民主党代表の小沢一郎氏が唱えるテロ特措法への反対がなお国政を揺さぶっているようです。
小沢氏はインド洋での国際安保活動に加わる自衛隊の艦艇の撤退を求めているわけです。その理由はこの国際安保活動が「国連の承認を得ていないから」だというのです。
その一方で小沢氏は米欧諸国がアフガニスタン領内で展開する国際治安維持活動には自衛隊が加わるべきだという趣旨の論文をも発表したそうです。その理由は「国連の承認を得ているから」だとのことです。
しかしアフガニスタン領内での活動は戦闘を伴う危険な任務です。自衛隊はいかなる場合でも海外での戦闘には従事できないはずだったのではないでしょうか。
小沢氏は一体、どんな理論でこういう矛盾したような主張をするのでしょうか。
その秘密を解くカギの一つに気づきました。
小沢氏が3年ほど前に、「日本の安全保障、国際協力の基本原則」という政策文書を発表しているのです。民主党内でも左派とされる横路孝弘氏らとともに、その文書にサインしています。
この文書の内容をここでもう一度、点検してみたいと思います。
要するに国連至上主義なのです。
「基本原則」は日本の安全保障についての基本政策を記したはずなのに、そこにあるのは国連への依存のみ、日米安保条約や、その条約に基づく日米同盟という言葉は一回も出てきません。
「日本の安全保障の基本原則」で日米同盟はまったく無視されているのです。
まずその文書の全文を紹介します。
その内容をじっくりと点検しながら、順番に分析をしていきましょう。
とにかく驚くべき、そして恐るべき内容だということを最初に申し上げたいと思います。
平成16年3月19日
日本の安全保障、国際協力の基本原則
冷戦の時代は終焉したとはいえ、世界各地においては紛争が頻発している。世界の安全保障と国際協力について確固たる基本原則を改めて定め、確認しておくことは時代の要請でもあり、また喫緊の課題でもある。
私共は、我が国の安全保障及び国際協力について、この間慎重かつ精力的に検討を続けてきたが、ここに次の通りの基本原則で一致したので公表する。
現状認識
1、いまのままでは自衛隊は米国について世界の果てまでも行ってしまう危険性が高い。
政府自民党による無原則な自衛隊の派遣に歯止めをか
けなければいけない。
2、世界秩序を維持できる機能を有する機関は国連しかない。日本も国連のこの警察的機能に積極的に貢献する。
3、憲法の範囲内で国際貢献するために、専守防衛の自衛隊とは別の国際貢献部隊を作る。
4、現在国連はその機能を充分はたしていない。日本は国連の組織、機能を拡充、強化するようあらゆる機会に国際社会に働きかける
基本原則
1、 自衛隊は憲法9条に基づき専守防衛に徹し、国権の発動による武力行使はしないことを日本の永遠の国是とする。一方においては、日本国憲法の理念に基づき国際紛争の予防をはじめ、紛争の解決、平和の回復・創造等国際協力に全力を挙げて取り組んでゆく。
2、 国際社会の平和と安全の維持は国連を中心に行う。
それを実現するために、日本は国連のあらゆる活動に積極的に参加する。
3、 国連の平和活動への参加を円滑に実施するために、専守防衛の自衛隊とは別に、国際協力を専らとする常設の組織として「国連待機部隊(仮称)」を創設する。待機部隊の要員は自衛隊・警察・消防・医療機関等から確保する。又、特に必要がある時は自衛隊からの出向を求める。
4、 将来、国連が自ら指揮する「国連軍」を創設する時は、我が国は率先してその一部として国連待機部隊を提供し、紛争の解決や平和の回復のため全面的に協力する。
5、 国連軍が創設される迄の間は、国連の安全保障理事会もしくは総会において決議が行われた場合には、国際社会の紛争の解決や平和と安全を維持、回復するために、国連憲章7章のもとで強制措置を伴う国連主導の多国籍軍に待機部隊をもって参加する。
ただし、参加の有無、形態、規模等については、国内及び国際の情勢を勘案して我が国が主体的に判断する。
6, 安保理常任理事国の拒否権行使等により安保理が機能しない場合は、国連総会において決議を実現するために、日本が率先して国際社会の意思統一に努力する。
署名 横路 孝弘 小沢 一郎
生方 幸夫 山岡 賢次
コメント
コメント一覧 (150)
>要するに小沢氏の「基本原則」は日本の国家としての主権よりも、憲法よりも、国連の承認が優先する、ということです。だから日本という主権国家の事実上の放棄です。
>dia-mondさんがどういう立場で小沢氏の思考を説明されているか、不明ですが、日本の憲法に違反していても、国連がOKといえばよい、というのならば、日本という国家は一体なんなのか、ということになります。理論的に考えれば、日本国の解体です。
憲法に違反してるというのは内閣法制局の見解でしょう。小沢氏は、憲法に違反してないと考えているとdiamond氏は説明したはずです。
>
>日本の武力行使も国連の承認がなければ、ダメというのならば、もし中国が侵攻してきて、日本が国連にその対応のための武力行使への承認許可を求め、中国が拒否権を使って、その日本の求めを潰す場合、わが日本国は「国連の承認」を待ちながら、滅びるわけでしょうか。
その場合は、自衛権の行使でしょうね。ちゃんと読んでるのでしょうかね。
>もし中国が侵攻してきて
そのときは自衛権を行使するのですよ。国連は関係ないです。
まずこの考えがいかれているとしか思えない
国連軍などが正義と平和を希求するものだという間違った認識がある
中国がアフリカ諸国にやっている政策ひとつ止められない国連に意味はない
>小沢さんの憲法解釈によれば、小沢理論は合憲です。
小沢個人の解釈で憲法解釈ができるなら議会はいらない
>それも結論の急ぎすぎです。
議論で都合が悪くなるとこのような言葉で逃げるのは誤魔化しでしかない
>小沢さんは、中国と戦争すると発想をを持ち合わせていません。
中国と戦争するのではなく、中国が侵略するから止めるとの解釈でしょう?
領海を侵犯するのも尖閣を自国領だと言いたてているのも中国
まずはこの事実が先の議論であるはず
あなたの話は全てが本末転倒している
中国は我々を敵国と仮定した反日教育をやっている敵対国家です
<<日本が侵略された場合は日米同盟>>
民主党の「基本原則」からは、上記の発想はまったく出てきません。
どうしてそうお考えでしょうか。
> 真意を汲んでいただければ幸いです。
すみません。よく分からないです。
日米同盟が発動するとでも思っているのか?
