日本が小沢氏の主張するように、自国の安全や地域の安全を国連にゆだねて、主権国家としての自国の安保努力を怠れば、亡国の道があるのみです。
小沢氏の国連に対する認識が基本部分でまちがっています。同氏は日本の安全保障と国際協力に関する「基本原則」の文書で以下のように述べています。
「世界秩序を維持できる機能を有する機関は国連しかない」
国連は理論的にはそうした機能を有しているかも知れません。しかし現実には国連は誕生してから62年、いまだかつてそんな機能は有していません。
国連は戦争を防止もできません。紛争の抑止にも無力です。平和維持にもさんざん失敗しています。虐殺を防止できないだけでなく、目の前で座視した事例も多数あります。
小沢氏の国連至上主義の虚構のひとつは、「国連軍」への態度です。
小沢氏は「基本文書」で次のように述べています。
「将来、国連が自ら指揮する『国連軍』を創設する時は、我が国は率先してその一部として国連待機部隊提供し、紛争の解決や平和の回復のため全面的に協力す
る」
この記述は、いかにもこれから「国連軍」という部隊が創設されるように書いています。しかし現実には「国連軍」の構想はとっくに破綻しているのです。もうその創設をうたった国連憲章も死文化しているのです。その経緯と実態を国連の歴史をさかのぼって報告しておきましょう。小沢氏の国連論の虚構を説明するためです。
周知のように、国際連合は1945年4月からサンフランシスコで開かれた全連合国会議でその創設が決まり、同年6月のこの会議での50カ国による国連憲章への調印を得て、事実上のスタートを切りました。
憲章が決めた国連のメカニズムでは国連自体が歴史上、初めての国際機関として独自の軍隊を持ち、平和の維持や執行にあてることになっていました。
国連への加盟はすべての主権国家が大小を問わず、平等に、1国1票の権利を有することとなりました。組織の運営は総会と安全保障理事会が主軸となることになりました。
だが総会はあくまで「勧告」の権限しかないのに対し、安保理事会は「執行」の権限を与えられ、しかも平和と安全に関する案件はすべて安保理が優先し、独占してまず扱う権利をも託されました。そのうえに安保理では常任理事国5カ国それぞれが拒否権を有し、いかなる提案でも1国がノーといえば、葬り去られることとなっていた。
平等であって、平等ではない国連の最大特徴がここに存在するわけです。
しかしそれでも1945年10月24日、加盟国の半数以上の国連憲章批准が終わり、国連が正式に発足したとき、この新国際機関こそが以後の世界の平和を守る実効組織だとする高い期待が全世界に広まりました。同年8月には日本もついに降伏し、長く苦しい世界大戦もやっと終幕を迎えていたわけです。
そうした世界情勢の背景の下、国連は戦後の新時代の輝く平和の守護者としてあがめられました。しかしそんな希求も期待も長くは続きませんでした。きらきらした理想がどんよりとにごる現実にさえぎられるのに長い時間はかからなかったのです。
国連独自の軍隊という壮大な歴史的実験は、着手さえできないことが判明したからです。
「国連軍」の構想は国連憲章の第42条から47条あたりまでの規定できわめて具体的に決められていました。
国連の必要に応じて加盟各国が随時に出す平和維持軍とは異なり、国連指揮下の常設の平和と安全のための軍隊が「国連軍」だという構想だったのです。
この国連軍は軍事参謀委員会により結成され、運営されることになっていました。軍事参謀委員会は安保理常任メンバーの5大国の参謀総長により構成されるはずでした。5大国から空軍、陸軍、海軍それぞれどれほどの兵力と装備の部隊を募り、全体としてどんな国連軍を編成するかはこの委員会で決められることになっていたのです。
しかし国連の発足1年あまりでアメリカやソ連によるこの軍事参謀委員会の討議は完全に破綻してしまったのです。
以来60年、国連軍というのは、その創設が語られることもなく歴史は流れました。唯一、「国連軍」が結成されたのは1950年6月に起きた朝鮮戦争のときだけ1回でした。北朝鮮の侵略を国連が非難し、武力行動をとることが合意されたのですが、この動きは当時、ソ連が中国にからむ問題で国連安全保障理事会をボイコットしていたという特殊な理由からでした。例外中の例外というケースです。ましてその「国連軍」の実体は米軍であり、歴史上でも最も血なまぐさい戦闘の一つを展開したわけです。
小沢氏は上記の歴史を知ったうえで、国連を世界の最高至上の平和維持組織とあがめ、国連軍が来年にでも創設されるかのように語るのでしょうか。
国連軍というのは、まぼろしなのです。
コメント
コメント一覧 (132)
私は、テロ対策常備軍までなら、あり得ない話ではないと思っていますが、常設国連軍となると、まず実現の可能性はありませんね。
そこまでキッチリ説明した上での、ISAF参加論なら、歓迎しますが、どう見ても今の状況は、振り上げた拳の降ろし所に困った挙句の便法に見えます。
それにしても、「ISAF参加が嫌なら離党しろ」と言ったとか。やっぱり地金が変わってませんねぇ。
「とは???。定義どころかなぜ明白なのかの説明すらないのが???。」
ええ、「定義」とやらを持ち出し、「前提条件」なるものを示しておきながら、後で「そんなもの、あるはずがない。」と全否定しておいて、胸を張っちゃうヒトですから。笑えますよぉ。
このヒトの「明白」とか「常識」ってのは、あくまでも自分の尺度に照らしての話です。客観性なんて皆無ですから。だから、「証拠を出せ」と言われると、狂ったような罵詈雑言が飛んでくるんですね。
他者が事実を書くことを世論誘導と呼ぶのは、過剰反応がパニック症候群のどちらかみたいですね。
あなたの記述はウソとはいいませんが、小沢氏の主張にすり合わせると、食い違いますね。
<<日本が主権国家としての自国の安保努力を怠らなければ、小沢氏の主張するように、自国の安全や地域の安全を国連にゆだねたとしても、亡国の道を歩むことはない>>
小沢氏は明らかに日本の「主権国家としての自国の安保努力」よりも、国連にそれをゆだねることを優先させています。しかも実在しない「国連の機能」への依存を説くのです。
横路氏らと合意した「基本原則」文書が「日本の安全保障」と題されながら、日米安保、日米同盟、自衛隊による自衛などのいずれにも触れておらず、国連への依存だけを強調していることがその例証です。
しかし自国の安保努力をしていても、それを怠らなくても、「自国の安全や地域の安全を国連にゆだねる」ことは亡国につながる危険があります。国連にはそうした安全を守る能力がないからです。
だからあなたのコメントは世論誘導の商品としては、二重の欠陥があるようです。
アメリカ国内ではイラク政策をめぐって賛否両論あり、その点では国論の分裂といえますが、米軍が期限を切らずに駐留して民主化を達成するという
ブッシュ大統領に目標に賛成する人たちも健在です。その比率は3割とか、割以下とか、いろいろな測定ができますが、一方、期限を明示して米軍をイラクから撤退させるという民主党左派の主張への反対は3割よりずっと多くなります。
これまでの10カ月、議会の民主党は反戦運動に引きずられて、期限付き撤退を実現させよう必死になりました。何度も何度もその趣旨の法案を出し、一部は可決までしました。しかしブッシュ大統領が拒否権を使ってつぶし、
民主党は上下両院での3分の2の票でその拒否権を覆すことができず、
戦略を変えることを余儀なくされています。
その一方、イラクの情勢はまちがいなく現イラク政権とアメリカ側にとって有利な方向へ改善されています。スンニ派がアルカーイダへの対決姿勢をとるようになったことがその原因の一つだとされます。米軍の死者もこのところ減ってきました。
しかしイラクでの米軍将兵が連日、命を失っていることも事実です。その数字は全体として大きなものとなってきました。しかしベトナム戦争時と違って、アメリカ国内ではふしぎなほど米軍将兵の死の増加を理由にしての撤退論というのは広がりをみせていません。その理由のひとつとしては、いまの米軍がすべて志願制で、とくにイラクに希望していく連中はモチベーションが高く、家族もそれを支援している、つまり覚悟ができている、というからだ、という説明がよくなされます。
小沢氏は政局に使えるのなら何でも良いのでしょう。テロ特措法が今使えるからこだわっているだけと思います。使えなくなったら次のを探して政局一本に絞って国政の混乱を狙ってくるでしょう。
少し前の世論はテロ特措法の延長に反対が多かったから、小沢氏はそれに乗ろうとしたんでしょう。つまり、参院で否決した時点で世論の大勢が民主党支持につくだろうから、解散にもっていこうとしたんですね。
ところが現時点では、国民が議論を聞いてテロとの戦いの重要性を認識した結果、テロ特措法に賛成の方が多くなりました。小沢さんのおかげです。
かわにゃ
なるほど、小沢さんのお陰です、というわけですね。
でも、まだテロ特措法だけに限っても、油断してはならないと思うのですが。
>dia-mondさん
>
>>見事な世論誘導
>
>こういうのはやめよう
>以前も指摘したと思うが、私たちは誘導されるほど愚かではない
>それから朝日新聞や読売新聞にもこの手の同じ活動してますか?
