとまず以上を報告します。
残りは回を改めます。
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コメント一覧 (66)
今年の正月、坪井幸生さん(93)が逝去された。かの日米安保騒動時代に原警視総監のあと、警視総監が約束されていた方です。九州管区局長が最後だった。私の高校時代の同級生のお父さんでしたので、去年7月に表敬訪問し北朝鮮問題などをお聞きした。「ある朝鮮総督府警察官僚の回想」を91歳で出版された。是非お読みあれ。人生の終章である方の証言に嘘なし。小職が先月、東京に帰った時、ご焼香に上がった。
まもなく、従軍慰安婦問題は立ち消えます。"Blow over"という。あまり、時間を無駄とせぬよう勧めます。もっと、大事な「日本の闘争」があるからですね。
マイク・ホンダは民主党議員にも「怪しい」と受け取られている。つまり、DEMAGOGUE が飯の種だから、あまりにもミゼラブルなのですね。
伊勢平次郎 ルイジアナ
日本はもう黙ってませんよと意思表示をして、中国や韓国が騒げば相手をせざるを得なくなってくるし、アメリカが今回のように中・韓のプロパガンダに便乗すれば、日本は触れたくなくても東京裁判にも触れなきゃいけなくなってくるかもしれないよね?東京裁判に触れるのはアメリカもマズイよね?中・韓のプロパガンダは無視した方が良くない?・・・と言うためにはアメリカが道徳的に絶対優位なんてことは無かったんだと気付いてもらうしかないかも。う~ん。(´・ω・`)
さっきアメリカのYAHOOを見たら、昨日の林博史関東学院大教授など日本人教授らによる、慰安婦強制の新たな証拠が見つかったという外国特派員協会での会見がTOPニュースとしてあがっていました。東京裁判の時に提出された戦勝国側による報告書らしいですが、こういうものが存在することはご存じだったでしょうか。私はくわしい内容は分からないですが、なぜこのタイミングでこういうのが都合良く見つかるのかと不思議でならないのと同時に、林博史氏や吉見義明氏のように半世紀以上前のことで今の日本がもっと謝罪や賠償をすべきだと世界に主張する感覚が理解できません。明らかに偏った情報ばかり伝える外国特派員にしてもそうですが、彼らのアジェンダはなんなのでしょうか。アメリカやイギリスは個人賠償問題に発展するのがいやで奴隷制や外国人に対する戦争犯罪について正式謝罪など一切しませんが、それについて大学教授やらジャーナリストやらが執拗に批判するなんてことはありませんよね。そういうのは日本だけに起こっている現象のような気がしてなりません。
初めまして。数年来の産経新聞読者です。
私事ながら、以前は東京新聞を購読していました。が、ある時期を境に、この新聞の論調に疑問を感じ、購読を止めました。
その時期とは、2000年度の前後から同時多発テロが発生する直前の頃です。当時、米退役軍人や在米中国人団体等が、
日本企業を相手に、巨額の戦後補償金を請求する訴訟を起こしていました。サンフランシスコ講和条約を無視した賠償請求や、日本の戦後の歩みを全否定する彼らの言動を知り、
その理不尽な主張に愕然とし、その頃は本当に毎日抑鬱な気分になっていました。ちなみに、マイク・ホンダやアイリス・チャンといった人名を覚えたのもこの頃です。
さらに、当時、その抑鬱状態を助長していたのが件の東京新聞の論調だったのです。簡単に言えば、この新聞の主張は反日団体のそれと大差ありませんでした。
一体どこの国の新聞なんだと毎日憤りを感じていました。
そんな折、この一連の反日活動の理不尽さと不毛さを指摘した記事を繰り返し掲載し、主張していたのが産経新聞であり、古森義久記者でした。
どちらの論調が適切なのかは一目瞭然であり、即東京新聞を止め、以来産経新聞の読者です。
最近の慰安婦問題の再燃を見ると、東京新聞は相変わらずであり、産経新聞と古森記者の孤軍奮闘が続いていますね。
いち日本人として、特に古森記者には心から感謝します。
ところで僭越ながら、最近このブログのコメント欄が荒れ気味なのが気になっています。
もちろんその一番の原因は、喧嘩腰または挑発的な投稿をする訪問者の存在です。
しかしながら、そのような投稿に対し、古森記者自身が時折、間接的であれ、同じ文体で言い返すかのような返信をなさっていることもその一因だと思います。
大変失礼ながら、それがとても残念です。
現在、ネット上には、匿名に隠れながら他者を誹謗中傷し、嘲笑うことに愉悦を感じている、文字通り心根が醜い人間が無数に存在します。
ウィキペディアで古森記者を誹謗した人間はその典型例です。
その手の挑発的言動に乗ってしまうと、ますますそういう連中の増長を招き、古森記者の名誉が毀損されてしまいます。
どうか今後は、そのような挑発的言動は相手にせず、無視なさって下さい。これは異論を無視する事とは違うのですから。
長々と失礼いたしました。これからもずっと応援していきます。
敬具
「慰安婦の件を非難している他の国にその国の悪事を突きつけてやれ」などの品性下劣な提案、
「河野談話は河野氏が勝手に書いた文書」と言う妄想 などは
私はこれまで「まともな教育を受ける機会の無かった可愛そうな人の意見」「バカなんだろう」と善意に解釈していたが、統一教会だったのか。