君は大丈夫か?
>>その場合は、自衛権の行使でしょうね。ちゃんと読んでるのでしょうかね。
>
>日米同盟が発動するとでも思っているのか?
>君は大丈夫か?
アメリカが前から参加を促してきたISAFに参加するわけですから。十分発動しますよ。あなたは大丈夫ですか?
一方で「日本のいかなる武力行動も」とも述べています。日本防衛のための武力行動はそこに入らないとは、言ってませんね。
それに「自衛権の行使」として朝鮮半島や台湾海峡の有事に日本が関与できるという解釈も、成り立ちます。それら「有事」への自衛的な対応を国連が認めない場合は、どうするのですか。
あなたのご意見について何もありませんが、とにかく小沢さんは中国とは戦争をしない政治、外交を試みるでしょう。
<<古森さんなら中国をコテンパンにやっつけるでしょうが、残念ながら、小沢さんは、中国と戦争すると発想をを持ち合わせていません。>>
私は日本が中国に対して戦争をしかけるなんていう発想はユメにも持っていませんよ。また小沢さんは日本が中国に侵攻されても、戦争はしないというわけなんですね。
まさかあなたは民主党のネット用工作員ではないのでしょうが、小沢氏の思考を完全に代弁するスポークスパースンですね。
であったら「中国をコテンパンにやっつける」なんていう乱暴な言葉は使わない方がよいのでは。
2007/10/09 22:21
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Commented by staro さん
>私は湾岸戦争以後の小沢さんしか知りませんが、私の知る限り、国連の枠の中で、日米同盟をより強固にしようと考えていたようです。
と、彼が(dia-mondさん)書いているので彼の小沢解釈として解釈しました
「国連の枠の中で日米同盟をより強固にする」はすごいですね
私は国連より個別国の同盟の方がより信用できると思っています
ロシア、中国が拒否権を持っている国連の枠内での日米同盟など
機能するはずありません
米国が国連を通じた日本に対する国益と、日本と直接付き合う国益と
どちらが国益になるかを考えれば子供でもわかることです
小沢は米国に自衛隊を利用される事を避けるために国際貢献は国連決議で
やろうとし、それなら血も流しますよって言っているのでしょう
それであれば他国に対する武力行使も国連に責任転嫁できるわけですね
この発想で米国が日本の為に血を流して日米同盟を堅守してくれるのなら
私の米国観は100%ひっくり返ります(笑
私のコメントとは無関係です。
staroさん、ごめんなさい。
>「自衛権の行使」の定義さえ、小沢氏の一連の言明では曖昧です。
>一方で「日本のいかなる武力行動も」とも述べています。日本防衛のための武力行動はそこに入らないとは、言ってませんね。
言っている意味がよくわかりません。自衛権の行使とは武力の行使ですよね。
>それに「自衛権の行使」として朝鮮半島や台湾海峡の有事に日本が関与できるという解釈も、成り立ちます。それら「有事」への自衛的な対応を国連が認めない場合は、どうするのですか。
国連憲章第51条によれば、国家の責任において、自国の有事と認定すれば、国連の決議は必要ありませんが、国連への報告が必要です。
ただし、判断を誤れば、それなりの非難を受けるでしょうね。
わかりました。
でもここで民主党側の人が提起する「国連」って、いったい具体的になにを指すのでしょうかね。
主権国家が集まって、運営する協議の場だという本質がわかってないようですね。
これからまたその「国連とは」というのを、もっと紹介していこうと思っています。
なにを書いてるんだ、君は
>>日本の武力行使も国連の承認がなければ、ダメというのならば、もし中国が侵攻してきて、日本が国連にその対応のための武力行使への承認許可を求め、中国が拒否権を使って、その日本の求めを潰す場合、わが日本国は「国連の承認」を待ちながら、滅びるわけでしょうか
これだろうが?議論は
ISAF関係なし
国連優先でやった場合というのは米国が国連抜きでやりたい場合には縛りが
でるでしょうが?ん?
台湾有事を念頭にずっと米国は集団的自衛権について日本に言ってきてる
んでしょうが?
国連からの要請以外やらんと言ったら米国が日本を守るわけ
ないでしょうが?
妄想抱くのもほどほどにしとき
だれも中国と戦争する政治などしていないでしょう
どうもあなたは印象操作しようとしていますね?
そして都合の悪い指摘は逃げますね
中国が我々の国の領海を侵犯し、尖閣を領土と接収しようとしているという
認識はあるのか、ないのか?
中国は我々を敵国と仮定して反日教育をしているのか、していないのか?
さあ、答えてください
小沢氏の「基本原則」をよく読んでください。
そうすれば、私のコメントの意味をわかってくださると思います。
小沢原則は以下のように述べています。
<<国権の発動による武力行使はしないことを日本の永遠の国是とする>>
現行憲法も永遠に改正しない、という宣言にも読み取れますね。
>国連からの要請以外やらんと言ったら米国が日本を守るわけ
>ないでしょうが?
それはアメリカが日米同盟を破棄するということですか?そうでなければ、米国が日本を守るかも知れないので誰も攻めてはきません。
もし実際攻めてきた時、米国が守ってくれるかどうかはどっちみち分からないことです。
>dia-mondさん
>私は日本が中国に対して戦争をしかけるなんていう発想はユメにも持っていませんよ。
侵攻されて反撃する国が、敵国をコテンパンにやっつけないでどうするのですか。
>また小沢さんは日本が中国に侵攻されても、戦争はしないというわけなんですね。
小沢さんには、中国が日本に侵攻するという発想がありません。新聞記者ならば、記者会見で聞いてみるとよいでしょう。
>まさかあなたは民主党のネット用工作員ではないのでしょうが、小沢氏の思考を完全に代弁するスポークスパースンですね。
私は、民主党に工作員がいるかどうかは知りませんが、皆さんが小沢さんを知った上で小沢批判ができるように手助けしています。
>であったら「中国をコテンパンにやっつける」なんていう乱暴な言葉は使わない方がよいのでは。
私はただの一市民です。
私の知識は、報道と小沢さんの著書と小沢さんのホームページと民主党のホームページと…。その気になれば誰でも調べられることの蓄積です。
そんなにおびえることはないでしょう。
数年前から、小沢さんはあまり勉強せず(本を読まず)に、人の話を基に考えてで動く人だと思っていました。
ISAF参加の件も、社会党系が意図的に吹き込んだ情報と筋論を元に突っ走った結果の話でしょうが、火をつけた人たちが驚いているのではないで放か。
>台湾有事を念頭にずっと米国は集団的自衛権について日本に言ってきてる
>んでしょうが?
