慰安婦問題もアメリカ下院が日本糾弾の決議を採択し、日本当局はその不拘束声明を事実上、無視して、いわゆる慰安婦問題も当面は自然解消という感じです。
日本のマスコミもほとんどがもう後追いはしないという姿勢のように思われます。
なおこの慰安婦決議案を推進した真の主役である中国系組織については私が日経BPの連載コラムで改めて書いています。日本のマスコミの大多数が取り上げないこの主役の存在はきわめて重要です。下記のリンクで読めます。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/55/
さて、そんな慰安婦問題のフォローアップの過程で、朝日新聞が8月11日の朝刊に掲載した寄稿論文には関心をひかれました。「慰安婦問題」「まず彼女らの名誉回復を」という見出しの長文の論文です。筆者は山梨学院大教授の小菅信子氏、国際関係論と近現代史が専攻の学者だとされています。
この論文の内容にはびっくりしました。「途方もない」という言葉が浮かびました。
日本は自国の過去の行動に対する濡れ衣的な事実無根の糾弾に対しても「事実誤認」だと反論してはならない、というのです。しかも日本の慰安婦は「あらゆる戦時性暴力の国際的なシンボル」だから日本がその加害者の代表として全世界に謝れ、というのです。
その主要部分を紹介し、コメントしていきます。
ちなみにこの論文の筆者の小菅氏は私はまったく存じ上げません。それなりの学術の実績を残された方なのでしょうが、私的な事柄は一切、排して、同氏が公的な場で発表した今回の主張だけを取り上げます。
まず小菅論文の核心部分は次のとおりです。
<<今回の決議に対しては、まずは米議会あるいは国際社会の「事実誤認」をただすことを急務と説く主張もある。慰安婦には心から同情するが、慰安婦問題には日本が一方的に濡れ衣を着せられている部分があるから、まずは正確な歴史認識をとの主張だ。
しかしながら、たとえ反発や非難を招いても、言うべきことは言わなければならないという心情を優先させてしまうことは賢明ではない。
われわれがまず留意すべきなのは、慰安婦は、今日、従来の歴史研究の対象の域を超えた存在でもあるという点だ。いまや彼女は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的なシンボルである。踏みにじられた人間の尊厳と権利とを回復することが我々の生きる時代の使命であるから、慰安婦問題は、女性の名誉と人権の回復の問題そのものとして国際社会で認識されているのだ。>>
さあ、よく読めば読むほど、途方もない、恐るべき主張であると感じさせられます。
筆者はアメリカ議会の決議には「事実誤認」があることを否定はしていせん。しかしその誤認を正そうとしてはならない、と説くのです。その理由は「慰安婦問題は従来の歴史研究の対象の域を超えた」からであり、「慰安婦は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的シンボル」だから、だというのです。
まず慰安婦問題がもう歴史研究の対象ではない、などとは、一体、なにを根拠に誰が決めたのでしょう。日本という国家が過去に「軍や政府が女性を組織的に強制徴用して、性的奴隷にした」という非難に対し、「もう歴史研究の対象ではないから、事実誤認を正そうとしてはならない」と、この論文の筆者は述べるのです。
同じ理屈を使えば、南京事件も、米人捕虜問題も、731部隊も、たとえ「日本軍は100万人の中国民間人を一気に虐殺した」などと言明されても、もうみな「事実誤認を正してはならない」ということになりかねません。
そもそも過去の出来事が現在に持ち得る意味を考える際に、その歴史上の出来事の「事実誤認を正してはならない」というのは、近現代史を専門とする学者の立場たりうるのでしょうか。
さらにこの論文の看過できない最も重大な主張は「慰安婦が歴史上なされたあらゆる戦時性某暴力の国際的なシンボル」だと断じる点です。
この理屈に従うと、日本の慰安婦はいまダルフールでスーダン政府や中国の直接、間接の支援を得てなされる大量虐殺のなかの集団レイプのシンボルでもあるわけです。
ソ連軍将兵が旧満州で日本人婦女を傍若無人に強姦したことも、日本の慰安婦問題が象徴しており、日本がいま謝罪をする理由の一つになる、というわけです。米軍が占領下の日本で実行させた軍隊用の組織的セックス奉仕も、同じ米軍がベトナムで行った売春買春の行為も、そして韓国軍がベトナムで実行したセックス徴用も、みな日本の慰安婦問題に総括されることになります。
そして、その慰安婦に対しての加害者とされる日本国が「歴史上なされたあらゆる戦時性暴力」に対し、責任を感じ、謝罪をするべきだ、という理屈になってしまいます。
いまの日本の政府や国民が慰安婦について謝るだけでなく、日本人女性を強姦したソ連軍将兵にとってかわって、その日本女性たちに謝る、ひいては、ダルフールでいま強姦されている現地女性たちにも日本国が謝る、という病的な理屈になってしまいます。
日本は「歴史上なされたあらゆる戦時性暴力」に責任を負わねばならないほど、邪悪な、劣等な、特殊な国なのでしょうか。
「途方もない」と冒頭に書いたのは、以上の理由によります。
さらに小菅氏は安倍首相に対し、「日本軍の関与を認めた河野談話の継承を内外に示すことである」という対応を勧告しています。
しかしアメリカ議会は慰安婦問題では「河野談話の保持では不十分」だという立場から出発して、日本糾弾を打ち上げているのです。マイク・ホンダ議員は河野談話での日本の謝罪では真の謝罪になっていないとか、公式の首相の謝罪ではないと断じています。河野談話ではダメなのです。この点にも「慰安婦問題」の邪悪性がひそんでいます。
ちなみに小菅氏はホンダ議員が決議採択の直後に最初に謝意を表明した在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」が果たした役割をどう考えているのでしょうか。この抗日連合会が日本の国連安保理常任理事国入りへの反対運動を中国当局と連携してグローバルに展開し、4200万人の反対署名を集めたと宣言していることを、どう位置づけるのでしょうか。
朝日新聞は今回の慰安婦決議案の提出から採択までのプロセスの報道で、これほど歴然としている中国系団体への言及をまったくしていません。
日本のマスコミもほとんどがもう後追いはしないという姿勢のように思われます。
なおこの慰安婦決議案を推進した真の主役である中国系組織については私が日経BPの連載コラムで改めて書いています。日本のマスコミの大多数が取り上げないこの主役の存在はきわめて重要です。下記のリンクで読めます。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/55/
さて、そんな慰安婦問題のフォローアップの過程で、朝日新聞が8月11日の朝刊に掲載した寄稿論文には関心をひかれました。「慰安婦問題」「まず彼女らの名誉回復を」という見出しの長文の論文です。筆者は山梨学院大教授の小菅信子氏、国際関係論と近現代史が専攻の学者だとされています。
この論文の内容にはびっくりしました。「途方もない」という言葉が浮かびました。
日本は自国の過去の行動に対する濡れ衣的な事実無根の糾弾に対しても「事実誤認」だと反論してはならない、というのです。しかも日本の慰安婦は「あらゆる戦時性暴力の国際的なシンボル」だから日本がその加害者の代表として全世界に謝れ、というのです。
その主要部分を紹介し、コメントしていきます。
ちなみにこの論文の筆者の小菅氏は私はまったく存じ上げません。それなりの学術の実績を残された方なのでしょうが、私的な事柄は一切、排して、同氏が公的な場で発表した今回の主張だけを取り上げます。
まず小菅論文の核心部分は次のとおりです。
<<今回の決議に対しては、まずは米議会あるいは国際社会の「事実誤認」をただすことを急務と説く主張もある。慰安婦には心から同情するが、慰安婦問題には日本が一方的に濡れ衣を着せられている部分があるから、まずは正確な歴史認識をとの主張だ。
しかしながら、たとえ反発や非難を招いても、言うべきことは言わなければならないという心情を優先させてしまうことは賢明ではない。
われわれがまず留意すべきなのは、慰安婦は、今日、従来の歴史研究の対象の域を超えた存在でもあるという点だ。いまや彼女は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的なシンボルである。踏みにじられた人間の尊厳と権利とを回復することが我々の生きる時代の使命であるから、慰安婦問題は、女性の名誉と人権の回復の問題そのものとして国際社会で認識されているのだ。>>
さあ、よく読めば読むほど、途方もない、恐るべき主張であると感じさせられます。
筆者はアメリカ議会の決議には「事実誤認」があることを否定はしていせん。しかしその誤認を正そうとしてはならない、と説くのです。その理由は「慰安婦問題は従来の歴史研究の対象の域を超えた」からであり、「慰安婦は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的シンボル」だから、だというのです。
まず慰安婦問題がもう歴史研究の対象ではない、などとは、一体、なにを根拠に誰が決めたのでしょう。日本という国家が過去に「軍や政府が女性を組織的に強制徴用して、性的奴隷にした」という非難に対し、「もう歴史研究の対象ではないから、事実誤認を正そうとしてはならない」と、この論文の筆者は述べるのです。
同じ理屈を使えば、南京事件も、米人捕虜問題も、731部隊も、たとえ「日本軍は100万人の中国民間人を一気に虐殺した」などと言明されても、もうみな「事実誤認を正してはならない」ということになりかねません。
そもそも過去の出来事が現在に持ち得る意味を考える際に、その歴史上の出来事の「事実誤認を正してはならない」というのは、近現代史を専門とする学者の立場たりうるのでしょうか。
さらにこの論文の看過できない最も重大な主張は「慰安婦が歴史上なされたあらゆる戦時性某暴力の国際的なシンボル」だと断じる点です。
この理屈に従うと、日本の慰安婦はいまダルフールでスーダン政府や中国の直接、間接の支援を得てなされる大量虐殺のなかの集団レイプのシンボルでもあるわけです。
ソ連軍将兵が旧満州で日本人婦女を傍若無人に強姦したことも、日本の慰安婦問題が象徴しており、日本がいま謝罪をする理由の一つになる、というわけです。米軍が占領下の日本で実行させた軍隊用の組織的セックス奉仕も、同じ米軍がベトナムで行った売春買春の行為も、そして韓国軍がベトナムで実行したセックス徴用も、みな日本の慰安婦問題に総括されることになります。
そして、その慰安婦に対しての加害者とされる日本国が「歴史上なされたあらゆる戦時性暴力」に対し、責任を感じ、謝罪をするべきだ、という理屈になってしまいます。
いまの日本の政府や国民が慰安婦について謝るだけでなく、日本人女性を強姦したソ連軍将兵にとってかわって、その日本女性たちに謝る、ひいては、ダルフールでいま強姦されている現地女性たちにも日本国が謝る、という病的な理屈になってしまいます。
日本は「歴史上なされたあらゆる戦時性暴力」に責任を負わねばならないほど、邪悪な、劣等な、特殊な国なのでしょうか。
「途方もない」と冒頭に書いたのは、以上の理由によります。
さらに小菅氏は安倍首相に対し、「日本軍の関与を認めた河野談話の継承を内外に示すことである」という対応を勧告しています。
しかしアメリカ議会は慰安婦問題では「河野談話の保持では不十分」だという立場から出発して、日本糾弾を打ち上げているのです。マイク・ホンダ議員は河野談話での日本の謝罪では真の謝罪になっていないとか、公式の首相の謝罪ではないと断じています。河野談話ではダメなのです。この点にも「慰安婦問題」の邪悪性がひそんでいます。
ちなみに小菅氏はホンダ議員が決議採択の直後に最初に謝意を表明した在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」が果たした役割をどう考えているのでしょうか。この抗日連合会が日本の国連安保理常任理事国入りへの反対運動を中国当局と連携してグローバルに展開し、4200万人の反対署名を集めたと宣言していることを、どう位置づけるのでしょうか。
朝日新聞は今回の慰安婦決議案の提出から採択までのプロセスの報道で、これほど歴然としている中国系団体への言及をまったくしていません。
コメント
コメント一覧 (200)
初めまして。
>素人の立ち入るような場所ではないと思いますが、素人なりの感想を書かせてください。
あなたの感想は尤もかもしれません。
なぜなら、安倍総理大臣の国際公約、メッセージが正確に伝えられてないからです。
>>(日本の)慰安婦問題は、女性の名誉と人権の回復の問題そのものとして国際社会で認識されているのだ。
>という伏線の糞ミソ混合ゴマカシ工作に呆れました。もしそのような国際的誤認があれば、普通はまずそこを明確にする必要があると指摘するのが自然だと思います。学者という立場ならなおのこと…。
そう「国際的誤認」かもしれませんんね。しかし、その「国際的誤認」を訪米前に表明した日本国総理大臣がいます。安倍晋三総理曰く、
The 20th century was a century in which human rights were infringed upon in numerous parts of the world, and Japan also bears responsibility in that regard. I believe that we have to look at our own history with humility, and we always have to think about our responsibility.
