李登輝氏が夫人の曾文恵さんとともに6月2日、念願の「奥の細道」行脚を始めました。ちなみに李氏は夫人を日本語の会話でよく「フミさん」と呼びます。
この日、夫妻に同行した人たちからお知らせを受けたので、
李登輝夫妻の仙台や松島での動向をここで報告します。
まず松島では李登輝夫妻は次のような俳句を詠んだそうです。
松島や 光と影の 眩しかり (李登輝)
松島や ロマンささやく 夏の海 (曾文恵)
この日、まず新幹線で仙台駅に着いた李登輝夫妻は仙台市長の梅原克彦氏の出迎えを受けました。
仙台地域では多賀城址と塩竃神社を訪れたそうです。
塩竃神社では李登輝氏はクリスチャンであるせいか、お払いは受けず、頭を下げるだけのお参りでした。神社の急な石段もゆっくりではあったけれども、着実に登りました。
松島では李登輝夫妻は芭蕉の足跡に従い、端巌寺を訪れ、本堂にも入って、内部を丁寧に見学しました。住職に芭蕉がくぐったとされる玄関脇の小さな入り口を示され、李登輝さんは長身をかがめて、楽しそうに入っていったそうです。曾文恵夫人は明治天皇にかかわる史跡をとくに興味深げにみていたとのことでした。
この日、李登輝夫妻は各所で地元の人たちや全国から集まった「李登輝友の会」の人たちの熱烈な歓迎を受けました。仙台、松島の地域は晴天に恵まれ、青い空に暖かな陽光、そして微風はまさに「李登輝晴れ」だとの声も地元であったそうです。
さらにおもしろいのはマスコミの大々的な歓迎調の報道でした。仙台周辺の地元マスコミは従来、中国傾斜の左カーブもみうけられ、その中国が敵視する李登輝訪問にはネガティブな姿勢もあるかと予測されたのですが、当日は新聞もテレビも真正面から李登輝夫妻来訪をスピンなしで大々的に報じたとのことでした。
やはり李登輝さんの魅力のせいでしょうか。
しかし中国大使館からの脅しもありました。
李登輝夫妻来訪の前日の6月1日、東京の中国大使館の
「姉妹都市提携担当」だという孫美嬌参事官から仙台市役所の国際交流担当部門に電話があり、「梅原克彦仙台市長が李登輝と会うことはやめてほしい」と要求してきました。
「台湾独立を求める李登輝と日本の地方自治体の長が会うことは日中平和条約に違反する。その結果、仙台と中国の長春との姉妹都市関係を崩しかねない」という脅しでした。
しかし梅原市長は翌日、李登輝氏と会ったわけです。
なお梅原市長の尚子夫人は地元の歴史や文化に専門的な知識があるということもあってのせいか、6月2日は李登輝夫妻の全行程に同伴したそうです。
李登輝氏の「奥の細道」行脚は6月3日も続きます。
この日、夫妻に同行した人たちからお知らせを受けたので、
李登輝夫妻の仙台や松島での動向をここで報告します。
まず松島では李登輝夫妻は次のような俳句を詠んだそうです。
松島や 光と影の 眩しかり (李登輝)
松島や ロマンささやく 夏の海 (曾文恵)
この日、まず新幹線で仙台駅に着いた李登輝夫妻は仙台市長の梅原克彦氏の出迎えを受けました。
仙台地域では多賀城址と塩竃神社を訪れたそうです。
塩竃神社では李登輝氏はクリスチャンであるせいか、お払いは受けず、頭を下げるだけのお参りでした。神社の急な石段もゆっくりではあったけれども、着実に登りました。
松島では李登輝夫妻は芭蕉の足跡に従い、端巌寺を訪れ、本堂にも入って、内部を丁寧に見学しました。住職に芭蕉がくぐったとされる玄関脇の小さな入り口を示され、李登輝さんは長身をかがめて、楽しそうに入っていったそうです。曾文恵夫人は明治天皇にかかわる史跡をとくに興味深げにみていたとのことでした。
この日、李登輝夫妻は各所で地元の人たちや全国から集まった「李登輝友の会」の人たちの熱烈な歓迎を受けました。仙台、松島の地域は晴天に恵まれ、青い空に暖かな陽光、そして微風はまさに「李登輝晴れ」だとの声も地元であったそうです。
さらにおもしろいのはマスコミの大々的な歓迎調の報道でした。仙台周辺の地元マスコミは従来、中国傾斜の左カーブもみうけられ、その中国が敵視する李登輝訪問にはネガティブな姿勢もあるかと予測されたのですが、当日は新聞もテレビも真正面から李登輝夫妻来訪をスピンなしで大々的に報じたとのことでした。
やはり李登輝さんの魅力のせいでしょうか。
しかし中国大使館からの脅しもありました。
李登輝夫妻来訪の前日の6月1日、東京の中国大使館の
「姉妹都市提携担当」だという孫美嬌参事官から仙台市役所の国際交流担当部門に電話があり、「梅原克彦仙台市長が李登輝と会うことはやめてほしい」と要求してきました。
「台湾独立を求める李登輝と日本の地方自治体の長が会うことは日中平和条約に違反する。その結果、仙台と中国の長春との姉妹都市関係を崩しかねない」という脅しでした。
しかし梅原市長は翌日、李登輝氏と会ったわけです。
なお梅原市長の尚子夫人は地元の歴史や文化に専門的な知識があるということもあってのせいか、6月2日は李登輝夫妻の全行程に同伴したそうです。
李登輝氏の「奥の細道」行脚は6月3日も続きます。
コメント
コメント一覧 (49)
それでも、愚かな内政干渉を退け、おまけに、あの河北(華北?)新報が李登輝前総統歓迎記事をバイアスなしで書いたとは、驚きです。
徐々に日本も変化しているのでしょうか?