アメリカは中国に対してこれからも融和的ですから、台湾有事の現実味は、かなり薄れてますね。朝鮮有事も同様です。5年前とは違いますから。
>国連からの要請以外やらんと言ったら米国が日本を守るわけ
>ないでしょうが?
>妄想抱くのもほどほどにしとき
何から何まで、国連の要請だアメリカが言ってるんですよ。アメリカの要請だからやれといった事がありますかね?アメリカに言ってくださいな。
>dia-mond さん
>
>小沢氏の「基本原則」をよく読んでください。
>そうすれば、私のコメントの意味をわかってくださると思います。
>
>小沢原則は以下のように述べています。
>
><<国権の発動による武力行使はしないことを日本の永遠の国是とする>
この文章ははじめてみました。
おそらくその前後に、ただし、急迫不正の侵害を受けたときは別だとか何とか書いてなかったですか。
>現行憲法も永遠に改正しない、という宣言にも読み取れますね。
小沢さんのホームページには、今も憲法改正私案が載っています。
もし実際攻めてきた時、米国が守ってくれるかどうかはどっちみち分からないことです。
別に日米同盟を破棄しなくても米国が日本を守る義務などないよ
要するに国連が米国より大切だってやってて、米国が守るかってこと
より守らなくなる可能性が高いでしょうが?
どうやってやっつけるの?日本の装備で?
>小沢さんには、中国が日本に侵攻するという発想がありません。新聞記者ならば、記者会見で聞いてみるとよいでしょう。
そりゃあ君と同じで幻想を抱いているんだろ?
>そんなにおびえることはないでしょう。
わははは、誰が守銭奴に怯えるのかね?
君が思っているほど国民は支持してないさ
貴方の個人的解釈では判断のしょうがないですね。
既出かもしれませんが、貴方は小沢広報なのですか?
貴方のコメントは小沢氏の公式見解ですか?
民主は小沢見解で、党マニュフェストを変更するのですか?
なお、5日の民主党全国幹事長・選挙責任者会議で、「わたし自身、文字通り最後の政治決戦、政治家として最後の戦い」と発言したそうですが、これは議員引退するという事ですか?
引退するなら、話を聞いてもしょうがないですが。
わはは、君は新聞を読んでいるのか?
朝日新聞しか読まないから無知になるのだ
「太平洋を分割して統治しよう」と中国の軍人が米国に申し入れていた
ことが暴露されたんだよ
私は朝日新聞にどうして報道しないのか?と尋ねたが明快な答えは
しなかったな
米国が中国に宥和政策を取る?
んなわけないだろうが
米国は北朝鮮を取り込んで中国を牽制する事は企むが中国の軍事力が
日本や台湾に向かわないとはこれっぽっちも思っていない
君の願望だ
これも嘘だ
国連を通してばかりの話をしているのは日本だ
だから集団的自衛権の解釈を変えさせようとしているのだ
君はもう少し勉強してから書きたまえ
>>攻されて反撃する国が、敵国をコテンパンにやっつけないでどうするのですか。
>
>どうやってやっつけるの?日本の装備で?
やっつけないんですか。なるほど。よくわからん。
>>小沢さんには、中国が日本に侵攻するという発想がありません。新聞記者ならば、記者会見で聞いてみるとよいでしょう。
>
>そりゃあ君と同じで幻想を抱いているんだろ?
なるほど反論できません。
>>そんなにおびえることはないでしょう。
>
>わははは、誰が守銭奴に怯えるのかね?
素性を気にするからおびえているのかと錯覚しました。なるほど反論できません。
>君が思っているほど国民は支持してないさ
この点は同感です。
5月12日のヴォイスオブアメリカによると米海軍太平洋艦隊のキーティング司令官は中国が望むのであれば中国の航空母艦建造の支援をする用意があると記者会見で発言した。(http://www.voanews.com/english/archive/2007-05/2007-05-12-voa5.cfm)
相変わらず、米中対決妄想がはなはだしいですね。
ちなみに、アメリカ国務省の北朝鮮融和派は中国強硬派ではありません。融和派ですね。北朝鮮を利用して、中国をけん制するというのは、彼らのプロパガンダにすぎません。ヒルは靖国参拝を批判してましたしね。
日米通信協議でも同じ失敗をしていますね
基本的にろくに勉強もせずに藤井らの話を鵜呑みにするバカなんですな
>>何から何まで、国連の要請だアメリカが言ってるんですよ。アメリカの要請だからやれといった事がありますかね?アメリカに言ってくださいな。
>
>これも嘘だ
>国連を通してばかりの話をしているのは日本だ
>だから集団的自衛権の解釈を変えさせようとしているのだ
>君はもう少し勉強してから書きたまえ
は?シーファー大使が言ってましたね。国連!国連!国連!
何回言ってましたっけ?
>別に日米同盟を破棄しなくても米国が日本を守る義務などないよ
ないけど米国が守るかも知れないという可能性がほんの少しでもあれば日本に攻めてこれるような国もない(今のところ)。
>要するに国連が米国より大切だってやってて、米国が守るかってこと
>より守らなくなる可能性が高いでしょうが?
すくなくとも今まで(9.11まで)は日本は自衛隊をアメリカのために遠くの方に行かせる、ということをしなかった。それでも日米同盟は一応、成り立ってた。しかし事情が変わったので、これからはそれを変更するべきなのかもしれない、という議論ではないでしょうか。話の順番も大事。
>dia-mond さん
>
>貴方の個人的解釈では判断のしょうがないですね。
どう受け止めるかは、読者の問題です。私は書くだけです。
>既出かもしれませんが、貴方は小沢広報なのですか?
あえて言えば、自称、小沢広報ですね。
>貴方のコメントは小沢氏の公式見解ですか?
いえ、小沢さんとはまったく関係はありません。
>民主は小沢見解で、党マニュフェストを変更するのですか?
それはありませんね。これは私の推測です。
>なお、5日の民主党全国幹事長・選挙責任者会議で、「わたし自身、文字通り最後の政治決戦、政治家として最後の戦い」と発言したそうですが、これは議員引退するという事ですか?