これじゃあね。ガックリ
以下のあなたの言は、「朝日の手段を選ばない自己保身」を「安倍総理の手段を選ばない自己保身」と言い換えれば、そっくりそのまま成立します。
>でも、なぜ日本だけがインチキなキリスト受難物語みたいなヨタ話を受け入れて「古今東西のあらゆる戦時性暴力と女性への人権侵害」という原罪を背負って口を閉ざさねばならないのか分かりませんし、いつものことながら朝日の手段を選ばない自己保身のあざとさにヘドが出ます。
熱烈な安倍首相ファンをして、安倍発言を攻撃せしめる。
その責任はすべて、自国の総理大臣の国際的発言を正しく伝えようとしない、自称ジャーナリストにあります。
私のブログに悪趣味な顔写真をつけて侵入してきて、慰安婦問題などで執拗にこちらの言論を妨害する「眠れぬシーサー」という存在があります。
記述の内容は支離滅裂の反復なので、まともに相手にする要もないと思っていましたが、ある人から「この人物は日本人ではない」という指摘があり、その根拠として、「眠れぬシーサー」本人による以下の書き込みが提示されました。この本人が「眠り狂五郎」というタイトルで書いているブログでの記述だそうです。
私のブログへの参加が日本人であってもなくても、まったく構いません。
ただし自分の帰属がどこにあるかという点が一つの基準になる場合もあります。
その前に指摘された書き込みを以下にコピーします。
Commented by 眠れぬシーサー さん
To yomoginekoさん
>貴方の古森さんに対するコメントにはウンザリ
よく判ります、しかしあなた方日本人にとって耳の痛い事でも、それが事実なら受け入れざるを得ないのですよ。それが真実というものです。
2007/07/29 03:07
以上がコピーです。
「あなた方日本人」という記述は当事者が日本人ではない、ということでしょうね。
慰安婦問題を普遍的な人道主義にかかわる論題としてとらえる限り、意見を述べる人間がどこの国の人間であろうが、関係ないでしょう。
しかしアメリカ下院の日本糾弾の決議案となると、アメリカを土台に日本の政府や国民を批判する形になります。どうしても当事者がどこの国や国民に自己の帰属をおくかが、議論の重大な分かれ道になります。中国人が自国政府の主張を代弁して、日本一般に非難をぶつける場合も、発言者がどこの国の人間なのか、が大きな基準となります。
私のブログは日本の新聞社、日本人の記者が基点となり、日本語が意思疎通の媒体です。おのずと「日本」という概念が土台になります。
日本人ではない人物がその正体を不明にしたまま、あたかも日本人であるかのように、日本語でこちらの言論にゲリラ攻撃を加えるという構図も、明白にされるべきでしょう。
>サンゴの件も同様で、女性裁判も本田が関与しており、全く根が同じである
いっくらなんでも・・・・。
今ごろ社内で笑われますか、どうですか?
iza事務局員のstaroさん。
いっそのこと、「ホンダが関与しており」とすれば、
「ホンダもHondaも本多も本田も誉田も味噌も糞も」、
『全く根が同じ』ことになりましたのに。
ザンネン!
>>サンゴの件も同様で、女性裁判も本田が関与しており、全く根が同じである
?
はあはあ、サンゴ、女性裁判両方に本田が関与していると解釈したのか?
紛らわしい書き方だったのはわかるが、確認せずに決めつけるのは
君の一番悪いところで、執拗に揚げ足取りに執着している様で
証明されているだろ?
陰湿で全体の論点を見ることのできないその性格、人間性をまずは反省
したらどうか?
過去ログを見たがやっぱりいっていることは差別でしかない
つまらない活動していると、それこそ君は会社で笑われるぞ(藁
全くご指摘通りです
社会主義者は自分たちは怠惰をむさぼり、勤勉な労働者を搾取することを
企んでいます
スターリンも毛沢東も若宮啓文も同じですね
筑紫も田原も鳥越も当然佐高とかも同じです
他人を中傷してギャラをもらう寄生虫で、こいつらは反社会的存在です
人間といえども動物であり、今なお、食物連鎖に入っています
弱い者は滅び、強い者は残る
強いという定義や枠組みが時代とともに変わっているだけだと思います
米国は強いから反映しているのであって正義でもなければ当然、神でもない
イラク戦争は国益のためによかれと思ってやった結果(ごめんね)であって
自滅するも成功するも我々日本人の知った事ではないとも思う
米国が戦争するたびに経済発展してきた日本に米国を非難する資格はない
太平洋を東西分割しようと中国が米国に申し入れていたそうです
滅びゆく日本へと誘っているのは中国共産党と手を組む、
反国家社会主義機関紙の朝日新聞ですね
>はあはあ、サンゴ、女性裁判両方に本田が関与していると解釈したのか?
>紛らわしい書き方だったのはわかるが、確認せずに決めつけるのは
はあ?
いい加減なことを書いておいて、指摘者に確認をさせるなんてまあ、サンケイ記者見習としては見上げた根性ですな。お気楽な身分というか?
見習記者staro君のホンダ文はこれや。
>南京事件報道も慰安婦報道も朝日新聞記者の「結論ありき」の企画からとんでもない捏造に発展する
サンゴの件も同様で、女性裁判も本田が関与しており、全く根が同じである
本田は当時北朝鮮に入って何やらしていたらしいが朝日新聞は認めていない
おのれの書いたもんを確認するのは、真っ先におまさんのしごとや。
2007年8月11日の朝日新聞に掲載された小菅信子さんの記事は、産経新聞ワシントン駐在特別編集委員兼論説委員の古森義久記者を名指しはしてないが、その情報操作の特性を的確に指摘された古森義久記者は、小菅信子さんの記事を「古森流歪曲的健全化」した上で20日に反論したようですね、一般的に、一週間以上前の古新聞紙を探して読み直す人は少ないだろうから…。
「人身売買」の被害女性や未成年(21歳未満)の女性を、官憲と軍隊が「醜業婦・娼妓・売春婦・慰安婦」として登録し、渡航・営業を許可し、移送し、日本軍兵士の性欲処理の手段として使役した事実が少なからず存在したと推定できるならば、それは官憲と軍隊に落ち度があったことを率直に認め、その被害を訴える人々に対しては「事実関係の特定」をして「審理」をし、被害者には日本政府・日本国家が誠実に謝罪するのが人間の歩む道であろう。
因みに、六十数年前の記録・資料の保存が十分でない状況下では、記憶間違いや「勘違いなどによる事実関係の不明点や矛盾点が生ずるのは当然だが、聴く耳を持たずにそれを“嘘だ・事実無根だ”との拒絶反応で「古森流歪曲的健全化」を主張するのも「事実誤認」が生ずる因縁になるのは揺るがし難い事実であるが、然し、他方、十分な「事実関係の特定」も「審理」もせずに“何でもかでも慰安婦には謝罪しろ”というのは「事実誤認」を量産することになる。
因みに、国際刑事裁判所に関するローマ規程(1998年7月17日)の第2部「管轄権、受理許容性及び適用される法」の規程を適用する上で、「人道に対する犯罪」とは、文民たる住民に対する攻撃であって広範又は組織的なものの一部として、そのような攻撃であると認識しつつ行う、(c)“奴隷化すること”と(g)“強姦、性的な奴隷、強制売春、強いられた妊娠状態の継続、強制断種その他あらゆる形態の性的暴力であってこれらと同等の重大性を有するもの”に相当する行為は、「醜業を行わしむる為の婦女売買取締に関する国際協定」・「醜業を行わしむる為の婦女売買取締に関する国際条約」・「婦人およぶ児童の売買禁止に関する国際条約」の違反行為を犯罪化したもので、大東亜太平洋戦争中の日本軍慰安婦が象徴的な対象になったようですね。
自分の勘違いだったことを誤魔化す為にうだうだ言っているのかと
思ったが、気に入らない者の記入ミスや句読点、濁点の有無を探しては
誹謗中傷狙いだな
幼稚な奴だ
>ほう、では、「許可を与えて」娘たちの人身売買を促したという管理責任は、当然責任を問われるのだね。それとも、「許可を与えて」人身売買に至らしめたことは、軍の責任にはならないのかね。
こういうことを平気で言っている君は、韓国政府が募集した慰安婦には
全く触れない
ベトナム慰安婦もましてやソ連の大強姦事件にも触れない
差別主義者であることを素直に認めて、反日活動家ですと宣言しろ(藁
朝日新聞、サンゴ礁事件
http://asahilog.hp.infoseek.co.jp/
本田記者の北朝鮮訪問は2000年夏、新潟から北朝鮮を訪ね、朝鮮総連の
仲介を得て、平壌で北朝鮮幹部と会い、「女性裁判」への人材派遣を折衝
NHK職員が同行したとの情報がある
さて、私は上記記事に基づいて書いている
記事の信頼性を私が証明しなければならない理由はない
ストーカーの変質者(偏執者)のni0615が興味があるなら自分で調べろ
君に忠告しておいてやろう
こういうブログは書いた者が情報の虚偽を立証する必要はない
執拗に絡んでは中傷しているが
君は自説の軍の責任を証拠としていまだ証明していない
くだくだ幼稚なストーカー行為をする前におのれの嘘を早く証明しろ
てめぇのことはさんざん棚に上げておいて、他人の揚げ足取りをするな
「日本の左翼勢力」をウイキぺデイアだが読んだ。革マル・中核だ。放火・殺人・殴打(パイプ・角材)・爆薬・火炎放射器という狂人団体だが、現在は静かになっている?