>やっていないなら即、始めてください
私は、あなたが世論誘導されていないことは百も承知です。
インターネットには、書き込む人と書き込まない読者がいます。
私はその読者に警告しています。
>dia-mondさん
>
>他者が事実を書くことを世論誘導と呼ぶのは、過剰反応がパニック症候群のどちらかみたいですね。
私が示した例において、あなたの事実はどこにありますか?
>あなたの記述はウソとはいいませんが、小沢氏の主張にすり合わせると、食い違いますね。
>
> <<日本が主権国家としての自国の安保努力を怠らなければ、小沢氏の主張するように、自国の安全や地域の安全を国連にゆだねたとしても、亡国の道を歩むことはない>>
>
>小沢氏は明らかに日本の「主権国家としての自国の安保努力」よりも、国連にそれをゆだねることを優先させています。しかも実在しない「国連の機能」への依存を説くのです。
小沢さんは、日本が急迫不正の侵害を受けた場合、国連の決議を待たずに自衛権を行使する権利は保有していると述べています。小沢さんの何が明らかなのですか?
>横路氏らと合意した「基本原則」文書が「日本の安全保障」と題されながら、日米安保、日米同盟、自衛隊による自衛などのいずれにも触れておらず、国連への依存だけを強調していることがその例証です。
国連の枠組みを重視した上での日米同盟重視は、否定されるべき考え方ですか?
何が何でも国連軽視の日米同盟重視でなければならないのですか?
>しかし自国の安保努力をしていても、それを怠らなくても、「自国の安全や地域の安全を国連にゆだねる」ことは亡国につながる危険があります。国連にはそうした安全を守る能力がないからです。
ならばそう書くべきです。
>だからあなたのコメントは世論誘導の商品としては、二重の欠陥があるようです。
コメントありがとうございます。
>私はその読者に警告しています。
ならば、朝日新聞に「捏造」「デマ」はやめるように抗議されましたか?
沖縄戦についても世論誘導していますよね?
これは毎日も日経もそうですね
あなたの理屈を百歩譲って受け入れるとしても、これらの行動はやって
頂かないと不公平だと思ういますが?
私の掲げる事実は小沢氏自身がサインした「基本原則」の記述です。
あなたは小沢氏が公式に言明していること、していないこと、ごっちゃにして、提示していますが、事実ではないこと多いですね。
たとえば、
<<小沢さんは、日本が急迫不正の侵害を受けた場合、国連の決議を待たずに自衛権を行使する権利は保有していると述べています>>
そんなこと、「基本原則」ではまったく述べていませんよ。
そもそもあなたはどんな資格で、小沢さんの考えはこうだなどと明言できるのですか。
>DIA-MONDさん
>
>>私はその読者に警告しています。
>
>ならば、朝日新聞に「捏造」「デマ」はやめるように抗議されましたか?
>沖縄戦についても世論誘導していますよね?
>これは毎日も日経もそうですね
>あなたの理屈を百歩譲って受け入れるとしても、これらの行動はやって
>頂かないと不公平だと思ういますが?
私は小沢さんの真実を述べているだけです。あしからず。
>dia-mondさん
>
>私の掲げる事実は小沢氏自身がサインした「基本原則」の記述です。
>
>あなたは小沢氏が公式に言明していること、していないこと、ごっちゃにして、提示していますが、事実ではないこと多いですね。
>
>たとえば、
>
><<小沢さんは、日本が急迫不正の侵害を受けた場合、国連の決議を待たずに自衛権を行使する権利は保有していると述べています>>
>
>そんなこと、「基本原則」ではまったく述べていませんよ。
>そもそもあなたはどんな資格で、小沢さんの考えはこうだなどと明言できるのですか。
あなたの示した資料が、小沢さんのすべてですか?私には都合のいい時事中を引用しているとしか思えない。
あなたも、似非右翼のように、証拠を出せと言いますか?
ただ、私が証拠を示さないから、私はうそつきだと言う人には反論しません。私は記憶を書いています。
私のこれまでの記述を総合して、読者に私を判断していただければそれで十分です。
逃げちゃだめでしょ?
あなたは古森さんの話が世論誘導しているって言ってるんだ
じやあ、デマを書き続きけている朝日新聞はどうなのか?
あなたはきちんと抗議して公平を期しているのか?と言っているのです
特定の側にだけ偏ったことを言うのはアンフェアでしょう?
あなたは他の話でもそうでしたが、都合が悪くなると逃げますね
小沢の真実がどうかなど関係ありませんし、そもそも小沢の真実かどうか
さえ、あなたの解釈なのですから話になりませんね
ブログがどういう主旨で運営されようが、それ自体は尊重すべき
意見が異なるなら個々の議論ですればいいのです
運営方法や主旨に文句あるのなら直接産経新聞に言うべきです
当然、朝日新聞にもですけどね
>あなたの示した資料が、小沢さんのすべてですか?私には都合のいい時事中を引用しているとしか思えない。
あなたも、似非右翼のように、証拠を出せと言いますか?
あなたの解説が小沢の真意だと証明できますか?
似非右翼とは具体的にどんなものですか?
右翼とはなんですか?
具体的に説明してください
>dia-mondさん
>
>>あなたの示した資料が、小沢さんのすべてですか?私には都合のいい時事中を引用しているとしか思えない。
> あなたも、似非右翼のように、証拠を出せと言いますか?
>
>あなたの解説が小沢の真意だと証明できますか?
>似非右翼とは具体的にどんなものですか?
>右翼とはなんですか?
>具体的に説明してください
説明いたしません。あしからず
私の気持ちの中では、私の小沢さんについての書き込みは、過去の小沢さんのすべて事実ですが、記憶を証明することはできません。
皆さんは、間接情報以外の小沢さんの事実をどれほど知っていますか?
もちろん確認できる会見録、議事録、発言録、著書等いずれでも結構です。そういった事実をほとんど知らず、週刊誌程度のねたで小沢さんを判断したのでは、小沢さんを見誤るかもしれません。
そもそも私が世論誘導をしていると断じたのは、あなたです。
私は世論誘導をしていません。する意図もありません。
私がそう明言する事実を踏まえて、古森が世論誘導をしていることを証明していただけませんか。
言いがかりをつけた側にその説明をする責任があるでしょう。
簡単なことです。
例ー1
日本が小沢氏の主張するように、自国の安全や地域の安全を国連にゆだねて、主権国家としての自国の安保努力を怠れば、亡国の道があるのみです。
例ー2
小沢氏は上記の歴史を知ったうえで、国連を世界の最高至上の平和維持組織とあがめ、国連軍が来年にでも創設されるかのように語るのでしょうか。
上記の2例において、小沢さんの事実とはどれですか。そして、その事実が、小沢さんの実像を結論付けるについて、総合的に判断する材料として十分ですか。
ご自分の言葉に責任をもってください。
どこで私が世論を誘導しているというのですか。
事実に基づいて意見を述べることは「誘導」ではないことぐらい、おわかりでしょう。
私の質問に答えていない。
あなたこそ世論誘導している
あなたは自分はなんら根拠を示さず、一方的に他人を断じておいて
他人の言論を妨害している
みなさん、小沢信者は政治目的で妨害行為するとのことです
私の質問に答えていない
こんにちは。
コメントされる方も色々で、勉強になります。
また、それらにマメに返信され、頭が下がります・・・。
先日も書かせていただきましたが、日本国が、国として基本の姿を取り戻さない限り、
『拒否権』で歪んでいる国連でどうこうしようなど、絵に描いた餅にしか聞こえません。
しかも、それがどのように日本にとって有益なのか、見えてきません。
現状の小沢党首の方向は、やはり受け容れ難いものだと、つくづく感じます。
古森様、ちょっとお邪魔致します。
dia-mondさん
福岡の窪田と申します。
貴方のコメントはおかしいと思いませんか?冷静になって自分の文章を読み返してください。小沢信奉は貴方の勝手です。それで良いじゃないですか?
