安倍晋三首相は訪米で慰安婦問題で結局はアメリカ側に向かって謝罪をしました。日本語では「申し訳ない」という表現で、英語でははっきりと、apologize(謝罪する）という言葉に訳されました。
安倍首相はブッシュ大統領との会談でも、共同記者会見でも、そしてアメリカ議会首脳との会談でも、慰安婦問題について上記のように、謝ったのです。
日本の首相が公の場の公式発言で謝るのですから、それは日本の国家としての謝罪と受け取られてもしかたないでしょう。
では国家が謝罪するとは一体、どういうことなのか。
一つの主権国家が対外的に謝るとは、一体、なにを意味するのか。そのへんの基本を調べ、書いた私のレポートがあります。日経ＢＰのインターネット版の「safety」というコラムです。そのアドレスは下記のとおりです。
www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/47/
ではその冒頭部分を以下に紹介します。
「国が謝るとき」
米国議会が慰安婦問題で日本の首相や政府に謝罪を求める決議案を審議するようになった。安倍晋三首相は訪米に臨み、懸命な対応に努めているようだ。だが決議案が要求するような謝罪を表明すべきか、否か。そもそも一つの主権国家の政府や首相が対外的に謝るという行為はいったいなにを意味するのか。
国家が謝罪するとはなんなのか。慰安婦問題でまた浮上した「謝罪」について、その基本を考えてみることも必要だろう。
国家には当然ながら多様な機能や活動がある。戦う。負ける。弾圧する。降伏する。滅びる。妥協する。賠償する。悲しむ。喜ぶ。
以上のような、それぞれの現象は国民や民族の公の集団としての主権国家の動きとして、想像がつく。意味が分かる。
だが国が謝る、というのは、なにを指し、なにを果たすのか。解答は急に難しくなる。
国家の謝罪というのは国としての一定の言葉の表明である。言葉を通じて、遺憾や痛恨の意を表し、反省を述べ、過誤を認める。相手への同情や贖罪（しょくざい）の意を表す。だが降伏とも、屈服とも、賠償とも異なる。降伏や賠償が具体的な行動を指すのに対し、謝罪は単に言葉の表明だけでもありうるからだ。
（以下は元のサイトにあります）
安倍首相はブッシュ大統領との会談でも、共同記者会見でも、そしてアメリカ議会首脳との会談でも、慰安婦問題について上記のように、謝ったのです。
日本の首相が公の場の公式発言で謝るのですから、それは日本の国家としての謝罪と受け取られてもしかたないでしょう。
では国家が謝罪するとは一体、どういうことなのか。
一つの主権国家が対外的に謝るとは、一体、なにを意味するのか。そのへんの基本を調べ、書いた私のレポートがあります。日経ＢＰのインターネット版の「safety」というコラムです。そのアドレスは下記のとおりです。
www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/47/
ではその冒頭部分を以下に紹介します。
「国が謝るとき」
米国議会が慰安婦問題で日本の首相や政府に謝罪を求める決議案を審議するようになった。安倍晋三首相は訪米に臨み、懸命な対応に努めているようだ。だが決議案が要求するような謝罪を表明すべきか、否か。そもそも一つの主権国家の政府や首相が対外的に謝るという行為はいったいなにを意味するのか。
国家が謝罪するとはなんなのか。慰安婦問題でまた浮上した「謝罪」について、その基本を考えてみることも必要だろう。
国家には当然ながら多様な機能や活動がある。戦う。負ける。弾圧する。降伏する。滅びる。妥協する。賠償する。悲しむ。喜ぶ。
以上のような、それぞれの現象は国民や民族の公の集団としての主権国家の動きとして、想像がつく。意味が分かる。
だが国が謝る、というのは、なにを指し、なにを果たすのか。解答は急に難しくなる。
国家の謝罪というのは国としての一定の言葉の表明である。言葉を通じて、遺憾や痛恨の意を表し、反省を述べ、過誤を認める。相手への同情や贖罪（しょくざい）の意を表す。だが降伏とも、屈服とも、賠償とも異なる。降伏や賠償が具体的な行動を指すのに対し、謝罪は単に言葉の表明だけでもありうるからだ。
（以下は元のサイトにあります）
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英女王１６年ぶり訪米へ、入植４００年記念…先住民反発も
英国のエリザベス女王夫妻は５月３日から６日間の日程で、１６年ぶりに米国を訪問する。
英国人が初めて米国に入植してから今年で４００年を迎える記念行事に出席するためで、先住民らからは奴隷貿易など英王室や英国人の行為に対し、女王に謝罪を求める声も上がっている。映画「クイーン」のヒットで、最近話題を集める女王だが、今回の訪米は、過去の「負の遺産」とも向き合う旅となりそうだ。
英国人は１６０７年、米バージニア州ジェームズタウンに定住植民地を初めて開設した。疫病や飢えで１００人余の入植者の６割以上が同年中に死亡したが、以後、移民者が徐々に増え、今日の米国の礎となった。女王と夫のフィリップ殿下は５月４日、ジェームズタウンで入植を記念する行事に出席する予定だ。英国人の入植に伴い、先住民や黒人奴隷の苦難の歴史が始まった。ジェームズタウンでは、英国人が入植して数年後には、生活資源の争奪をめぐり、先住民との大規模な戦闘が起こった。また、アフリカから奴隷も連行され、その後、奴隷貿易が盛んとなった。英紙ザ・サンデー・タイムズによると、先住民や黒人奴隷の子孫は今回、女王に対し、英国人による先住民殺害や奴隷制導入に対し、謝罪や遺憾の意を表明するよう求めている。
英王室が当時、奴隷貿易を事実上擁護した行為に反発したものとみられる。
女王はジェームズタウン滞在中、先住民やアフリカ系団体代表と面会する予定とも言われ、謝罪要求に直面する場面も考えられる。
今年は、英国の奴隷貿易廃止から２００年目にもあたるが、女王は３月にロンドンで行われた記念式典に出席した際、式典の最中に黒人男性から奴隷貿易への謝罪を要求され、一時騒然となる場面があったばかりだ。
女王はこのほか、バージニア工科大で起きた銃乱射事件の生存者らと面会するほか、ホワイトハウスでブッシュ大統領と会談する。
みんな傲慢なんだ。それでは、謝罪した日本政府は謙遜なのか？ NO,JAPANESE ARE SNEAKY（卑劣）, THATS ALL と受け取られている。古森義久記者とザカリアの慰安婦インタビューを見たが、残念なことに、古森さんよ、SINCERE PERSON （誠意がある人間）とは視聴者に受け取られなかったようだ。逃げ口上（EXCUSE)、喧嘩腰（DEFIANT)の姿勢があったからだ。つまり、INSENSITIVE BASTARD（無神経な偽者）と取られた。国際ジャーナリストは、NATIONALIST には勤まらないということだ。
古森記者の英語の欠点は、ENGLISH が表音文字であることを理解していないことだ。漢字の表意文字ならば、表情を動かさなくともなんとかなる。SYLLABLE は動作を伴わないと誤解を生じる厄介なものなのだ。つまり、手振り、身振りの BODY LANGUAGE が必要なのだ。NPR などの、ラジオのアナウンサーは、アナウンサー訓練を何百時間も受けてなるもの。英語をマスターすることの難しさである。ご参考まで、平次郎 ルイジアナ
米国ではこのように国家の謝罪という概念に対してネガティブな反応が強いのだ。特に対外的な謝罪への拒否反応が強いといえる。その理由としては次のような諸点がよく指摘される。
「過去の行動への国家としての謝罪は国際的に自国の立場を低くする自己卑下につながる」。
「国家の謝罪は現在の自国民の自国への誇りを減らす危険がある」。
「国家としての過去の出来事への謝罪はもはや自己を弁護できない自国の先祖の名声、そして未来の世代の名声のいずれをも傷つける危険がある」。
米国のこうした思考や感覚からすれば、首相や政府が毎年のように対外的な謝罪を続けている日本の言動は当然、異質と映るだろう。
-引用終わり
米国人でこういう事を言ってる人を見たことも聞いたことも無いんですが。ワシントンタイムズ以外では。
「人に頭を下げると貫目が下がる」というのは暴力団員がたまに言います。後は「都合良く歴史を作る会」。
あ 全部仲間ですね。
「I'm sorry.」
「Thank you」
「Please」
の三つを言うべき場面できちんと言えない者はまともな人間ではないと見なされます。米国に限らずそれはどこでも概ね同じでしょう。
「謝罪は自己卑下」「謝罪は誇りを減らす」「謝罪は名誉を傷つける」などと子供に教える考え方は地球文明史に未だかつてありません。
ご指摘の日本側内部での「矛盾」の数々、まさにそのとおりだと思います。