もし、宮城県知事があの浅野という工作員だったとしたら、心配でした。
俳句を解し、俳句が好きで、俳句を日本語で詠み、江戸俳句の元祖の松尾芭蕉を慕うとは、この人の精神は日本人ですね。 日本の文化を理解しているのだ。 朝日新聞社や日本の左翼の新聞社は日本の文化を李登輝夫妻以上に、良く理解し、日本文化を愛しているのだろうか?
梅原市長は北京政府の脅しには明らかに屈しなかったようです。
そもそも同市長は就任後、まもなく、それまで内定していた仙台の新中華街建設を凍結したそうです。この中華街の完成予定図をみたことがありますが、真っ赤な竜宮城ふう、パチンコ屋さんを連想させる色彩でした。
仙台という由緒ある町にそぐわないと感じました。
河北新報などはそのころから梅原市長を叩くキャンペーンを始めたとも聞いています。
李登輝夫妻の日本文化の素養を一端でも知って、こちらが恥ずかしくなるという思いは一度ならず、私も味わいました。
こういう外国人は本当に大切にしたいですね。
それを中国の尻馬に乗って、いじめるやからが日本側にも明らかに存在するのですから。
>asahi-shimbunさん
>そもそも同市長は就任後、まもなく、それまで内定していた仙台の新中華街建設を凍結したそうです。この中華街の完成予定図をみたことがありますが、真っ赤な竜宮城ふう、パチンコ屋さんを連想させる色彩でした。
北海道札幌市にも中華街建設の建設構想が、左翼の北海道新聞に、以前、載っていたが、その後どうなったか? この中華街建設というのはシナ共産党の陰謀だろうか?
水沢の後藤新平記念館に立ち寄る予定と聞きますが、小沢一郎配下の媚中岩手県知事や市長はどうでるでしょうか。
靖国参拝は実現するのか。
李登輝友の会の頑張りもあって、注目が強まってきています。
>さらに、松岡農相の自殺を「かわいそう」と同情していることだ。その不安定な情緒が
いやいや、それが人間というものですよ、そうでないのを、唐心といって文芸評論家の小林秀雄は本居宣長で詳述している。 日本民族の情緒は繊細で優しいのです、源氏物語に表れていますよ。
李登輝先生の関する記事を読むと、先生は、日本にとって、とても大切な友人と感じます。
これだけ、日本を愛してくれる人がいることを、とてもうれしく思っています。
ご存知かと思いますが、以下のURLにて、李登輝先生夫妻の国内での動向をご覧になれます。
日本李登輝友の会ホームページ http://www.ritouki.jp
>To iseheijiroさん
>>さらに、松岡農相の自殺を「かわいそう」と同情していることだ。その不安定な情緒が
> いやいや、それが人間というものですよ、そうでないのを、唐心といって文芸評論家の小林秀雄は本居宣長で詳述している。 日本民族の情緒は繊細で優しいのです、源氏物語に表れていますよ。
(伊勢)善悪が分からない? ほとけの慈悲ねえ。は、は、は
連投です。そうほとけの慈悲があるのが、古森義久さんなんだ。それでは、従軍慰安婦や南京虐殺で騒ぐ中韓の団体にも慈悲をかけてちょうだいな。スーダン政府を支援する中国政府も許してやってちょうだいな。ブッシュ反対の米国民も許してやってちょうだいな。伊勢
>THINKINGさん
> 従軍慰安婦や南京虐殺で騒ぐ中韓の団体にも慈悲をかけてちょうだいな。スーダン政府を支援する中国政府も許してやってちょうだい
いやいや、従軍慰安婦や南京虐殺は非難する側に、事実に基づかない悪意のある作為的な、日本憎しのドロドロした感情的な、そして政治的戦略がありますよ。 スーダン政府の問題は僕は知りませんが、シナはチベットの侵略と虐殺を国際社会にどう表明するのでしょうかね。
>To iseheijiroさん
>>THINKINGさん
>> 従軍慰安婦や南京虐殺で騒ぐ中韓の団体にも慈悲をかけてちょうだいな。スーダン政府を支援する中国政府も許してやってちょうだい
> いやいや、従軍慰安婦や南京虐殺は非難する側に、事実に基づかない悪意のある作為的な、日本憎しのドロドロした感情的な、そして政治的戦略がありますよ。 スーダン政府の問題は僕は知りませんが、シナはチベットの侵略と虐殺を国際社会にどう表明するのでしょうかね。