私はそう受け止めています。
>引退するなら、話を聞いてもしょうがないですが。
それも一つの考え方ですね。
だから君は大丈夫かと言われるんだ
米国は儲かる武器、軍事物資は売るんだよ
それが軍事的優位に影響を与えないかどうかの判断を議会がチェック
してるだろうが?
どうしょうもないな、君は
>ヒルは靖国参拝を批判してましたしね。
別にヒルがどう言おうが内政干渉だ
靖国問題は我々日本人の問題で中国も朝鮮も米国も関係ない
旧社会党議員の提案でA級戦犯の名誉回復も行われたんだ
他国がどう言おうが関係ないこと
>北朝鮮を利用して、中国をけん制するというのは、彼らのプロパガンダにすぎません。
そんなことがどうだろうが関係ない
>相変わらず、米中対決妄想がはなはだしいですね。
だれもそんなことは書いていない
妄想は君だ
中国は明らかに侵略の意図を持っているから対抗する体制と法整備が
必要だといっているだけだ
わけがわからんことを書くなよ
逃げてどうするの?
よくわからんじゃなくて日本の装備では無理でしょうが?
あんた、そんなことも知らずに書いるのか?
中国が我々の国の領海を侵犯し、尖閣を領土と接収しようとしているという
認識はあるのか、ないのか?
中国は我々を敵国と仮定して反日教育をしているのか、していないのか?
さあ、答えてください
どうして逃げるの?
何回言ってましたっけ?
君は今の話と全てを網羅した話をすり替えて書いてどうするのか?
こんな幼稚なレスしかできないなら参加するな
>
>だから君は大丈夫かと言われるんだ
>米国は儲かる武器、軍事物資は売るんだよ
>それが軍事的優位に影響を与えないかどうかの判断を議会がチェック
>してるだろうが?
ということは、アメリカが圧倒的優位にあるわけですね。日本が台湾有事に協力する必要もないですね。
>中国は明らかに侵略の意図を持っているから対抗する体制と法整備が
>必要だといっているだけだ
なので、急いでする必要もなさそうですね。
>>は?シーファー大使が言ってましたね。国連!国連!国連!
>何回言ってましたっけ?
>
>君は今の話と全てを網羅した話をすり替えて書いてどうするのか?
>こんな幼稚なレスしかできないなら参加するな
早速の敗北宣言ですか。シーファー大使が国連病に取り付かれてしまったとしか見えませんでしたがね。
北東アジアの均衡を米国一国で支配するのは無理だということを
米国がいってきているのです
だからインドと豪を入れて将来の軍事同盟にしようとしているんでしょ?
もし米国がこの構想に反対ならとっくに潰していますね
米国が中国の軍事力に懸念をもってるからやっている政策です
力的にない
ただし、台湾の問題はすぐに尖閣に繋がる問題だろうが?
自国の領土の問題に直結するのに知らん顔か?
>早速の敗北宣言ですか。シーファー大使が国連病に取り付かれてしまったとしか見えませんでしたがね。
対中国の話をしているところになんでシーファーが出るのか?
シーファーは関係なし
ついてこれないから敗北だの何だのと捨てゼリフしか言えないんだろ?
つまらない奴だな、君は
だから急ぐんだろうが
>>やっつけないんですか。なるほど。よくわからん。
>逃げてどうするの?
>よくわからんじゃなくて日本の装備では無理でしょうが?
>あんた、そんなことも知らずに書いるのか?
>
>中国が我々の国の領海を侵犯し、尖閣を領土と接収しようとしているという
>認識はあるのか、ないのか?
>中国は我々を敵国と仮定して反日教育をしているのか、していないのか?
>
>さあ、答えてください
>
>どうして逃げるの?
逃げます。おやすみ
ふんっ!
って言うようなつまらん奴じゃないつもりだ
君が言わんとすることは理解しているし、懸念もしている
両方があって健全だろうと思う
小沢を説明するのはいいことだと思う
国民が判断すること
古森さんは中道で核武装は否定しておられたので私よりは穏健派だし
現実主義者だと思う
これだけ違うスタンスのブログに孤立覚悟できちんと挑まれたことは
大変勇気があって尊敬する
きちんとした議論をせずに幼稚な荒らし行為を繰り返す者の手本でしたね
またの機会を...
>>しかし事情が変わったので、これからはそれを変更するべきなのかもしれない
>
>北東アジアの均衡を米国一国で支配するのは無理だということを
>米国がいってきているのです
>だからインドと豪を入れて将来の軍事同盟にしようとしているんでしょ?
>もし米国がこの構想に反対ならとっくに潰していますね
>米国が中国の軍事力に懸念をもってるからやっている政策です
また米中対決妄想ですか。ライスが否定してます。中国の間違ったメッセージを送りかねないので慎重にすべきだと小池に答えてます。出す情報がすべて古臭いですね。
<<米国が中国の軍事力に懸念をもってる>>
という認識が<<米中対決妄想>>だとおっしゃるならば、そちらが
<<米中友好妄想>>ということになりそうですね。
出す情報がすべて選別的ですね。
ライスは中国の軍事力に懸念をもってはいけないと「否定」しているのでしょうか。
妄想・幻想を振りまく御仁は除いてね。
小沢一郎氏の言辞の変転、逆転は唖然とさせられますね。
そもそもそういう人なのだ、という言い方はしたくありませんが。
雑誌『世界』の最新号に寄せた論文では小沢氏は「日本の安全保障は国連と日米同盟」という趣旨を述べているそうです。
しかしここで紹介した日本の安全保障に関する「基本原則」では、日米同盟にはまったく触れず、国連だけを強調し、礼賛し続けています。
このようにまったく異なることを同時に平然と語り、発表する小沢氏に日本を任せたら、たいへんなことになるでしょう。
古森様
蓼食う虫も・・・、小沢擁護論には納得が出来ませんね。
あの人が今まで政党を個人商店で作っては潰しの繰り返し、自由党30人くらいで民主党から3億円の寄付を貰って吸収されたのかと思っていたら乗っ取ってしまった。借金でもあって3億円が必要だったのかと思っていたら小沢さんは13億円からの資産を持っていた。当時の民主党政調会長はその経緯も知らなかったとか・・・そして今はご存知のように不動産賃貸で収益を上げている。この様な男が天下国家を語る資格があるとはとうてい思えません。
「私は一市民です」などと小生は言い訳をしながらコメントはしていませんが一市民としての常識から小沢さんのこのお金の問題にしても持論がコロコロ変る事にしても一般常識からでは考える事が出来ません。現に最近民主党のテレビ出演している議員さんが小沢さんの件に関する質問では皆さん苦笑いしながら「党の決定では有りません」といってる事からしても・・もう終わりですよこの男の政治家としての仕事は。
「なんでもあり」のアメリカの格闘技アルティメット・ファイティングでも、指を相手の目に突っ込むことなどは禁止されていますが、小沢さんの言葉の格闘技は、文字どおりのなんでもあり、つねることも、くすぐることもOK、なんて思えてきますね。
>>逃げます。おやすみ
>
>ふんっ!