とにかく安倍首相が謝っても、アメリカ議会を使って、日本を叩く勢力は勢いを増すだけである点が安倍氏自身にとっての悲喜劇でしょう。
>米国では
>「I'm sorry.」
>「Thank you」
>「Please」
>の三つを言うべき場面できちんと言えない者はまともな人間ではないと見なされます。米国に限らずそれはどこでも概ね同じでしょう。
お前は、馬鹿か？(笑）
アメリカが、原爆投下によって、無実の市民を殺したことを謝罪しないのは、アメリカ人がまともでないからかね？
アメリカに限らず、過去の戦争、侵略を謝罪する国なんて、WW2の敗戦国である日本、ドイツ以外にありえないんですがね。(笑）
ここで笑えることは、同じ敗戦国であるイタリアは、戦勝国に脅威を与えることも無いほど、弱かったので、誰も謝罪を要求しないし、結果として、過去の侵略を謝罪する必要もないことでしょうね。
要は、ドイツと日本が強くて、戦勝国に多大な損害を与えたので、復讐として、何度も謝罪を要求されているだけなのですよ。(笑）
幼稚園の道徳教育のような、寝ぼけた戯言は、止めて貰いたいね。(笑）
安倍首相がなぜ謝ったか。
その理由は訪米直前にある特定の「助言」がある特定の人たちから伝えられたからだ、という情報を得ています。私はその「助言」はまちがった情勢認識に基づいていたと思います。外務省だけの責任にも帰せられない気がします。
今回の出来事での失望は従来の安倍支持勢力のなかでとくに強いということですね。この謝罪が安倍氏の本質部分での転向を意味するのか、もうちょっとだけ様子をみてみたいという気もするのですが。
確かにイギリスはアメリカの首都ワシントンに軍隊を侵攻させ、火を放っているのですからね。奴隷制もそうだし、さてイギリス女王がその種の過去を謝罪するのか。日本の慰安婦とくらべると、おもしろい類似であり、対比ですね。
>安倍首相がなぜ謝ったか。
>その理由は訪米直前にある特定の「助言」がある特定の人たちから伝えられたからだ、という情報を得ています。
大変、興味深いですね。小泉首相の初年に、８月１５日参拝を止めるよう「助言」した泣き虫加藤を思い出します。
あれが中国に何の効果も無かったので、加藤は小泉に切られましたが。(笑）
安倍総理は、「I am sorry about I am sori.」というべきだったのだろう、たぶん。
”安倍総理は、「I am sorry about I am sori.」というべきだったのだろう、たぶん。”
２点。(笑）
では、マイク・ホンダの、MONETARY COMPENSATION はどうか？ 民事裁判所では、「経済的損害を被った」という証拠を提出しなければならない。ホンダは２０万人の証拠を出せるのか？ 不可能だろうよ。BOGUS CLAIM(不当要求）であることは明らか。アジア女性基金の申し出を慰安婦というお方たちは断ったと、ホンダのサイトに出ている。ならば、もうおしまいなのだ。
ところで、平次郎の妻方の甥は、SCOTLAND 系で、陸軍情報将校、ブダペストで情報活動をしていた。彼や、空軍将校だった妻方の退役軍人と、ニューオーリンズの WW2 博物館へ行った。そのとき、広島・長崎の原爆投下をボクに謝ったよ。誠意があったね。ANOMALYさんのいうことも、５０％の理があるということだよ。民間ではそういった気持でいなければならないね。 平次郎 ルイジアナ
安倍首相には期待していただけに残念でなりません。
河野発言を踏襲した上、apologizeしてしまっては何を言おうが後の祭りです。
謝ってしまった以上これから我々は世界中から性犯罪民族として語り継がれることでしょう。
正直国民として情けないですし悲しいです。
「ANOMALYさんのいうことも、５０％の理があるということだよ。民間ではそういった気持でいなければならないね。」
では、ANOMALYを土下座専用の民間使節として、韓国に送り込んでは、如何。
本人も、「謝罪するべし」と言っているんだから、異論はないでしょう。
背中に、「煮るなり、焼くなり、ご自由にどうぞ。」と張り紙でも貼ったら良いでしょう。
さぞかし、誠実で、「まともな」人間らしい謝罪をしてくれるでしょうよ。(笑）
そんなに悲観的にならなくても大丈夫ですよ。
世界中で認定ではなく、嘘つきどもにだけですよ。
日本人はまじめすぎますよ。
安倍総理もまじめすぎますねえ。
本当は「おならプー」とか言っておけば
いいんですけどね。
さて、彼らの目的のひとつが見えてきましたね。
国内での拉致の捜査の進展につれて、慰安婦問題が
どうなっていくかを冷静に見ていくのも一興かと。
しかしながら、私は安倍さんの本心にブレは起きていない、と希望的観測かもしれぬが抱いている。
何でもかんでも、米国が国際社会の基準とでも言いたい勢いだが、時代の変遷で何百年先かは判らぬが、変化するかもしれぬ。
個人的には、米国・シナなどの覇権主義（と思しき）を超えて、日本国家の髄にある精神（現在は表面的には無いように見えるが、私には厳として存在が感じられる）が国際標準になることを期待するものだ（おそらくカノンにも言及されている如く、ほぼ、永久に不可とは察するが）。
今の時代は、いずれ過ぎ去るような気もする、と言うのは希望的に過ぎるかもしれぬが。
そんな夢物語は幼稚園児の言うことだよ、と一蹴されそうなことを承知の上で。
>特定の
田原らの番組で稚拙な政策与太話を繰り広げる岡崎らでないことを祈ります
「捲土重来、今回は遅ればせながらの初訪米なので謝っておきましょう」
な～んて話だったら日本国籍はく奪ものです
安倍氏...かねてからizaでこのようになる恐れを指摘しておりました
河野談話継承が全てでしたね
>世界中で認定ではなく、嘘つきどもにだけですよ。
>日本人はまじめすぎますよ。
>安倍総理もまじめすぎますねえ。
>本当は「おならプー」とか言っておけば
>いいんですけどね。
僕は思うに、一体全体、政治とは真面目なのか不真面目なのか？
アメリカはジョークが上手い国だというが、安部総理はジョークは下手だと思うが、
ジョークと戦略と駆け引きのアメリカに対して、日本は戦略的に統一の取れた外交が必要だと思うが、とにかく何処の国も歴史を自分の良い方に捏造するようで、いやはや？！
的を射た所見ですね、最後の件だけは…。
高橋正二元大本営参謀大佐殿が発表すれば、右回りの安倍sorryは、左回りに転進することを宣告したとなるのでしょうか…。
日本が国家として強制的に民間の女性たちを連行しその
職に就かせ、約２０万人を性の奴隷とした、この事実を
認め、アメリカにも謝れ、という内容、なのでしょうか。
（余り詳しく調べていないのですが。）
まぁ、だいたいそのような内容の決議案を、マイク・ホンダという
所謂「日系人」議員が出したと。
私が思うには、謝罪したとしてもしなかかったとしても、余り大きな
意味は無いと感じます。
安倍首相としては、事実無根でしょう、と一蹴したい所なのでしょうが、
人権派の多い米議会を刺激したくないので、一般的な意味で、そういう
事は勿論よくない事なので、お互いこれからも気を付けましょうね、と
もっていきたいのだと思うのですが、アメリカのマスコミの一部も、この
ような「喧伝工作」に加担しているのなら、しつこく言葉尻を掴まえて、
ネガティブキャンペーンを継続する、という事でしょう。
それより、もっと実質的な側面から、本当の意味での人権を侵害している
中国や北朝鮮に対して、アメリカ議会やまたは、ドイツのメルケル首相な
どと協力して、本格的に攻勢を掛けていくべきだと思います。
安倍さんの本来の意図は、慰安婦の境遇について率直に同情を示すことだった、と思います。
慰安婦に同情する理由に関しては、日本政府・官憲の関与には言及せず、
当時は慰安婦が置かれていた「そういう状況」があったことを強調しています。これは、戦時の人権侵害が、決して日本だけのものではないことを示唆し、相手に過去よりも未来に目を向けさせる狙いだったと思われます。
「申し訳ない」という表現が、英語でapologizeという言葉に訳されてしまったそうですが、「残念に思う」ぐらいの表現にしておけば良かったのではないかと思います。
当面は河野談話を引き継がざるを得ないでしょうか、再検証して、間違っていれば修正し、新しい安倍談話を出して欲しいと思います。
「ルイジアナ平助」ちゅう、ペンネームもいいねえ。安倍さんが謝ったぐらいで、そう怒るなよ。オトナゲがないぞよ。
透水さんのおっしゃることは正しいよ。人権侵害というのは現在起きていることに対してだ。過ぎ去った歴史上の人権侵害などは教科書に収めて図書館に置けばいいんだ。日本の教科書の内容に不服があると中韓はいう。ならば、「お前らも、好きな教科書作りゃあいいんだ」と言い返せ。