(伊勢)まあ、慈悲話しはよしましょうか。「ダルフール虐殺」はたいへん中国にとって、マイナスです。クリントンが北京へヒラリーと行ったとき、ヒラリーが「チベット、、」と言い出すと、江沢民が気色ばんで、晩餐のテーブルを平手で叩いたと、ヒラリーの自伝にある。
「サンデーブログ」http://bomanchu.blog81.fc2.com/ に、5・9・07 「ダルフールと、北京オリンピック」を載せてある。さっき、「硫黄島の手紙」で想い出す、も載せました。ご笑覧ください。
クリスチャンでありながら、他の宗教にも敬虔な敬意を表す、かっての、よき日本人の姿を見たような気がします。
世界の紛争の多くは、民族間か宗教が異なることに起因します。
日本人は、正月には初詣で、こどもの成長を願う七五三でも神社に参拝し、除夜の鐘、お彼岸やお盆、葬儀は仏式で行い、子女の結婚式を教会で挙げるなど、宗教に寛容というべきか、無神経というべきか、不思議な民族です。
「モッタイナイ」は本来、山川草木、森羅万象に「神」の存在を考える素朴な伝統宗教「神道」が基本にあるものと考えます。
日本人の特質「和」と「誠」と「協調」をワシントンから世界に伝えていただきたいと思います。
このいかれっぷりは前代未聞なのだ
ノムヒョンを生みだすウリ・ナラは無敵である(わら
国連総長、ダルフール問題での中国の役割を賞賛
2007-06-02 14:51:24 cri
国連のパン・ギムン事務総長は1日、ニューヨークの国連本部で、「スーダンのダルフール問題の解決過程で中国は有益的な役割を果たした。私は中国政府がこのために払った努力を賞賛する」と表明しました。
パン・ギムン事務総長はこの中で、「ダルフール問題を解決する過程で、中国政府は最大の努力を尽くしている。今年の2月、中国の胡錦涛国家主席はスーダンを訪問し、また、中国は高官を何度も派遣してスーダン政府と関連問題を討議した。しばらく前、中国は特使を任命してこの問題解決のため活動している」と述べました。(翻訳:玉華)
「李登輝友の会」のサイトへの案内、ありがとうございました。
ものすごくよい写真がたくさん載っていますね。
仙台などでの李登輝夫妻の行動も私が知らせなくても、十分だとわかりました。
そうです。李登輝さんは敬虔なキリスト教徒ですが、他の宗教に対してもきわめて寛容なようです。
はい、これからもワシントンからの報道や論評をまじめに続けたいと思っています。
私は当初からこの事務総長人事に猛反対してきましたよ。
お腹立ちのようなこと、これからまだまだ山のように出てくるので、覚悟しておいてください。
そのうち自爆(比喩です)ということもあるのでは。
>自爆
他人が見たらどう見ても自爆でも、ウリ・ナラ理論ではマンセーになるので
恐ろしいですね
またテーマ外になりますが、産経がようやく取り上げてくれました
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/55089/
中国共産党は安いこのように国内では如何わしい奴らが貧困に苦しむ
同胞を搾取し、地獄へ突き落しています
実はこれは手本があるのです
簡単に言うと、安い自国の人件費を駆使して儲けた外貨を、軍拡と
共産党首脳の私腹を肥やすことに費やしています
搾取され、喘ぐ中国国民は哀れです
正当な報酬の1/5程度しか支払われません
残りは共産党が搾取しています
民主主義国家では企業にも歩留まりがあり再投資され、賃金も上昇しますが
中国ではそれらは起こっていません
異様な経済成長ですね
近いうち破綻するでしょう
しかもご夫妻に付き従った。ヽ( ´ー`)ノ
何とすんばらしーw
最寄の新幹線の駅で歓迎した方たちもいたようで羨ましい。
私も両手に小旗持って振りたかった。
国連事務総長のパン・ギムンも在米反日組織も馬脚を顕わしたようですが、何だか盛りだくさんの週末で、これからどうなっていくんだろう?