この犯罪者集団を朝日新聞はどう報じているの? 赤色テロであるが、反体制、反米が売り物。隼は、体制派でも、親米派でもないよ。「反米民主党・ホンダ、反朝日新聞社」なのだ。
伊勢のブログにも、「中核が隼決起集会を狙っている」という書き込みがあった。忠告は有難い。だが、は、は、は 決起集会はね、3~5人であって、日本で決起するとは決めてはいない。伊勢
>「荒らし」の正体、慰安婦問題などで執拗にこちらの言論を妨害する「眠れぬシーサー」
>発言者がどこの国の人間なのか、が大きな基準
>私のブログは-「日本」という概念が土台
>日本人ではない人物が-あたかも日本人であるかのように-言論にゲリラ攻撃を加える(古森氏)
古森氏は、私「眠れぬシーサー」が非日本人であり、そうした日本人以外からの慰安婦に関する意見の発信は、意見ではなくゲリラ攻撃である、と言いたいらしい。
・・・しかしこれはまったくの間違いです。なぜなら
①私は慰安婦に関する古森氏の事実認識の間違いを指摘しただけであり、何国人であるかは古森氏の論にのったとしても関係のない事です。(私の指摘は次投稿に再掲します)
②古森氏は私が7/29に書いた「あなた方日本人にとって」という表現を理由に、眠れぬシーサーは日本人ではないと言っている訳ですが、まったくの見当違いです。なぜならこのコメントは古森氏からの「実名をネット上であかせ(何国人かあかせ)」という非常識な要求を受けた後のものであり、私はそれを十分意識して書いたものだから。即ち「何国人であろうと」事実は変わらないという意味合いを込めて、わざと書いている。
・・・・古森氏は再びこうした言論の場における差別意識を顕わにしましたね。私の感想は「古森氏が罠にはまった」「こんな事にもこの人は飛びつくのか?」でしかありません。
・・・そして古森氏は慰安婦に関する米国下院の決議は中国人の圧力によるものであると言いたいようですが、人権侵害回復に関する国際的常識があれば、そういう見方は「危険な間違い」です。米国下院決議では国連決議を引用しており、内容自体は国際的な常識の反映にすぎないのです。(次投稿に再掲します、また私のブログに書きましたhttp://zeimusmaki.iza.ne.jp/blog/entry/274275/)
古森氏はアメリカに在住しながら人種的な差別意識を顕わにし、なおかつ国際的常識に欠ける部分がある、これは悲しむべき事態ですね。
(古森氏のブログの事実間違い関する指摘です)
古森氏とのQ&A経緯に基づき、7/23 11:01の古森氏のブログ「慰安婦は徴用ではなく募集だったーー日本政府調査資料から」に関して間違いがあるので指摘します。
【指摘】古森氏の本ブログの記述「ここで一貫しているのは慰安婦の女性は「募集」されていたという記述や説明です」は間違いです。なぜなら
①古森氏のブログ記述「ここで一貫しているのは慰安婦の女性は「募集」されていた、という記述や説明です」は記録どおりではなく、古森氏の「解釈」である。『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』はまさに資料集であり、この資料の意味は××であるなどとはその中で書かかれてはいない
②その上で古森氏が背景知識や研究者の意見をまったく考慮しておらず資料の意味を間違っている、具体的に4つの論拠がある
1この資料集は1998年の中間時点のもので、現在の研究を直接左右するものではない
2古森氏は慰安婦関係の背景知識を欠く為、読み間違えをしている
3資料自体の読み間違え
4現在の研究状況に関する間違え(情報不足)
(各項目の説明は続きのコメントに記載)
【勧告】古森さん、●上記の指摘に具体的に答えるべきです。またもし間違いを認めるなら、今からでもブログを修正すべきです。
(続き・古森氏のブログの事実間違い関する指摘)
1この資料集は1998年の中間時点のもので、現在の研究を直接左右するものではない
この資料は一連の調査結果の中間発表にすぎません。決定的な資料はこれ以前に1992年の吉見義明の『従軍慰安婦資料集』に既に収録されています。またこれ以降にも調査が行われ、『台湾慰安婦関係資料集』2001年、『日本軍「慰安婦」関係資料集成』2006年などの資料も公刊されています。更には東京裁判で日本軍が慰安婦での犯罪(強姦・強制売春)で裁かれ、裁判で強制連行が認定された証拠資料(ここhttp://zeimusmaki.iza.ne.jp/blog/entry/168549/に書きました)が最近2007年4月に見つかっています。
2古森氏は慰安婦関係の背景知識を欠く為、読み間違えをしている
古森氏はここにある資料は警察が慰安婦の不法な募集を禁じたもので、政府のこの件での潔白を示すものだとしていますが、それらの資料がA:朝鮮では見つからない事、B:昭和14年(1939年)以降には存在しないことに気がついてない。
これが意味することはA:朝鮮ではこうした取り締まりを行っていない事、B:FACTSでも引用された有名な文書「軍慰安所従業婦等募集に関する件」で軍中央から指示があったように、1938年3月以降は軍が細かく業者を選定し指示して徴募を行った事の証拠=深い軍の関与の証拠であることです。
(続き・古森氏のブログの事実間違い関する指摘)
3資料自体の読み間違い
>昭和13年1月に高知県知事が内務大臣などに送った文書
>「軍の威信にかかわる言辞を弄する募集業者の活動は禁止し、渡航希望者にも証明書を出さないことにすると報告している」
この文書の内容は「軍慰安所従業婦等募集に関する件」と同じで、「軍の威信を傷つける業者の活動」を禁じたのであって「慰安婦の募集を禁じたのではありません」。
4現在の研究状況に関する間違え(情報不足)
>吉見義明氏のような慰安婦問題研究者が-日本国内での最近の論議には-入ってこない理由-がわかった
これはまったくの間違えです。
吉見義明が最近議論をしていないというのは、古森氏の情報不足による決定的な過ちです。吉見義明は現在も盛んに発言しており、2007年5月号の雑誌「世界」で●狭義-広義の強制論に決定的な結論をもたらす寄稿をしていますし、同じ事を2007年4月の朝日新聞紙上で説明しています。またそのHP(http://space.geocities.jp/japanwarres/center/hodo/hodo37.htm)でも声明を出しています。
(米国下院の慰安婦謝罪要求決議の基礎となっている国連決議です)
国連人権法の重大な侵害と国際人道法の深刻な侵害の被害者のための救済と賠償の権利に関する基本原則とガイドライン
国連総会決議(60/147)2005年12月16日
1被害者の救済の為の権利には以下のものを含む
(1)司法に対する平等で効果的なアクセス
(2)被った被害に対する十分、効果的かつ迅速な賠償
(3)侵害と賠償制度に関する関係情報へのアクセス
(以下略)
2被った被害に対する賠償は以下の形態を含む
(1)原状回復
(2)損害賠償 → 金銭的賠償
(3)リハビリテーション
(4)満足(satisfaction)を与えること →●以下に詳細化
(5)再発防止の保証
(以下略)
3適切に満足を与えることは、以下のいずれか又は全てを含む
(1)侵害の停止
(2)事実の検証と真実の完全な公開
(3)失踪した者の所在の捜索
(4)被害者とその家族の尊厳、名誉、権利を回復するための公的な宣言、もしくは司法による判断
(5)事実の確認と責任の受け入れを含む公の謝罪(Public Apology)→●決議の要求事項
(6)責任ある者に対する司法および行政的な制裁
(7)被害者に対する追悼と賞賛(Commemorations and Tributes)→●決議の要求事項
(8)侵害事件の正確な説明を国際人権法・国際人道法の訓練、および、あらゆる段階の教材に含めること →●決議の要求事項
(以下略)
・・・こうした考え方を知れば、米国下院の決議が中国人の圧力であるなどと受け取る事が、日本の国際社会での地位をますます危うくしてしまう事、だと判ってくるのではないでしょうか?
こちらこそ、はじめまして。
>もし兵士が女性ばかりだったら、どうなっていたんでしょうね。
>やはり慰安所が必要だったと思われますか?
ソ連という国は社会主義の実験国でしたから、女性も男性並みに肉体労働をしたり、兵役につかねばならなかったそうですね。 第二次大戦中、ソ連軍には女性ばかりで編成された師団がありましたが、その多くがドイツ軍相手に壊滅的打撃を受けたので、さすがの共産党も女性ばかりの編成を取りやめ、男女混合の部隊としたそうです。
で、戦時中あるいは戦後に、ソ連軍の女性兵士が捕虜となったドイツ兵や日本兵を慰みものにしたという話も伝わっていますから、おっしゃるような想定もあり得ないことではありませんね。 慰みものにされる捕虜に取っては、地獄だったそうですが。
>なぜ日本ばかりが責められ、何度も謝らないといけないんでしょう。
>私の子供たちが大人になっても、河野談話は正しいと言わされる
>んでしょうか。そんなの真っ平御免です。
同感です。 私の子供たちには、後ろ指さされることなく、世界を堂々と胸を張って歩けるようにしてやりたい、と思っています。
>それよりも家族を救うため、飢えさせないために
>働いた女性が多かったと、私も思っています。
ええ、そんなけなげな女性も多かったでしょう。 日本だって身売りは珍しいことではありませんでしたからね。
しかし当時の朝鮮では、今から想像するよりずっと儒教の影響が強く、親が子供を売り飛ばすことも、「孝」の精神からすればさほど恥ずかしいことではなかったようです。 さらに男尊女卑が甚だしく、女性は一族の姓を名乗ることも許されず、家系図に記入されることもなく、人間としての扱いを受けられなかったそうです。
年端も行かない少女をキーセンに売り飛ばすことは、李朝時代には当たり前のことでした。 何も日本人を善意の天使だと主張するつもりはありませんが、12歳以下(13歳だっけか?)の少女をキーセンにすることを禁じたのは1910年以降、朝鮮を統治した総督府の日本人です。
他者に返事を求めるのなら、あなたも私の問いに答えるべきでしょう。
>はあ? あなたが先に「戦争はあくまで手段であり、目的は自国の
>利益の追求」とおっしゃったから、私は「利益の追求とは、経済的
>利益ばかりではない、精神的な価値が重要だ」と言ったのですよ?
>あなたは経済的利益だけを重視なさるのですか?
>「60年前の経験」とは何ですか? アメリカに歯向かって戦争した
>のは愚かだとおっしゃるのですか? アメリカの懲罰を食らったら
>損だけど、言うとおりにしていれば、アメリカが経済的利益を与え
>てくれるとおっしゃるのですか? 日本はこれからも対米従属を貫
>き、経済的利益だけを追求せよというのが、あなたの主張ですか?