貴方の信奉を押し付けられるとかないませんよ。
staro さん の質問に「説明いたしません。あしからず」は無いでしょう。も少し大人の対応をしましょうね。
小沢さんのこと、貴方が小沢事務所関係者ならば別ですがそうでないならば古森さんの方が詳しいのではないでしょうか?古森さんが週刊誌ネタでエントリーされているとはとうてい思えませんよ。
わたしは難しいことはわかりませんが、やはり第一に安倍前首相が行われようとされた「憲法改正」を強力に推進すべきと思います。
福田内閣になって「集団自衛権の検討」も中断した状態ですし、自民党の憲法論議も後退した印象を受けます。憲法論議は、何年続いているのでしょうね。もうそろそろ結論を出すべきと思います。
わたしの書棚に、平成三年(1991年)発行の西部邁氏の「わたしの憲法論」という本があります。わたしはこれを二年後の1993年に買って読んでいるようですが、ちょうどそのころやはり小沢一郎氏の”国連中心主義”を説かれた本も読んでいるようです。それ以来小沢氏を嫌いになったことは以前述べたとおりですが、それはこの西部氏の本に共鳴したためではなかったか…といま思います。
さて肝心の憲法九条を、西部氏はどのようにされたのでしょうか。皆さんに紹介しましょう。
<第九条
1.日本市民には、日本国家の独立と安全を保つ義務が課せられる。
その義務を全うするため、日本政府は国防軍を形成し保持しなければな
らない。
2.国防軍は、他国に対する侵略的な目的のためにその戦力を使用しては
ならない。また国防軍は、自衛のための軍事行動を準備し実行するに当
たり、集団的自衛や国際的警察を含めて、国際協調に最大限の配慮をし
なければならない。
3.国防軍の最高指揮権は、内閣総理大臣に属する。>
(番号はjess-kun)。いかがですか。これであれば誰に憚ることもなくインド洋での給油活動も(あるいは索テロリスト活動も)行えますし、アフガンでのISAFの活動にもNATOと肩を並べて参加できるのです。
(続く)
この本に①平成六年(1994年)12月4日および5日の産経の対談記事(西部邁氏と橋爪大三郎氏)「会見の根源を探る」上・下、そして②産経および朝日の平成七年(1995年)9月30日“芦田小委員会”なるものの議事録が載っているのをはさんでいました。①によれば、西部氏は「必要なのはむしろ廃憲論議」といっておられますね。
この平成六、七年は終戦五十年目になり、そのための「憲法論議」でしたのでしょうね。それよりすでに十三年も経っているのに、何をもたもたしているのでしょうか。西部氏の改正案も当然one of themでしょうが、わたしはよく理解できます。
当時安倍氏のような首相がおられて憲法が改正されておれば、今日のようなばかばかしい論議は起こらなかったでしょう。悔やまれます。
また長いスレ、すみませんでした。
「会見の根源を探る」→「改憲の根源を探る」でした。
憲法違反、集団的自衛権の行使だからか?
アフガン戦への給油だけのはずがイラク戦への提供疑惑があるからか?
小沢氏の論を借りればどちらにしても何の問題もないでしょう
小沢氏はISAF参加は憲法違反ではないと言っています
何故なら国連加入時点に国連憲章に則り国連決議があれば自衛隊を派遣し武力行使する事も可能だと
国連憲章に拘束されると
では、同じく国連加入時点で憲法が禁じている集団的自衛権の行使も可能にならなければいけない
別に決議は要らない
国連憲章に各国には個別的自衛権と集団的自衛権があると謳っています
当然、日本は国連加入時に集団的自衛権が発生するはずです
日本国民もアフガン、イラクでも被害にあっています
アフガンテロリストが行ったツインタワーへの飛行機による自爆攻撃で
イラクでは日本人旅行者、ジャーナリスト殺害
日本がイラク、アフガン戦への関与の理由になるはずです
また、米国、他の国もインド洋での日本による給油には感謝しています
法律上の不法活動にはなりませんし、感謝され日本の国益維持の為にも必要だと思いますが?
>dia-mondさん
>小沢さんのこと、貴方が小沢事務所関係者ならば別ですがそうでないならば古森さんの方が詳しいのではないでしょうか?古森さんが週刊誌ネタでエントリーされているとはとうてい思えませんよ。
小沢さんに関して、当然ながら、古森さんは私よりも詳しいのだろうと私も思っています。しかし、彼の文章においては、私の知っている事の一部しか書かれていません。それを私は補っています。
そして、私の補った部分を、古森さんが知っていた上で、無視していたのだとすれば、それはどういうことでしょうか??
あなたのおっしゃるように、日本人が犠牲になったから、日本の個別的自衛権の行使だと日本政府が宣言すれば、武力行使も論理的には可能です。何の問題もない。
ただし、日本の戦争であるならば、非戦闘地域へ、武器使用を制限して、派遣するのが正しいでしょうか。
やっと国旗を買いました。 そしてこないだの体育の日に、ベランダに掲げました。 うちのマンションでは私だけでした。 あいにくの小雨模様で、出したり引っ込めたりさせられましたが、やはり日の丸は良いもんですな。
自由党時代の抜粋
(自衛権の発動としての武力の行使)
第三条 自衛権の発動としての武力の行使は、我が国に対して直接の武力攻撃があった場合及び我が国周辺の地域においてそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれがある事態が生じた場合に限り、これを行うことができる。
(防衛力の整備)
第五条 政府は、第二条に規定する基本理念にのっとり、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、【国防のための組織の整備その他の防衛力の整備を適切に行わなければならない。】
(アメリカ合衆国との防衛協力)
第六条 政府は、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約が我が国の平和及び安全の維持に重要な役割を果たしているものであることにかんがみ、同条約に基づき、【アメリカ合衆国と緊密な防衛協力を行う】ものとする。
(国際の平和及び安全の維持又は回復を図るための活動等に対する協力)
第七条 我が国は、国際の共同の利益のため必要があると認めるときは、国際連合の総会、安全保障理事会若しくは経済社会理事会が行う決議又は国際連合、国際連合の総会によって設立された機関若しくは国際連合の専門機関若しくは国際移住機関が行う要請に基づいて行われる国際の平和及び安全の維持若しくは回復を図るための活動(武力の行使を伴う活動を含む。)又は国際的な救援活動に積極的に協力するものとする。
2 前項に規定する活動に対する協力は、国際法規及び国際連合の定める基準その他確立された【国際的な基準】に従って行われるものとする。
(国際連合平和協力隊の創設)
第八条 前条第一項に規定する活動のために我が国が実施する業務を行うため、別に法律で定めるところにより、常設の組織として、防衛庁に国際連合平和協力隊を置く。
【 】は私がつけました。注意して読んでください。
しかるに、現実の国連がこの理想を少し或いは一部でも遂行できる組織になっているかどうかを観察することは、その理想を託するに相応しいかどうかを見極める要でしょう。
この見方からすれば、不完全極まりないと言えましょう。
国連軍ですって?