2007年6月2日
中国は昨年、外貨準備高が世界一になったそうだが、国内の社会保障はまったく、充実していない。少なくない市民が医療保険の恩恵すら受けられない。
上海で働く友人は、この春、盲腸の手術を受けるため故郷に戻った。出稼ぎ労働者のため、上海の医療保険に加入できず、保険を使うには出身地の病院に戻るしかないのだ。
大病院の近代設備も出稼ぎ者には縁がない。痛む腹部を押さえ、友人は長距離バスに乗った。
笑い話にもならないが、中国では、道で倒れている人を助けるのは賢い行為とされない。都市住民ならよいが、もし出稼ぎ労働者なら、大変なことになる。救急車は実費だし、病院ではまず現金を払わないと、診療すらしてくれないし、医療保険はきかない。
社会保障制度の改革がようやく始まるようだが、これで社会主義国? 膨大な貿易黒字はどこに消えるのだろう。 (豊田雄二郎)
豊田雄二郎氏の報告は真実でしょう。一昨年、長春に3日滞在したとき、「ここで病気になったらどうする?」と考えた。瀋陽に日・米の大使館があるからそこ戻って、医者を紹介してもらおうと決めていた。長春には大きな病院のビルがあった。疫病病院なんて、よく分からない看板があってぞ~としましたよ。
まず、中国人は「自分は誠実だ、嘘言わない」という顔をする。信用はどこまで出きるか? 「あなた次第よ」ちゅう感じなのね。命をかけての誠実かどうか分からない。中国人は豹変すると聞いているから、なおさら信が置けない。まあ、写真を撮られるのが嫌いです。地下道で子犬を数匹タライに入れて、しゃがんだ格好で売っていた若い女の写真を撮ったら、何かわめいて追っかけてきた。「なんだ、おらあ!」ちゅうと、すごすごと仲間の所に戻って行った。わが妻に「やめなさいよ」と注意された。しかし、これは大衆レベルだ。中国軍はどうなのか分からないからね。伊勢
中国広州市には中山大学と言う医学部を含む総合大学があります。華南地区では名門校であり、辛亥革命のリーダー孫文の雅号を校名に頂いている、中華民国時代から続く由緒ある大学です。医学部は2001年に、他大学を併合する形で設立されましたが、第三大学病院まで備えた大規模なものです。
ところが、この第一~第三で、かなり使っている設備にランク差があり、第三になると病棟のエアコンさえケチられてしまいます。
更に第一病院よりも設備が良いのが軍の病院。しかしこれにもランクがあり、空軍→陸軍→海軍の順番で質が落ちます。
笑えるのは武警病院で、三軍を抑えて全館エアコンフル装備、地上20階建ての豪華な施設となっています。では武警とは何か。これは武装警察の略ですが、警察と付いているからと言って公安を想像してはいけません。英語で言うMP、つまりミリタリーポリスなんですね。当然、三軍よりも断然権力を持っていると言う次第です。
一般の中国人で富裕層、但し軍にコネを持たない人なら、中山大学に入院する事が出来ます。富裕層でなければ人民病院と言う事になりますが、第一人民病院は共産党幹部専用病院なので、一般人は第二以下か、○○市人民病院と言う事になります。この辺に来ると、ランクは五十歩百歩ですが、それでも市を一歩でも外に出て、例えば100キロ離れたリゾート地で有名な筆慶市人民病院に比べるとパラダイスです。
私はこの筆慶市人民病院に仕事で行ったことがありますが、一歩足を踏み入れて、その余りの不清潔さに唖然としました。普通、手術に使うシーツは当然ながら清潔でなくてはならないので、一般人が通る廊下に面していたり、窓から中が見えたりしないものですが…と言う事は見えちゃう訳ですね(笑)
こんな所で装置使っても意味ねぇじゃん、とか思ったものです。ちなみに私は技術屋で、医者ではありません。
これは実は香港人を誘致するための宣伝なんですね。香港も貧富の差が中国本土以上に激しいところなので、安く治療が出来るシンセンは意外と需要があるんです。特に歯科、美容整形なんてのが多いですね。
反対に、シンセンで急病になった時、香港まで民間救急車に乗ったままイミグレを通過できるサービスなんてのもCMを流してます。つまり、今言った話と真逆の話で、香港の金持ちは中国本土で医療サービスを受けるなんて自殺行為だと思っているので、こう言うサービスが成り立つ訳ですね。
まあ、中国博と言えども飛び抜けて剥き出しの金儲け主義が横行するシンセンならではの光景であると言えるでしょうかね。
あー、不幸にもシンセンで病に倒れ、香港にもたどり着けない状態になったら、北京大学付属シンセン病院への入院をお勧めします。特等室は壁掛けテレビ完備で特級ホテル並み。
しかも、病室で中華のフルコースが楽しめます。
なんでやねん!(実話)
(伊勢)SIMESABA は、ただのチンピラ右翼かと思っていたが、エンジニアだったんだ。ふむふむ。たいへん感心したよ。おれのいままでの無礼を許せ。