呆れた。
http://sakura-makkiy.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_10da.html
ところで、バージニアでの惨劇が起きる前日、どのようにしたら米国マスコミに近い知識人に慰安婦の真実を伝えることができるか考えました。
で、米国大学のジャーナリスト学科を検索し、とりあえず、コロンビア大学大学院ジャーナリズム科の教授陣(NYTとワシントンポストのOBが多い)とスタンフォード大ジャーナリズム科の教授陣の何人かに、メールを送りました。
反応は無いだろうと予想しつつも、ダメもとで。
スタンフォードの教授の一人から、さほど熱の無い内容ながら、返信があったのにはビックリ。
ただ、そうこうするうちに大事件が起きてしまったので、たとえ私のメールをほかにも読んでくれた人がいたとしても、今は彼らの関心も慰安婦問題にはないでしょう。いつか何かのきっかけで、「そういえば、日本人がなんか言ってきていたな」と思い出してもらえればもうけもの――その程度の期待を抱くにとどめていますが。
http://www.asahi.com/international/update/0418/TKY200704180225.html
早速朝日がこんな記事かいてますが、あんな惨劇のすぐ後にこんな取材をしようなんてよく思いつくよな・・・ある意味凄い
慰安婦の後は南京、というのは、そのとおりだと思います。
なぜならホンダ議員は年来、元米兵捕虜、慰安婦、南京、731部隊などをすべてパッケージにして、連邦議会であれこれの日本糾弾活動を展開してきた実績があります。
ホンダ議員を財政的、政治的に支持する中国系反日団体の「世界抗日戦争史実維護連合会」もその「目的」や「宣言」に南京その他、一連の日本叩きテーマをパッケージにして掲げています。
ご指摘の「資料」がこの時期に、すいと出てくるというタイミングは本当にふしぎですね。私はこの「資料」の存在はもちろん知りませんでした。しかし東京裁判でも他の軍事裁判でも「日本軍の組織的な女性集団連行」などという罪状はまったく出ていないのですから、今回の「資料」の効用にも限界があります。
日本側で日本を叩く勢力のアジェンダはやはり現在の日本の政治体制が気に入らないというところまで、少なくとも発端としてさかのぼれると思います。つまり左翼の反体制運動の一環です。マルクス主義において、共産党が権力を独裁していない国では国家が倒すべき悪となる、ということです。ただし慰安婦だった女性たちが本当にかわいそうだという人道主義の要素も認める必要はあるでしょう。
外国の記者や学者が気軽に日本を叩くのは、日本をいくら叩いても、中国、韓国、ドイツなどと異なり、なんの反撃も、なんのリスクもないという要素が大きいでしょうね。さらに日本が「普通の国」になってほしくないという政治的、情緒的、さらには人種偏見的な要素をあるといえます。
初めまして。
産経新聞の基本スタンスや私の報道への評価をありがとうございます。
「孤軍」とは思っていないのですが、従来どおりの論評や報道を続けていきます。
「荒らし」への対応に関する助言も感謝いたします。
私も従来、論争は数限りなくしてきました。批判もしてきました。しかし考えてみれば、その種の論争や批判の対象はみな公開の場で公の言論を述べている人たちであり(公開の場でマンガを描いている相手もいましたが)、議論を政策や思想にしぼっての一定範囲を越えない意見の相互表明でした。自分の正体を隠し、汚い言葉を羅列してぶつけてくる卑劣な人間どもではなかったわけです。
実は私は低い次元でのケンカでも、それほどいやではないのですが、その結果、このブログ全体が醜く荒れるとなると、問題ですね。
この点、雪風さんのご指摘をまじめに考えてみます。
アメリカのジャーナリズム関係者への直接の意見伝達というのは、すばらしいですね。一人でも返事がきたということは、他の受け手もみな受信したメッセージを読んでいるということでしょう。
「あんな惨劇のすぐ後にこんな取材をしようなんて、よく思いつくよな」
私も同じ新聞記者ですが、まさに同じことを感じました。銃撃事件の数日後なら、「こんな取材」も考えたかもしれないけど、直後というところが確かに「ある意味で凄い」ですね。
人間も多様、記者も多様、おもしろいですね。ただし惨劇の直後にこういう発想をして行動に移す記者をほめたい気はありません。
然し、“私も従来、論争は数限りなくしてきました。批判もしてきました。しかし考えてみれば、その種の論争や批判の対象はみな公開の場で公の言論を述べている人たちであり(公開の場でマンガを描いている相手もいましたが)、議論を政策や思想にしぼっての一定範囲を越えない意見の相互表明でした。自分の正体を隠し、汚い言葉を羅列してぶつけてくる卑劣な人間どもではなかったわけです。”ていうのは、“著名な相手(例えば、朝日新聞の若宮論説主幹)には、自分は産経新聞の古森義久だと正体を明らかにした上で、ウジムシが這い回る弁所で汚い言葉を羅列して一人呟いただけの高等なな人間です”と半落ち状態ですね、いや~、ご立派!