理想は空想的には存在するかもしれませんが、問題は現実のこととしてその理想を遂行できる組織になっているのかが問題。
安保理の一つの国家が“あたしゃ嫌だよ”と言えば何もできないのが国連。
その国連の軍など、どう考えてもありようがないと思いますね。
理想と現実はまさに乖離していますね。
> 証拠の議論は好きではないが、卑怯者だと思われるのも何ですから
>
>
> 自由党時代の抜粋
*以下、略させていただきました。
あなたは、私が、この上の方【2007/10/14 17:56】で書いた、
小沢氏の、自由党時代も含めて、今日に至る論の土台が、
自民党幹事長時代の自民党試案のパクりだと言うことについて、
如何お考えなのでしょうか?
勿論、小沢氏ご本人は、死ぬまでしらを切られるでしょうし、
証拠は、一切、処分されているでしょう。
又、作成に携わったものも、存命しているのは、私を含めて、3名のみ、
私以外の人は、もう現役を引退されて、決して表にも出られないでしょうし、
この事を語れるのは、今や、私のみです。
又、私自身は、自民党から直接依頼を受けたシンクタンクの社員でもないので、
私の言葉以外では、いかなる証明も出来ません。
しかし、私は、最後の証言者として、
小沢氏のポリシーのネタを広く知っていただきたく、
ここでも、私のブログでも、他のサイトでも、訴えています。
あなたは、小沢氏のことにお詳しいようですが、
この私の言葉を、どのように否定されるのでしょう。
お教えいただきたく存じます。
私にはあなたの書き込みを否定するなにものも持ち合わせておりません。
あなたが唯一の生き証人だとおっしゃるならば、それはそれで結構です。正直申しまして、唐突なお話ですので、にわかには同意できませんが、心の隅にとどめておきます。
あなたのご努力によって、それが白日のものとなれば、今日の日を思い起こすことにしましょう。
ただ、こんにちの小沢さんの意見が、誰かのパクリであっても私自身は、一向に構いません。あなたは、あるいはご不満かもしれませんが、小沢さんの意見と勘違いしながらも、あなたのご意見に同調する者がいると大きな度量で見送っていただければ幸いです。
もちろん、あなたがあなたの意見をパクられたことにお腹立ちであるならば、それなりの訴えをすることもこれまた当然だと私は思っています。
それによって小沢さんが罰せられることがっても、法治国家であれば、当然の当たり前です。
一つ賢くなりました。
ありがとう
> もちろん、あなたがあなたの意見をパクられたことにお腹立ちであるならば、それなりの訴えをすることもこれまた当然だと私は思っています。
*私の意見とは、言っていません。本来、自民党の意見として発表されるべきものだったのです。私個人の意見とも、差違がありますし…。
ただ、あなたが擁護されている方の言っていることが、
他人の意見の借り物を、借り物としての態度でなく、
さも自分の意見のように言われている、
と言うことをあなたにもご承知いただきたいのです。
この問題に関しての判断は、読者が各々されればよいと思っています。
ただ、早く良いブレーンを見つけないと、彼は、ますます自分の言ったことで、
自縄自縛の奈落に落ちていくことでしょう。
集団的自衛権の解釈で議論しなければならないほど,我々は我が国を護る為の行動に縛りがあることに対して愕然とします。 一方で,戦勝国サロンの決定を国際世論と断じて,自衛隊そのものを委ねるかの如き主張には,どうしても本能的な拒否感を覚えます。
自分の国を守るっていう正しい動機を持たない怪しげな奴らが,今度は何をやろうとしてるんだ? 薄気味悪いぞ,,,って思われませんか? まず身の丈のことが出来るようになって欲しいと思います。
二度目のコメントありがとうございます。
「日本が国としての基本の姿を取り戻すこと」
私の考えも上記の表現に尽きるような気がします。
すべてはそこから始まるということでしょうか。
こちらは書くことが職業でもあり、いろいろな意見を知ることには自然に熱がこもるので、お返事を書くことは大変ではありません。
使われているロゴがおもしろい形なので、興味を持ちました。
拡大したのをみたのですが、魚の頭のようにみえました。
お手すきの際になんなのか、教えてください。
まったくの好奇心からですが。
憲法が普通の国家なみに改正されれば、いまの法匪あるいは禅問答のような安全保障論議もしなくてすむわけですね。
改正の内容については、いまほぼコンセンサスに近い意見が出てきていますね。
国際テロにより、日本も攻撃され、国民の命を奪われているんだ、というkとですね。
だから自衛のため、これからの攻撃を防ぐため、あるいは国際平和、国際正義のため、日本の領土、領海の外でも、日本自身がそう決めれば、武力を行使することもあるのだ。これが普通の国の政策であり、論理です。
ご指摘のとおりなんです。
あなたは基本的に誠意をもって、ここにいろいろな書き込みをされているのだと思います。その点には敬意を表します。
小沢氏の自由党時代の安保政策のようなものを提示されていますが、こういう公式発表した見解ががらりと変わってしまうところに小沢氏の最大の問題があるのです。
たとえば国権の発動である自衛権の行使なるものも、自由党時代は周辺事態への対応もそこに含めています。ところがいまの民主党での見解では含めていません。ここには天と地ほどの差があります。
憲法改正を主張しておきながら、こんどは武力行使をしないことを「永遠の国是」と呼び、護憲と受け取られる見解を発表しています。護憲派の頭目の横路氏との意見一致ですね。
あなたは小沢氏がなにを主張しようが、小沢氏が小沢氏である限り彼を支持するのですか。彼の政策は関係ないのですか。私は何度も書いているように、政策によって政党や政治家への支持不支持を決めています。
日の丸の掲揚、よかったですね。
マンションでもそういう慣行が広がれば、パイオニアになりますね。
私も次に東京の自宅にもどるとき、祝日などに国旗を掲げるのが楽しみです。
「この事を語れるのは今や私のみ」とは、貴重な証人ですね。
電車の駅などでは あまり線路に近い場所に立たないでくださいね(冗談です)
でもこのことについて、論文でも書いて、どこかに発表されたらどうでしょうか。総合雑誌で関心を示すところは必ずあると思いますよ。
現実をみない「理想主義」なるものには私もいつも警戒心を抱きます。
主権国家なくして、世界連邦を作ろう。
憲法第9条を世界に広めよう。
極端な例ですが、日本では一部の政党、政治家の「政策」にさえなっています。
理想の内容を問わず、とにかく理想主義がよいのだ、という主張に対しては、ついレトリックとして「ヒトラーも理想主義だった」「ポル・ポトも理想主義だった」などといいたくなります。
ご指摘の「自分の国を守る」という感覚は「自分の家族を守る」というのと同じ本能、あるいは自然発生的な意識、意図としてわいてくるのが、現代の普通の人間に思われます。
少なくとも日本以外の諸国ではそういう状況です。
「自分の国を守る」という意識や言葉自体がなにか悪いこと、危険なこと、侵略的なことのように思わされてきたのが戦後の日本の最大特徴の一つだといえますね。
もういいでしょう、という感じです。
>もちろん確認できる会見録、議事録、発言録、著書等いずれでも結構です。
>そういった事実をほとんど知らず、週刊誌程度のねたで小沢さんを判断したのでは、小沢さんを見誤るかもしれません。
言い過ぎない方が良いのでは・・・あまりに近づき過ぎると全体像が見えなくなるかも知れませんし、贔屓の引き倒しという言葉もありますよ。
小沢「日本改造計画」のアジア情勢や日米安保認識は、今読んでもそう違和感はないですが、国連中心主義(国連常設軍、核国連管理、日本国連待機軍)構想や認識は、当時も現在も、お花畑構想だと思います。
人の感じ方は、様々でしょうし、古森さんが世論誘導しているとは思えません。
また、日本改造計画や民主党マニュフェスト、沖縄プラン等は、ここに参加されている方は殆ど読まれているでしょうし、週刊誌、新聞ネタ程度しか知らない私のような普通の人でも、最近では 国会会議録検索システムやyoutube等で詳細な小沢氏発言も知ることができるようになりましたね。
ところで、1月29日の党首討論での、小沢発言は覚えておいででしょうか、お忘れなら国会会議録検索システムで探せますよ。
「言うまでもなく、民主主義は政治家に対する国民の信頼があってこそ成り立つものであります。~それにもかかわらず、いまだに事実関係が解明されず、安倍総理は、閣僚の任命権者、自民党総裁として説明責任を果たしていません。それどころか、実態の解明を指示することもなく、現行政治資金制度の不備という建前に逃げ込み、批判をかわそうとしております。~それができない場合は、政治責任をとっていただくしかありません。」
小沢さんも、35億円疑惑や領収書改ざん問題で十分に説明責任を果たしていませんね、どう政治責任を取られるのでしょうね。おっと、元最高顧問さんもいましたね、党役職辞任が政治責任なのですか?