このレポートは生きている。中山病院って、「ジュンサン」っていわない? しかし、中国00市人民病院か? ああ、心配になってくるよ。
人にはそれぞれ得意分野がありますのでね。お褒めは正直に受け止めます。
中山はご指摘の通りジュンサンに近い発音になりますね。一応、ここの心臓血管系は中国でも世界でもトップレベルにあると思われます。しかし今、中国で総合的に最もレベルが高いのは上海交通大学です。
ですが、ここには医学部がありません。にも拘らず、医者が居て、しかも医学界に大変顔が利きます。
何故でしょう?答えは簡単、江沢民の出身校だからですね。
> >iseheijiro さん
>
> 人にはそれぞれ得意分野がありますのでね。お褒めは正直に受け止めます。
>
> 中山はご指摘の通りジュンサンに近い発音になりますね。一応、ここの心臓血管系は中国でも世界でもトップレベルにあると思われます。しかし今、中国で総合的に最もレベルが高いのは上海交通大学です。
>
> ですが、ここには医学部がありません。にも拘らず、医者が居て、しかも医学界に大変顔が利きます。
>
> 何故でしょう?答えは簡単、江沢民の出身校だからですね。
(伊勢)江沢民っての嫌やな野郎だね。共産主義者で搾取階級ね。まったく不思議な人間がいるもんだ。長春の自動車工場で働いてたらしい。
長春の自動車工業特区にある花園大酒家店というホテルの近くに、トヨタもある。それで、愛知からきていた技術者と話した。ケンタッキーの監督やったよと言ったら、メシ食おうとなった。ロシア人か、ナニ人かわからん売春婦がうろうろする料理屋でね。ところで、ワーゲンのドイツ人技術者はこれを部屋に連れ込むのよ。隣りの部屋がギシギシとうるさいので、壁を蹴ったら静かになった。わが妻は笑っていた。トヨタの中国人技術者はまじめだったよ。アメリカへ逃げたいのかも知れない。
心臓外科だけどね、テキサス・ハート・インスチチュートの、マイケル・ダンカン医師(全米3位の外科医、ワシのバイパス手術をやってくれた)が上海に教え子が多いと言ってた。世界は狭いなあ。交通大学ってのあっちこっちにあるけど、どういう意味なの? 大連交通大学には日本の学生が、中国語習いに大量にきている。強姦殺人事件も起きたそうです。旧大和ホテルの通訳(名古屋の女性)が言ってた。でも、彼女は大連が名古屋よりも好きなんだって。ワシも嫌いではないが、住む気は起きない。大連市の中国人は親切だったよ。大連湾で取れた、毛の生えたバカ貝を食え食えと言うんだ。「シエーツ、シエーツ」と言ってたが、どうも、喜悦と書くらしいよ。また、話そう。伊勢
中国の「民工」の悲惨、悲哀、そしてしたたかさ、現代中国の巨大な闇ですね、
そうした不公正や悲惨の上に中国経済が成り立ち、その上に日本やアメリカのビジネスが成り立っているとすれば、いつかは大きな「矯正」のときがくるような気がします。
中国の各病院での実地観察、おもしろく読ませていただきました。
あなたがそういう中国体験を有されていることは夢にも想像しませんでした。
中国の病院でこちらも2題。
一つは中国の医師は紅い封筒に現金を入れた「ワイロ」を贈らないと、手術をしれくれないという例が多いこと(日本でも似た慣習はありますが、「謝礼」を出しても出さなくても、きちんとした医療をしてくれるようなのに対し、中国の病院では本当になにも出さないと後回しにされてしまうそうです)。これは私自身、中国のいろいろな人たちから聞きました。また中国の新聞でもときどき「ホンバオ(紅い封筒)追放」キャンペーンをやっています。
二つ目は、共産党の関係者たちは真の所属単位によって、通うべき病院が決まっているとのこと、だから本来は「学者」の人が病気になると、軍や公安の病院に行く。これはその「学者」が偽装の肩書きだから。という話しをいろいろなところで聞きました。だから中国の人の本当の身分を知るにはその人が病気になったときに、どの病院に行くかをみればよい、とのことです。
つーか、荒らしは消えろ!!
おまえの知能指数が想像できるってことっしょ。
どうせ、団塊の馬鹿サヨ爺いの断末魔のオナニーさ。
オナニーするなら、一人でやってろ。wwwwwwwwwwwwwww
ここを荒らし回るネットストーカーなんだから、威力業務妨害で
逮捕されちゃうんじゃないの?ゲラゲラ
>To iseheijiroさん
>
>つーか、荒らしは消えろ!!
>おまえの知能指数が想像できるってことっしょ。
>どうせ、団塊の馬鹿サヨ爺いの断末魔のオナニーさ。
>オナニーするなら、一人でやってろ。wwwwwwwwwwwwwww
>
>ここを荒らし回るネットストーカーなんだから、威力業務妨害で
>逮捕されちゃうんじゃないの?ゲラゲラ
(伊勢)おれ、今日は機嫌がいいんだ。あんたの暴言を許す。おれの IQ は結構高いよ。日米に財産があるから保守だが、人権を無視するほどバカではないよ。あんたは日本語解かるの?