>
>って言うようなつまらん奴じゃないつもりだ
おはようございます。
出て行けっ!!っと、一喝されるのかと覚悟を決めて、起きました。
>君が言わんとすることは理解しているし、懸念もしている
>両方があって健全だろうと思う
>小沢を説明するのはいいことだと思う
>国民が判断すること
>古森さんは中道で核武装は否定しておられたので私よりは穏健派だし
>現実主義者だと思う
>これだけ違うスタンスのブログに孤立覚悟できちんと挑まれたことは
>大変勇気があって尊敬する
>きちんとした議論をせずに幼稚な荒らし行為を繰り返す者の手本でしたね
>またの機会を...
私が書き込む、もう一つの理由は、古森さんの意図とは別に、古森さんの文章を読んだ読者が、それを鵜呑みにし、他の掲示板で同じ論調で書き込んでいる姿が、目に浮かぶからです。
彼らは本気ですべて国連は無能と思い、彼らは本気で中国をすべて悪い国と思い、彼らは本気で小沢一郎が亡国の政治家だと思い込んでいる節があります。そういった人々とは議論が成立しない。何を言っても同じ答えしかかえって来ません。異なる視点を認めません。
読者には、自分で物を考える人と、読んだことをすべて鵜呑みにする人がいるようです。
いわゆるネットウヨクという人の文章を読むとき、情報発信する側は、慎重であってほしいと私は常々思っています。
二者択一の議論はわかりやすいが、現実世界において、ある事象を二者択一で語ることの危険性を認識してほしいです。
色眼鏡をはずし、無心になって、本当の小沢さんを知ってから、大いに小沢批判をしてください。
おはようございます。
本来、自民党時代や新進党時代の小沢氏を倶に天を仰がずぐらいに嫌悪していた勢力がいまや必死で小沢擁護論を展開するコミカルなドラマには、たぶんに「敵の敵は友」という要因があるように思えます。
たとえば、岩波書店の左翼雑誌『世界』が小沢論文を掲載する。
過去のイデオオロギーや出版の構図を知る人間にはグロテスクな組み合わせです。
安倍政権時代に明らかに多数派の支持する流れとなった「戦後レジームからの脱却」をなんとか防ぎたいという勢力が安倍氏に反対を唱える勢力であれば、悪魔であっても手を組む、という印象を受けます。
2007年09月23日 22:18:23 投稿
驚愕!恐るべき民主党の売国「憲法提言」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1125774
おはようございます。
なんか衣の下からいよいよヨロイをみせてくれて、なんとなくうれしいです。
私の国連は中国に関する記述がデマであり、それを多くの人が信じないよう、あなたはここで言論クルセードを展開しているわけですね。言論妨害すれすれです。意図としては完全に妨害かな。
でもひたすらに小沢一郎氏を擁護するあなたのコメントには思いこみはあっても、論理や事実の裏付けがないですね。
異なる視点を認めず、「鵜呑み」とか「ネットウヨク」とかいう誹謗を浴びせるのは、愚者の傲慢に映ります。
<<あなたは本気ですべて国連は有能と思い、あなたは本気で中国をすべて善い国と思い、あなたは本気で小沢一郎が救国の政治家だと思い込んでいる節があります。そういった方とは議論が成立しない。何を言っても同じ答えしかかえって来ません。異なる視点を認めません>>
上記はあなたの文章の主語と形容句だけを変えたコメントです。
あなたの姿勢にぴったりなので、自分でも驚きました。
ご教示ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
横レスですが・・・・・・・・・・
>たとえば、岩波書店の左翼雑誌『世界』が小沢論文を掲載する。
>過去のイデオオロギーや出版の構図を知る人間にはグロテスクな組み合わせです。
>
おっしゃる通りですね。岩波と小沢一郎が手を組む図式は、まさに戦後レジームの滑稽な断末魔と言っていいでしょう。
「月刊日本」10月号に、さきほど紹介したテレビ討論で解説している西村幸祐氏が「弁証法的民主党解党論」というものを書いています。テレビ討論でもその論文の内容に触れていますが、古森さんのコメントに通じるものがあります。
簡単に言うと、今の民主党には自民党を克服する必然性がないので政権交代は論理的にありえないということです。
政権交代があり得る状況とは、民主党が内部で弁証法的に発展したときに、発展後の民主党が初めて自民党を克服する必然性が生じたときに現れる、というものです。
その2段階の弁証法的発展で、戦後レジームが止揚されると書いています。
>dia-mond さん
コメントありがとうございます。
実は私は、いつも読者に語りかけています。
私は、あまり他人を警戒しません。
衣の下からよろいとは、書き込み姿勢がしのばれます。
まあ、私をネット左翼として、読んでいただければ、ちょうどよいのかもしれません。
ただ、私の文章に、論理性がないといわれるのが、残念です。
ま、いいか
発言で否定するなら外交は必要ない
幼稚なレスを書き込むな
>pakaさん
>このようにまったく異なることを同時に平然と語り、発表する小沢氏に日本を任せたら、たいへんなことになるでしょう。
私も全く同意です!!! 小沢氏ともあろうものが、何故、最近とみに変な論理を言う事に不思議を感じると同時に、もっともらしい変な論理に国民を誘導して、国家を変にする事に危機感を覚える、策士は自分の策に陶酔して面白いのであろうが、破滅に導かれる国家国民は、堪(たま)ったものではない。
おはようございます
ん~残念だがあなたの意見には賛同しかねるなあ
古森さんの国連に対する考えや小沢に対する考えは、私もほぼ同じ
小沢は過去からの発言(著作本や)からあまりにも乖離し過ぎている
それから横路らのような社会主義者と共闘することは論外
根本的な両者の違いは対中国観に尽きると思うぞ
結局はあの戦争はなにだったのか?