>小沢氏の自由党時代の安保政策のようなものを提示されていますが、こういう公式発表した見解ががらりと変わってしまうところに小沢氏の最大の問題があるのです。
>たとえば国権の発動である自衛権の行使なるものも、自由党時代は周辺事態への対応もそこに含めています。ところがいまの民主党での見解では含めていません。ここには天と地ほどの差があります。
私は、政党が合併すれば、小沢さんがその主張の表現を変えることはやむをえないと思っています。政策合意においても合意できた部分だけを書くのは当たり前です。
米軍給油の集団的自衛権の行使についても、小沢さんは明確だと思っていますが、旧民主党議員に配慮している部分はあります。
それを変節と言うのは簡単ですが、それでは、安部さんの靖国参拝を優れた政治判断だと言われたのでは、言葉を失います。
出しっぱなしはわかりやすいが、出したり引っ込めたりが政治でしょう。
失敗した人が変節漢で、成功した人が賞賛されるだけでしょう。
>憲法改正を主張しておきながら、こんどは武力行使をしないことを「永遠の国是」と呼び、護憲と受け取られる見解を発表しています。護憲派の頭目の横路氏との意見一致ですね。
あまり書くと失礼でしょうが、専守防衛とは武力行使を含んでいる概念です。
>あなたは小沢氏がなにを主張しようが、小沢氏が小沢氏である限り彼を支持するのですか。彼の政策は関係ないのですか。私は何度も書いているように、政策によって政党や政治家への支持不支持を決めています。
あなたが私をどのように評価しようとも私は関知しませんが、小沢さんが民主党の代表になったとき、小沢さんは変わったという評がありましたが、私は大笑いしていました。本質は何もかわっていないし、変わるはずもないのが人間です。
あなたには失礼ですが、私が小沢さんを支持し続けているのは、湾岸戦争以来その政策の本質はまったくぶれていない。と、思っているからです。
ご意見は拝聴いたしました。
>小沢さんも、35億円疑惑や領収書改ざん問題で十分に説明責任を果たしていませんね、どう政治責任を取られるのでしょうね。おっと、元最高顧問さんもいましたね、党役職辞任が政治責任なのですか?
小沢さんは先週の定例記者会見で、説明されていました。
今日も記者会見がありますので、それをご覧ください。
なお、小沢さんの説明責任が十分であるかどうかは私にはわかりませんが、小沢さんはこの問題に関して、なんら恥じるところはないよって政治責任は生じないと思っているようです。
面の皮の厚いい日とです。その皮の厚さが好きですと言ったら、しかられるでしょうね(笑)
>umejum さん
>
>「自分の国を守る」という意識や言葉自体がなにか悪いこと、危険なこと、侵略的なことのように思わされてきたのが戦後の日本の最大特徴の一つだといえますね。
ズバリ、その通りです! 護憲ではなく護国なのです。 日本人は平和とは護憲と錯覚している、錯覚させられてきたのだ! 護国が平和なのだ、國の安全保障なくして国の平和は無いという事がどうして分らないのか、それ程に、横路孝弘の護憲主義に、皆、錯覚しているのだ。 北海道に在住している僕には道民が横路に騙されている事が歯がゆくて、どう仕様もない!
>もういいでしょう、という感じです。
本当に、全くその通り!
総理大臣になってからヘタレたので、ヘタレたことを批判しているなら
わかるが、そもそも靖国参拝すべしという持論を安倍が持っていることを
批判しているのか?
どちらにしてももう君の小沢に対する感情は「信奉」でしかなかろう
盲信しているといっていいだろう
>RAM さん
>
>「この事を語れるのは今や私のみ」とは、貴重な証人ですね。
>電車の駅などでは あまり線路に近い場所に立たないでくださいね(冗談です)
>
>でもこのことについて、論文でも書いて、どこかに発表されたらどうでしょうか。総合雑誌で関心を示すところは必ずあると思いますよ。
おはようございます。
この件につきましては、ここで語っていない部分で、
語れないことがまだまだあります。
すべて暴露してしまうと、本当に電車に乗れなくなるでしょう。
私自身に苦い部分も、いくらかはありますし…
故に、これ以上のことは、言えないのです。
闇というものが、どれほどの深さを持つかは、よくご存じのことと思います。
おはようございます。
お訪ねの件ですが・・・礼文島某所で出会った、アザラシ君です。
人なつっこく、寄ってきたところを、パシャリ、でした。(笑)
そうそう。
先日14日の日経の隅に、
『政治資金で買ったマンションを賃貸して得た約二千六百万円を全額返納』
と、小さく小さく書いてありましたが、さすが2大政党の一方の雄は、
やることも、扱われ方も、違いますね。
やはり、国民はバカにされています。
先に膿を出し、後の選挙直前に、自民党の魔女狩りでもするのでしょうか。
他人の文章の真意を汲み取ることも出来ず、その上で、私をののしると言うのであれば、それはあなたの自由であり権利です。私に阻止するすべはない。ただ耐えるのみです。
それを制限できるのは、あなたの良識だけです。民主主義国家におけるインターネット掲示板においては
何度も言いますが、私はあなたの批判など一切関知いたしません。私の正しいと思うことを、私の良識に照らして、私の責任において書いているだけです。もちろん私の良識を批判するのも、あなたの自由であり権利です。
私はあなたに一切の責任は要求しません。
最新のあなたのコメントを拝読したら、その脇にあるいつものロゴのイヌの顔が違ってみえてきたような感じがしました。
まあ、いろいろあるんでしょうね。
でも世間には正義とか公正というのはありますよ。
アザラシでしたか。
それも礼文島のね。
なんだか充実した生活を営まれているようですね。(余計なお世話かも知れません。だが、一瞬、うらやましく感じ、礼文島でアザラシの写真をとるような余裕のあることを自分がしてきたかなあ、と自問と感慨に襲われた、というのが実態です)
>他人の文章の真意を汲み取ることも出来ず、
論理破綻していることをすり替えているだけですね
過日も自ら逃げると言ったあなたは都合の悪い話になると逃げるか
すり替えて自説のみ書き散らしては私たちのやりとりを妨害しています
また古森さんに対しても執拗な言いがかりは目に余ります
便所の落書きをしておいて、開き直るくらいなら最初から参加しない事
あなたの行動は所詮は、小沢の代弁の為の政治活動なのです
>dia-mondさん
>
>>他人の文章の真意を汲み取ることも出来ず、
>
>論理破綻していることをすり替えているだけですね
>過日も自ら逃げると言ったあなたは都合の悪い話になると逃げるか
>すり替えて自説のみ書き散らしては私たちのやりとりを妨害しています
>また古森さんに対しても執拗な言いがかりは目に余ります
>
>便所の落書きをしておいて、開き直るくらいなら最初から参加しない事
>あなたの行動は所詮は、小沢の代弁の為の政治活動なのです
私は、「逃げる」と言ったことはあります。私は、「説明しません」といったこともあります。言った事とやったことを見分けることも。ひとつの見識ですね。
最後の、小沢の代弁のための政治活動なのです。は、同意いたします。
しかし、この文章で大切なことは、私の書き込みが、小沢の代弁、小沢の意見だと、あなたが認識していることですね。
>私の書き込みが、小沢の代弁、小沢の意見だと、あなたが認識していることですね。
恐らくこの論理展開が破綻する原因なのですね
小沢の代弁とは、小沢のいっていることが正しいということの代弁ではなく
変節漢であり、政治屋稼業に邁進する政治を利用する不動産屋であり
投資で儲ける為に政党を解体するろくでもない奴の代弁をしていると
みんなは思っている