>日本が属国でなく、自由な選択ができるとおっしゃるのなら、最近
>高まってきた憲法改正の動きをあなたも支持なさるのですか?
>民主主義の日本が国民の選択で安保条約を破棄できたのにそうしな
>かったからには、あなたも日米同盟を支持なさるということですか?
さあ、答えてください。
あなたの提示した安倍総理のスピーチは、「日本も戦時中、他の国と同じように人権侵害の一つである売春婦慰安所を設置していたので反省しております。」程度のことなのではないですか? (前後の文脈が分からないので具体的にどのような責任に関して言及しているのか分かりませんが…)
それと「慰安婦問題」という名前が紛らわしいのですが、日本人が言うところの「慰安婦問題」とは「人権侵害問題」ではなく、朝日系反日サヨクと中韓が結託した国際的反日組合による「壮大な情報捏造事件」のことなのではないですか?
このような悪意に満ちた情報捏造事件を不問にするようなら、日本は正義も言論の自由もない北朝鮮や中国のような賤民扇動国家に成り下がってしまいますね。
おどろくほど詳細に反日の正体、「エセ進歩派」「エセリベラル」の特長を見学できる、いわばマルクス昭和博物館だ。
けして進歩しない「進歩派」
自由否定勢力を支援する「リベラル」
その理論の根本的な誤りによって、現実から完膚なきまでに否定されきったマルクス気分とその惰性...人類も滑稽な実験を飽きずに繰り返すことだ。
故司馬さんが、とある無能の人についてこう表現されたことがある。
「判断がなく、観念のみがあり、自己がなく、自己愛のみが自己である」
反日(エセリベラル)人の頑迷で無個性なありようは、人の悲痛とは何か、滑稽とは何かを、ものの見事に教えてくれる。昭和から続いているこの自己愛の信徒たちは、残念ながら、その自己愛を満たすことはできないだろう。
彼らの悲痛な夢は夢として、まったく違う現実が大手を振っているからだ。
ビジネスでは、だれもそのような人を評価しないし、必要ともしないからだ。
だがここでは、昭和の遺物を展示する博物館として、彼らを歓迎してくれる。だから彼らも、ここを離れられないのであろう。
...現実の風は、さぞや冷たいのだろう。
ここに投稿する者の中に「相手を傷つけてやろう」と決心している者がいる。かく言う伊勢も過去に古森さんを傷つける無礼があった。だが、「傷つけてやろう」という考えはなかった。チイと荒っぽかった。だから、謝った。実際には対面して謝るべきであろう。
話し戻して、慰安婦問題に異常に反応し討論相手を傷つけようとする人間だが、何か不幸なんだね。考えられるのは、血族に慰安婦がいて眠られないことだ。これは同情に値するねえ。ただ、幾ら謝っても赦さないのであろう。
マイク・ホンダは、在米中国系反日団体へ誘われて行き、人間の心理をたくみに突ける「軍の買春」という繊細な課題を見つけたんだ。「売春」は否定しないと、議会での糾弾は成立しないねえ。「これだ!」と想っただろうね。そこへ献金の申し出があったとすれば動機は明らかだ。カネと議員バッジだ。胸がわくわくしただろう。ホンダは小悪人なんだ。暴力団でもないし、日本との関係が気になる小心者のリベラルなんだね。だから、その政治生命をたてば、一巻の終わりなんだ。 伊勢
今回も貴重な記事ですね。
いつも大変感謝いたしております。
久しぶりにブログを拝見いたしたところ、
非常に荒れており、残念なことだと思います。
眠れぬシーサー含めて何人かのアラシは
どこの国のナニ人かは知りませんが
アラシ行為自体が目的なようですから
立ち入り禁止にしてはどうでしょう?
何も事情を知らない人が、このブログを訪れて、
古森さんのことをデタラメだと誤解をする人が出ないとも限りません。そういうことも彼らの目的なのでしょう。
どこかの国には国益のために、スパイも居れば、言論工作の専門家も居るのです。
古森さんのブログはそれらへの対抗策を講じる権利があるます。
izaにそのような機能が追加されることを望みます。
どういう風にするかは検討が必要ですが・・・
まさに荒らしの究極
みなさん、これは、【ログ流し】です
都合の悪い書き込み、それも、動かぬ証拠を出された時に使う
究極の、荒らし技、、、【ログ流し】
禁断の技ですな
yahooを散々悩ませた技の【ログ流し】は、、威力業務妨害です(きっぱり
こんにちは
>現在は静かになっている?
朝日新聞は極左暴力組織とは一線を画しているのでは?
そこまでバカではないと思います
中国共産党と二人三脚なのは明白ですね
イデオロギーむき出しで、いまだ社会主義を標榜しています
社会主義理論の実態経済における矛盾を「理想」で無視していますね
現在の中国が変な社会主義を進めているのも大きな要因でしょう
あれが社会主義だと思っている、若宮啓文は滑稽ですな(ゲラゲラ
椅子に座って他人の悪口書いて金儲けしている連中の見本のような奴です
全くその通りですね
実際の経済活動で他人と交渉して命がけで生きている者の理屈では
ありませんね
阿比留様のところにも自称中小企業経営者なる輩がすばらしい反日、反安倍
書き込みを延々と続けていますが、奴は「年間3000万の資金収支の黒字」
を出したと自慢して書き込んでいました
笑っちゃって、年間の資金収支の黒字を自慢するのは「役人」なんですね
企業ではそれが必ずしもよい経営とはならないですから
馬脚を現してるんですが、いまだばれてないと思って社長様の書き込みは
続いています(猛爆
そうか、一線を画してるのか、
わし、東京の高校へ行ったんだが、痩せた国語の新任教師が、最初の授業で「共産党宣言」の小冊子を配ったんだ。品川図書館で見たとき、隣りの大学生が「文化も文明も否定する宗教だよ」と言った。それで、その豆本を置いて教室を出ようとすると、その教師が「おい、君は不敬じゃないか」って言うんだ。「読んで知ってます」と言うとな、「マルクスは正しいんだよ」といきなり。「ボクは西部劇が好きだから」「君は劣等だねえ」だってさ。
さっき、横浜の姉と話してた。「甥のM、革マル逮捕歴が禍となり、ろくな仕事に就けず志摩に帰っているよ。52越したのよ。ぶらぶらして、でも理屈はまだ言ってるよ」 伊勢
貴重なコメントを頂き恐縮いたしております。
素人なので慰安婦問題が具体的にどこまで検証されているかとか、政府の対応がどうだったのかなど詳しく知らず無鉄砲だとは思いましたが、つい怒りに任せて書き込んでしまいました。
少なくとも「国際的なデッチ上げ」が真実であったかのように固定化されることは許せません。
以前、伊勢様が個人レベルで訴訟を計画されているという話を貴ブログで知り、非常に感激し、このような日本人もおられるのだと誇らしく感謝の念を強く抱いておりました。陰ながら応援いたしております。御多忙中のこと、ご返答は無用でございます。どうも有難うございました。
>あなたの提示した安倍総理のスピーチは、「日本も戦時中、他の国と同じように人権侵害の一つである売春婦慰安所を設置していたので反省しております。」程度のことなのではないですか?
そういう風に、アチラの人に受け取ってもらえたのでしょうか?
アチラの人にどう読み取ってもらうか、間違って読み取られないように、外務省や官邸が苦心惨憺して作り上げた英文だと思うんですが。
はてさて、
Double talk =あいまい、ぐじゃぐじゃな言い回し
なのか、それとも
Double-tongued =二枚舌
なのか?
BASURAさんまで悩ませる、罪作りな英作文ですね(笑)。
ご提案をありがとうございます。
検討させていただきます。
どのような場所で、どのような文脈で話されてのかも分からない「切り抜き文章」だけを提示して、「ほら、曖昧でしょう」というあなたの姑息さだけは十分に理解させていただきました(笑)。
それに一国の代表者が訪問先の外国で、具体的な生々しい話をするのを聞いたことなど一度もないですし。
あなたと話しても不毛だし時間の無駄なので、またROM読者に戻らせていただきます(笑)。ごきげんよう。
この種の「荒らし」はそもそも自分とは異なる思考の側の言論を妨害することが目的なのです。それを相手にすることはまさに不毛です。
しかしこの種のいやがらせに不快感を覚え、以後、意見の表明まで控えてしまうことは、まさに「荒らし」の妨害の術策に陥ることになります。
ということで、この種の妨害に対しては、どんなことを呼びかけられても、無視をして、他の一般案件に対しては、読者だけに留まらず、筆者、発言者としての機能もときには果たしてください。
なにしろ無恥厚顔、非論理の日本叩きの連中ですからね。
再びお邪魔いたします。
>「荒らし」の正体
私も以前から感じていましたが、どこから読んでも反日国家の物言いとしか
思えない、特徴的なエントリやコメントは、やはりそうだったのですね。
>日本一般に非難をぶつける場合も、発言者がどこの国の人間なのか、が大きな基準となります。
その通りだと思います。
日本人として、日本に悪意を持っているとしか思えない相手に対し、
「名(国)を名乗れ!」って言う権利はありますよね。
だってフェアじゃありませんもの、日本の名誉に係わることなんですから。
ただ先日、戸籍を改竄して日本人になっている者達がいる、という話しを
目にしたので、ザパニーズと言われても・・・という気がしますけれど。
>女性の視点から慰安婦問題をみるというのは興味深いです。
>率直なご意見の表明を期待しています。
お伝えした通り、感情的な私が怒っている時の文章は更にひどいものです。
かなり悩みましたが、慰安婦問題について書いたものをTBさせていただきます。
(理性のかけらもありません、率直すぎて身も蓋もありません)
眠れぬシーサー氏は、どこの国の人なんでしょうね。
それよりも、男性・・・なのでしょうか。
短いコメントでしたのに、応えていただいてありがとうございます。
>で、戦時中あるいは戦後に、ソ連軍の女性兵士が捕虜となったドイツ兵や
>日本兵を慰みものにしたという話も伝わっていますから、おっしゃるような
>想定もあり得ないことではありませんね。 慰みものにされる捕虜に取っ
>ては、地獄だったそうですが。
かなり前でしたが、この話しは私も聞いたことがあります。
今考えれば不謹慎ですが、当時はアマゾネス軍団がいるのかと思いました。
こちらでは強引に「男性のみ」とくくってしまい、大変失礼しました。
>しかし当時の朝鮮では、今から想像するよりずっと儒教の影響が強く、親
>が子供を売り飛ばすことも、「孝」の精神からすればさほど恥ずかしいこ
>とではなかったようです。 さらに男尊女卑が甚だしく、女性は一族の姓
>を名乗ることも許されず、家系図に記入されることもなく、人間としての
>扱いを受けられなかったそうです。
従軍慰安婦を狂ったように世界へ発信しつづけているのは、結局のところ
このような恥ずかしい過去の真実を、塗り潰したいからでしょうね。
自分達の過去を暴かれる前に、日本を叩いておくことが肝心のようです。
それならば、日本が逆襲しようにも「自分達を棚にあげて」と罵れますし。
ましてや、日本のおかげで今日の韓国がある、などと、世界中に知られては
大恥で済みませんものね。
私は日本人の精神が好きですよ。
悪いと思ったら素直に謝る。
己に非がなくても相手に恥はかかせられないから、こちらから折れる。
そんな和の精神世界は、現実の世界で馬鹿扱いの上、特亜に利用されました。
ほんとうに悔しいことです。
その自分たち以外を見下す決め付けが「和の精神世界」かね。
「子供を売り飛ばすことも、「孝」の精神からすればさほど恥ずかしいこ
>とではなかった」なら、買って輪姦した方はどれほど立派なんだ。
「和の精神世界」を取り上げていらっしゃるが、こにゃんこさんの主旨は、批判者が心のスキばかりをついてくることを問題視したい、ということだ。批判したいのなら、そうでない根拠を書いたほうが、よかないか?