事実はどうだったのか?
って話になると、横路らは嘘を吐く
沖縄の自決問題もそう
証人がいれば全て正しいから教科書も書き換える
全ては感情論だ
慰安婦問題もそう
しかし問題ある東京裁判でさえ証拠採用もされていないものもたくさんある
あなたはどうなのかは知らないが、歴史認識と歴史的事実は別だ
これは自民党の中もそうだから民主党うんぬんとはならない話だが
「ネットウヨク」なる者たちの定義がわからないが
そういうレッテル貼る前にあなたが「反日」であることを疑ってみたら
どうか?と思う
因みの私は以前随分「反日左翼」だったよ(笑
補足
江沢民は日本に対して永遠に戦争問題を持ち出して外交カードにしろと
大号令かけていたことが暴露されましたね?
韓国は米国に対して日本を敵国として指定するように申し入れていたことが
これまた暴露されましたね?
こういう「事実」は報道しない、言及しないのが朝日新聞であり、TBSだし
あなたと同じような主張をする方々ですよ
右翼か左翼かなんて括りではなくて、事実に対してどう向き合っているか?
ではないですか?
筑紫や古館や福留らテレビに出る司会者元新聞記者コメンティターはほぼ
そういうことはほっかむりして逃げますね?
事実よりイデオロギーが優先する報道をするのですね
だからあなたがいう「ネットウヨク」なる人たちが広がるのです
なぜならテレビ局は卑怯な手段で一方的に担当者個人やテレビ局の偏向した
内容の報道を垂れ流すからですね
いくら事実を提示して抗議をしても取り合いませんね
犯罪行為に触れそうなときだけ訂正します
「ネットウヨク」と批判する前に朝日新聞やTBSを批判するべきでしょう
>dia-mondさん
私は、意見と呼べる皆さんの話は、立場は違っても、すべて理解できます。
私は国連を賛美したことはありません。
中国を賛美したこともありません。
小沢さんについても、書き込みの多くは、小沢さんの考え方を説明しただけです。
疑心暗鬼は、値打ちが下がります。
出かけます。
毎日でさえ、延長は止むを得ず、としたのに。
本当に?朝日ならぬ、チョウニチの本領を発揮か。
>疑心暗鬼は、値打ちが下がります。
まあ最初から値打ちなどないし、ここでは値打ち以下ですからね(笑
他人の評価などはどうでもいいんですがね
あなたは都合の悪い指摘をされると小沢の代弁と言っているように思えます
小沢の代弁のみをされるのなら、それはそれでいいと思いますが
小沢の対中国観がいっさい書かれないのはおかしいようにも思います
彼は「間違った戦争」といっていますが、では、なにがどう間違ったのか?
彼がなんといっているのか調べてください
また彼は靖国神社に参拝すべきと公で発言していますが、今は妙な事を
いっていますよね?
こういった過去の発言をこれからは証拠を添えて出しますので、彼の考えを
証拠を添えて出して下さい
http://www.youtube.com/watch?v=mkEP-bBLsCs
昭和61年4月2日、小沢一郎国会答弁
(当時、自治大臣)
>>また米中対決妄想ですか。ライスが否定してます。
>
>発言で否定するなら外交は必要ない
>幼稚なレスを書き込むな
ついに脳内に敵前逃亡ですか。お気の毒に。
こういう内容しか書けないのか?
ライスが否定したから正しいってか?
もう来なくていいよ
>dia-mondさん
>
>おはようございます
>
>ん~残念だがあなたの意見には賛同しかねるなあ
>古森さんの国連に対する考えや小沢に対する考えは、私もほぼ同じ
>小沢は過去からの発言(著作本や)からあまりにも乖離し過ぎている
>それから横路らのような社会主義者と共闘することは論外
ブッシュや安倍に比べれば、かわいいもんでしょう。連中は、半年単位でコロコロ変わりましたね。目くじらを立てるのほどのものか。安倍信者は、「安倍の考えは変わってない、戦術的なもの」とか、意味不明の弁護をしてましたが。村山を政権樹立したのは、森とか野中でしょう。彼らが擁立した福田はどうなるのか?小沢より上なのか?ためにする議論はやめたらどうか
。現実政治での適応能力という点では、小沢氏は屈指の政治家でしょう。そして、一番必要なのが、その資質ですね。
なぜこのエントリーで小沢氏と民主党内左派との合意文書を今、問題にする必要があるのか訳が分からないんですが。
今問題のISAF参加は少なくとも民主党左派の受けいれられるところではなく、彼らにとってみれば、それこそ、この合意文書の時はそんなこと考えてもなかったよー、って感じなんじゃないですか。ざまーみろです。そういう意味においてだけ言えばむしろ小沢一郎よくやった、と言わなければならない時だと思いますけど。
横入りですけど、駐車違反で捕まって、切符を切られているときに、自分が出した違反速度よりもっと速く走り抜ける車があって、「おまわりさん、あっちの方が速いのに、なんで捕まえないんですか」って、絶叫する人を思い出しました。その警官は無罪放免にしてくれたでしょうか。
毎日新聞静岡支局の駆け出し記者時代の記憶です。
なぜ私が問題にするか、よく訳はわかっていらっしゃるくせに。
ぐわははははははは
さようなら~
>identification さん
>
>横入りですけど、駐車違反で捕まって、切符を切られているときに、自分が出した違反速度よりもっと速く走り抜ける車があって、「おまわりさん、あっちの方が速いのに、なんで捕まえないんですか」って、絶叫する人を思い出しました。その警官は無罪放免にしてくれたでしょうか。
>
>毎日新聞静岡支局の駆け出し記者時代の記憶です。
10年20年前の話ですから変節というのは、そもそも間違った表現ですね。アメリカの国力は落ちました。中国の国力は増えました。アメリカでも親日派議員が親中派議員になりました。日本が断るなら、独裁国家中国に頼むことに何の抵抗もない人間も増えました。小沢氏の持論の変化は、国際情勢での国力の変化が投影してるだけでしょう。こういうのも変節というのであれば、古森氏によればアメリカにも日本にも変節漢だらけということになりますね。ただし、ブッシュや安倍は、窮地に陥るとペコペコするくせに威勢のいいことを言いたがる気質の持ち主だったわけで、論外でしょう。
私のたとえ話の意味を誤解されているようですね。
そもそも私は「変節」などという表現は使っていませんね。
小沢がコロコロ主張を変えるかも知れないけど、ブッシュや安倍はもっとひどい、という意味のことをあなたが書かれたのですね。
私はそれに対して、いまここで論じているのは小沢一郎氏の主張(つまり駐車違反で捕まっている人)であって、その主張の是非を論じることをやめて、ブッシュや安倍はもっと悪い(もっとひどい速度違反を犯している人)と絶叫してみても、ただ論題をそらすだけではないでしょうか、という意味を述べたのです。
ところで「アメリカの国力は落ちました」なんて、大上段に書かれてますけど、どの部分(GDP,軍事力、人口、科学技術など)を指すのでしょうか。
小沢さんにずいぶん入れ込んでますね。ばっさりハシゴをはずされ、転げ落ちないように、お気をつけください。
10月10日11時0分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071010-00000038-jij-int
さて、もうひとりの本命
「対イラン戦争辞さず」といってますね
この候補が実は本命とも言われていますが、はてさて
万一でもこの人が当選したら、だれが地獄を見るのか?