アメリカ人の若者に開拓者がインデアンの土地を奪ったことをいうと、THA'S HOW THINGS EVOLVE （それを進化ちゅうんだ）と返ってくるのだ。単純明快ともいえる。ついでに、マイク・ホンダの主張だが、和訳してブログに載せようと思っているうちに、安倍さんが謝ってしまった。時間の節約にはなったね。は、は、は 平次郎 ルイジアナ
敗者復活戦を目指したいところですね。
まだまだ名誉挽回の機会はあります。
「日本軍は南京で中国の民間人３０万以上を虐殺した」「ドイツと日本は同じような悪いことをしたのに、ドイツは謝罪し、日本はしていない」
上記のような日本非難が長年、大手を振っていたのです。でもいまではかなり後退しましたよね。日本側が反論したからです。
小泉氏は加藤紘一氏をもともと信用していなかったはずです。
今回はそれとは状況が異なるようなのです。
私も安倍氏の真の考え方はそう変わっていないと思います。思いたい、というほうが正確かもしれませんが。
今回は対米関係その他を考えて、戦術として、ああいう方法を選んだのでしょう。でもその方法はどうみても不毛にしか思えません。作戦を誤まったという感じです。
一部、かすめていますね。
決議案は「日本の政府や軍が２０万の女性を性的奴隷へと強制徴用した」というような表現で、日本の政府や軍が政策として、組織的に女性を強制徴用したとして非難しています。決議案の説明をする支持派議員たちも「軍が専用の売春施設を有することは他の国もしていたが、軍自身が直接に女性を強制徴用していたのは日本だけだ」と述べています。
この点、日本側の日本糾弾派は「日本軍が組織的に女性を強制徴用していたなどとはだれも言っていない」などと述べていますが、まったく事実に反します。
決議案はいまの日本の首相や政府が元慰安婦をはじめ、世界に向けて謝罪せよ、と要求しています。日本側としても、そういうことが過去にあったという点に対しては、だれもが同情し、遺憾に思うでしょう。しかしご指摘のように７０年前に終わったことと、いまこの瞬間に断行される人権の弾圧と、
どちらへの対処を優先させるべきか、アメリカ側にもイノウエ上院議員はじめこの決議案に反対する良識派は少なくないのです。
安倍首相の心を読むことはできませんが、全面的に謝罪する気もなく、その理由も認めていないというのが本音でしょうね。しかし直前の新たなインプットその他のために、ちょっとフライングをしてしまったように思えます。
私も河野談話の修正はやがえは絶対に必要だと思います。
安倍さんにはガッカリしたけど、安倍さんは政治家で歴史家じゃない。
慰安婦問題は歴史問題と政治問題がごっちゃになってるから、安倍さんは政治問題の部分だけを取り出して、古森さんのように二重処罰・二重基準・民族差別であることと日本が責任を果たしたってことだけを言えば良かった。
後になって言うのもなんだけど、期待すべきでないところまで期待しちゃったんだなぁと反省。
東アジアの歴史問題はもともと歴史問題なんかじゃなくて政治問題だし、この問題でアメリカが中国や韓国を利すれば、私は日本の存亡にも関わってくると感じてます。
アメリカは自分たちの利益の為に台湾が中国に同化するのを黙認してます。
（日本も似たようなものだけど。）
そのうち日本にも同じことをするかもしれない。
絶対、後には引けない。
アメリカがこの問題に入ってくるのを許してはいけない。
私はそう思います。だから戦います。
古森さんのインタビューに日本語字幕が付きましたね。
勇気100倍って感じです。
上記のコメントの最終行---やがえは、とあるのは、－－やがては、のミスです。
慰安婦問題の真相を伝えるべく、ネットで得られたアメリカのメディアやジャーナリストたちのメアド宛てにせっせとメールを送っておりましたが、今日はジョンズ・ホプキンス大学SAISのケント・カルダー教授から返信が来ました。もちろん、ごく短いものですが。私が、参考までにと貼った英文ブログ（古森様とザカリア氏とのトークのYouTube画像なども貼りました）も「読ませてもらいます」とのこと。
慰安婦：カルダー教授「安倍首相は鈍感だった」
「日本は引き続き謝罪するだろうが形式的なものだろう」
ttp://www.chosunonline.com/article/20070430000023
ケント・カルダー氏のインタビュー内容です。朝鮮日報の記事なので、
内容がどこまで正確なのかはわかりませんが。
>数多くの主権国家が1980年代に入って謝罪をするようになった理由は、ミノー教授らの分析によると、民主主義の深化と拡大であり、テレビなどマスコミュニケーションの発達だという。
民主主義の成長は国家を国民と一体にさせた。両者の距離は減り、国家指導者の顔や声は国民一般にとって身近となった。政府が人間らしくなったのだ。ソ連や東欧の共産主義独裁政権が倒れたのは好例である。
民主国家は「人権」や「フェミニズム」を旗印にする圧力団体には
弱いでからね。アジア諸国でも民主化が進んでからはこういう団体が力をつけてきています。あと、冷静時代には押さえ込まれていた問題が90年代以降に噴出するようになったという事情もあるのでは
ないでしょうか。
ロシアとエストニア・ポーランドとの間でも、旧ソ連時代に建てられた記念碑の撤去問題をめぐって摩擦が起きています。(ソ連を「侵略者」とみるか、ナチスからの「解放者」とみるかという歴史認識の違いが背景にあります)
河野洋平は自身の政治思想に固執するあまり、日本国の外交を常に
不利に陥れています
韓国政府の誰が「認めてくれれば賠償は求めない」と言ったのか？
双方の外交官は誰であったのか？
事実を公表し、また、当時非公開とした慰安婦の聞き取りも全て
公開すべきだと思います
これだけ世界中を騒がせ、日本の国益を損ねる行為をしておいて
「親中一筋30年の私の立場」などとふざけた事を言っています
百歩譲って当時の判断はやむを得なかったとしても、事、この期に及んで
未だ騙されたと理解しない能天気な奴
「お前の政治信条で日本国を道連れにするのか？」と言いたい
国家にとって謝罪とは何か すごく面白いテーマで、首相なり大統領なりに歴史を裁く権限が与えられているのか とかね。国家 あるいは 国家間の関係とはどうあるべきかって問題にも繋がってる。
ここでそのレベルの議論をやるのは到底無理かな。
>「言うべき場面で」と書いるんだけど「とにかく理も非も無く謝りまくらなければまともでない」と主張している様に見えてしまうのかな。一々のバOを相手にする必要は無いが。
>
>国家にとって謝罪とは何か すごく面白いテーマで、首相なり大統領なりに歴史を裁く権限が与えられているのか とかね。国家 あるいは 国家間の関係とはどうあるべきかって問題にも繋がってる。
>ここでそのレベルの議論をやるのは到底無理かな。
（伊勢）やめないでください。第三の読者がいるからです。第三者も、他の新聞社の記者も、裁判所なら審判官だからですね。
産経新聞の古森記者とその取り巻きの主義主張につき、簡単なご講義を頂けないでしょうか？ 何がこの連中の目的なのか？ 目的などない泡沫分子の可能性もあるが。 平次郎 ルイジアナ
「日本の存亡にもかかわってくる」という表現は実は私も最近、ふっと感じるようになったことと重複しています。
ちなみにマイク・ホンダ議員を長年、全面支援してきた中国系反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」の声明をみると、対日講和条約までを否定しており、日本が国家であることをやめない限り、彼等の要求を完全に満たすことはできない、と思われます。いま慰安婦問題で日本を叩き勢力の核心には、そういう体質があるということです。あとから便乗してきた勢力はまたいくらか違う体質ではあると思いますが。
アメリカ側のジャーナリストや学者へのメールでの発信、貴重なことだ思います。
「アメリカ側に直接、意見を伝えねば意味がない」と、威勢のよいことを述べるだけの人たちは無数にいますが、いざ実際に英語で直接に具体的な米側の個々人にメッセージを送る、しかも自己責任において、ということは、容易にできることではありません。
回答のあったカルダー氏は政治的傾向としては民主党リベラルですが、まじめな学者です。私も長年、知っており、会えば、自由に話をします。発信の相手としては、きわめて発信しがいのある相手でしょう。
まじめなテーマについてまじめな議論をするためにこそ、このブログは存在するわけです。
もしまじめな議論をしたいならば、常識に基づく一定の規範を守ってください。
だれに向かってでも、この私のブログで議論の相手に「地獄に堕ちろ」（anomalyさん自身の書き込みです）などと書けば、私自身はもうその当事者がまじめな議論への参加の資格を失うだろうと思っています。