話は変わるけど、高橋正二元大佐殿は、インドネシアのスマラン事件は“軍による強制連行”ではなく、“軍による連行”または“軍人による連行”もしくは“軍人による強制連行”だと言い張り、また、各部隊に随行して兵站の1分隊になっていはという慰安婦団、または、「従軍ピー屋(軍属が経営するピー屋)」や「従軍ピー(従軍ピー屋に隷属するピー)」は少なからず存在したが、“俗にいう「従軍慰安婦(軍隊に従属した慰安婦)」は絶対にいなかった”と言い張るつもりなんだろうか、元大本営参謀さんも根ボケたコンサバなのかな…。
然し、慰安所の開設や慰安婦の調弁は現地軍の参謀が元締めだったらしいが、高橋正二元大佐殿は、陸軍大学校第59期(昭和18年12月1日入学―昭和19年12月20日卒業)の優等生らしいから、終戦間際のドサクサで参謀になって「ピー屋開設」の実務には疎いのかな~、それとも、容疑者の証言みたいなものだから、何か怪しいのかな~。
”国際合同結婚式を支持する学者・文化人の会”に名を連ね、学長を務めた世田谷郷土大学は統一教会配下の組織。
紙面化していただきたい。
反論するバカがいても、どちらを信じるかは良識に任せばよろしいかと。
私の方が紙に書く原稿の締め切りに追われているので、しばらくインターネットに手が回らない状況です。
余談ですが、古森様は“しばらくインターネットに手が回らない状況です”って言うけど、裏で手を回したのか、ちゃんと書き込みはしているのだから、回らない状態にあるのは頭の方ではないでしょうかね、予断ですが…。
なぜ、びくびくするの? 慰安婦も南京も時効です。日本軍は自国の兵隊にも残忍なことをやっているよ。この問題で日本人だけが神経過敏になっている。あなたの世代に責任はないよ。夜も寝られないチュウことかな? アメリカの世論に慰安婦や南京なんか出て来ないよ。なぜか考えて見てよ。白人の慰安婦が絡んでいないからですよ。小森さんが、無理やり掘り出して騒いでいるけどね、それには、他の理由があるんでしょうよ。は、は、は
平次郎 ルイジアナ
在米韓国人団体、慰安婦巡る集会を首相訪米時開催
韓国出身の学生による銃乱射事件を受け、従軍慰安婦問題に関連した活動を自粛する方針を明らかにしていた在米の韓国人団体「121連合」は18日、4月下旬の安倍首相の訪米時の集会は開催する方針を明らかにした。
同団体の計画によると、安倍首相が訪米する26日、ワシントン郊外のホテルで集会を開く。従軍慰安婦問題で日本の首相の公式謝罪を求める米下院の決議案を提案したマイク・ホンダ議員や元慰安婦の女性2人の出席を予定している。
同団体の関係者は17日、「すべての予定をキャンセルした」と語ったが、この集会は実施する方針に転じた。
>同団体の計画によると、安倍首相が訪米する26日、ワシントン郊外のホテルで集会を開く。従軍慰安婦問題で日本の首相の公式謝罪を求める米下院の決議案を提案したマイク・ホンダ議員や元慰安婦の女性2人の出席を予定している。
>同団体の関係者は17日、「すべての予定をキャンセルした」と語ったが、この集会は実施する方針に転じた。
もうここまできたら、「お好きなように」とでも言っておけばいいように思えてきました。
それになんとなく、連中が自分で墓穴を掘るような予感があるんですよね(笑)。
ほんとに、ただなんとなく、なんですけど。
来週に入ったら、米国メディアのいくつかに、もう一度メールを送るつもりではいますが。
負けるもんか!(笑)
ところで、旧陸海軍では、軍に所属する文官と文官待遇者のほか、技師・給仕などを「軍属」といったそうだが、「スマラン慰安所事件」の軍法会議で有罪となった「軍属」はどのような職務についていて、どのような罪状で有罪になっのか不明ですが、慰安婦問題に詳しい日米関係筋などや産経新聞の古森久義記者はご存知ないのでしょうかね。
日本の一流新聞の記者なら、そのあたりの事実関係についての明確な情報を大衆に通信するべいきでしょうね、子供新聞の記者ではないのだから…。
ありゃりゃ~(笑)
わかったからさっさと
文鮮明と一緒に岸信介の居る地獄に堕ちろ。
しかし、25人/35人は「強制連行」して「強制姦淫」してしまったのだろうね。
インドネシアには、スマラン事件の他に、同様の事例の裁判記録がまだまだあるそうで、フィリッピンにも同様な事例があったそうだが、産経新聞の鹿内元社長が“日本軍将校がマニラで女学生を頂いた”と証言している事例も同様なものではないのか?