米国の株価は最高値を更新し続けています
私の指摘通り、サブプライムネタはデマでしたね
景気の軽い踊り場を作る為のリークに過ぎません
移民規制が大々的にかかり、人口や労働力に陰りが出ない限り成長し続ける
米国は更に軍事力を拡大するでしょう
>そもそもそういう人なのだ、という言い方はしたくありませんが。
変転と変節は違うとか言い出すんでしょうか
>主張の是非を論じることをやめて、ブッシュや安倍はもっと悪い(もっと>ひどい速度違反を犯している人)と絶叫してみても、ただ論題をそらすだ>けではないでしょうか、という意味を述べたのです。
主張の是非としても、問題があると思いませんね。
>「アメリカの国力は落ちました」なんて、大上段に書かれてますけど、ど>の部分(GDP,軍事力、人口、科学技術など)を指すのでしょうか
定量的なものというのは一番よくない、国力の把握の仕方だと思いますね。「アメリカが持論を、敵対国に対してどれだけ押し付けることが出来るか」これが国力の尺度です。留学生が沢山いるとか、ノーベル賞をいくつもらったとか、そんなことは日本人にはどうでもいいことです。ブッシュは、親米派の筆頭の岡崎久彦氏をして「中国に対して融和政策が目に余る」と言わせてます。台湾に対してあらゆる限りの嫌がらせをし、北朝鮮にはペコペコ、そして慰安婦問題では居丈高というわけですから、古森氏以外の普通の日本人には国力低下以外の何者でもないですね。
わははは、大統領の任期と国力を取り違える奴だ
1.経済力
2.資源力
である
これ以外はあり得ない
願望で国力を言うなら日本は世界最強の経済大国だ(爆
>国力とは、
>
>1.経済力
>2.資源力
>
>である
>これ以外はあり得ない
北朝鮮は貧しい国だから、核兵器をもっても平気だというわけですか。
相変わらず、面白い人ですね。
中国は最初に米国資本で動き、次は日本の資本
日本の資本はもう一貫して逃げ始めて西欧もそろそろ逃げている
資本は投下したままでは利益にならない
回収するから利益が出るのだ
最後にババをつかむのは誰か?
中国は経済破綻に向けてまっしぐら、ネコまっしぐらである
だから死に物狂いで色々仕掛けているだけだ
あんな国の経済など放置して次の投資先を開拓するべし
米国はとっくにやっている
自己資本の足りない中国は再び餓死者を大量に出し、閉鎖された国に戻る
さようなら中国、さようなら小沢一郎
相変わらず、面白い人ですね。
書いている内容に脈絡がない
私がいつそんなことを書いたのかね?
阿比留様のところの書き込みかね?
意味不明
君の書き込みはいつも話と話の繋がり、脈絡がない
きちんと整理して書く事を勧める
アメリカは、みずからの国益に基づいて、わが国を守っている。別に同盟しているからではないし、友好関係が深いからでもない。
そもそもアメリカのために守るべきであるから同盟を結んだのだ。別に日本のことが好きで同盟したわけじゃない。
しかし台湾有事が米中合意に基づくなんてな冗談はすごいね。
順序が逆。アメリカが、中国の軍事出動を力でねじ伏せているだけの現状も、なるほど、言いようによっては大国同士のパワーゲームにうろたえる小国日本てな構図を導き出すこともできるわけだ。
だがそうしたマイケルムーア的冗談をいくらくり返したところで、わが国の目指すべき方向は見えてこない。
アメリカは東アジアでの戦火は望んでいない。
そりゃメンタルの問題でもなければ安全保障上の問題でもない。
カネの問題だ。
逆に言えばアメリカの国益に対する差し障りが、在東アジアアメリカ資本による利益を超えたとき、アメリカは容赦なく中国を追い詰める。
アメリカは新たな冷戦をアジアでおっぱじめるだろう。
そしてアメリカの行動原理を根本的に理解できていない中国は、アメリカにかならず屈する。絶対に負ける。というより勝ち目がない。
アメリカは80年代に
「地球を壊してでも、ヤツらをぶっ潰す」
という有名なメッセージを発している。
ヤツら、とは、自由の敵、全体主義者のことだ。
アメリカは、原理原則においては、けして譲らない。ヒトラーのような野郎が地球を支配するなら「そんな地球ならぶっ壊してしまえ」というのがアメリカなのだ。
われわれは、中国に取り入ろうとする無知蒙昧な政治家に一票を投じてはならない。
すでに述べたように、小沢さん、なんてのは、冗談の中でも最低の冗談を連発した正真正銘の浅薄だ。
わが国にどのような利益ももたらさない。
>To staroさん
>5月12日のヴォイスオブアメリカによると米海軍太平洋艦隊のキーティング司令官は中国が望むのであれば中国の航空母艦建造の支援をする用意があると記者会見で発言した。(http://www.voanews.com/english/archive/2007-05/2007-05-12-voa5.cfm)
すみません、横レスします。
キーティング大将の本意は「作るのなら、どうぞお作り下さい。大体空母1隻だけでは部隊として運用できないし、人員の教育もあるし…それでも良いというのなら停めませんよ」という自信に基づいた皮肉ですよ。
>しかし台湾有事が米中合意に基づくなんてな冗談はすごいね。
>だがそうしたマイケルムーア的冗談をいくらくり返したところで
>小沢さん、なんてのは、冗談の中でも最低の冗談を連発した正真正銘の浅薄だ。
全くです
紛争地域に行くと改革派は、邪魔するもの全てが敵でしょう。
国連中心主義と行っているのは、日本だけでしょう。
国連の常任理事国もいざとなったら国連を無視して勝手に行動しています。
憲法改正を持ち上げた方が選挙で負けると考えてどちらも話をそらしているように思えます。
与党が憲法改正論議を進めないのは、卑怯です。
マスコミが論議をすることを邪魔をしないで下さい。
どちらも見方によっては、正しく感じますから色々な見方を国民に知らしめるのがマスコミの仕事ではないでしょうか?