数年前に李登輝さんの書かれた「武士道」解題という本を読んだ事があります。日本人への素晴らしいメセージでした。
彼は「われ太平洋の橋とならん」と言った新渡戸稲造を深く敬愛しており、
同じクリスチャンであった新渡戸が書いた「武士道」(英文)を日本語で分かりやすく解説しています。
彼は京都大学時代に当時の学生の必読であった「三太郎の日記」「善の研究」「出家とその弟子」「風土」等を読み、カントの「哲学批判」から実践を重んずる「武士道」へ入っていったようです。
この本の副題には「ノーブレス・オブリッジ」とは、が付けられています。
即ち、若い世代に対して、本来、率先垂範するべき、政治家や高級官僚や経営者が私服を肥やす事に汲々として、国家や国民の未来の事(即ち公の事)
を考えていない事を問いかけています。
日本のリーダー達に読んで欲しい本です。
また、彼は日本人の事を良く理解し、素晴らしい提言をしているのですが、彼の来日に反対した人達は、本当の彼の主張を理解しているのでしょうか。
ただ単に中国が反対するから、というだけでは何とも情けない限りです。
李登輝氏の来訪に反対する人たちの間でも、彼の体現する価値観や日本観に反対する人というのは日本人ではまずみたことがありません。
中国に意向をただオウムのように復唱するという感じが強いのがこれまでの実態でした。しかしこの反対派の影をすっかり薄れてきた感じがします。
李登輝さんの書かれた書物は現代の日本人のわれわれにも共感するところ大ですね。
>(伊勢)江沢民っての嫌やな野郎だね。共産主義者で搾取階級ね。まったく不思議な人間がいるもんだ。
スターリンが一番嫌ったのが、共産主義者だったそうです。 1930年代の大粛清では、それまで革命に一生を捧げて来たソビエト共産党員たちが、大勢収容所へぶち込まれました。
なぜなら、反革命派を処刑したり収容所へぶち込むのは革命のセオリー通りだから恐れることはないのですが、共産主義から逸脱していると見られたら、スターリンに取っては命取りだったからです。
現実の政治においては理論通りに行くわけもなく、理論の苦手なスターリンに取って、同じ共産党員、それも彼よりもっと弁が立ち筆の立つ理論家たちから方針の誤りを指摘されるのは、何より恐ろしいことだったのです。 彼は気の小さい偏執狂で、いつ政敵に追い落とされるかビクビクしてましたから、なおさらです。
だからスターリンは、政敵を次々と処刑させ、おとなしく這いつくばって言いなりになる連中だけを残していましたが、晩年になると若い頃の彼を知っているものは全て、ぽつりぽつりと順番に消して行きました。
その代わり彼の昔を知らない若い世代に忠臣グループを育てて親衛隊とし、特に利己的で残酷な者を選んで秘密警察メンバーとし、不平分子を摘発させました。 そうした忠臣たちには、西側から取り寄せた高価な衣服や食料品を褒美に与えました。 このぜいたくを失いたくなければ今後も忠勤に励め、というわけです。
金日成も金正日も、毛沢東も江沢民もみんなスターリンの弟子です。 だからやることは同じですね。
スターリン学校の優等生ねえ。中国人だけは違う気がする。商売も金も好きだから。さっき、DAQIN (ハルピンから北西へ300キロぐらい)の胡さん(PETRO CHINA の油田サーベイ技師で33歳)からメールと写真が届いた。チベット方面へ行ってたとある。可愛い娘一人。この胡さんと、長春~ハルビンの記者の中で会った。長春工業大学の冶金工学科出、ブラジル、オーストラリアで教育受けて英語は完璧です。正直に中国の民政はルーズだと言っている。将来はカナダかアメリカへ移住したいそうです。理由はPCは給料が激安なんだそうです。子供ももうひとり欲しいのが理由。隣りに座ってた同僚も素直な青年で「一人っ子政策はつまずく」って言ってました。日本のデジカメ技術を崇拝していた。こういう優秀な青年がいるが、共産党は人民軍で統括しているんだよね。結局、どうなるのかは誰も判らないが、共産党が「美味しい権力」を手放すはずがない。
話し変わるけど、米国務省は「北朝鮮は崩壊する。特に今やることない」のスタンスと記事があった。核実験したけども爆弾じゃない。建物の中に装置を作っての実験だった。まだ、実用段階じゃないという観測。イラクも、北朝鮮もどうなるのか、アメリカという電車は立ち止っている。一方、中国は安い労働力を市場に提供していると、まあ、プラスには考えている。特にマイクロソフト、IBM のようなハイテクわね。伊勢
>スターリン学校の優等生ねえ。中国人だけは違う気がする。商売も金も好きだから。
政治的にはスターリン手法を大いに活用し、陰で共産党幹部がせっせとアルバイトってことでしょうね。 そのおこぼれが、人民にもいくらかは落ちる結果、ソ連より政権が長持ちしている。
>さっき、DAQIN (ハルピンから北西へ300キロぐらい)
大慶のことでしょうかね?