産経新聞の古森記者は、もし、戦場で、兵士が民間人を射殺しようとしている場面に遭遇したら、兵士を制止しようとも、取材しようともせずに、現場から逃げ去るような形態の人間でしょうね、予断ですが…。
>先の投稿の続きです。
>
>最近の慰安婦問題の再燃を見ると、東京新聞は相変わらずであり、産経新聞と古森記者の孤軍奮闘が続いていますね。
>いち日本人として、特に古森記者には心から感謝します。
>
>ところで僭越ながら、最近このブログのコメント欄が荒れ気味なのが気になっています。
>もちろんその一番の原因は、喧嘩腰または挑発的な投稿をする訪問者の存在です。
>しかしながら、そのような投稿に対し、古森記者自身が時折、間接的であれ、同じ文体で言い返すかのような返信をなさっていることもその一因だと思います。
>大変失礼ながら、それがとても残念です。
>
>現在、ネット上には、匿名に隠れながら他者を誹謗中傷し、嘲笑うことに愉悦を感じている、文字通り心根が醜い人間が無数に存在します。
>ウィキペディアで古森記者を誹謗した人間はその典型例です。
>
>その手の挑発的言動に乗ってしまうと、ますますそういう連中の増長を招き、古森記者の名誉が毀損されてしまいます。
>どうか今後は、そのような挑発的言動は相手にせず、無視なさって下さい。これは異論を無視する事とは違うのですから。
>
>長々と失礼いたしました。これからもずっと応援していきます。
>
>敬具
(伊勢)無視を決めているようです。このサイトは小森さん自身のブログです。「都合の悪いものには回答しないんだ」では、そのうち、同好会になるでしょう。それで、「ブログをおやめになったらどうか?」と進言した。
無視できる相手と、無視できない相手がいる。やはり、無視は卑怯です。報道のプロならば、感情に走らず、CONTEXT のみに回答すべし。コメントを書いてくる人は、文春などを購入し、記事を読んだからですね。つまり、小森さんは、原稿料を受け取った(?) すると、やはり、自分のブログにコメントが入ってくれば、なんらかの返事をする OBLIGATION があるよね。回答を強制する方法はないが、「卑怯」というスタンプを押される。ブログは怖いもんですよ。が、それが、小森さんのライフでしょうよ。
平次郎 ルイジアナ
> 産経新聞の古森記者は、“「あんな惨劇のすぐ後にこんな取材をしようなんて、よく思いつくよな」私も同じ新聞記者ですが、まさに同じことを感じました。銃撃事件の数日後なら、「こんな取材」も考えたかもしれないけど、直後というところが確かに「ある意味で凄い」ですね。”っておっしゃるけど、斯様に「ナイーブ」な神経だから真実を報道できないのでしょうね、たぶん。
>
> 産経新聞の古森記者は、もし、戦場で、兵士が民間人を射殺しようとしている場面に遭遇したら、兵士を制止しようとも、取材しようともせずに、現場から逃げ去るような形態の人間でしょうね、予断ですが…。
(伊勢)古森二等兵は敵前逃亡どころか、LEGITIMATE(正当)な討論から逃げていますよ。こういう卑怯な男(?)が「世論形成」を目論んでいる。それでも、支持する無知な連中は多数いるようです。
つまり、手強い論客を避け、支持者だけが欲しいというブログです。MOCHIZUKI さんは、彼には手強いのです。ミーハーが、あなたを攻撃するのを読むと、なんと情けない連中かと思う。 平次郎 ルイジアナ
それのどこがいけないのでしょうか? 下手をしたら自分も射殺されるかもしれない。 無茶をして死んだって、誰も誉めてはくれません。 「記者である前に人間だったら制止すべきだ!」と言うのは簡単、実行するのはとてつもなく難しいことです。
また、在米韓国人たちがあの惨劇でショックを受けているときに、「こんちわ~慰安婦決議の件ですが~」と取材に行くのも、相手に対する思いやりに欠ける気がします。
お返事どうもありがとうございます。先日の投稿は釈迦に説法
だと思ったのですが、どうしても気になっていたので、これまでの
有意義な報道への感謝の表明と共に、一言書かせていただきました。
>実は私は低い次元でのケンカでも、それほどいやではないのですが、
>その結果、このブログ全体が醜く荒れるとなると、問題ですね。
横柄な態度の相手に対して、あえて同じ次元で応対して返り討ちに
するという対応も、場合によっては有効打になることもあると
思います。しかし、その相手が素性の分からない匿名の人物だった
場合や、元から礼儀を持ち合わせていないような者だった場合、
やはり不毛で非生産的な中傷合戦で終わる可能性が高く、古森記者の
貴重な時間と労力を無駄にする結果になってしまうと危惧します。
社会に対して意見を発信している様々な有識者に対して、
相手の都合、立場、感情をあまり考慮せずに、自分の意見や反論を
送りつけて、「文句があるなら反論しろ、反論が無い場合、反論
出来ずに逃げたとみなすぞ」と自分勝手に主張する手合いも非常に
多いと聞きます。これだけインターネットが普及し、またブログに
よる情報発信が一般的になってくると、それに比例してそういう
連中も急増してきています。しかも最初っから、ネットなんだから
すぐに反論書いてアップできるはずだろうという態度で来るから
始末におえません。やはりその手のものは無視するのが一番かと
思います。これは「論争から逃げた」事にはならないんですから。
やはり、面識の無い相手に対して、唐突に、
”あなたは青い、偽インテリだ、あなたの英語力は私に及ばない、
なんなら私と英語で論争してみるか?”