マスコミは、どちら側にも起たずに事実のみ報道してもらいたいものです。
自国の安全保障政策や外交政策の主要指針として「国連中心主義」なんて言ってる国は、日本以外にはどこにも存在しないでしょうね。
もし存在するならば、教えていただきたいです。
>全くです
最近アメリカが東アジアに設置しようとしている対イラクタイマーを「米中蜜月時代」とか「米朝同盟か」とか、色々にカン違いする輩が多くてかなわないね。
良くも悪くも予測不能なことが多いホワイトハウスがわからないってのはあるていど仕方がないにしても、ペンタゴンがわかっていないってのは、日本の将来について何も見えていないに等しい。
どうもアメリカを単純化したがる人が多い。
アメリカ映画が勧善懲悪だ、とか、アメリカの正義だ、とか。
そういう人に限って「二元論はおかしい」みたいなことをいう。
二元論はお前じゃないの、って(笑)
...ついに矢追順一までご登場だ!
...冷戦後の常識では経済力こそ国力にほぼイコールと考えるべきなどと言われているが...
なんだかむちゃくちゃだなあ...
これ、なんですが
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071010id02.htm
俳優のトンプソン氏「無難に討論会デビュー」…米大統領選
この報道の中で専門家は「まずは及第点」との評価で口をそろえた
とあります
ところが昼のテレ朝の報道では「失態続きだった」「出遅れは否めない」等
いってましたね
笑っちゃって、笑っちゃって
朝日新聞もさすがにトンプソンは勘弁してくれって感じでしょう(笑
トンプソンが勝つと中川昭一が総理になりますかね(猛爆
酒飲みながら記者会見って(笑
>朝日新聞もさすがにトンプソンは勘弁してくれって感じでしょう(笑
フランスに続いてアメリカまでより強力になったら、もう社がもたない(笑)
今は祈るような思いでいるんだろうね、アサヒも。
もう君の時代は終わった
荒らしも新手のテクニックを見せないと飽きられてしまうのだ
駄文の羅列だけでは生きていけなかったな
ボキャ貧は君の人生経験そのものなんだ
さよぉ~ならぁぁああ~(^^)/~~~
>To identificationさん
>>To staroさん
>>5月12日のヴォイスオブアメリカによると米海軍太平洋艦隊のキーティング司令官は中国が望むのであれば中国の航空母艦建造の支援をする用意があると記者会見で発言した。(http://www.voanews.com/english/archive/2007-05/2007-05-12-voa5.cfm)
>
>すみません、横レスします。
>キーティング大将の本意は「作るのなら、どうぞお作り下さい。大体空母1隻だけでは部隊として運用できないし、人員の教育もあるし…それでも良いというのなら停めませんよ」という自信に基づいた皮肉ですよ。
ほー面白いですね。日本にはゼッタイにしない提案ですね。どうして
しないんでしょうかね?
あんた米軍の武器がどこの国の製品か調べてから書けよ
笑われてるぞ(爆
>To starbeastさん
>>To identificationさん
>>>To staroさん
>>>5月12日のヴォイスオブアメリカによると米海軍太平洋艦隊のキーティング司令官は中国が望むのであれば中国の航空母艦建造の支援をする用意があると記者会見で発言した。(http://www.voanews.com/english/archive/2007-05/2007-05-12-voa5.cfm)
>>
>>すみません、横レスします。
>>キーティング大将の本意は「作るのなら、どうぞお作り下さい。大体空母1隻だけでは部隊として運用できないし、人員の教育もあるし…それでも良いというのなら停めませんよ」という自信に基づいた皮肉ですよ。
>
>
>ほー面白いですね。日本にはゼッタイにしない提案ですね。どうして
>しないんでしょうかね?
日本は空母の運用実績があります…若干古いですが。で、「何が必要で何が不要か」「空母を運用するにはどの様なことが必要になるか」知っている相手に「空母持ちますか?なんならお手伝いしますよ」ては言いませんよ(^_^)
ただし(現政権と一つ前の政権には言いませんでしたが)小泉政権時代に、「F-22必要ならお売りしますよ(必要な理由も良く理解しますしね)」と政権中枢に近い人は言っていましたね。
それに「一度覇権争いに敗れた海軍が再び旗をたなびかせることがない」というのは、海軍の鉄則みたいですしね。
>軍事的脅威をあおるから、大変だ大変だとなっていしまいます
>北朝鮮は軍事的脅威ではありません。
何をもって脅威か脅威でないかを定義しているのでしょうか。
一般的には、脅威=能力+意思ではないのですか。
通常兵器では、核には対抗出来ないでしょうから、核を持っていることは、明らかに能力があるということですよ。
意思については、北朝鮮は労働党機関紙「労働新聞」で「米国が核戦争を起こせば、在日米軍基地は日本の生存を脅かす巨大な時限爆弾と化し、日本を核戦争の火の海にする導火線になることは避けられない」と条件付きですが「日本を核戦争の火の海にする」と牽制していますね。また、韓国にも「火の海にする」などの脅しもかけていますね。
中国は、人民解放軍将官が「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日本は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」と言ったそうですね。これは、意思の表明ではないのですか。(トップの承諾なしに言ったとは思えませんが)
とにかく、東アジアの核の交差点で保有国&保有を宣言している国を脅威に感じないのは不思議ですね・・・脅威がどのレベルにあるのかの問題はあるでしょうが
>望月君
>もう君の時代は終わった
>荒らしも新手のテクニックを見せないと飽きられてしまうのだ
確かにね。 もうあいつには飽きたよ。 いじってもつまんない。
だから、馬鹿サヨクって呼ばれるんでしょうね。