ただし私がanomalyさんのコメントにときおり応じるのは、ときにまじめなことも多々、書かれることと、私自身への誹謗中傷がほとんどないこと、が理由です。
ちなみにこの古森ブログでは、多数の参加者の中で、身元が明白なのは古森一人です。他はみな匿名、覆面、実在するかどうかもわからない「人物」も含まれるわけです。その覆面に対する、ときには適切なのののしりや愚弄は一般の名誉や信用の毀損にはならないのは自明でしょう。名誉を毀損される当事者が誰だかわからないのですから。しかし、あまりひどい言葉のやりとりは、まともな議論を疎外する土壌とはなります。
身元が明白な古森義久に対する誹謗や中傷はまた別であり、刑法の名誉の侵害、信用の侵害の罪の対象にも十分になりうるわけです。
こんにちは。
今回の安倍首相の訪米での慰安婦問題の扱いについては、いろいろな評価があるでしょう。安倍総理の発言は「２０世紀には世界各地で～」というくだりは、かなりスパイスが効いた発言ですし、「申し訳ない気持ち」という表現自体、従来の「お詫び」「謝罪」とは異なるし、いわゆる狭義の強制を認めたものではないので、日本語では従来の立場から後退したわけでなく、普通の日本人が聞いて「そんなものかな」という受け止める常識的なラインだったのではないかと思います。
ただ、「申し訳ない気持ち」を一部日本のマスコミが「謝罪」（なかには「米に謝罪」といった全く理解不能の曲解もありました）という見出しをつけ、更に英語でapologyと訳されてブッシュ大統領も「謝罪受け入れ」と既成事実が出来てしまったようにとらえられていると思います。その意味では、そもそもこうした対応をとるべきではなかったという古森さんのご趣旨も理解できないわけではありません。
ただ、今回のボトムラインが「この問題を日米間で政治問題化させない」という一点だったとすれば、今回の対応はいちおう及第点、セカンドベストだったのではないかと思います。推測ですが、ブッシュ大統領や米議会指導部（共和・民主問わず）の一般的受け止め方は"case closed"、"put this behind us"と言った「もうこの件はおしまい」という雰囲気なのではないでしょうか？「謝罪」apologyの表現云々よりも、安倍首相が直接会って自らの言葉で説明したことに一番意味があったと思います。（たぶん「同情」sympathyとか、奴隷貿易がらみでブレアが使ったdeep sorrowとか、ヴァージニア州議会決議のprofound regretでも効果は同じだったでしょう。それならその程度にとどめるべきだったかも知れませんが、そもそも米国内では、こうした細かな表現がそもそも論議にすらなってないのではないでしょうか。）
（続く）
敢えて不穏当な比喩を用いることをお許し頂ければ、慰安婦問題をガン細胞にたとえるなら、今回の対応は、日本からアメリカに転移したガンを治療するにあたり、正常細胞（大多数の米国人の良好な対日感情及び純粋な人権意識）を出来るだけ害することなくガン細胞（説明不要と思います）の活動を抑制する抗ガン剤であり、やむを得ない対症療法でした。これは、日本における正常細胞（大多数の日本人の自国の尊厳を大切にする感情及び良好な対米感情）を傷つけたかも知れませんが、決して再生不能ではありません。また、このガンの根治を目指すならアメリカに転移したガン細胞にとらわれても治療法を誤ります。日本におけるガン細胞（これも説明不要と思います）に的確に対応することが重要だと思います。
この転移のメカニズムの一例として、米議会公聴会で証言した活動家のミンディ・カトラー氏の主宰する団体(Asia Policy Point)のＨＰに掲載された、今回の訪米の際の安倍首相の発言を分析した論考を紹介しておきます。
http://www.jiaponline.org/documents/DidAbeapologizel.doc
ポイントを一言でいうと「（今回の訪米で）安倍首相は本当に謝罪したわけではない」ということで、正に古森さんの懸念を裏書するわけですが、日本語を解するとは思われないカトラー氏の団体に如何に日本関連の情報がインプットされているかを良く示す例だと思います。
カルダー氏の思考傾向としては、ご紹介の記事の見出しはそれほど違和感は覚えません。
しかしご指摘のように、この新聞の報道自体の正確度には留保をつけておく必要な十二分にあると思います。
それにしても、このカルダー氏あてに、日本側の主張や事実を直接、伝えるというのは、すばらしいことだと思います。
ただしその場合、基本的なマナーを守ることが不可欠です。いきなり文句を述べたりすると、Hate mail などというレッテルを貼られます。アメリカの左派学者によくある対応です。自分と異なる意見を伝えられることは、すべてattack とか hate mail と主張するのです。自分たちは日本側に主観的、感情的、高圧的な主張をどんどんぶつけるくせに、です。
以上の点、kumabrothersさんはよくわかっていると推察します。
貴重な最新情報と分析をありがとうございます。
今回の安倍首相の対応が「セカンド・ベスト」だとの指摘、もしかすると「サード・ベスト」ぐらいかも知れませんね。これは半分、冗談ですが、
とにかくこの案件を政治問題化すべきでないという大目標の位置づけは私も同じ感覚や思考を持っています。ブッシュ政権や議会の共和党側は慰安婦決議案には最初から反対、あるいは無関心なわけでしたが、へんな展開からそうはいかなくなったのでしょう、しかしブッシュ政権は一貫して、議会の決議案には反対です。もうすんだという解釈ですから。
だからこれから米側の従来の日本非難勢力がどこまで攻撃を続けるかがポイントですね。カトラー女史の反応は象徴的です。しかし彼女は少数派ですから、どこまでより多くの人を扇動できるか。
もうちょっと様子をみる必要がありますね。
>決議案は、（・・・）日本の政府や軍が政策として、組織的に女性を強制徴用したとして非難しています。
>この点、日本側の日本糾弾派は「日本軍が組織的に女性を強制徴用していたなどとはだれも言っていない」などと述べていますが、まったく事実に反します。
成る程。予想以上に大掛かりな喧伝工作、間接侵略（謀略）という事になり
ますね。江沢民、からこのようなグローバルな工作攻勢が行われていて、そ
れが現時点でも持続している、となると、中国共産党とは妥協の余地がい。
実は、中国共産党を殲滅するにはどうしたら良いか、個人的に考えているの
ですが、・・・（ http://tousui.iza.ne.jp/blog/entry/144555/ そもそも中国共産とは中国を代表しているのか
http://tousui.iza.ne.jp/blog/entry/143376/ 日米中を通底する発言
http://tousui.iza.ne.jp/blog/entry/131206/ アメリカのメディア
事情、経営難の裏に何が
http://tousui.iza.ne.jp/blog/entry/130615/ 蛇が這うように中国
共産党は滅ぶだろう http://tousui.iza.ne.jp/blog/entry/90957/ ３年で中国共産党を殲滅する ）。
矢張り大事なのは、
真実の明瞭化、事実そのものが持つ力、それが先ず多くの人に行渡る事だ
と思います。
古森さんの仕事は、非常に価値があると以前から思っています。
文芸春秋の５月号も拝見させて頂きましたが、･･･例えば、
イグナシアス・ディン氏といったような固有名詞は、限られた情報の中で僕
らが知る事は難しいですからね。抗日連合会総会で、マイク・ホンダとアイリス・チャンが並んで基調演説をしている、これなども、驚きでした。
私も、アメリカの良識というものを信じたいと思います。それと同時に、私
たち自身が、何が真実であるか、誰がどのような意図を持っていか、殊に国
内にも目を向けて、真贋を見分けていく事が必要ですね。
懇ろなご返信、ありがとうございました。
>
>だからこれから米側の従来の日本非難勢力がどこまで攻撃を続けるかがポイントですね。カトラー女史の反応は象徴的です。しかし彼女は少数派ですから、どこまでより多くの人を扇動できるか。
>もうちょっと様子をみる必要がありますね。
あまりの迅速なレスポンスに驚きました。
日本はＧＷ後半ということで、すこし夜更かししながら楽しんでいます。
暇つぶしついでにカトラー女史の団体Asia Policy Pointのウェブを眺めましたが、一応アジア全般となっているものの、他サイトのリンクの他は、慰安婦がらみのペーパーが中心で「ＧＷ中にワシントンを訪れる日本の右翼国会議員のリスト」なんて笑えるのものありました（筆頭はもちろん（！）安倍首相と麻生外相でしたが、前原民主党前代表（本人は異存ないかも）や公明党議員（こちらは右翼といわれるのは心外でしょう）もひっくるめて入ってました。