というような言葉を投げかけるのは、回答する義務がどうのこうのと
言うより前に、まず人としての礼儀に反することだと思います。
仮に実社会で、初対面の相手に対してそんな態度をとった場合、
相手がどういう気持ちになるのか、容易に想像できるだと思います。
ネチケットという言葉があります。たとえネット上であっても、
相手との有意義なコミュニケーションを望むのならば、実社会と
同じエチケットを心がける必要があると私は思います。
とはいえ、私はise氏を強く批判する気はまったくありません。
ise氏と古森記者はそもそも大きく意を異にするわけではないの
ですから、もう不毛な挑発合戦は終わりにした方が良いと考えます。
ただ相手を罵り合っても、何も有意義な事は無いと思うからです。
先ほど、ise氏と古森記者が大きく意を異にしている
わけではないと書いたのは、私自身の勝手な判断です。
本当は大きく違っているのかもしれません。
ご両者共に、どうか気分を悪くされないで下さい。
それから、挑発合戦や罵り合いという表現も適切では
ありませんでした。古森記者は一度しかise氏に返信して
いないわけですから。この点、古森記者にお詫びします。
お騒がせしました。では。
もしも、戦場で、兵士が民間人を射殺しようとしている場面に私が遭遇したら、兵士を制止しようとはせず、その事実はしっかり観察しようと思います、私の職業は「ジャーナリスト」ではありませんが、戦場では個人の小さな親切は何の役に立たないでしょうから…。
因みに、在米韓国人たちがあの惨劇でショックを受けているならば、なおさら「こんちわ~、慰安婦決議の件ですが~」と取材に行くのは「ジャーナリスト」を職業とする人の性ではないでしょうか…、人間はショックを受けているときほど本音を吐露するようですから…。
然し、件の在米韓国人たちはあの惨劇の加害者でも被害者でもないでしょうが、忘れた頃に取材にいくのが相手に対する「ジャーナリスト」の職業的な思いやりだというのは「ナイーブ」以前の問題ではないでしょうか…。
既にそうかも知れない。たぶん、やっぱり、間違いないだろう。きっと。
そうやって、小心な善人が、傷心の真実からは目を背けて、後から焦心に駆られるいるから、肝心の問題が一向に解決しないのだろうね、たぶん、やっぱり、間違いないだろう、きっと。
やっと週末になり、コメントを書く時間ができました。
古森さんもお忙しいそうであまりコメントするお時間がないのだなと思って開いてみたら、この場が少し荒れているのに驚きました。
私自身も上の雪風さんの意見に賛成です。
このブログには、コメントをしてくる人達だけでなく、その何倍もの数の人達がサイレント・マジョリティとして、古森さんの意見とそれに対する様々なコメントとのやりとりを冷静に見ていると思います。「返答に値しないコメントには返答しない」というのも一つの意思表示ですので、古森さんにおかれては、こうしたサイレント・マジョリティの存在も念頭に置いて頂きながら、従来どおり、ご自身の判断を貫かれれば良いかと思います。
それにつけても、匿名によるネット上の意見交換というのは仮面舞踏会のようで、刺激的ではありますが危険性もありますね。仮面をつけた時の振る舞いは仮の姿なのか、それとも真の姿を現しているのか。匿名での文章というのは、ひょっとしたら書き手本人も気づいてない人格を映し出してしまうのかも知れません。
私自身は、この仮面舞踏会を楽しませてもらってますが、自らの振る舞いは仮面の有無に関わらず一貫したものでありたい(仮面が外れても狼狽するようなみっともない真似はしないようにしたい)と自戒しています。
>To 古森義久様
>
>お返事どうもありがとうございます。先日の投稿は釈迦に説法
>だと思ったのですが、どうしても気になっていたので、これまでの
>有意義な報道への感謝の表明と共に、一言書かせていただきました。
>
>>実は私は低い次元でのケンカでも、それほどいやではないのですが、
>>その結果、このブログ全体が醜く荒れるとなると、問題ですね。
>
>横柄な態度の相手に対して、あえて同じ次元で応対して返り討ちに
>するという対応も、場合によっては有効打になることもあると
>思います。しかし、その相手が素性の分からない匿名の人物だった
>場合や、元から礼儀を持ち合わせていないような者だった場合、
>やはり不毛で非生産的な中傷合戦で終わる可能性が高く、古森記者の
>貴重な時間と労力を無駄にする結果になってしまうと危惧します。
>
>社会に対して意見を発信している様々な有識者に対して、
>相手の都合、立場、感情をあまり考慮せずに、自分の意見や反論を
>送りつけて、「文句があるなら反論しろ、反論が無い場合、反論
>出来ずに逃げたとみなすぞ」と自分勝手に主張する手合いも非常に
>多いと聞きます。これだけインターネットが普及し、またブログに
>よる情報発信が一般的になってくると、それに比例してそういう
>連中も急増してきています。しかも最初っから、ネットなんだから
>すぐに反論書いてアップできるはずだろうという態度で来るから
>始末におえません。やはりその手のものは無視するのが一番かと
>思います。これは「論争から逃げた」事にはならないんですから。