批判するつもりではなく、つい嫌なことを言ってみたかっただけなら、よせ。
(2ちゃんでは徹底無視が一時流行りましたね~)
反応するから、更に「荒らし」に拍車がかかる
完全無視に徹すると
後は勝手に「勝利宣言」して消えますよw
それでも粘着してくるようならへぼゴルファーさんが仰る通り「アク禁」を考えるのが良いでしょう
こにゃんこさんの気持ちに強い共感を覚えます。
「自覚なき願望」の話も、拝見しました。そういう切り口は興味深いですね。
To 古森様
それにしても、眠れぬシーサーさんが、日本人ではないとは驚きました。結局、「私は日本人である」とはおっしゃらないんですから。沖縄在住の日本人の方かと思ってました。「同じ日本人ならきっとわかってくれる」という期待は、こっちの勝手な思い込みだったのですね。携帯でアクセスするとき、(議論ではない)荒らしコメントが多いと困ります。対策していただけるとありがたいです。
もしアクセス規制したら「言論弾圧だぁ!!!」とでも騒ぐつもりかも。
でも迷惑行為と言論は違いますよねぇ。その手の輩には何を言っても無駄でしょうが。
でもこの手の輩がサイト主だと、議論以前に即削除・アクセス禁止は常套手段なんですが矛盾してません?(笑
だいたいこの慰安婦問題でおかしいのは,「アジア女性基金」代表の村山元総理や,当時弁護士として設立に深く関わっていた社民党の福島瑞穂が,アメリカの下院のふざけた評決に何の反論もしないことですよ.こいつらに二人にはアメリカ下院に対する説明責任があるんじゃないでしょうか.皆さんどう思いますか?
>>秦郁彦(はた-いくひこ)教授の実地調査で、
>>吉田の著書は「捏造」である事が発覚
>>事実無根である事が判明。
>
捏造は判明されてません。
中国共産党のうその片棒を担ぐ不気味な方だな。公式の場で、捏造だというものは論証してください。
問い合わせの内容は信憑性がない。
どの部署の何と言うもの誰の責任下において米国政府の回答がなされたかはっきりもせず、捏造扱いはおかしい。
全く、虚言で国民を騙すには中国共産党幹部職員らしいやり方だ。
>To 眠れぬシーサーさん
全く、虚言で国民を騙すには中国共産党幹部職員らしいやり方だ。
中国共産党のめちゃくちゃな数値提示と悪質な日本政府内政干渉は
断じて許さない。
また、中国国内のみならず、自分の国に都合の悪い言論は潰しにかかる
近代アジアの低信用国だ。
その工作に走るシーサーさん は小森記者の嫌がらせストーカーをやめて、
自分のブログでカルト信者を集められてはいかがですか。
東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)における中国共産党の弾圧
http://www.youtube.com/watch?v=L1zoho-17Sw
東トルキスタンの悲劇
中央アジアの東トルキスタン(ウイグル地区)で今も行われている中国の蛮行が良く分かるフラッシュ。
★なぜ、このような幼い女の子を銃殺するのだ!★
http://specific-asian-フラッシュ.web.infoseek.co.jp/turkistan.html
中国軍がチベットの巡礼者を無差別に撃ち殺す映像
http://www.youtube.com/watch?v=o1-y6-Rxyvc&mode=related&search=
中国の反日デモのひどさと、チベットでの凄まじい蛮行が良く分かるフラッシュ。
中国を支持する日本国内の知識人、政治家達は一体何者?
http://specific-asian-フラッシュ.web.infoseek.co.jp/pekin.html
天安門事件のドキュメンタリー風のフラッシュ。解説の字幕はないが、どんな事が起きたのかだいたい分かる。
多くの、未来ある若者が虐殺された。
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/tenanmon.html
中国当局による残酷な拷問の末に37歳女性死亡!
http://www.youtube.com/watch?v=MoahxR4Xbyc&mode=related&search=
中国共産党はなんでもありの悪魔の政府だ。
信用するなんて馬鹿げてる。
YOUTUBE を有難う。チベットの巡礼者狙撃の真偽だが、伊勢は真実と思うね。製作者と連絡とると良いね。これが中国共産党の真の姿なら、中国に進出した米企業から献金を貰っている、米民主党議員・共和党議員は合法的な売国奴ということだ。慰安婦決議・南京虐殺・731部隊などの反日宣伝は、現在行われている犯罪から衆目を逸らせる戦略なんだね。マイク・ホンダは、犯罪国家中国のエージェントなのだ。中国は外貨を使って覇権を広げる。伊勢
ウルリケ マインホフ と同じなのかな。
(最初だけ。笑)
3兄妹相変わらずですね。(anomaly の私の認識は甘かったですが)
+カキコミも加わって!
このまま行くと、別な意味で溜まり場になりそう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
古森様、久しぶりですが、バーのドア開けてカウンターでの片隅で飲もうかなと。
前回、言葉をいただいた、スターウォーズのバーを自分なりに解釈してすごく面白かったです。
ありがとうございます。(久しぶりなので忘れてましたら無視で結構です。返事、俺(私だったかな)にだけないのか!なんて言いませんので。)
朝日は、こんな文章でもデスクが通すんでしょうか? ひどいものですね。
「怒り」も大切だと思いますよ。
この自由な言論の場では怒りから発する意見の表明も、きわめて健全かつ自然な参加の方法だと思います。
このブログ自体がまだまだテスト期間中なので、「荒らし」もいろいろな形で出てきます。私自身も自主的に選別して、無視の場合は、その記述に視線も向けないという習慣をつけてしまったので、影響を受けることもありません。
ただし言論の場としてここに入ってくる方々が、その言論そのものを妨害しようとしている連中の書き込みに触れると、きわめて不快な思いをされるでしょうが、建設的な部分にどうか関心を向けてください。
ご提言、ありがとうございます。
イザとしても、「荒らし」へのシステムとしての対応はいろいろ検討中です。
どこかの新聞社のように、自分ちの新聞を一年間、定期購読した人にだけ、ブログへの書き込みを許す、なんていうのも一途でしょうかね。
携帯からアクセスする際の「荒らし」の障害についての指摘、ありがとうございます。
イザの管理者に伝えます。
> だいたいこの慰安婦問題でおかしいのは,「アジア女性基金」代表の村山元総理や,当時弁護士として設立に深く関わっていた社民党の福島瑞穂が,アメリカの下院のふざけた評決に何の反論もしないことですよ.こいつらに二人にはアメリカ下院に対する説明責任があるんじゃないでしょうか.皆さんどう思いますか?
おもしろいですね。そもそもお2人とも、何をおいても米委員会へ駆けつけて証言するべき人達で、それをせずに人権を述べる資格はないわけです。
村山氏、瑞穂氏、志位氏それに河野議長もぜひアメリカ議会で証言するべきです。アメリカだけと言わずに、カナダとかフィリピンでも。
どのような証言をするのか、非常に興味があります。
”子供を売り飛ばすことも、「孝」の精神からすればさほど恥ずかしいこ
とではなかった”というのは、私が言ったことだ。 こにゃんこさんに絡むのはよせ。
>その自分たち以外を見下す決め付けが「和の精神世界」かね。
決め付けてもいないし、見下してもいない。 私は、現在の基準で過去を裁くのが嫌いだ。 「当時の朝鮮ではそれがさほど恥ずかしいこととはされていなかった」という事実を指摘しただけだ。 ただいつの時代も変わらぬ人の情というものはある。
漢の高祖・劉邦が項羽に攻められ馬車で慌てて逃げるとき、わが子を馬車から放り出して速度を上げようとした話を聞いたことはないかね? 当時の時代背景、儒教の「孝」の思想からすれば、それもさほど悪いことではなかったのだ。 しかし「人の情」からは見捨てておけず、御者がその子を何度も拾い上げ、助けたそうだが。 後世の者が、単純に良いとか悪いとか決められないよ。
>なら、買って輪姦した方はどれほど立派なんだ。
女郎屋に行った客が、いちいち「自由意志で働いているのか」 「年齢が未成年ではないか」などと、どうやって確認するのかね? そのような確認が不可能だからこそ、日本国内では昭和35年に売春が法律で禁止されたのだろう。
それ以前は売春が合法だったのだし、売春できなければ一家心中するしかない貧しい家庭も多かった。 現在の価値観で当時のことを批判するのは、君の浅薄で薄っぺらく甘っちょろい人間性を暴露しているに過ぎない。 自分の愚かさに気づけ。
>これが中国共産党の真の姿なら、中国に進出した米企業から献金を貰っている、米民主党議員・共和党議員は合法的な売国奴ということだ。
クリントン政権当時の高官たちは、その後も中国政府との人脈を生かして、中国に進出した米企業の顧問・コンサルタントなどに納まり、た~んと稼いでいるそうですね。 こうした事例は、犯罪にならないのでしょうか?