>こういう優秀な青年がいるが、共産党は人民軍で統括しているんだよね。
私の大雑把な所感ですが、優秀なのが3億人、普通の人が3億人、駄目な人が10億人くらいでしょうか。
>共産党が「美味しい権力」を手放すはずがない。
そうです。 権力を手放せば、共産党の犯罪がゴロゴロ暴露されて、幹部は縛り首ですから。
>話し変わるけど、米国務省は「北朝鮮は崩壊する。特に今やることない」のスタンスと記事があった。
まあそうでしょうね。 ただでさえ米兵の命を大事にしろって世論が盛り上がってる状況で、軍事オプションは考えにくい。
>核実験したけども爆弾じゃない。建物の中に装置を作っての実験だった。
建物の中というか、地下で実験したようだけど、完全な核分裂現象を起こすには失敗したようですね。 ごく小規模な爆発だったと。 ・・・ということは、北朝鮮の土壌が強度の発ガン性物質であるところの、ナマのプルトニウムで汚染されちゃったということに。
>私の大雑把な所感ですが、優秀なのが3億人、普通の人が3億人、駄目な人が10億人くらいでしょうか。
(伊勢)駄目な人間が10億人もかいな。は、は、は
>そうです。 権力を手放せば、共産党の犯罪がゴロゴロ暴露されて、幹部は縛り首ですから。
(伊勢)どんどん死刑台に送ってね。たのむよ。
>まあそうでしょうね。 ただでさえ米兵の命を大事にしろって世論が盛り上がってる状況で、軍事オプションは考えにくい。
(伊勢)暴れ出せば米韓軍は北を2,3日で殲滅するという。ウチのが、板門店へフライトしたとき、将軍が機内で感情いれず言ったんだって。
>建物の中というか、地下で実験したようだけど、完全な核分裂現象を起こすには失敗したようですね。 ごく小規模な爆発だったと。 ・・・ということは、北朝鮮の土壌が強度の発ガン性物質であるところの、ナマのプルトニウムで汚染されちゃったということに。
(伊勢)やることなすこと、くだらないんだ。20年前に、サンタバーバラの、ANAKAPPA という核爆発装置会社の英和翻訳手伝ったのね、結構難しい装置だった。なんで、日本がこんな情報が必用なんだろうと思った。手りゅう弾でも核分裂は始まるけども。この会社、日本の原発事故のコンサルタントで儲けていたよ。事故レポートも読んだ。なんとも言えないバカなことをするんだ。日本の作業員も管理者も弛んでるんだ。これは事実だよ。コピーをとってあるが、公表すれば誰か自殺するわな。だからやめとく。
日本と違い台湾では統一派が一定の勢力を持っているので、傀儡政府を経て併合、という段取りが比較的簡単だからです。
なんとか防ぐ方法をみんなで考えないと。
日本政府として「認めません」と言う態度だけでも打ち出せないのでしょうか。
"傀儡政府を経て併合、という段取りが比較的簡単だからです”
(伊勢)これはアメリカでも知られています。実際にどうした手があると思いますか? 中国が民主化されれば併合で良いと思うが。CIA は南米で失敗しているし、現代の日本人は軟弱ですね。
「交通大学」は確かにあちこちにありますが、じゃあ何をやってるのかと言うと私にもイマイチ判りません(笑)交通行政のスペシャリストを育成するとかお題目はあるんでしょうけど、そんなに交通インフラって専門大学作って人材育成するほどのモノかと言えば違いますからね。
私は華南師範大学に短期留学していましたが、ここも名前だけで何でもアリの総合大学です。シンセン大学に至っては中国全土で唯一のゴルフ学科があります。香港に近くて、経済特区ですから一般の中国人でさえ入るのに許可証が要るエリアなので、共産党幹部の縁戚筋が多いですね。もちろん、幹部自身の子供はこんな所には居なくて北京か上海に居る訳ですが。
「台湾侵略は数十年程度のスパンであり得ると思います。」侵攻はあり得ますが、中途半端に終わるでしょう。せいぜい、福建省にある金門、馬祖を占領してお茶濁しではないかと。
台湾は既に認めようと認めまいと独立国家で、住民の帰属意識が成熟しています。ここが香港と根本的に違うところで、香港人は金儲けさえ出来れば体制はどうでも良いと言う考え方がもとから強いのです。中国に返還されるわずか10年前には離島や新界と呼ばれる郊外には満足な公共交通機関さえ無かったのです。彼らには、地域を協力して開発しようと言う意識が元から無かった証拠です。
台湾は何と言っても四方を海で囲まれています。人口2,000万人の組織的抵抗を抑えるために、いったいどれくらいの兵隊が必要で、その兵隊をどうやって上陸させるか、そこに答えが見出せないと、台湾制圧は机上の空論に留まります。蒋介石が台湾に逃げ込んだ時と現在とでは状況が全く異なっています。
だからと言って核ミサイルで都市部を叩けば、いくらなんでも国際資本が中国から一気に引き上げます。つまり、台湾を統一することは中国にとっても長期的に見てメリットが無いのです。
残る問題は、中国が「人治の国」であり、毛沢東のような極左冒険主義者が台頭すれば理屈や常識は通用しなくなる。と言うところでしょうか。
それにしても凄いですよ、彼らの執着ぶりは。知り合いにPCメーカーを起業した外省人が居ますが、「我こそは正統中華の守り手」と言う意識のまぁ強烈な事。思わず引いちゃいます。恐らく大陸中国人でも引いてしまうでしょう。彼らの理想とする中華世界は現実世界には無くて、彼らの幻想の中にしか存在しないからです。