そもそもがそこからがボタンの掛け間違いであり、小沢は政治家に
あるまじき人物とここの人たちは思っている
残念だが、あなたが小沢代弁すればするほど「焦ってるな」と思われている
みんなに聞いてみたらいい
あなたの活動が良い広報になっているか、笑い物になっているか
なんだ、やっぱり「小沢代弁のための政治活動なのです」ですか。
少なくともあなたが私の記述に反対してくるときは、基本は政策に関する論議だと思っていました。しかしそうではなくあなたの「小沢代弁のための政治活動」なんですね。
では政策とか理論とか事実とか、普通の人間同士が議論し、意見を交換するという枠組みは、あなたには適用できません。
「政治活動」として、ののしりあい、どちらがどちらをどれだけ不快にできるなんていうコンテストぐらいしか、ありませんね。
何度も失礼します。
仰るとおり、私は恵まれていると思います。
ただ、遊び惚けた(?)分、現状生活では苦労しています。(笑)
しかし、できるだけ日本を知りたいと思い、時間が許す限り、
各地を廻ってみたいと思っています。
海外でもレンタカーで廻ったりしましたが、やっぱり日本は素敵です。
日本を知らずして、海外ばかりに貪欲な昨今が、貧しく見えます。
旅先で地元の方と話すときが、何よりの幸せであり、思い出です。
駄文、失礼しました。
>staro様
突然に、失礼します。
dia-mond様には申し訳ありませんが、
staro様の仰っていることが、正論だと思います。
今までも拝見させていただいていましたが、
簡潔で理論整然。とても勉強になります。
それでは、失礼いたしました。
初めまして
ご賛同頂き感謝します
今後ともご指導頂けたら幸いです
私の意見であろうが小沢の意見であろうが、意見に色はありませんよ。
一言半句に小躍りするのは大人気ないですよ。
なんだ、やっぱり「小沢代弁のための政治活動なのです」ですか。
あなたの言葉をきちんと言葉どおりに読んで、がっかりしてるんですよ。
どこに「小躍り」なんていう読み方が出てくるのか。
むしろ「小沢代弁のための政治活動」にすぎなかったことを、哀れで、悲しく思っています。
ついに人が書いていないことまで勝手に妄想的解釈ですか。さすが小沢代弁だけありますね。
もうそろそろ潮時です
あなたがいくら小沢の広報をやってもここでは更に反発を買うしか
あり得ません
あなたが思っているほどここの方々は一筋縄ではいきませんね
あなたの礼文島での写真撮影をうらやましく思ったのは、おそらく下記の理由だと思います。
<<日本を知らずして、海外ばかりに貪欲>>だったかも知れない自分の過去が貧しくこそみえませんが、感慨を覚えることがあるからです。
少しまじめに読み返してみました(笑)
>変節漢であり、政治屋稼業に邁進する政治を利用する不動産屋であり
>投資で儲ける為に政党を解体するろくでもない奴の代弁をしていると
>みんなは思っている
>そもそもがそこからがボタンの掛け間違いであり、小沢は政治家に
>あるまじき人物とここの人たちは思っている
今読んで改めて思うのだが、皆さんは小沢さんの政策はどうであれ人物がだめだと思っているのですね。
だから私が小沢さんの政策を代弁したところで意味がないと
ここはそういう掲示板だったのですね。
確かに私は勘違いしていました。
だから、ののしりあいもOKってか(笑)
ナットク。
>dia-mondさん
>
>もうそろそろ潮時です
>あなたがいくら小沢の広報をやってもここでは更に反発を買うしか
>あり得ません
>あなたが思っているほどここの方々は一筋縄ではいきませんね
ご安心ください、私の「政治目的」は、あくまで不特定多数の読者です。
いつも勉強させて頂いております。不謹慎かも知れませんが、皆さんの議論をずっと読ませていただいて…
「面白いロールプレイングゲームが出来そうだなぁ…」
と思ってしまいました。国連・中国・ロシア・アメリカそれぞれの動向、歴史・民族気質・世論動向、エネルギー・食料・地球温暖化などいろいろな要素(変数)に対し、日本の指導者としていかに舵取りをするかというゲームです。多分古森さんブログの読者でもいろいろな結末・結果になるゲームになるでしょうね。
私は
国連が主導して拉致問題を解決してくれるのなら…
ミャンマーや中国などの人権弾圧を国連が主導して解決出来るのなら…
そんな国連に改革する必要があるのだ!と常任理事国のどこか一つでも同意しているのなら…
(条件はこれだけではないですが)
dia-mondさんの説く小沢理論も“あり”かな?とは思います。
でも“事実は小説(ゲームや空想世界)より奇なり”でしょうから、やはり国連至上主義に与することは出来ません。
> ここはそういう掲示板だったのですね。
> 確かに私は勘違いしていました。
あなたの勘違いは、ブログと掲示板の区別がついていない部分でしょう。
ブログは、主がいて、その影響下にあります。
掲示板は、管理人がいて、不穏当な書き込みを削除することはあっても、
誰かの意図が優先されると言うことはありません。
あなたが、ここを掲示板と同じ感覚で訪れていたのなら、
顔を洗って出直すべきでしょう。
ブログに訪問している気であるのなら、
ブログ主に対する敬意に、問題がないとお考えでしょうか?
そして、同じように訪問している、他のメンバーに対しても。
>今読んで改めて思うのだが、皆さんは小沢さんの政策はどうであれ人物がだめだと思っているのですね。
だから、そういう解釈をするあなたは破滅的だといっているんです(笑
小沢の政策の矛盾は古森さんが指摘しているし、私たちは賛同しています
あなたがいくら屁理屈こねても靖国発言含め、酷い変節漢であることは
明白なのです
政策も人間性も全く評価していないってことです
もし私が評価を変えるとしたら、テロ特措法に反対する理由は米国下院の
慰安婦問題非難決議に対する報復であると明言すること、それから今の
政策は民主党を壊す為の騙しであることを明確にすること、です
それなら180℃評価を変えて次期選挙には友人とともに小沢を支持します
あなたは自ら「左翼」と称したのだから、上記は賛同できないでしょう?
いくら話しても無駄ってもんですよ
ブログのルールとはいつ確立されたのですか。
実は、私は、ここのブログを訪れるのが、ブログ訪問としては、初めての経験です。
そして、その際、産経新聞のブログに書き込むのであるから、民主党支持者の私は、それなりの節度と、場合によっては退場もありうると思っていました。
しかし、ある方の助言によって、遠慮することなく今日まで書き続けてきました。
その認識は誤りだったのですね。
それは単なる外交辞令であって、ブログとは仲良しクラブだということですね。
>dia-mondさん
>
>>今読んで改めて思うのだが、皆さんは小沢さんの政策はどうであれ人物がだめだと思っているのですね。
>
>だから、そういう解釈をするあなたは破滅的だといっているんです(笑
>小沢の政策の矛盾は古森さんが指摘しているし、私たちは賛同しています
>あなたがいくら屁理屈こねても靖国発言含め、酷い変節漢であることは
>明白なのです
>政策も人間性も全く評価していないってことです
なるほど、そうであるならば、私は、ますます、屁理屈ではない理屈をこねて、小沢さんの政策を代弁して誤解を説く必要がありますね。
自称、「左翼」だ。がんばろう!!
>To RAMさん
> ブログのルールとはいつ確立されたのですか。
私は、ルールとは言っていません。
強いて言えば、マナー、節度、そのたぐいの、良識の範疇に入るものが必要だと思います。
例えば、「ルール」などという言葉を使っていない私に、上記のような質問をされることが、マナーに抵触するとは思われませんか?
