アメリカの大統領選挙キャンペーンではなお巨額の不正チャイナ・マネーが民主党側候補たちを揺るがせています。ヒラリー・クリントン候補が85万ドルを返したのが、いまのところ最大の動きです。この件はすでにこのブログでも伝えてきました。
不正献金の提供者は中国系米人のノーマン・シュー被告です。シュー被告は15年前に窃盗などですでに有罪判決を受けて、逃亡していたうえ、このほど新たに詐欺罪などで起訴されました。
さてこのシュー被告からかの有名なマイク・ホンダ下院議員も献金を受けていたことも、すでにこの場で記してきました。しかしここで、新しい展開を含めて、もう一度、詳しく伝えたいと思います。ホンダ氏が不正献金の受領を認め、それを返済したことはすでに産経新聞でも報じられました。日本のマスコミでは他は無視のようです。
しかしこの事実は慰安婦問題の背景の理解の上でも、非常に重要です。当初、伝えられたよりもその金額が多いことも判明しました。
そしてなによりも、この不正献金はホンダ氏が中国系といかに密接に結びついているかを示す例証なのです。
このため私はつい3日ほど前、産経新聞のコラム「緯度経度」で、この件を改めてまとめて、詳しく書きました。
以下に紹介します。
不正献金の提供者は中国系米人のノーマン・シュー被告です。シュー被告は15年前に窃盗などですでに有罪判決を受けて、逃亡していたうえ、このほど新たに詐欺罪などで起訴されました。
さてこのシュー被告からかの有名なマイク・ホンダ下院議員も献金を受けていたことも、すでにこの場で記してきました。しかしここで、新しい展開を含めて、もう一度、詳しく伝えたいと思います。ホンダ氏が不正献金の受領を認め、それを返済したことはすでに産経新聞でも報じられました。日本のマスコミでは他は無視のようです。
しかしこの事実は慰安婦問題の背景の理解の上でも、非常に重要です。当初、伝えられたよりもその金額が多いことも判明しました。
そしてなによりも、この不正献金はホンダ氏が中国系といかに密接に結びついているかを示す例証なのです。
このため私はつい3日ほど前、産経新聞のコラム「緯度経度」で、この件を改めてまとめて、詳しく書きました。
以下に紹介します。
【緯度経度】ワシントン・古森義久 ホンダ議員への政治献金疑惑
2007年10月13日 産経新聞 東京朝刊 国際面
米国で刑事事件での有罪判決を受けて逃亡中に大統領候補や議員候補の大物政治家たちに合計200万ドルもの献金をしていた中国系元ビジネスマン、ノーマン・シュー(徐)被告の軌跡は、知れば知るほど奇怪である。
献金の相手はヒラリー・クリントン上院議員をはじめ民主党候補ばかりに限られているため、特定の政治意図を当然、感じさせる。詐欺まで働いて私財を肥やしてきた人物が巨額の資金を単に寄付してしまうという行為は、背後の大きな資金源をも感じさせる。
こんご大統領選キャンペーンの本格化によっても、刑事事件捜査の進展によっても、米国の国政の場でこのシュー事件がより詳しく語られることは確実である。ナゾの数々も明らかにされることだろう。
だがこの事件のいまの黒い霧のなかでも、シュー被告の違法の疑いが濃い献金活動の軌跡が日本を糾弾する慰安婦決議案の推進で広く知られたマイク・ホンダ下院議員(民主党)と接点を持ったことははっきりしている。ホンダ議員は9月下旬、シュー被告とその代理人から受け取った献金計5000ドルを放棄することを発表したのだ。放棄した資金は日系米人の高齢者介護施設などに寄付するという。
米国の民間の政治資金調査研究機関の「有責政治センター」(CRP)が公表した記録によると、ホンダ議員はノーマン・シュー被告から1000ドル、ディミプル・ポー(鮑)氏から1000ドル、ビビアン・ポー氏から1000ドル、ウィリアム・ポー氏から1000ドルをそれぞれ選挙のための献金として受け取った。受け取りの日付はいずれも今年6月25日だった。
ポーという人たちは発着する航空機がすぐ頭上を頻繁に飛ぶサンフランシスコ空港近くの小さな家に住む中国系家族である。家長のウィリアム氏は郵便配達員で年収は4万ドルほどだが、一家はここ数年、その数倍もの額を民主党の多様な政治家たちに献金してきた。一家の長男がかつてシュー被告の会社で働いた経歴があり、家族たちは同被告の代理として献金をしてきたことが明白だった。
ホンダ議員がシュー被告のからむもう一口の献金1000ドルを含めて違法性の強い計5000ドルを受け取ったことは、同議員と中国系の個人や団体との緊密なつながりを改めて印象づけた。同議員は慰安婦問題や南京事件で日本を一貫して糾弾する在米中国系団体の「世界抗日戦争史実維護連合会」の幹部たちから過去8年近い連邦議員歴で、ここぞという時期にいつも献金を受けてきた。
ホンダ議員の選挙民の3割がアジア系という構図のなかでも中国系からの献金が突出していた。その献金と引き換えの形で同議員はこれまた一貫して慰安婦決議案を連邦議会でプッシュしてきた。同議員と中国系とのこうした緊密な資金援助の関係をシュー被告の今回の一連の献金がさらに裏づけたということだろう。
公式の記録では、シュー被告は今年6月、ホンダ議員の誕生日パーティーを選挙区内で主催した際に、これらの献金をしたことになっている。だが同時に6月25日というのは、下院外交委員会で慰安婦決議案への投票が実施された日の前日だった。