前のJapan Information Access Projectと名乗っていたときは、余り金のなさそうな団体で、日米経済摩擦時代の残滓をひきづった専ら経済面での日本バッシングを細々とやっている印象でしたが、ＨＰの体裁を見る限り（中身はあまりないのですが）、以前よりは財政面でゆとりが出てきたような印象を受けました。
少し不可解に思ったのは、同団体には個人・団体メンバーというのがあるのですが（それぞれ年会費は１００ドル、５００ドル）、公開されている団体メンバーには、笹川平和財団、東京財団といった団体も名前を連ねていることでした。これら団体の性格と、このカトラー氏の団体の活動の性格はどうもピンと結びつかないのですが。相手を吟味せず、無自覚に資金を出している日本の組織は国際交流基金だけではないのかも知れません。
>
>慰安婦：カルダー教授「安倍首相は鈍感だった」
>「日本は引き続き謝罪するだろうが形式的なものだろう」
>ttp://www.chosunonline.com/article/20070430000023
>
>ケント・カルダー氏のインタビュー内容です。朝鮮日報の記事なので、
>内容がどこまで正確なのかはわかりませんが。
朝鮮日報のこの記事を読んで、ソッコーでカルダー教授のメアドを調べ、メールを送ったんです(*^_^*)
朝鮮日報ですから、また「こんなことは言っていない」かもしれませんし（笑）。
韓国のメディアが、アメリカのどういう組織のどういう人たちにメールすればいいのか教えてくれているようなものです。
ところで古森様は以前Wikipediaに事実無根の悪口を書かれたことがありますが、Wikipediaの共同創始者だったラリー・サンガー氏が新しいオンライン百科事典サイト「Citizendium」を立ち上げました。Wikipediaの編集方針に不満をもっている人はかなり多いようです。
ttp://www.computerworld.jp/news/sw/63072.html
「Wikipediaの権威失墜。それがCitizendiumを作った理由だ」
お疲れ様です。
この慰安婦問題の元凶、河野談話ですが、政府答弁所にて、一部修正されているそうです。
官憲による強制連行はなかったという、狭義の強制性について否定しているそうです。
http://blog.mag2.com/m/log/0000013290/108423230.html
ただ、この強制性が、今、1人歩きしているような感じです。
BBCが、安倍首相にインタビューした際に、慰安婦徴用の強制性を、安倍首相が認めたかのように、誤訳（意図的？）しているそうです。
http://www.j-cast.com/2007/05/02007365.html
ニューズウィークでも、同様の誤訳があり、欧米マスコミの誤訳による、事態の悪化を懸念しております。
http://ampontan.wordpress.com/2007/04/29/eyes-wide-shut-the-media-and-the-abe-bush-press-conference/#comment-1913
Approximately 200,000 Asians served as “comfort women” during World War Two（第二次世界大戦中に20万人のアジア人が「従軍慰安婦」としての年季を勤めた）
The women came from Japanese colonies and occupied territories and included Japanese prostitutes as well（その婦人たちは、日本の植民地と占領地から来たそして日本人の売春婦もまた含まれる）
By some estimates, Korea provided 20% of the “comfort women” or 40,000 in all（幾つかの推定では、「従軍慰安婦」の20%または全部で4万人を韓国が提供した）
Source: Durham Herald Sun（出展: ダラム ヘラルド サン）
Fareed Zakariaさんとの対談で、“売春事業の基盤設備を創設した日本の軍部と政府の行為は悪行である”および“その悪業を歴代の内閣総理大臣が白状して謝罪をした”ならびに“日本の内閣総理大臣がいくら謝罪しても不十分だから謝罪決議案を可決しなければならないと、韓国･中国および一部米国の人々は言い続ける”という主旨で米国向の主張をし、他方、“日本だけではなく米国も、軍部が売春事業関与したのだから、歴代首相による謝罪の撤回”を示唆する日本国内向の主張をする、産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久記者は、典型的な「二枚舌」の使い手でしょうね。
因みに、刑法または刑罰規則に違反する国家的な犯罪に対して、国（領土･国民・主権）または国の機関に「贖罪」の請求はできても刑事訴追はできず、国または国の機関の構成員する個人としてその犯罪に関与した者が刑事訴追の対象になることは法学の原理原則であり、「慰安婦問題」に関連する犯罪的行為の刑事責任は、日本国籍の有無に拘らず個人に帰すが、その犯罪的行為の隠蔽または犯人の隠匿をし、もしくは、被害者と思しき人を公然と侮辱するような政治家・ジャーナリスト・国民などは同罪と見なされて当然でしょうね。
産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久記者は、“ちなみにこの古森ブログでは、多数の参加者の中で、身元が明白なのは古森一人です。他はみな匿名、覆面、実在するかどうかもわからない「人物」も含まれるわけです。その覆面に対する、ときには適切なのののしりや愚弄は一般の名誉や信用の毀損にはならないのは自明でしょう。名誉を毀損される当事者が誰だかわからないのですから。しかし、あまりひどい言葉のやりとりはまともな議論を疎外する土壌とはなります。身元が明白な古森義久に対する誹謗や中傷はまた別であり、刑法の名誉の侵害、信用の侵害の罪の対象にも十分になりうるわけです。上記の「名誉の侵害」「信用の侵害」というのは、厳密には現行刑法での「名誉毀損」「侮辱」「信用毀損」「業務妨害」などのことです。”と発言し、更に、“上記の「名誉の侵害」「信用の侵害」というのは、厳密には現行刑法での「名誉毀損」「侮辱」「信用毀損」「業務妨害」などのことです。”と発言しましたが、彼の「二枚舌」などの言動は、「法（事物のあるべき姿、やり方）」に対する無知・偏見・独善に由来する天然現象のようですね、たぶん。
ここに書き込む人間は「古森義久」ただ一人で、あとは「幽霊」であり、幽霊には人格や名誉なんどというものは存在しないという一念（日常心）で、古森義久氏は、一流新聞紙の編集特別委員・論説委員・記者を職業としているしょうか？
然し、たとえ相手が「幽霊（死者）」に対してでも、虚偽の事実を摘示することによっての名誉を毀損した者は罰せられ、他方、一流新聞紙の編集特別委員・論説委員・記者の発言や記事を根拠に、公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した場合は、公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しないことになるでしょうが、そもそも、「幽霊」に名誉を毀損された、侮辱された、信用を毀損された、業務を妨害されたなんどと、泣き言をいうジャーナリストって…。
あくまでも、刑法上の問題と世間体の問題ですが…。
国内は参議院選挙に向けて大した動きはないだろう
支持率を意識した安倍政権が６カ国協議においてどう動くか？
ライスとの微妙な温度差が報じられているが、ライスは安倍氏が
譲歩するとでも思っているのだろうか？
まあわかっていて言っているのだろう
中国の意思でどうにでもなる核問題を茶番に繰り広げる米、中に
まじめに国費を使って延々と参加する必要はなし
即刻離脱をして国内の各議論すべし
また、北京オリンピック「懸念」発言を自民党幹部から毎日連発し
中国を徹底して牽制すべし
それにしても中川という幹事長は無能である
核議論です
核武装の議論を利用すべし
そこで、先ず「国・国家」は“領土・領民・主権”を属性とするもので、それに処刑処罰することは無意味・不可能であることは国内法で考えればよく分かりますね。
「国・国家」に罰金刑をかしても、それを払うのは「国・国家」だし、「国・国家」に禁錮刑や懲役刑を科しても「国・国家」を収監できる刑務所は「国・国家」ということになり、「国・国家」に死刑にを科しても誰が処刑するのでしょうかね。