また中国関連の研究を行なう学者も、中国の機嫌を損じたら中国政府から一切の便宜を図ってもらえず、それにより情報が入らなくなったら研究者としては命取りなので、中国政府の気に入ることばかり発表するそうですね。
日本にもそういう連中が沢山いそうですが・・・
>我が国が過去に犯した大きな過ちを、真摯に反省し続ける事により、我が国はスーダン政府や中国政府に対する、より大きな説得力を持てる
外交問題なんて、国と国とのせめぎ合い。「言うべき事を言わず」だの「真摯に反省」なんかしていたら、その間にやられるに決まっているじゃないですか。
そもそも戦場というものは、人間を獣に成り下がらせるものです。そりゃあそうでしょう、生きるか死ぬかなんですから。そんな中「女を買うことは日本軍が最初で、それ以前はどこの軍もやってない、皆清廉潔白」などということは、決してあるわけがないじゃないですか。生きるか死ぬか、恐怖の最中に24時間漬かり続けるのだから、生存本能はより研ぎ澄まされるでしょう。スペインを御覧なさい。中南米・フィリピンに攻め込んでいるとき、民族浄化だなんてきれいな言葉までついて、世界中での蛮行が正当化されている。戦時中、軍の指導者は、個々の兵士が暴走することを、そりゃあ恐れたでしょうし、兵士達も、男だらけの場・明日もわからぬ身では、性欲はそりゃ溜まるでしょう。そういった場では、日本軍が娼婦を雇うという、前もって対策を立てておいたことは、むしろ必要なことだと思います。もしHをしている最中に襲撃にあったら?性病が蔓延したら?そして何よりも、地元の民間人が兵士によってレイプされて、大事になったら?軍が関与したのは、自分(軍)を守るため。自分(達)以外は、周りは皆敵なのだから。
女性側に事情はいろいろあるにしても、プロの娼婦となり、それと軍が契約したら、需要と供給が成り立った、立派なビジネスじゃあないですか。アメリカだって、自国の陸軍の文書で「契約が結ばれた関係」と報告しているのに。若い女性の身売りについては、不幸なことではあったけれども、習慣として存在していたしょう。昔の出来事を今のものさしで測ってどうするんですか。外交問題を感情で判断するのは間違っています。
ご指摘の諸点は人間の常識や理性の基本に基づく思考だと思います。
人間個人のあり方、人間集団のあり方、国家のあり方、そして国際社会のあるがままの姿を考えたときに、これだけは否定のできない現実として浮かびあがる部分を的確な表現で総括されているな、と感じました。
堅苦しく述べれば、上記、率直に述べれば、「そうなんですよね」という感じです。
>古森氏は、私「眠れぬシーサー」が非日本人であり、そうした日本人以外からの慰安婦に関する意見の発信は、意見ではなくゲリラ攻撃である、と言いたいらしい。・・・しかしこれはまったくの間違いです。
私もあなたが、根拠を挙げて正々堂々と議論なさるのであれば何か学ぶこともあるかと思い、たとえ考えが違っていようが、あなたの国籍がどこであろうが、こだわりなくお相手するつもりでした。
しかしあなたは、私の質問にも全く答えようとなさらない。 以前もあなたの失礼な決めつけや、批判ですらない罵倒に対し反論しましたが、あなたからは答えがありませんでした。
よってあなたは最初から議論する気などなく、単に古森ブログに粘着し、怪しげな主張を垂れ流して古森記者の信頼度を傷つけようとすることだけが目的なのだと判断できます。
こんにちは、コメントありがとうございます。
私の頭の中の1000文字を、文章で10文字に変換するのは至難の業です。
文字のやりとりはお互いの表情が見えないので、本当に難しいですよね。
(見えたら見えたで、また別の問題が起きそうな気もしますけど)
はじめまして。
>こにゃんこさんの気持ちに強い共感を覚えます。
ありがとうございます。
私はizaに来るまで、日本が今どうなってるのか、なんにも知りませんでした。
ここで知り合った方からいろいろ教わり、共感を覚えて、今に至っています。
もう10年以上産経新聞を購読していますが、記者の方々がブログで提供して
くださるお話しは紙面では読めないものばかりで、izaは宝島のようですね。
恐らく、テロ特措法の延長問題に「アメリカのためではなく、国連の対テロ活動を支援するため。」とか何とか言って賛成するための布石だろう。
だが、安保理決議1386号には、決議1368号が確認されている。原文は、こうだ。
「Supporting international efforts to root out terrorism, in keeping with the Charter of the United Nations, and reaffirming also its resolution 1368(2001) of 12 September 2001 and 1373 (2001) of 28 September 2001.」
賭けても良いが、朝日新聞はこの事実に絶対に触れないだろう。触れれば、インド洋上の海上阻止行動を、アメリカの戦争であり、協力できないと主張する小沢氏は、「本気で」テロ特措法延長に反対しなくてはならなくなる。
そうなれば、自民党は「日米同盟を、政権奪取のために政争の具として使用する。こんな事で民主党に政権を任せられるか?」と反転攻勢を仕掛け、衆議院の解散総選挙に打って出るだろう。議席は多少減るだろうが、過半数が取れれば、自民党は国民の信任を得た、と主張するに違いない。
そうなれば、小沢氏の政権奪取の夢は儚く霧散する。
朝日新聞にとって、ぜひとも避けねばならないシナリオである。
産経新聞は、是非小沢代表に、決議1386を支持するなら、決議1368に基づいたアメリカの武力行使を支持する事になるが、どう思うか?と問い質して頂きたいものである。但し、小沢氏がテロ特措法延長に賛成した時で良いから(笑)。
お忙しいところ、お返事くださってありがとうございます。
>ただし言論の場としてここに入ってくる方々が、その言論そのものを妨害しようとしている連中の書き込みに触れると、きわめて不快な思いをされるでしょうが、建設的な部分にどうか関心を向けてください。
私は大丈夫ですし、
古森さんのおっしゃりたいことは読み取れました。
NNと画像では性別がわかりませんが、ここに女性がいっぱい意見を書いて
くれるといいですね。
雰囲気変わるかもしれません。
読んでいただくだけで嬉しいので、返信くださらなくってよろしいですよ。
こんにちは。
謝っても謝っても、誠意を見せても詫びの気持ちをかたちにしようとしても、
それでもまだ責めてくる相手に対して、個人的に謝り続ける必要はないと思います。
私は相手を傷つけたと感じたら、日をずらし三度は謝ります。
でも四度めはありません。
それ以上言われれば、本気で相手を切ります(縁です)。
そんな頃には、相手も何がなんだかわからなくなって、ただ責める材料を
記憶のどこかから掘り起こしてきていますし。
個人同士なら、そう問題は複雑ではないんですけれど。
ご迷惑をおかけして、すみませんでした。
>決議1368に基づいたアメリカの武力行使を支持する事になるが
くっくっくっ、チキンレースですねぇ
また極端な表現で、眉をひそめさせてしまいますが
一度米国の為に血を流してみないといけない時が来ると思うのですがね
それを経ないと私たちの国防の議論は現実的にはならないと思います
あなたの表現をアメリカ人は歓迎するんだ。FRANK だからだ。アメリカ人は、ネガティブ、遠回し、曖昧には、耳のスイッチをさっと、切ってしまう。アメリカ40年浪人、アメリカ女を妻とした伊勢爺のいうことだよ。
わしは、アメリカ人には、結論から話をする。「あなた方の決議案には、ノーと言わなければならない。わたしが、60年前に売春婦を買ったという過ちを指摘してくれて有難う。だが、ホンダさんたちには無関係なんだ。わたしのプライバシイだからだ。だから謝らないよ」 伊勢
別にあんなヘナチョコ荒らしにあったから引っ込んだわけではありませんので、ご心配なく!(笑)
このブログには朝日の基地外記事の検証やこれまでの経緯など有益な情報が多いのですが、さすがに外国人の荒らしは不法投棄ゴミそのものですね。内容も呪いの怪電波みたいのばかりなので殆どスルーしてます(笑)。
それとイザを読み始めて、反日サヨク一派は自分自身の思考や判断がなく、型で押したように「日本叩きに必死で中韓やその他の国の過去現在の悪行については徹底的にシカトしている」という点で、一種の新興宗教みたいなものなのだと分かりました。こんな一派が毎日のようにこのブログに来て、お題目を唱えながら太鼓をトンツク叩いているのですから、古森さんも本当に大変ですね。
もともと問題を解決しようと思ってない相手には、譲歩も謝罪も最初から受け入れるつもりなどないのでしょうから、正面から何を言っても無駄時間をかけてでも訴訟などで一つ一つ相手のウソを潰していくしかないのかもしれません。
私も反朝日系なので、これからも時々立ち寄らせて頂きたいと思ってます。お体ご自愛ください。
朝日新聞は恥知らずです。戦争中は戦争の旗振り役だったのに、
国民に謝罪とかした事ありましたか?
進駐軍が来たら、しっぽを振ってポチ(POTI)になりました。
戦後は、北朝鮮を賛美し理想の国の様に書いて、
それを信じて、多くの在日朝鮮人と家族が、北朝鮮に渡って悲惨な目に
遭いました。
朝日新聞は、うその報道をした事を謝罪しましたか?
偽善者だと思います。
>そんな頃には、相手も何がなんだかわからなくなって、ただ
>責める材料を記憶のどこかから掘り起こしてきていますし。
>個人同士なら、そう問題は複雑ではないんですけれど。
そんな人がいるんですか? 日本社会では通常、相手が謝罪すれば許すのが大人の態度ですけどねえ。 その人、よほど執念深い人なんでしょうね。
>ご迷惑をおかけして、すみませんでした。
いえいえ、迷惑なことなど何ひとつありませんでしたよ。
>izaは宝島のようですね。
最高のほめ言葉じゃありませんか!
古森さんもブログ冥利に尽きますね。
思想純化の誘惑に陥り このブログが その輝きの多くを 失いつつあることを 危惧する
初めまして。
ご指摘の諸点は朝日問題に関する基本ですね。
この種の基本については私も『朝日新聞の大研究』という単行本(さらに文庫本)で井沢元彦、稲垣武両氏とともに、大量に報告をしております。
にゃんにゃんこさんの書いたことに対してね、誰も反発しなかったら、ここは”人種偏見の殿堂”になっちゃうよ。諸外国の人が英訳して読んだらどれだけびっくりするか。当然私が書いたように「買って輪姦した方はどれほど立派なんだ」って反応を引き出す。百害あって一利なしです。失礼ながら、あなたの問題はそういう国際社会の常識を全く欠いている事です。
このエントリの学者の主張だって、トラックバックから全文を読んだけど、特に変わった意見ではない。「濡れ衣はいやだ!って感情を優先し過ぎて人権を軽視しているって思われるのは賢くない」って言っているだけの話。
ま、古森さんの”超読解”で読むととんでもない内容だけどねw。
あなたに批判されると、ああ、その批判される対象は正常なんだな、と思うようになってきました。
朝日新聞がかつてサンフランシスコ講和条約に反対し、日米安全保障条約に反対し、わが日本がその反対とは正反対の道を選んだことで、戦後の繁栄と平和を得たことで、ああ、朝日新聞の主張と正反対のことをすれば、日本はうまく行くのだなという確信を得たものです。
そんな現実の超ミニ版とでもいいましょうか。
思想純化ですか・・・・・朝日新聞のような狂った新聞に順応させられちゃ
この国は本当に住みにくい国なんでしょうね。
つべこべ言わずに住みやすい国へ帰ったら?