「ブログとは仲良しクラブだということですね。」という、揶揄するような言葉使いも、そうでしょう。
他人の処では、嫌がられるようなことをしないでおこうという、
まともな大人なら持つ、ごく普通の心がけを持っていただきたいと、希望します。
喧嘩を売る気で、ここに来られる人たちもいます。
あなたが、その仲間入りをしたいのであれば、我々も、その様に接します。
そうでないのなら、ものの言い方を考えて、お越しになるべきでしょう。
我々は、反対意見であっても、それが建設的な意図から出ていれば、
喜んで論戦させていただきます。
論戦と、罵り合いの違いくらいは、おわかりになることと思います。
ブログにルールがないことは確認しました。
私は、いつも、簡潔に、直接的に書きます。
私の書き込みが、節度を越えて、過激であることも承知しています。
しかし、私には、その過激に書いた書き込みの趣旨を伝えるための穏やかな書き方がわからない。
あなたは、これまでに書いた私の文章の中で、一つでもいいですから、その趣旨を変えずに穏やかに書けますか。
私の知る限り、私の書き方が穏やかであっても、核心を突くと、失礼だと言う人がかなりいます。
私は、私が、日本人としての節度を越えていると思っているのは、普通の日本人なら言わないことを、議論にのめる込むがあまりに言ってしまうことです。私は茶飲み話や世間話を滅多にしません。
それが私の良識だと言い訳しています。
>dia-mond
>
>なんだ、やっぱり「小沢代弁のための政治活動なのです」ですか。
>
>あなたの言葉をきちんと言葉どおりに読んで、がっかりしてるんですよ。
>どこに「小躍り」なんていう読み方が出てくるのか。
>
>むしろ「小沢代弁のための政治活動」にすぎなかったことを、哀れで、悲しく思っています。
>
>ついに人が書いていないことまで勝手に妄想的解釈ですか。さすが小沢代弁だけありますね。
おっと、読み落としていたが、また一言半句に小躍りしていますね。
>To RAMさん
> ブログにルールがないことは確認しました。
*私は、「ルールがない」とも言っていません。
ここで、延々このようなやりとりをするのは、私のマナー感覚が了としませんので、私のブログにお越し下さい。続きは、そこでしましょう。左上のRAMと色が変わっているところをクリックすれば、来られますから。
私はついに↑の書き込みを罫線と同じように認識できるようになったぞ
これも悟りの一種なのか?
ROLE PLAYING ですか。
おもしろい発想ですね。
あなたはもう少し、自分のご発言に責任を持つ方だと思っていました。
都合悪いと、逃げ、ということはしないと思っていたのですが。
もう一度、お尋ねします。ちゃんと答えてくださいね。
さあ、あなたの記述です。
<<おっと、読み落としていたが、また一言半句に小躍りしていますね>>
はい、では、あなたのどの「一言半句」に私がどこでどのように「小躍り」しているのか、具体的に、教えてくださいますか。
う~ん、「あたしゃ茶飲み話や世間話を滅多にしませんので...」って言ふのも悪いとは言いませんがね、ネチネチ、モチモチしてる御仁も含めて、こういふのって、面白味に欠けるんですな。
こういふ御仁の言は、一見尤もらしく聞こえるものの、味がなく、或ひは真実味に乏しく、そのうち、いつの間にやら、ソッポを向かれてしまうんですな。
余計なこと言ったかもしれんけど、顔を赤くしなさんでおくんなさいまし。
dia-mondさんは、昨夜、もう此処には来ない旨を捨て台詞とともに、私のブログに書かれました。従って、2007/10/17 06:28の、古森さんのご質問にも、お答えになることはないと思われます。もし、詳しくお知りになりたい方がおられるなら、彼のブログに、やりとりが出ています。
ところで、mochizukiさんの、ボケ予防の落書きが消えたおかげで、2007/10/16 18:38のstaroさんのコメが、私のコメを指しているように見えていますが、違いますのでネ、皆さん。
>望月というのは、丁度今、NHKの大河ドラマでもしていますが、元来信州の名流で、一部、甲斐にも流れ出ています。
>望月孝夫という方は、その御子孫に当たられるのでしょうか?それなら、国籍は、純粋に日本にありますね。亀田一家とは、大いに違う所ですね。
>「琉球狛犬」や「テロ犯罪者」「自己統一性」などとも違う部分でしょう。
>何よりの違いは、無駄に文の長い所でしょうか?漢字比率も高いですね。普通なら、これだけの密度で、これだけの長文を書けば、少しは訴えるものがあるのですが、この方の文の場合、それが皆無というのが、もはや、一種の芸の域に達しておられますね。
>老人福祉の観点から、書かせるだけ書かせて、これ以上のボケ予防をさせてあげなければいけないでしょう。キーボードをさわるのは、良いことらしいのでね。既に、相当進んでいるようですから…。後は、放置でよいのでしょう、皆さん?
自信家ですね~・・・というより勝手な理屈に気が付かない人ですね。
批判的な人を締め出すこのブログって、面白いですね(^^)
21世紀の主流は、国連中心主義です。10年後にどうなっているか?
もし、生きてたら楽しみですね。
ご自分が、どれだけ人を傷つける物言いをしているか?
人の振り見て、我が振りなおせっつう事をお忘れなきよう
勤しみ励んでくださいまし(^^)
dia-mondさんは、カワイそうにここから去ったようです。
仲良しクラブとの烙印を残して・・・・残念ですね。(涙)
>To RAMさん
>自信家ですね~・・・というより勝手な理屈に気が付かない人ですね。
>批判的な人を締め出すこのブログって、面白いですね(^^)
*その程度の読解力で、人の批判をされるあなたは、どうなのですか?
以下の文は、そっくりあなたにお返しできますね。
>
>ご自分が、どれだけ人を傷つける物言いをしているか?
>人の振り見て、我が振りなおせっつう事をお忘れなきよう
>勤しみ励んでくださいまし(^^)
>dia-mondさんは、カワイそうにここから去ったようです。
>仲良しクラブとの烙印を残して・・・・残念ですね。(涙)
あなたは、彼と私のやりとりを、全部読まれましたか?
私は、彼の、普通のマナーを要求しただけですが。
それで、彼がカワイソウと、判断されるのですか?
此処のメンバーが「仲良しクラブ」なら、
「礼儀知らず連合」というのも、あるようですね。
此処で、批判的なコメントをされること自体は、おそらく、古森さんも了とされていると思います。問題は、その言い方や、自分の発言に対する責任の置き方でしょう。「言い捨て」や「喚き散らし」は、マナーの問題です。
自分もブログを開いていて、我々もそこへ行って反論することを受け入れている人は、ある意味、古森さんと同じ土俵ですから、少々のことは許されるのかもしれません。
kamaitachiさんの様に、ブログを開かず、つまり、自分の土俵で反論を受け入れる用意も覚悟もない人間が、人のブログに文句を付けるのは、卑怯というものでしょう。
例えば、私に文句があるのなら、いつでも、私のブログに来て、書き込まれればよいのです。その代わり、私も、その方のブログで反論させていただくこともあるでしょう。それが、同じ土俵、責任というものであると考えます。
マナーのないコメントは、此処を楽しみに訪問している読者に対して失礼であると言うことを、気づくべきです。
あんたも、自分のブログを開いてごらん。
みんなで行って、山のような書き込みをしてあげるから。
それを受け入れないような人間が、卑怯などという言葉を使うモンじゃないよ。
あのさ~・・・古森さんは、そこらの政治家や芸能人より有名でいらっしゃいます。だから発言に凄く影響力がございます。現に民主党フアンにとっては、脅威???なんです。朝晩、去年の2月頃から阿比留さん(安倍退陣後の最近は見に行きませんが・・・)とこと古森さんとこは、こわごわ覗いています。
一般人より幾らか口汚くしつこく書き込みされても有名税と受け取っておられる心の広い寛大なお方と思っています。
小沢さんの最近の「うろたえブリ」とか衣の下の鎧???の如き発言に接すると民主党フアンの僕も、、、この野朗!って、言いたくなります。(^^)
いいじゃないですか。もっと、気楽に片意地張らずにやってくださいよ。
僕は、ロムして楽しんでいます。能力不足は、認識していますので・・・・・・(^^)
我慢しきれずに、一言言って、叱られていますが香辛料と思って付き合って下さいな。お願いしますだ。
dia-mondさんにも、固いこと言わずに戻ってくるように言ってやってくださいよ。お願いしますよ。
>To RAMさん
>dia-mondさんにも、固いこと言わずに戻ってくるように言ってやってくださいよ。お願いしますよ。
それは、彼の、大人としての判断にゆだねます。
私が、どうのこうのという問題ではありません。
民主党支持者の方々は、古森さんの影響力大なるを持って、此処での暴言を棒引きされるように勘違いされているようですが、古森さんが、小沢氏を批判したときに、同じ土俵で文句を言えるのは、小沢氏本人、ただ一人でしょう。
昨日、dia-mondさんは、私のブログで、【現に私が何度書いても、古森さんの書き方は一向にかわらない。】と書いていましたが、これは、思い上がりというものでしょう。わきまえのない、子供の発言と変わりません。古森さんが、別の人間の発言は削除したのに、彼とのやりとりを全部残されているのは、何故だと思われますか?