そこで、国家的犯罪に対しては、国民の各々が宿業としての罪業を償う事による、及び／又は、全国民の身代わりを犠牲にした処罰・処刑を以て「贖罪（しょくざい）」するという概念が生まれたのでしょうね。
因みに、「贖罪」とは、①一般に、“善行を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって自分の犯した罪や過失を償うこと、また、刑罰を免れること、もそくは、罪滅ぼし。”を意味し、また、②キリスト教用語では“神の子キリストが十字架にかかって犠牲の死を遂げることによって、人類の罪を償い、救いをもたらしたという教義”ををさし、キリスト教とその教義の中心となっており、“罪のあがない”、“和解”ともいいますね。
「贖（しょく／ぞく）」とは、”古代・中世の刑法上の特典で、犯罪者の身分に応じて、銅や布・稲などを納めることで罪を許されたもので、刑に服するかわりとして、財物で罪をあがなうこと、また、その財物“を指しますね。
で、またぞろ、「核武装論」をしたり、「戦争犯罪人」の存在を否認するのは「贖罪」ができずに、ねまってしまったコンサバでしょうね。
またあなたは他人の意見にいちゃもんを付け、「コンサバ」と
不必要な揶揄を入れていますね？
余計な揶揄を入れないと自説を書けないのですか？
見下げ果てた人間ですね
で、書いている内容はぐだぐだ、ぐだぐだ、結局は転載とパクリだけ
自分の意見はない
ただ、人の意見に文句をつけているだけ
ここで誰がどんな意見を言おうがあなたに迷惑かけているわけではない
他人の家に土足で上がりこんで他人の会話に文句つける
こんなブログにまで来て幼稚な手段でごちゃごちゃやんなさんな
みっともない
自分のこの行動を家族に見せられる？
書き込むのも自由、書かないのも自由
見るのも自由、見ないのも自由
核武装の議論がいけないのなら、なぜいけないかだけ書きなさい
他人を揶揄しなければ書けない程度の幼稚な書き込みなんだから
偉ぶっても仕方ないのだ
キチンと筋を通して、警告されて、自制を促されているにも
かかわらず、常識をわきまえた参加をするつもりはないと判断して
差し支えないと思います
異なる意見を提起したいわけではないことは明白です
ログを見るだけでもひとりで重くしている現実もあります
くだらない転載を大量にしているところを見ると
明らかにサーバーの負荷を狙った行為でしょう
そろそろよろしいのではないでしょうか？
河野談話は全面見直しが避けられないでしょうね。
ただ問題はタイミングです。安倍首相がいくら「河野談話を継承します」と繰り返しても、アメリカ議会の日本糾弾決議案は前に進みそうです。
となると、河野談話を継承しても糾弾され、オーバーホールしても糾弾され、ということになりますね。
河野氏ご本人は事実関係にはもっぱら知らんふりで、「信念」などという客観性のない言葉で事の本質をごまかすことに精一杯のようです。
安倍首相の「申し訳ない」言明にもかかわらず、アメリカ議会で慰安婦決議が成立したりすれば、日本側の深層部での反発や憤慨、屈辱は深刻なものとなる気がします。その過程では核武装論も従来よりは勢いを増すでしょうね。
ご指摘の他の点も参考にさせていただきます。
ご紹介のサイトで英語でのやりとりをさらりと読んでみましたが、アメリカ、あるいは欧米側にも多様な意見があるということの例証ですね。
イノウエ議員の良識を信じたいところです。
産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久記者の「国が謝る、というのは、…」という論説に対して、普通の国語辞書などに掲載されている一般的な基準をに照らして反論した上で、「核武装論（広義においては、国防において核武装をおこなうべきだという主張。狭義においては、日本が核武装すべきだと言う主張）」や「戦犯不在論（国内法に依る戦争犯罪人は日本国には存在しないという主張）」を唱える人は、“「贖罪（善行を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって自分の犯した罪や過失を償うこと）」ができずに「ねまってしまったコンサバ（腐ってしまったコンサバティブ；conservative；保守的なさま；保守的な人；保守主義者）」でしょうね。”という主旨で、真摯な自説を書いて「核武装論」と「戦犯不在説」を批判する主張しただけでで、他人様を「揶揄（からかうこと。なぶること。嘲弄）」する気持ちなんぞ、毛頭もございません。
然し、宗教的な論理に関係する、第二次世界大戦の業罪を背負った日本人の「贖罪」の要否は措いて、日本国憲法を基調とする日本国民の生活の指針に反すると思しき、「核武装論」・「戦犯不在論」が、日本国に正価値をもたらすとstaro様が本当お考えならば、あなた様のお考えと異なる意見の投稿者に対して感情的に突っ掛かるのを止めて、正々堂々と反論なさっては如何ですか？ それとも、“staro様や古森様のお気に染まない意見はすべて揶揄である”と断じて投稿の自由を制限するというならば、個人的にごちゃごちゃいわないで、「産経新聞社が設定した投稿規則」として正々堂々と掲げて処置したらいかがでしょうか？
因みに、staro様の「核武装の議論」という主旨が私にはよく理解できず、理解できない意見を揶揄したり投稿の自由を妨害したりする習慣も趣味も私にはございませんが、「核武装論」の是非について議論することは、「贖罪ができずにねまってしまったコンサバ」を除去するためにも有効ではないかと、私は思います。
余談ですが、「核武装論」を「否」とする私の理由は「大量破壊能力」と言うよりは、むしろ「被爆者に対する後遺症の残酷さ」にあります、戦争は所詮「大量破壊事業」ですから…。
wikipediaなるものの日本語版は左翼シンパのプロパガンダの舞台になっているように感じました。
私の報道、言論活動の紹介にしても、ベトナム報道を完全に無視し、カーター政権時代の日米関係報道を無視し、私が日本新聞協会賞、ボーン国際記者賞、日本記者クラブ賞などを受けた、その対象となった、それぞれの報道などにはほとんど触れていません。
私の活動を左翼の政治色メガネでみて、細かな点の揚げ足とり、しかも事実を大きくゆがめての記述が目立ちます。
こんどヒマになったら、正面から抗議しようかとも思っています。
全て書いていることは論外
言葉を羅列したところであなたの意見は幼稚である
また、私は感情的になどなっていない
あなたは全て事実に向き合うより歪曲して書き込む習性がある
これはあなたの歪んだ性格から来るもので、他人のブログに乗り込んで
参加者に嫌がらせをする行為で証明されている
ほぼ全ての参加者に嫌われ、嫌がられているにもかかわらず
執拗に執着して書き込む行為は異常である
ここまで執着し、執拗に書き込ませる性格は凄まじい
最初は義憤かと思ったが、ただのストーカーである
>米議会成立
ブッシュの「謝罪を受け入れる」は実は安倍氏との合意の上での
発表であったと解釈しています
大統領と議会指導層との懇話会での発言として「これで終わり」という
サインを米国向けにやったのであろうかと
日本の保守層は憤懣やるかたないでしょう
しかし安倍氏は取りあえずはいったん終息させようとしたのでは？
これでも再度マイク・ホンダらが動くのかどうか、ブッシュらも様子見を
しようとしているのではないでしょうか？
民主党が多数なので、ホワイトハウスも思うようにはならないでしょう
しかし、この問題は竹島問題と同じ根と思います
韓国は米国が戦前の問題、竹島の問題で日本側についた発言をするはずが
ないことを熟知していると考えます
加藤、山崎らが韓国で相も変わらず漫才をしているようですが
次期大統領候補も100%反日であり、この国家との付き合いそのものが
全ての害悪であると思っています
付き合ってもなんら利益がない国家にぺこぺこする必要はありません
宮沢などは慰安婦で間抜けを極め、外貨で助ける愚を極めています
宮沢閥はのーぱんしゃぶしゃぶ官僚は産む、最悪です
谷垣、古賀らも同じ根です
古森様の指摘でありました「相手が受け入れる気がない謝罪」をいくら
積み上げても意味がないと思います
残念なことに、安倍首相がワシントンで「謝罪」したあとも、アメリカ議会下院の慰安婦での日本糾弾決議案の共同提案者（議員）の人数は増えているのです。
いやな感じです。なんのための「謝罪」だったのか、という疑問がわくならまだしも、その「謝罪」がかえって決議案の賛同者を増やしてしまったという結果がもし判明した場合、日本政府はどうするのか、安倍首相はどう説明するのか、気になり始めました。
嵌められた可能性も出て来ましたね
しかし、それにしても慰安婦問題でここまで稚拙な対処をするとは..