私の心の中では、理想と現実はやはり違いますね・・。毎朝私は、神棚に手を合わせては、世界平和を祈っているし、ジョンレノンの「イマジン」の世界が理想だと思っています。ただ現実的には<時期尚早>です。その極端の世界の狭間で、日々考えあぐねています。戦後日本はイマジンの世界に近づくような平和憲法を履行してきましたが、追随してくる国が全くないんですよね、60年もありながら。国内的にも程遠いですよね。ということは、人間は愚かな生き物であり、イマジンの世界は創りたがらないものなのか?と。かといって、ここで諦めてはいないですが。
ところで、だいぶ遅れましたが、古森様が報道なさった「慰安婦問題について、米陸軍が自国文書にて<契約関係にあった=拉致レイプではない>と定義づけていた、という件、素晴らしいスクープでした!その古森様が書いていらっしゃるブログを知ることができて、有難いことと存じております。あのスクープ記事は、コピーして保管してあります。
こにゃんこ様
私も女性ですよ。世の中の半分は女性。神様が男女ほぼ半数になるように創り上げて下さったのは、男だけ・女だけの世界は、健全ではないと御判断なさったからでしょうね。もっと女性も政治に参加するほうが、よりバランスの取れた世界になると思います。
iseheijiro様
実は私もアメリカ住まいです。もう7年近くいるので、アメリカナイズされてしまった部分もあるのでしょうし、海外に出て現実に目覚めた(笑)のかもしれませんね。あと数年で日本に帰り、日本国のお役に立てるような人間になりたいと思っています。
そもそも、伊勢様のブログからこちらに飛んできたのですよ。良いブログをご紹介くださり、ありがとうございます。ハンドルネームは違いますが、伊勢様のブログにカキコもさせていただいています。
ウルリケ様
>独善性と不寛容の罠に陥り 過去を直視できず
日本以上に寛容で過去の反省ばかりしている国が他にあれば、教えていただきたいと思います。
anomaly様
> 人権を軽視しているって思われるのは賢くない」って言っているだけの話
過去の話を現在のものさしで測ることなどできません。
労働に従事していました。「ああ野麦峠」の世界です。
今のモノサシなら「児童虐待」ですね。
逃げ出せば、警察OBが追跡に加わり、優秀工女を
県知事が表彰しました。
国策とも関係があり、国家や行政の関与は明白です。
慰安婦と同じ「身売り」で、廃業の自由もありません。
我々は過去を反省し、彼女たちに謝罪と賠償をすべき
でしょうか?
優秀な女工は大金を稼いでたんですがね?
クリントン政権当時の高官たちは、その後も中国政府との人脈を生かして、中国に進出した米企業の顧問・コンサルタントなどに納まり、た~んと稼いでいるそうですね。 こうした事例は、犯罪にならないのでしょうか?
(伊勢)返事が遅れた。忘れていたわけではないよ。雑用で走りまわっていた。ときどき、雑用だけで、一生を終える可能性があるなあと思うよ。
そうね、合法・非合法の問題だねえ。「人道問題 VS 通商」のね。それぞれの政治経済の課題なんだが、チベット人殺戮の真偽が明らかになったら、議会で決議し、大統領府が制裁などを決めるとなる。だが、カネで買われた議員も、大統領も、チベット人の悲劇は黙殺するんだ。そのカネで堕落した偽善総合スーパーを廃業させるためには、大衆の教育なんだ。残念ながら大衆は「知らぬが仏」なんだね。君のような良心のある者は一生悩むんだ。
大昔、わしが市川猿之助の、NY講演のときの団長だったが、デニーロが楽屋にデニムで現われた。ふらっと、ひとりでね。「タクシー・ドライバー」という映画を覚えているかい? ちょっと、思い出してしまった。あの映画には、PETER BOYLE(フランケン・スタイン)も出ている。この人はコロンビア・スタジオでもあったが、ジョン・レノンの親友だった。みんな、ヨーコさん、除いて旅立ったね。ヨーコさん、聞いてるかい?わしだよ。伊勢
① 小菅は、米国下院決議について、米議会または国際社会の「事実誤認」を正すことが急務と主張する人(以下「K」と称す)がいると認識する。
② 小菅は、Kが「慰安婦には心から同情」していると認識する。
③ 小菅は、慰安婦問題には日本が一方的に濡れ衣を着せられている部分があるとKが考えていると認識する。
④ 小菅は、まずは正確な歴史認識をしなければならいとKが主張していると認識する。
⑤ 小菅は、言うべきことは言わなければならないという心情を優先させ、そのためには、反発や非難を招いても構わないとKが考えていると認識する。
⑥ 小菅は、前期①~⑤に掲げたように、愚かで、適切な判断を下せない様相をKが呈していると認識する。
⑦ 小菅は、従来の歴史研究の対象の域を、今日の慰安婦は超えた存在でもあるという点に、我々がまず留意しなければならないと思量する。
⑧ 小菅は、今や慰安婦は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的な象徴であると認識する。
⑨ 小菅は、踏みにじられた人間の尊厳と権利とを回復することが我々の生きる時代の使命であると承知する。
⑩ 小菅は、慰安婦問題は、女性の名誉と人権の回復の問題そのものとして国際社会で認識されているのだと承知する。
① 古森は、小菅の論文をよく読めば読むほど、途方もない、恐るべき主張であると感じる。
② 古森は、アメリカ議会の決議には「事実誤認」があることを小菅は否定はしてないと解する。
③ 古森は、アメリカ議会の「事実誤認」を正そうとしてはならないと小菅が説いていると解する。
④ 古森は、「慰安婦問題は従来の歴史研究の対象の域を超えたと小菅が説明している解する。
⑤ 古森は、「慰安婦は歴史上なされたあらゆる戦時性暴力の国際的シンボル」と小菅が説明していると解する。
⑥ 古森は、③の小菅説の理由は④と⑤であると小菅が説明していると解する。
⑥ 古森は、慰安婦問題はもう歴史研究の対象ではないということを誰かが決めたと小菅が説いていると解する。
⑦ 古森は、なにを根拠に誰が決めたのか承知しない。
⑧ 古森は、日本という国家が過去に「軍や政府が女性を組織的に強制徴用して、性的奴隷にした」という非難を受けていると自分自身が承知し、小菅も同様に承知していると解す。
⑨ 古森は、⑧の非難に対して「もう歴史研究の対象ではないから、事実誤認を正そうとしてはならない」と小菅が述べると吹聴する。
⑩ 古森は、同じ理屈を使えば、南京事件も、米人捕虜問題も、731部隊も、たとえ「日本軍は100万人の中国民間人を一気に虐殺した」などと言明されても、もうみな「事実誤認を正してはならない」ということになりかねません。
⑪ 古森は、そもそも過去の出来事が現在に持ち得る意味を考える際に、その歴史上の出来事の「事実誤認を正してはならない」と小菅が述べると吹聴する。
⑫ 古森は、小菅が近現代史を専門とする学者だと認識し、その資質に疑問を投げかけている。
結論として、小菅説には“「事実誤認」を正すことの優先順位を述べただけで、「事実誤認」を正してはいけない”とは述べていないのに、産経新聞の古森記者は“小菅説は「事実誤認」を正してはいけないと主張している”と捏造・偽造をした「デマ・ガセ・アジ」を垂流しているが、一流紙の編集委員・論説委員の態度・資質としては如何なものせしょうか?
おまえ、本当に頭が悪いな。まるで追軍売春婦の嘘つき婆あ並みwww
荒らしの投稿は許されるのか?
ま、おまえの”超読解”で読むとそんな内容になるらしいが、論理的にものを考えることもできないから、読解力もないんだろうw。
荒らしでないのならご愁傷様としか言えないね。早く死ね。
>To iseheijiroさん
>こんにちは。
>しばらく見ないうちに、中国共産党朝日新聞、捏造歴史の妄信カルト信者の投稿攻撃が増えましたね。
すいません。遅れて来て横レスですが・・・・・
馬鹿サヨクがオナニーする場所が広がってきたのが、この1年の特徴だと思います。
つまり、安倍政権ができる頃から最後のオナニー大会を、自宅の便所や寝室だけでなく、公衆の面前で、公園みたいなところでやりだしたんですよ。
断末魔の火事場の馬鹿力が集まって、今年の夏の参院選になったんだと思います。最後っ屁って気がしますよ。
もう時代は動いているんだから。
>荒らしの投稿は許されるのか?
荒らしの投稿が許されるのかは知らないが、投稿が許されているということは荒しではないということかも知れないな。
産経新聞社の度量は、あんたの度量より広いことは間違いないようだね。
おはようございます、こにゃんこです。
こちらは明け方の雷がすごくて、子供の目が覚めて難儀しました。
>もっと女性も政治に参加するほうが、よりバランスの取れた世界になると思います。
おっしゃる通りです。
私としては、子育て中の女性議員がたくさんいてくれたらと常々思っておりました。
ゆとり教育や算数の授業で電卓を使うとか、円周率を3.14でなくする、
という話しが出たときは、女性に限らず義務教育課程の子を持つ議員が
少なすぎるということを嘆いておりました。
男女各世代がバランスよく政治の世界にいて、国民を惹きつけてほしいです。
私も最近まで無関心に近かったのですが、政治の世界を少し知ると、
自分の存在意義というものを考えるようになりましたので。
> 産経新聞社の度量は、あんたの度量より広いことは間違いないようだね。
産経新聞の度量は広くても、アンタの投稿なんぞ迷惑なゴミだから殆ど誰も相手にしないわなぁ。
ブログ主からも無視されるのは度量以前の問題だろ。
女性といえば、ついさっき、ブッシュ大統領が演説をして、日本の民主主義についてイラクの民主化との対比で語り、そのなかで日本での女性の進出をいまの防衛大臣の存在を指摘して強調しました。その演説の中継をみましたか。
なおコメントされる場合、一回のコメントの中での他者へのメッセージは一人あてに限ったほうが、受け手もメッセージを受けやすいようです。第二の相手には別個のコメントで、というわけです。
ブログ冥利に尽きる、なんて。
でもときどきそう思うのです(傲慢かな)
というのはテーマの取り上げ方で、予期されたネガティブな対応が予期どおり、ということがよくあるからです。どこのボタンを押すと、どのへんに震動が及ぶのか、ミニスケールとはいえ、わかるときがあります。このことを書かれると、ほんとに嫌だという勢力が必死になって出てくる(と思われる)、なんていうこともあります。
その場合に私の意見に同調してくれる側の対応によって、ネガティブ勢力の実態がさらに浮かびあがる、ということもあります。
「ああ野麦峠」と慰安婦の比較までは私の知識も想像も及びませんでした。
こういうコメントを拝読するときも、ブログ冥利に尽きると感じるときかも知れません。
スターウォーズのバーについて追記するならば、中に入って珍獣奇獣を眺め、場合によっては意思疎通をして、楽しむのも一興ですが、映画の設定ではそのバーには入り口があって、外部からは隔離されています。その意味では動物園、水族館でもあるのです。
入るのも自由、出るのも自由、無視するのも自由ということのようです。
>産経新聞の度量は広くても、アンタの投稿なんぞ迷惑なゴミだから殆ど誰も相手にしないわなぁ。
>ブログ主からも無視されるのは度量以前の問題だろ。
ブログ主は思考錯誤中で、度量なんてモンはないんだろう。
因みの、読売新聞にも同様な質問状(社説を引用した部分の表現が一寸違うだけで内容はそっくり同じ)を出したが、こちらは音沙汰なし。
今年中は読売新聞と契約が残っているから、来年からは産経新聞に変えようと思っているのだが…。
僕は小菅氏の小論は最近の左翼人の共通の特徴がよく出ていると感じました。つまり慰安婦問題とは何か、慰安婦とは何かを定義できないということです。
例えば慰安婦問題を「慰安所に関連した人権侵害」と定義するならば、バタビア事件は慰安婦問題ですが下院決議のように国家犯罪と定義するなら当然これは対象になりません。
小菅氏は最大限包括的に扱いたい立場でしょうから前者と考えますが、それでは次に慰安婦を平均的に娼婦だったと考えるのか、平均的に強制連行者だったと考えるのかも問題になるはずです。
そういう慰安婦の中身への言及を回避し、近現代史の教授なるものが己の立場を明らかにすることなく、「名誉の回復」とか「踏みにじられた人間の尊厳と権利の回復」を要求する、これは given である、
と主張するわけです。
「この問題についての歴史対話を始めるためには、語義を一致させる努力も必要である」と小菅氏は言っていますが、この自己矛盾のみが正論でした。
>にゃんにゃんこさんの書いたことに対してね、誰も反発しなかったら、ここは”人種偏見の殿堂”になっちゃうよ。
反発するんなら、私に対してすべきだ。 こにゃんこさんは、私の発言を引用しただけなんだから。
>「買って輪姦した方はどれほど立派なんだ」って反応を引き出す。百害あって一利なしです。
君の言うことは矛盾している。 「買う」というからには代価を払っているのであり、相手も納得していることになる。 「輪姦」というのは強姦だから、納得していないことになる。 どっちなんだ?