>
>
(伊勢)臆病につける薬なし。逃げろと勧めている。は、は、は
私のブログで、誰に向かうにしても、「地獄に堕ちろ」などという言葉は使ってほしくないですね。
あなたはまともな議論に関心がある方だろうと思ってきましたが、この種のののしりを書くことは礼節などという範囲をはるかに越えて、市民社会の基本ルールの蹂躙となりかねません。
高橋正二氏の報告にしても、その報告の内容を論じてほしいですね。
彼は自分の身分や背景を明らかにして、公開の場で、一定の主張をしているわけです。その言論の責任と自由に対し、覆面の人間がやたらと誹謗の言葉だけをぶつけるという行為は、少なくとも私のブログではみたくないです。
あなたの良識を信じたいと思います。
韓国系団体の動きとしては、安倍訪米の際には、韓国系学生による大量射殺事件にかかわらず、デモ的な活動を実行する、というほうが、なんとなくわかる気がします。最初の「すべての慰安婦関連の活動を自粛」という情報のほうがマユツバにさえ思えてきました。ちなみにこの情報は朝日新聞よりも先に韓国の新聞が報じたそうです。
安倍首相のワシントンでの宿舎ハホイトハウスのまん前の迎賓館ブレアハウスですが、おそらく集会があるとすれば、その隣のラフィアット公園が舞台となるのでしょうか。このへんでの抗議集会というのは、民主主義の国らしく、日常の光景です。
この時期に韓国系の人たちが多数、集まって気勢をあげるという行動は、たとえその抗議の対象が「悪名高き日本の慰安婦ーー」であっても、確かに墓穴を掘る可能性というのは、あるかも知れませんね。
アメリカのメディアへのご投稿は貴重だと思います。
「なにを言われても、黙ったままの日本人」のイメージは変えたいところです。
健全な常識を書いてくださることは、このブログの清涼な脱臭剤(あるいは防腐剤かな)のように思えました。
でも非常識をユーモアまじりの常識で叱るコメントには、つい、おもしろくなって、笑ってしまう部分も多々でした。
そうですね。大本営参謀ならば、日本軍の全体の方針に関しては当事者といえるでしょう。紙面化も考えましょう。
ご意見には賛成です。
まあ仮定のシナリオでは、いろいろなことが言えますよね。
貴重なご意見を感謝します。
自由な言論にも一定の規則は礼節がある、ということですね。
「お詫び」の部分もよくわかりました。
いつもピリリと肝心なときに的を射るコメントは私のブログの空気の清浄装置のように思っています。
週末で、ほっとした、というのは私も同じです。
というより、ここ数日、種々の原稿の締め切りに追われ、てんてこまいでした。それでも普段は毎週3回の柔道の稽古も欠かさないのですが、一昨日はさすがに、それもスキップでした。
昨夜は執筆を続け、終わったら午前4時すぎでした。でも一夜あけたワシントンは初夏のような陽光さんさんの快適な気候です。東京から独禁法の会議にきた弁護士の友人と昼食で生ガキなどたくさん食べて、やっと、このブログにも着手できるようになったというわけです。
ちなみに午前4時までかかって書いた記事は4月21日付の産経新聞に出ます。「緯度経度」というコラムで、見出しは「慰安婦問題での陰謀説」となりました。
さてサイレント・マジョリティーへのは配慮、きちんと考えます。
仮面舞踏会という比喩もおもしろいですね。考えてみれば、仮面のないのは私一人、仮面でも素顔でも歓迎ですが、嫌がらせだけの意図の仮面や、あまりに水準の低い仮面は、無視することにします。無視というのは、その書き込みをまったく読まないということです。
でもそういう部類こそ、どういうわけか私のブログに魅せられるようで、
頻繁にアクセスしてくれて、おかげさまで「イザ」全体へのクリック数が増えて、そうなると、広告がより多くとれるとかで、思いがけない貢献になるようです。
洗脳であれ借金の形であれ、女性を集団で売買し、非難されれば「強制したのではない」とほざくのが戦中戦後通一貫するこの高橋正二どもの所行、発想だろう。
証言、報告として論じ様は無いし、その行為は統一教会被害者を踏みにじる行為であり道義に反する。
吐き気がする。
古森さん Moonの信者以外にも理解できる事態の説明はありますか。それとももう統一教会の協力者である事は隠さなくとも、キャリアに傷はつかないほど、「良識」が彼らに売り渡された時代が来たと判断されましたか。
そうだとしたら間違った判断であり、残念ですが致し方ありません。
いつも的を射ておめでとうといいたいところだが、壁・天上・床の全面が的になっているらしいぜ、「常識が欠如した篭り堂」の内部は…。
しかし、お主の所見は確かに笑えるから、「常識が欠如した篭り堂」の脱臭剤にはなるかな…。
ま、すべて仮定の話だけどさ…。
> 然し、このあいだ、古森義久氏と思しき人物の映像と音声を初めて視聴したけど、あれが高水準の素面だったのかな…。
(伊勢)ここで笑うといかんのだろうね。古森崇拝者に叱られるから。古森記者の記事以来、文春の購読をやめようかと考えている。「骸棺録」という、亡くなった方たちの想い出だけが価値のある雑誌。
平次郎 ルイジアナ
>kumabrothersさん
>