就任時に朝日を始め、攻撃されることはわかっていたはずですよね
靖国も然りですが、曖昧戦略など通用しないのがわからないのかな？
朝鮮日報で岡崎が講釈垂れていますが、ありゃあ重症です
って古森様とご懇意であればお詫びします
私は彼の論法で成功するとは思っていません
彼や三宅氏らの思想は日本人にしかわからない理屈だと考えています
言葉の遊びやわびさびの世界で外交をも考えているように思います
この問題は遡及法を平気で成立して吊し上げを楽しむ韓国には
米国法を悪用させる口実を作る道を開きます
中国もそれを狙っているでしょう
安倍さんは本腰入れて、まずは自民党内でこの問題での多数派工作しないと
参議院選挙に影響しそうですね
『論座』に登場したという徳留絹枝さんという女性の名には、ああ、やっぱり、と思いました。この在米の女性はかつて元米軍捕虜の一人に密着し、日本の政府や企業に対し、謝罪や賠償を求める活動をアメリカの議会、裁判所を舞台に長年、続けてきた活動家だからです。
アレックス・ダデン女史とも、歴史問題での日本叩きの「同志」です。
徳留絹枝さんの経歴はグーグルなどで調べれば、すぐわかるます。
いわば筋金入りの日本叩き闘士ですね。
「apology」は、①「（…についての）（口頭または文書による）陳謝、 詫びること((for ...))」、②「((形式))（批判などを受けそうなことで）正当性を主張すること, 弁護, 弁明((for ...))」、③「((an ～))((おどけて))（…として）申しわけ程度のもの、間に合わせのもの；代用品((for ...))」などの意味をもち、語源は、ラテン語←ギリシャ語の「apologia（apo-離れて＋l･ógos語＋-Y3＝罪から離れるための言葉）」という意味のようですね。
相手が受け入れないから止めるという態度では「謝罪」の意味は無く、全くの偽善・ごまかしであり、真の意味の「謝罪」は相手が受け入れ、かつ、自分の気が済むまでするべきでしょうが、自分の命があるかぎり続けるのが「贖罪」であり、そうでなければ元の木阿弥で、悪業をする姿にもどるだけでしょうね、たぶん。
ということからすれば、「慰安婦問題」で刑事訴追される理由がない現内閣総理大臣の安倍晋三君の「申し訳ない」という日本語が、①“I am sorry.”または②“I beg your pardon.”もしくは、③“I do apologize.”の何れの英語に翻訳されたかし知らないが、何れにしても、内閣総理大臣という立場の影響力についての思慮分別を欠いた発言をして世間を騒がせた罪から離れるための言葉（apology）で「I am sorry about I am sori.（私が総理大臣であることを私は申し訳なく思う／私が総理大臣であることを私は後悔する）」という意味であり、宿業として「慰安婦問題」を継承した個人（日本国の共同主権者または内閣を総理する立場での一個人）としての「業罪」について「贖罪」しようという意図はないだろうと、私は推測していました。
然し、内閣総理大臣の安倍晋三君が、“ご存知のように、「慰安婦」に関して、あなたがコメントされたことで、米国内で激しい抗議運動が起きました。あなたは、本当に、日本帝國陸軍には、韓国、中国、その他の国の女性に性的サービスを強制する綱領は存在しなかったと信じていますか？”との質問に対して、“慰安婦として連行された人々に対して、同情の意を表明しなければならない。人間として、同情を表明したい。さらに、日本の首相として、その人々にお詫びする必要がある。２０世紀という世紀は、世界中の多くの場所で人権が侵害された。日本もその点では責任を負っている。私は、自らの歴史を謙虚に検証し、そして、われわれの責任を考えなければならないと信じている。”と回答し、更に、“あなたは、日本帝国陸軍はこれらの女性を強制して、その状況に追い込んだと、現在は、信じていますか？”との質問に対して、“戦時中の慰安婦問題に関して、私の内閣は一貫して、1993年の「河野声明」を支持すると言ってきた。その時代、その状況において、慰安婦として、苦境と苦痛に余儀なくおかれたこの女性たちに対して責任を感じている。”と応答したとの情報に接し、これは明らかに「贖罪」することを国内・国外の世間に向けて公表したものだと解釈しました。
安倍晋三君と彼の内閣が、国際社会で名誉ある地位を得ることができるか否かは、国際社会に向けて約束した「贖罪」について、安倍支持者の方々を如何に説得して実践できるかに関わる問題であり、それに失敗すると安倍政権は早晩に崩壊するでしょうね。
掲示板やブログであれば、多少の間違いがあってもお互いに何を言っているのか理解しようとする気持ちが働くような感触を持ちました。
甘いのかもしれないけど、努力して見る価値があるかもしれないと思ってます。そのうち英語がわかるようになるかもしれないし・・・（←これも甘い）。
web翻訳ではジャーナリストや政治家に出せるような文章は書けないでしょうけど、あの人たちには悪意や悪意でなくてもバカの壁や変なプライドがあるような気がします。
私の書いていることが論外で、言葉を羅列したところで私の意見は幼稚であるとあなた様が断ずるならば、あなた様が一々私に突っ掛かって論じない方はあなた様のためになるのではないでしょうか…。
また、“あなた様（staro様）は感情的になどなっておらず、私（mochizuki）は全て事実に向き合うより歪曲して書き込む習性がある これは私（mochizuki）の歪んだ性格から来るもので、他人のブログに乗り込んで 参加者に嫌がらせをする行為で証明されているいる ほぼ全ての参加者に嫌われ、嫌がられているにもかかわらず執拗に執着して書き込む行為は異常であるここまで執着し、執拗に書き込ませる性格は凄まじい、最初は義憤かと思ったが、ただのストーカーである”と、あなた様（staro様）が断ずるならば、それを客観的かつ後戻りできないように検証できる資料を提示して下さい。
或る事実に関係する情報を記述した文章の妥当性を検証するためは、その文章を日本語の文法的に解釈するだけでなく、反対解釈・拡張解釈・縮小解釈・類似解釈を合理的にし、それぞれの順逆裏表の説明を相対比較（対偶）して、その事実についての「相対性原理」を導くように私は努力しているつもりですが、私がその意見を述べることにより、負価値が生ずる人は嫌がって妨害し、正価値が生ずる人は私の事実誤認や私の意見の弱点を具体的に指摘していただけると思いますが、何れにしても、無視される人々の方が多いとは思います。
因みに、私の意見に関連する理性的な由来や根拠を何も示さず、只管に私の態度又は私の性格謗り貶す言葉で批判・妨害される場合、その攻撃が強くなれば強くなるほど、私の意見の正当性が認められている証だと私は見なしておりますが、そのような行動を執拗にするのはstaro様のご自由ですので、肉体的・物質的な危害が及ばない限り特別な処置を私はとりません。
全て論外
いちいちつっかかるような行為をしているのは君だよ
常に君の話はこういう嘘で積み上げられている
他人の意見に揶揄の横レスつけて執拗に絡む
他人に干渉するなと言われたらそんなことはしていないという
この繰り返し
平気で嘘を言い続ける様は北朝鮮指導部と同じ性癖
いい加減にしないか、ストーカー君
君がいくら感情的になっていると挑発してもここが荒れるような
下品な喧嘩などしないのだ
私は君の執拗な病的な性格を適切に分析したまでのことだ
異常として思えない執拗さ
君が幼稚な転載を大量に繰り返して古森さんのブログを荒らそうとしても
また、嘘で積み上げた屁理屈を書き込もうが、読んでいるみなさんは
君の中傷目的でしかない書き込みに影響などされない
阿比留さんのところで一度だけまともに書き込んだと思ったら
また揶揄病の発作を起こす
あまり続けると火病に発展するぞ(笑
古くから私の投稿をご愛読いただいているようですが、私の方はあなた様の投稿内容ほとんど全く記憶が無く、実に申し訳ございません。
また、毎々相変わらず想定内の反応に対し、本心から感謝いたします。
治してから出直しなさい
揶揄病はそれが原因だろう
治療は難しいが、似た病気で国民的に病んでいる国があるので
そこで対処法を聞いては如何かね？
ますます悪化するかも知れないが
そこの国の大統領は二重瞼の美男子だ(笑
整形しているらしいが(爆笑
先ず、想定のど真ん中で的を射たあなた様の反応に感謝します。
いえね、あなた様と互いの意見を述べて論じ合う内容は記憶する価値が全く無なかったということでしょうね。
ところで「staro」という記号は、“スレレオ”に由来するのでしょうか？
事実を指摘されると嘘ですり替える
まさに朝日新聞を擁護する君の屈折した歪んだ性格そのもの
そして執拗なストーカー行為
君のようなことをする団体が浅野を応援していた