kamaitachi さん、あなたも、民主党支持を表明されているのであれば、ご自分の発言が、民主党の名誉を背負っているくらいの心構えで望んでください。そうすれば、自ずと、こんなことを書かれることのない様なコメントになるでしょう。
>To kamaitachiさん
>>To RAMさん
>>dia-mondさんにも、固いこと言わずに戻ってくるように言ってやってくださいよ。お願いしますよ。
>
>それは、彼の、大人としての判断にゆだねます。
>私が、どうのこうのという問題ではありません。
>
>民主党支持者の方々は、古森さんの影響力大なるを持って、此処での暴言を棒引きされるように勘違いされているようですが、古森さんが、小沢氏を批判したときに、同じ土俵で文句を言えるのは、小沢氏本人、ただ一人でしょう。
>昨日、dia-mondさんは、私のブログで、【現に私が何度書いても、古森さんの書き方は一向にかわらない。】と書いていましたが、これは、思い上がりというものでしょう。わきまえのない、子供の発言と変わりません。古森さんが、別の人間の発言は削除したのに、彼とのやりとりを全部残されているのは、何故だと思われますか?
>kamaitachi さん、あなたも、民主党支持を表明されているのであれば、ご自分の発言が、民主党の名誉を背負っているくらいの心構えで望んでください。そうすれば、自ずと、こんなことを書かれることのない様なコメントになるでしょう。
「同じ土俵で文句を言えるのは、小沢氏本人、ただ一人でしょう。」
↑あらら、ホントにそう思っているのですか(^^)
あのさ~・・・貴方様の思いアガリには、返答のしようが無いです。
ちょっと、下手にでれば、勝ち誇ったように傲慢になる。(^^)
古森さんは、僕にも丁寧に反論を待っていると言っていただきました。
貴方とは、水掛け論で何処まで行っても平行線か、失せろ!って罵倒されるのが落ちでしょうからこれ以上コメしませんが、お仲間同士だけでは、ブログって面白くないと思いますよ。お邪魔しました。
>ちょっと、下手にでれば、勝ち誇ったように傲慢になる。(^^)
*私の文章が傲慢に思えるのなら、あなたの精神のある位置が低すぎるだけです。
>貴方とは、水掛け論で何処まで行っても平行線か、失せろ!って罵倒されるのが落ちでしょうからこれ以上コメしませんが、
*私は、人のブログで、そこの訪問者に対して【失せろ!】などとは、口が裂けても言いません。それこそ、ブログ主に失礼ですので。
>お仲間同士だけでは、ブログって面白くないと思いますよ。お邪魔しました。
*本当に、あなた方は、その程度にしか読めないんですね。
そうですよ、kamaitachiは以前から私にも横レス入れてきて
誹謗中傷だけするのです
たぶん、ダブハンですよ、こいつは
相手にしなくていいですよ
慰安婦強制連行はあった~と騒いでいる奴です
dia-mondさんのその後についての情報、ありがとうございました。
この方は「荒らし」や言論妨害ではなく、まじめに意見を交換するタイプだと思い、そのつもりで対応していたのですが、そのうち、フライング的な表現が増えました。
こちらもその次元で応じたのかも知れません。しかしあくまで対応であり、反応です。こちらからの攻撃ではありません。
「民主党の名誉を背負っているくらいの心構えで望んでください。」
って、これが傲慢といわずして何と言ったらいいのかな!!!
いい年こいて、言論封殺というよりも変な道徳を押し付けないで下さい(^^)
憲法違反ですぞ(^^)
ここは古森さんのブログです。さて、ランチタイムだ。。 忘れてた。
THE END
もう終わりなのかも知れませんが、追記があります。
私は民主党自体の批判はしていません。なぜなら民主党内には小沢氏の国連心中主義とは異なる考えを持った政治家たちが多数、いることをよく知っているからです。
また小沢一郎氏についても、彼を個人として、あるいは一政治家として批判をしているわけではありません。彼が公言する政策の一部(重要な一部ですが)を批判しているのです。
>To RAMさん
>
>「民主党の名誉を背負っているくらいの心構えで望んでください。」
>
>って、これが傲慢といわずして何と言ったらいいのかな!!!
>
>
>いい年こいて、言論封殺というよりも変な道徳を押し付けないで下さい(^^)
> 憲法違反ですぞ(^^)
お若いの、傲慢だとか、変な道徳などといっている時点で、君は、民主党の名誉、品位を落としているのだよ。所詮、この党の支持者は、この程度のレベルかってね。【いい年こいて】等という表現も、ある程度以上年齢のの支持者を失う発言だと、気がつかないか?団塊の世代を味方に付けないと、政権は取れないのだがね。自分を中心に据えすぎていないかい?
>kamaitachi さん
>
>もう終わりなのかも知れませんが、追記があります。
>
>私は民主党自体の批判はしていません。なぜなら民主党内には小沢氏の国連心中主義とは異なる考えを持った政治家たちが多数、いることをよく知っているからです。
>
>また小沢一郎氏についても、彼を個人として、あるいは一政治家として批判をしているわけではありません。彼が公言する政策の一部(重要な一部ですが)を批判しているのです。
有難うございます。なんせ、自由党20数名になってしまった時から日本の政治の閉塞感をなんとか二大政党にして一方の翼を小沢一郎に託してきたものですから・・・・あの頃の小沢と民主党代表としての小沢に変節とみられてしまうのも分かります。
官僚社会主義の自民党・公明党の政権を民主党に取って欲しいのです。
中国の大気汚染が即、我が本土に影響する昨今です。
いつまでも、アメリカのポチになってワンワン吠えている場合でもないでしょう。昔、我々が古森さんも同じ歳ですから覚えておいでと思いますが、米を喰うよりパンを食えって、教育されましたよね。(^^)
肉より魚、、、パンより米・・・(^^) 時代と共に変るようです。
テロも元をただせば、宗教や貧困格差にあるようです。
だから、国連至上主義も世界の規範になる日も近いと思います。
気が向けば、又書き込みします。書き込みしても気を悪くしないで下さい。(礼)
手間だけかけさせる人だ。
>kamaitachi さん
>
>もう終わりなのかも知れませんが、追記があります。
>
>私は民主党自体の批判はしていません。なぜなら民主党内には小沢氏の国連心中主義とは異なる考えを持った政治家たちが多数、いることをよく知っているからです。
>
>また小沢一郎氏についても、彼を個人として、あるいは一政治家として批判をしているわけではありません。彼が公言する政策の一部(重要な一部ですが)を批判しているのです。
追記:おはよう御座います。ならば、お願いですが・・・
mochizukiさんのコメントを削除しないで下さいませんか?
対比しながらロムしているのですが小沢一辺倒でない彼の主張に教えられることも多々有りますので・・・(礼)