まったく感心してしまった。想いを書き溜めよ。華南師範大学に短期留学の日記でも「アンネの日記」くらいの価値がある。今に出版の機会がやって来るよ、君の感性ならば、、伊勢 ルイジアナ
過分のお褒め頂き、感謝します。
台湾には「3の法則」があると聞いた事があります。
1.開戦後3分間に核ミサイルが飛んでこなければ、最悪の被害は免れる。
2.3時間を持ちこたえられれば、沖縄からアメリカ軍機が応援に来るので制空権を取られる心配はない。
3.30時間を凌げれば、アメリカが台湾の独立を承認し、空母の配備が完了、同時に有志連合の基盤が出来る。こうなれば中国には事実上打つ手は無い。
4.3日が過ぎれば、中国対自由主義諸国連合と言う構図が出来る。安保理決議は通らないが、さりとて中国も国連を無視出来ない。
5.300時間後には、中国も諦める。台湾は独立を宣言出来る。
たぶんに語呂合わせですが、一面の真実は突いていると思いますね。
ちなみに、
6.30日経てば、中国で責任追及のこじれから内乱が起きる。
なんてオチも付いてます。
紅包文化は根深い物がありますね。中国では中秋節に月餅を送り合う習慣がありますが、先ごろ月餅の包装物が、月餅を除いて70パーセントを超えてはならないと言う冗談のような法律が通ったそうです。無論、月餅は小さいのが2、3個で残りが全部金細工なんて代物が賄賂として飛び交ったのがその理由です。
「真の所属単位によって、通うべき病院が決まっているとのこと」これは初めて耳にしましたが、大いにあり得る話ですね。上海交通大学になにゆえ医者がゴロゴロしているかと言うと、北京の医師を信頼できない江沢民が最後の駆け込み先にキープしているからだと言う噂があります。
更に上海では中日友好病院と言う、実質日本の先端医療病院そのものの医療施設があるのですが、例によって骨の髄まで日本嫌いの江沢民氏は、死んでも?そこにだけは行きたくなくて母校に無理矢理医療センターもどきを作った、なんて話も飛んでました。
あながちウソとは思えない、と言うか誰もが聞いて納得する「噂話」だと思いましたね。
北京の中日友好病院は日本の無償援助で建てられたことがよく知られており、私もいろいろな理由で何度も足を踏み入れました。
しかし上海にも中日友好病院というのがあるということは知りませんでした。やはりODAで建設されたのでしょうかね。
恐らくODAでしょうね。設立に関わった人を洗って見たら、面白い物が見つかるかも知れませんね。
シンセン大学と創価大学が提携していたり、外事課の事務所に海部元首相の揮毫があったり、なかなか想像の余地がいろいろあって楽しめます。
> >iseheijiro さん
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> 過分のお褒め頂き、感謝します。
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> 台湾には「3の法則」があると聞いた事があります。
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> 1.開戦後3分間に核ミサイルが飛んでこなければ、最悪の被害は免れる。
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> 2.3時間を持ちこたえられれば、沖縄からアメリカ軍機が応援に来るので制空権を取られる心配はない。
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> 3.30時間を凌げれば、アメリカが台湾の独立を承認し、空母の配備が完了、同時に有志連合の基盤が出来る。こうなれば中国には事実上打つ手は無い。
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> 4.3日が過ぎれば、中国対自由主義諸国連合と言う構図が出来る。安保理決議は通らないが、さりとて中国も国連を無視出来ない。
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> 5.300時間後には、中国も諦める。台湾は独立を宣言出来る。
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> たぶんに語呂合わせですが、一面の真実は突いていると思いますね。
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> ちなみに、
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> 6.30日経てば、中国で責任追及のこじれから内乱が起きる。
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> なんてオチも付いてます。
(伊勢)今日を以って、イザから引退する方向だけど、SIMESABA君の将来は見守りたい。君は視野も観察力も分析力も強いと思う。
松島や 李登輝晴れの 初夏の海
この句を、李登輝氏に捧げたいと思います。