>この時期に韓国系の人たちが多数、集まって気勢をあげるという行動は、たとえその抗議の対象が「悪名高き日本の慰安婦ーー」であっても、確かに墓穴を掘る可能性というのは、あるかも知れませんね。
>
>アメリカのメディアへのご投稿は貴重だと思います。
>「なにを言われても、黙ったままの日本人」のイメージは変えたいところです。
(伊勢)その通りだが、一過性の記事やテレビ出演は効果はない。マイク・ホンダらは下院議員なんだ。このデマゴーグを退治するには裁判で決着することさ。謝れば、火に油を差す。しかし、安倍さんは政治判断なのか、また謝った。広島長崎原爆投下で謝った大統領はいないよ。カーターさんが、市民に戻った後、広島へ行き、クリスチャンとして謝ったが、、
平次郎 ルイジアナ
>ttp://www.asahi.com/international/update/0419/TKY200704190365.html
>在米韓国人団体、慰安婦巡る集会を首相訪米時開催
>
>韓国出身の学生による銃乱射事件を受け、従軍慰安婦問題に関連した活動を自粛する方針を明らかにしていた在米の韓国人団体「121連合」は18日、4月下旬の安倍首相の訪米時の集会は開催する方針を明らかにした。
>同団体の計画によると、安倍首相が訪米する26日、ワシントン郊外のホテルで集会を開く。従軍慰安婦問題で日本の首相の公式謝罪を求める米下院の決議案を提案したマイク・ホンダ議員や元慰安婦の女性2人の出席を予定している。
>同団体の関係者は17日、「すべての予定をキャンセルした」と語ったが、この集会は実施する方針に転じた。
(伊勢)集会もデモも、リクリエーション。韓国人も賢いのとちょっと足りないのがいる。ちょっと足りない連中は劣等感が背景にある。プラカード持って歩きたい。報道陣がカメラを持ってくれば、ハッピー。産経はこれを報道して商売にする。 平次郎 ルイジアナ
>>兵士が民間人を射殺しようとしている場面に遭遇したら、兵士を制止しようとも、取材しようともせずに、現場から逃げ去る
>
>それのどこがいけないのでしょうか? 下手をしたら自分も射殺されるかもしれない。 無茶をして死んだって、誰も誉めてはくれません。 「記者である前に人間だったら制止すべきだ!」と言うのは簡単、実行するのはとてつもなく難しいことです。
>また、在米韓国人たちがあの惨劇でショックを受けているときに、「こんちわ~慰安婦決議の件ですが~」と取材に行くのも、相手に対する思いやりに欠ける気がします。
(伊勢)逃げる奴は卑怯さ。先月、日本へ帰ったとき、京浜急行の浦賀行きの電車の中で米兵に日本人の若い女性が絡まれていた。私が注意をすると、この3人は隣りの電車に逃げていった。残った、黒人の兵隊が謝った。しかしだ、この間ね、日本の男性は一人も助けに出なかった。みんな、立派な背広着ていたねえ。新聞や雑誌を読むふりをしていたね。「あんたら、なんで注意しないの?」これには、一言も返事なし。女性には「日本語でいいんだよ、馬鹿野郎と言えば}、すると、彼女はにっこり。平次郎 ルイジアナ
>missionpossibleさん
>
>週末で、ほっとした、というのは私も同じです。
>というより、ここ数日、種々の原稿の締め切りに追われ、てんてこまいでした。それでも普段は毎週3回の柔道の稽古も欠かさないのですが、一昨日はさすがに、それもスキップでした。
>昨夜は執筆を続け、終わったら午前4時すぎでした。でも一夜あけたワシントンは初夏のような陽光さんさんの快適な気候です。東京から独禁法の会議にきた弁護士の友人と昼食で生ガキなどたくさん食べて、やっと、このブログにも着手できるようになったというわけです。
>ちなみに午前4時までかかって書いた記事は4月21日付の産経新聞に出ます。「緯度経度」というコラムで、見出しは「慰安婦問題での陰謀説」となりました。
>さてサイレント・マジョリティーへのは配慮、きちんと考えます。
>仮面舞踏会という比喩もおもしろいですね。考えてみれば、仮面のないのは私一人、仮面でも素顔でも歓迎ですが、嫌がらせだけの意図の仮面や、あまりに水準の低い仮面は、無視することにします。無視というのは、その書き込みをまったく読まないということです。
>でもそういう部類こそ、どういうわけか私のブログに魅せられるようで、
>頻繁にアクセスしてくれて、おかげさまで「イザ」全体へのクリック数が増えて、そうなると、広告がより多くとれるとかで、思いがけない貢献になるようです。
(伊勢)仮面もクソもあるかい。自分のブログじゃないか? 「読みたくないものは読まない」では、ブログをやめろよ。ま、他の方が読むわな。「ヒットが多いから商売になる?」小学生の発想だねえ。 平次郎 ルイジアナ
>parkerさん
>
>健全な常識を書いてくださることは、このブログの清涼な脱臭剤(あるいは防腐剤かな)のように思えました。
>でも非常識をユーモアまじりの常識で叱るコメントには、つい、おもしろくなって、笑ってしまう部分も多々でした。
(伊勢)自分らが笑われているのが解からない? アメリカの公用語は英語だぜ。そっち、幼稚だねえ。
>To iseheijiro様
>
>やはり、面識の無い相手に対して、唐突に、
>
>”あなたは青い、偽インテリだ、あなたの英語力は私に及ばない、
>なんなら私と英語で論争してみるか?”