その者たちは自由とというものを悪用して権利のみ主張する
権利とは義務をともなうのだ
ここは古森さんのブログであり、君の行為は如何なる理由をもってしても
正当化できるものではないのだ
他人のブログに参加したいならまずはルールを守れ
最低限のルールも守れない幼稚な社会人の分際で能書きを垂れるな
くだらない低俗な行為をしてよろこぶ卑しい奴
一方、産経新聞の阿比留記者の“日米会談での首相の慰安婦発言が、報道ではまるで首相が米国に謝罪したかのようになっている。元慰安婦に謝罪するのならまだ分かるが、米国に謝罪となると意味が分からない。ご所感は。また言いたいことはあるか”との質問に対し： 安倍首相は“米国に謝罪したということではまず、全くない。当たり前の話だ。私の慰安婦の方々に対する気持ちが間違って伝わっていたので、私の率直な気持ちを伝えたということだ”と答えたそうだ。
「アメリカ側に向って謝罪した」と、「米国に謝罪したということではまず、全くない。」とはどのようにっ整合するのか？
阿比留記者の報道の方を私は信じたい、理論的に当たり前の話だ！
然し、安倍首相の言葉は、アメリカを通さなければ、元慰安婦の方々や古森記者には通じなうということなのか、もしくは、例によって、古森記者の扇情的な「マスゴミ」か…。
To staro様
ご苦労様です。
君の嘘はここでは通用しないと何度も言っているのだ
阿比留氏は朝鮮日報などが騒ぎたてる「米国に謝罪するのはおかしい」
という報道に対して「そのような意見があるがどうか？真意は？」と
尋ねたのだ
歪曲しては誹謗中傷する卑しい根性
慰安婦で身内の裁判に利益誘導するために捏造報道した朝日新聞の
植村とやっていることは同じだ
幼稚な社会人
毎度ごくろうさまです。
では、阿比留記者かstaro様の何れか一方または両方が嘘を吐いている可能性があります。
コピペでしから。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/
正確には：
記者A 日米首脳会談でも慰安婦がテーマになった。首相は軍による強制性の証拠はないという認識に変わりはないか
安倍首相 そういう問題は、私が説明したことがすべてであって、私の考え、気持ちが間違って伝えられたと思うので、それを説明した。私の説明について、議会の指導者にも説明した。理解していただいたと思う。
(中略)関係ない質疑
記者B 日米会談での首相の慰安婦発言が、報道ではまるで首相が米国に謝罪したかのようになっている。元慰安婦に謝罪するのならまだ分かるが、米国に謝罪となると意味が分からない。ご所感は。また言いたいことはあるか
安倍首相 米国に謝罪したということではまず、全くない。当たり前の話だ。私の慰安婦の方々に対する気持ちが間違って伝わっていたので、私の率直な気持ちを伝えたということだ》
隠しても仕方ないので白状すると、記者Bは私です。質問はいったん打ち切られたのですが、「最後にもう一問」とねじ込んで聞いてみました。まあ当然といえばこれ以上当然のことはないという答えでしたが…。
此方の方がよいでしょう。
ちなみに、隠しても仕方ないので白状すると、記者Bは私（阿比留記者）です。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/163096/#cmt
しかし、ブッシュ大統領でさえ「受け入れる」と言ったものを、米国議会がどうしても受容しないと言うのなら、今度は日本が反撃する大義名分が立ちます。それが重要なことなのだと私は考えます。
こちらには、米国議会向けの報告書と言う有力な資料もあるのです。まずは手始めに「日本軍が強制的に徴募を行ったことはおそらく無かったと思われる。特に朝鮮半島においては。」と書いてある以上は、「may not have」を検証する必要がある。そう言ってみることも出来るでしょう。
だから、私は安倍総理の訪米も、そう言われるほど的外れだとは思っていません。大事なのは、これをどう次の手に繋げて行くか、ではないでしょうか。
君の情報収集不足なのだ
なんなら阿比留氏に直接尋ねたらどうだい？
大恥かくぞ(爆)
こんな初歩的なことも予測できず、能書きばかり垂れるなよ
阿比留氏が君のような幼稚な思考で言うと思うのか？
君と同じレベルの朝鮮日報のようななのか国内の報道機関にもいるから
あえてこの質問をして幼稚な批判をしている奴ら向けに回答を導いたんだよ
ほんとうに君はどーしょーもない、幼稚園児である
あなた様の「情報の読み書き算盤」能力が欠如しているだけのことでしょう。
なんなら阿比留氏に直接尋ねたらどうだいにもなにも、阿比留氏のプログからコピーしてペーストしたものですから…。
ほんとうにあなた様はどーしょーもない、未熟児ですね。
言い訳してないで早く聞けって
君の幼稚さが露呈する
私は別に怖くはないが、嘘吐き同盟の皆様方の入れ知恵なのか、先方が臆病七日は知らないが、私の質問に阿比留記者は答えてくれそうもないですね。
あっ、阿比留記者は、嘘は吐かず二枚舌でもなく、そのへんは古森記者とは違うと思いますので、彼の考え方には相容れないところが多いですが、彼のもたらす情報は信用しています。
ということで、態々私が問い合わせるまでもなく、阿比留記者のプログをあなた様自身でご確認の上不審でしたらあなた様が阿比留記者に直接問い合わせた上で、ここにご報告はしなくて結構せす、あなた様は、その勇気はなく嘘を吐くしか能がない未熟な疫病神ですから…。
「旅も終わり近し・ドーハ内政懇での慰安婦発言 2007/05/02 02:22」
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/163096/#cmt
聞けばいいだけのことが出来ない
恥をかくのが怖い
稚拙で愚かな奴だということが露見することが怖い
そして他人からの評価より
自らの愚かさに直面させられるのがもっと怖いのだ
阿比留氏のブログをずっと追っていれば明白なことだ
恥ずかしい奴よ
やはり未熟だ、自分が間違った事実を認めることが怖いのですか。
私に聞かせる前に、自分で見ればよいだけのことなのに、ステレオタイプの嘘をついて恥を晒し続ける、staro様の愚かさよ。
因みに、私は阿比留氏のブログをずっと追ってはいないのだよ、貴方みたいにステレオタイプのストーカーではないからね、然し、中東とエジプトは昔しばしば訪れて、懐かしいから偶々覗いただけなんだよね。
ただ今回のような結果になったのは、総理としての経験不足から
ではと勘ぐっていますが。
ただ、謝罪と訳されたのが致命的というのは同意です。
日本的な機微が通じなかったということか、対策が不充分だったと
いうべきか。
しかしこのまま安倍支持層も離反して安倍政権が倒れるのは長い目で見て
損失だと思います。慰安婦以外ではかなりの機動的な成果を築いている
のですから。売国系サヨクもですが、保守側も辛抱が足らない連中が
多いかもしれません。参議院選挙までは辛抱だと思います。
ストーカーがまた嘘を積み上げている
金 正日に次の指示を仰げ
幼稚な奴よ
http://blog.goo.ne.jp/mizo-iza/e/564ffaaad42064c1e9ff9803391c0248
有名人のようですな
＞ やはり逃げる
＞聞けばいいだけのことが出来ない
＞恥をかくのが怖い
まったくその通りですね。mochizukiさんには根本から「恥をかく」ことに異常なまでの恐怖心があって、まともに答えりゃ良いものを、あっちに逃げ、こっちに逃げているうちに、どんどん自縄自縛に陥って行くタイプなんですよね。
で、的を射た突込みをされると相手の言葉を丸呑みして意味不明な逆切れを見せ、その後は口汚い個人攻撃のオンパレードになります。展開が実に読み易い、ある意味判り易い御仁です。
自分が無知だと告白する、ほんのちょっとの勇気があれば、まだしも楽になるものを…と可哀相になりますが、それもこれも自業自得ですからねぇ。
あなた様方が、そう思いたいならそういうことにしたら～。
どちたにしても、須らく「天上天下唯我独尊」ならば、先ず「四表の静謐を祷らん者か！」てことだろうから…。
ほれ、ここでの活躍は圧巻だね(げらげら
http://blog.goo.ne.jp/mizo-iza/e/564ffaaad42064c1e9ff9803391c0248
神奈川の大西と呼ぶことにするよ
安倍首相自身はご指摘のようにブレてはいないんでしょうね。
しかしアメリカ向けに謝罪に近いことを述べて、日本側の本来の支持層から非難され、その一方、アメリカ側の本来の敵視層からは、「謝罪にはならない」と非難され、というところが悲劇です。
たとえ安倍首相が１００％謝罪しても、ホンダ議員一派は「いや国会の決議による謝罪でなければ、ダメだ」と言ってくるのです。