>失礼ながら、あなたの問題はそういう国際社会の常識を全く欠いている事です。
強制売春が道徳に反する、とされたのは最近の話。 オランダやイツでは、現在も「飾り窓」で合法的に売春が行なわれている。 こないだアムステルダムの「Red-light District」という一角を、見物してきた。 中国人観光客が、若い女の子も交えて大勢見物してたよ。 早くオランダへ行って抗議してきたまえ。
>独善性と不寛容の罠に陥り 過去を直視できず
私は「独善」が嫌いで、常に新しい視点を学びたいと思っていますから、あなたが根拠を挙げて「直視すべき過去」を指摘してくださるなら、喜んで耳を傾けますよ。 むしろ「独善」で「不寛容」なのは、中韓やアメリカですね。
>未来に責任を持たない者たちが 群れている
とんでもない、私は自分の子供たちが、後ろ指さされず国際社会で堂々と胸を張って歩いて行けるのを望んでいるのです。 中韓の捏造した反日虚偽宣伝を認めて謝罪することが、「未来に責任を持つ」ことだとは到底思えません。
>思想純化の誘惑に陥り このブログが その輝きの多くを 失いつつある
このブログでも、色んな相反する意見が戦わされていますよ。 あなたがそのように感じられるのは、「反論できない」 「根拠を挙げられない」からではありませんか?
普通の読み方では出てこない鋭い指摘ですね。
参考にさせていただきます。
>このことを書かれると、ほんとに嫌だという勢力が必死になって出てくる(と思われる)、なんていうこともあります。
わははは、面白いですね。 彼らは本当に焦ってるんでしょうね。
>「ああ野麦峠」と慰安婦の比較までは私の知識も想像も及びませんでした。
またコミックの話題で恐縮ですが、江川達也著『日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ』というのがあります。 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%89%A9%E8%AA%9E%E2%80%95%E5%A4%A9%E6%B0%97%E6%99%B4%E6%9C%97%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%89%E3%83%A2%E6%B5%AA%E9%AB%98%E3%82%B7-%E7%AC%AC19%E5%B7%BB-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%B1%9F%E5%B7%9D-%E9%81%94%E4%B9%9F/dp/4091801579/ref=sr_1_3/503-8386800-9126316?ie=UTF8&s=books&qid=1187855182&sr=1-3
この中で陸奥宗光が、足尾銅山の鉱毒事件も、女工哀史の苦しみも、富国強兵を図り日本人全てが列強の奴隷とされるのを防ぐためにはやむを得ない、と述べるシーンがあります。 「からゆきさん」などの悲劇も、貧しい小国の日本が必死に背伸びして列強と対峙する中で起こった、歴史の一幕だったのでしょうね。
>そうね、合法・非合法の問題だねえ。「人道問題 VS 通商」のね。それぞれの政治経済の課題なんだが、チベット人殺戮の真偽が明らかになったら、議会で決議し、大統領府が制裁などを決めるとなる。だが、カネで買われた議員も、大統領も、チベット人の悲劇は黙殺するんだ。そのカネで堕落した偽善総合スーパーを廃業させるためには、大衆の教育なんだ。残念ながら大衆は「知らぬが仏」なんだね。君のような良心のある者は一生悩むんだ。
軍の高官が退役後、ロッキードなどの軍需産業に高給で雇われるって話はよくありますからね。 でも公職を退いた後も高い給料をもらうため、現職中は外国政府に便宜を図る、というのは流石にヤバいんじゃないかと思ったものですから。
>私も最近まで無関心に近かったのですが、政治の世界を少し知ると、
>自分の存在意義というものを考えるようになりましたので。
女性、特に母親の存在は重要ですよ。 今のように色んな人が色んな主張を延べ、その中には真実もありデマもある、となれば我々のような一般人は何を信じたら良いのかわからなくなります。
そのような場合に判断基準となるのが、親から教わる常識なわけです。 怪しげなカルト宗教や、狂信的な政治団体にハマってしまうのも、幼い頃に親から疎外されたり虐待を受けた心の隙間を埋めたかったのがきっかけだ、という話もよく聞きます。
子供というのは愛情一杯に、善悪の基準をきっちり教えてやりたいと思うのですが、我が家の場合を振り返ると、これがなかなか難しいものですねえ。
欧米で「日本軍がホロコースト級の非人道的行為を発明
した。それが慰安婦制度だ」
・・・と思われているなら残念です。
我々は、不幸な女性には同情しているのです。
ただ、あの当時、日本は西洋化して100年経っていない
のです。
西洋人とは道徳の基準も、行動の規範も違います。
風習も違う。今の基準で糾弾するのは無茶です。
公娼制度自体が奴隷制だと言う人もいる。
なら年季奉公は皆奴隷です。
NewYork Timesは'Memoirs of a Geisha'を
「あるsex slave」の半生という観点で批評しましたか?
「組織的強制連行」を否定するだけでは、欧米人の理解を
得るのは難しいかもしれません。
個人的にこういう情報を英語でネットに公開しようと準備
してます。
慰安婦制度を批判する欧米人には、議論の前提として知って
おいてもらいたいんです。
「女工」だけではありません。「からゆきさん」も気の毒
でした。
「からゆきさん」の密入国、売春にシンガポールやアメリカ
の官憲が関わったという証言もあるのです。
もちろん個人的にですが・・。
でも、それをアメリカやイギリス政府が謝罪しますか?
草の根でいろんな試みが始まっているようですね。
よい事だと思います。
アプローチの仕方は様々ですけど、みな日本を守ろうと頑張っ
てます。
でも、この問題に粘り強く取り組んで下さった研究者、古森さん
のようなジャーナリストの方々--プロフェッショナルの方々が
いらっしゃったお陰だと思います。
いやーまったく。どっちが先に仕掛けるか、どっちが先に馬脚を現すか。ただまあ、朝日の思惑通りに進むかは、大いに疑問ですなぁ。もっとも、閣僚のスキャンダルがまたぞろ出てきたら、判りませんけどねぇ。
家庭でのしつけ、本当に大切だと思います。
愛情をたっぷり子供に注いであげて、その上で
善悪の確かな基準も教えないとならないですし。
おまけにうちは、アメリカ住まいなので、
アメリカ人の悪い部分は受け継いでほしくなく、
その部分のしつけ「それは、アメリカでは大丈夫かもしれないけれど
日本では嫌がられるよ」とか、そういうことも・・・です。
うちも、どこまでできているやら・・
>女性といえば、ついさっき、ブッシュ大統領が演説をして、日本の民主主義についてイラクの民主化との対比で語り、そのなかで日本での女性の進出をいまの防衛大臣の存在を指摘して強調しました。その演説の中継をみましたか。
残念ながら見逃しました。日本女性の進出については、アメリカ統治の産物ですよね。もしアメリカが統治していなかったら、今頃、女性の防衛大臣が誕生していたかどうかは怪しいですから。アメリカとしては「日本の民主化を助けてやった、だからイラクの民主化を促すためには、この攻撃は必要なんだ」と言いたいのでしょう。かなり悔しいですが、反論できない自分も悔しい~。
深い意味でのコメントいただき、ありがとうございます。
私自身の反省が要り、よく考えてみます。
気に要らないだけの、投げ捨て書込みコメントは良くないですね。
反省します。
これからのたまにの書込み、よろしくお願いします。
前回したお返事は、書き方が悪かったのです。
>謝っても謝っても、誠意を見せても詫びの気持ちをかたちにしようとしても、
>それでもまだ責めてくる相手に対して、個人的に謝り続ける必要はないと思います。
ここまでが、古森さんが取り上げておられる慰安婦問題について、
頭を下げ続けても通じない相手と、その同士のことを言ったつもりでした。
venomさんがおっしゃるところの、
>日本社会では通常、相手が謝罪すれば許すのが大人の態度ですけどねえ。
>その人、よほど執念深い人なんでしょうね。
まさにこの感覚です。
>子供というのは愛情一杯に、善悪の基準をきっちり教えてやりたいと思うのですが、我が家の場合を振り返ると、これがなかなか難しいものですねえ。
うちも同じです、親子といえど思考回路は別のようで。
ただ幸いなことに、実の祖父母と親戚に限らず、近所の年配の方々が何かと
子供をかまってくれる環境だったので、躾に限らず親が至らないところを随分と
補っていただきました。
子育てって本当に難しいって思っています。
>もしアメリカが統治していなかったら、今頃、女性の防衛大臣が誕生していたかどうかは怪しいですから。アメリカとしては「日本の民主化を助けてやった、だからイラクの民主化を促すためには、この攻撃は必要なんだ」と言いたいのでしょう。かなり悔しいですが、反論できない自分も悔しい~。
アメリカで女性に普通選挙権が認められたのは、1920年代ですよ。 黒人に参政権が認められたのは、何と1960年代です。 それに対し日本では、戦前から国際連盟で人種差別撤廃決議を主張していましたが、アメリカなどの反対により、否決されてしまいました。
女性の参政権については、その国の伝統や事情というものがあります。 ヨーロッパで女性が大量に社会進出したのは、第一次大戦において男性が戦場へ送られ、労働力が不足したからでしょう。 そこで活動的な婦人服が求められるようになり、「シャネル」が人気を集めたんですよね。
日本だって第二次大戦中には、それまで男性しか認められていなかった職場に、女子挺身隊などの形で女性が大挙進出し、防空演習なども女性が主体となり、戦後はアメリカに教えてもらわずとも自然に女性の地位が向上していたでしょう。 別にアメリカが民主主義の先進国という訳ではありません。