>
>というような言葉を投げかけるのは、回答する義務がどうのこうのと
>言うより前に、まず人としての礼儀に反することだと思います。
>仮に実社会で、初対面の相手に対してそんな態度をとった場合、
>相手がどういう気持ちになるのか、容易に想像できるだと思います。
>ネチケットという言葉があります。たとえネット上であっても、
>相手との有意義なコミュニケーションを望むのならば、実社会と
>同じエチケットを心がける必要があると私は思います。
>
>とはいえ、私はise氏を強く批判する気はまったくありません。
>ise氏と古森記者はそもそも大きく意を異にするわけではないの
>ですから、もう不毛な挑発合戦は終わりにした方が良いと考えます。
>ただ相手を罵り合っても、何も有意義な事は無いと思うからです。
(伊勢)ご忠告有難う。「お前は青い、浅学だぞ」と明治生まれの海軍軍人だった親父にいわれていたのでね。挑発も、罵ったつもりもないよ。古森記者は自意識過剰なんだ。が、逃げちゃったんだから、笑われても仕方がないよ。しかし、自分は有名人だと自負するなら、女からタスケテ貰うなよ。アメリカじゃ、有名人もクソもないよ。 平次郎 ルイジアナ
面白い現象ですね。古森さんに相手にされる見込みがないと分かってからのこのお三方の書き込み。古森さんを釣り上げようとあの手この手で必死ですね。この3人の心中が手に取るように分かるのでみていて楽しいです。段々化けの皮がはがれてきましたね。人間の本性というものはこういう時によく表れるものなのですね。
本当におもしろい現象だと思います。
私の書くことをこれほど気にしてくれるとは、記者冥利に尽きるとでも
思うべきでしょうか。
通りがかりに熟読し、適切な所見をいただき、ありがとうございます。
例の、「ignore釦」はバカになって機能しないようですね、化けの皮を被ったつもりでも、端から裸だったのですね。
人間の本性というものは、こういう状況で如実に観察できるものですね。
本当におもしろい現象だと思います。
>To nishioka様 & 古森義久様
> 通りがかりに熟読し、適切な所見をいただき、ありがとうございます。
> 例の、「ignore釦」はバカになって機能しないようですね、化けの皮を被ったつもりでも、端から裸だったのですね。
> 人間の本性というものは、こういう状況で如実に観察できるものですね。
> 本当におもしろい現象だと思います。
(伊勢)「サイコ」ちゅうのか、なんか、われわれ3人はグルだそうですよ。古森青年はインターネットを理解できないらしい。「ブログは俺のだ」「産経のだ」なんて言っているね。「技術的に排除してみなよ」と言いたいね。無知につける薬はないが、、 平次郎 ルイジアナ
>nishiokaさん
>
>本当におもしろい現象だと思います。
>私の書くことをこれほど気にしてくれるとは、記者冥利に尽きるとでも
>思うべきでしょうか。
(伊勢)古森青年の書くことなんか気にならないよ。卑怯な人間が嫌いなだけだ。 平次郎 ルイジアナ
また、高橋正二元大本営参謀大佐殿の“平時において、これらの事柄は警察が取り締っておりましたが、戦時中の現地においては軍が前述の理由で取り締り、かつ慰安婦を保護していたのであります。”という証言からするとは、「娼妓取締規則」に準じて、慰安婦たらんとするもの自ら現地軍参謀部(または憲兵隊)に出頭し、①慰安婦たらんとする理由、②生年月日、③同一戸籍内に在る最近尊属親なきときは戸主の承諾を得たること承諾を与ふべき者なきときは其の事実を書面にて具申させ、調弁した慰安婦一人ひとりに帳簿に登録していたと主張するのだろうか…。
であるならば、その帳簿は何処にあるのか…。
おっしゃるとおり記者冥利につきると思います。ジャーナリストのブログはいくつもありますが、荒らしさえ寄り付かないブログはたくさんあります。古森さんがどうでもいい存在ならば、たぶんこのブログは閑古鳥が鳴いていたことでしょう。
それにしても前述の人たちですが、朝から晩までこのブログにしがみついて何を考えているのかなと彼らの投稿時刻を見ながら考えてしまいました。政治や天下国家を考える前にすることがあるのではないか・・・と。
古森さま、これからもご活躍をお祈り致しております。お体を気をつけて御健闘ください。陰ながら応援致しております。
追伸
古森さまの先年の著述「中国再考」は素晴らしかったです。もっと多くの人に読まれるべきと考えます。
(お仕事ご多忙と思われます。レスには及びません)
>古森さま
>
>おっしゃるとおり記者冥利につきると思います。ジャーナリストのブログはいくつもありますが、荒らしさえ寄り付かないブログはたくさんあります。古森さんがどうでもいい存在ならば、たぶんこのブログは閑古鳥が鳴いていたことでしょう。
>
>それにしても前述の人たちですが、朝から晩までこのブログにしがみついて何を考えているのかなと彼らの投稿時刻を見ながら考えてしまいました。政治や天下国家を考える前にすることがあるのではないか・・・と。
>
>古森さま、これからもご活躍をお祈り致しております。お体を気をつけて御健闘ください。陰ながら応援致しております。
>
>追伸
>古森さまの先年の著述「中国再考」は素晴らしかったです。もっと多くの人に読まれるべきと考えます。
>(お仕事ご多忙と思われます。レスには及びません)
(伊勢)古森記者? どうでも良い人間だよ。このブログに投稿する方々に興味があるのさ。