ここまではシュー被告の献金と下院での慰安婦決議案の推進と、点と点とを結ぶだけの推測だとしても、同被告の献金が慰安婦決議案の早い時期の共同提案議員たちにも届けられていた事実は全体の構図をもう少し鮮明にする。シュー資金は下院のトム・アレン、パトリック・ケネディ、デービッド・ローブサック、フランク・パロン各議員ら民主党の議員連に軒並み贈られていたのだ。各議員ともホンダ議員が今年1月末に提出した慰安婦決議案のごく早い時点での共同提案者ばかりなのである。
各議員たちがシュー被告のような中国系勢力から献金を受けたから、慰安婦決議案の推進へと動いたのだなどという断定はできはしない。多くはナゾに包まれたままである。
しかしホンダ議員にとってシュー被告からの政治献金は一体どんな意味や目的があったのか。だれもが感じる疑問だろう。同議員のカリフォルニアの選挙区内外では圧倒的に人気のある地元新聞「サンノゼ・マーキュリー・ニューズ」も、当然、ホンダ議員がシュー被告から受け取っていた疑惑の献金の返還について詳しく報道した。その報道記事は「本紙がシュー氏に関する取材インタビューを数回、申し込んだのに対しホンダ議員は一切、返事をしていない」と伝えていた。
日本側に対し公正や道義を何度も説いたホンダ議員らしくない対応である。(古森義久)
献金の相手はヒラリー・クリントン上院議員をはじめ民主党候補ばかりに限られているため、特定の政治意図を当然、感じさせる。詐欺まで働いて私財を肥やしてきた人物が巨額の資金を単に寄付してしまうという行為は、背後の大きな資金源をも感じさせる。
こんご大統領選キャンペーンの本格化によっても、刑事事件捜査の進展によっても、米国の国政の場でこのシュー事件がより詳しく語られることは確実である。ナゾの数々も明らかにされることだろう。
だがこの事件のいまの黒い霧のなかでも、シュー被告の違法の疑いが濃い献金活動の軌跡が日本を糾弾する慰安婦決議案の推進で広く知られたマイク・ホンダ下院議員(民主党)と接点を持ったことははっきりしている。ホンダ議員は9月下旬、シュー被告とその代理人から受け取った献金計5000ドルを放棄することを発表したのだ。放棄した資金は日系米人の高齢者介護施設などに寄付するという。
米国の民間の政治資金調査研究機関の「有責政治センター」(CRP)が公表した記録によると、ホンダ議員はノーマン・シュー被告から1000ドル、ディミプル・ポー(鮑)氏から1000ドル、ビビアン・ポー氏から1000ドル、ウィリアム・ポー氏から1000ドルをそれぞれ選挙のための献金として受け取った。受け取りの日付はいずれも今年6月25日だった。
ポーという人たちは発着する航空機がすぐ頭上を頻繁に飛ぶサンフランシスコ空港近くの小さな家に住む中国系家族である。家長のウィリアム氏は郵便配達員で年収は4万ドルほどだが、一家はここ数年、その数倍もの額を民主党の多様な政治家たちに献金してきた。一家の長男がかつてシュー被告の会社で働いた経歴があり、家族たちは同被告の代理として献金をしてきたことが明白だった。
ホンダ議員がシュー被告のからむもう一口の献金1000ドルを含めて違法性の強い計5000ドルを受け取ったことは、同議員と中国系の個人や団体との緊密なつながりを改めて印象づけた。同議員は慰安婦問題や南京事件で日本を一貫して糾弾する在米中国系団体の「世界抗日戦争史実維護連合会」の幹部たちから過去8年近い連邦議員歴で、ここぞという時期にいつも献金を受けてきた。
ホンダ議員の選挙民の3割がアジア系という構図のなかでも中国系からの献金が突出していた。その献金と引き換えの形で同議員はこれまた一貫して慰安婦決議案を連邦議会でプッシュしてきた。同議員と中国系とのこうした緊密な資金援助の関係をシュー被告の今回の一連の献金がさらに裏づけたということだろう。
公式の記録では、シュー被告は今年6月、ホンダ議員の誕生日パーティーを選挙区内で主催した際に、これらの献金をしたことになっている。だが同時に6月25日というのは、下院外交委員会で慰安婦決議案への投票が実施された日の前日だった。
ここまではシュー被告の献金と下院での慰安婦決議案の推進と、点と点とを結ぶだけの推測だとしても、同被告の献金が慰安婦決議案の早い時期の共同提案議員たちにも届けられていた事実は全体の構図をもう少し鮮明にする。シュー資金は下院のトム・アレン、パトリック・ケネディ、デービッド・ローブサック、フランク・パロン各議員ら民主党の議員連に軒並み贈られていたのだ。各議員ともホンダ議員が今年1月末に提出した慰安婦決議案のごく早い時点での共同提案者ばかりなのである。
各議員たちがシュー被告のような中国系勢力から献金を受けたから、慰安婦決議案の推進へと動いたのだなどという断定はできはしない。多くはナゾに包まれたままである。
しかしホンダ議員にとってシュー被告からの政治献金は一体どんな意味や目的があったのか。だれもが感じる疑問だろう。同議員のカリフォルニアの選挙区内外では圧倒的に人気のある地元新聞「サンノゼ・マーキュリー・ニューズ」も、当然、ホンダ議員がシュー被告から受け取っていた疑惑の献金の返還について詳しく報道した。その報道記事は「本紙がシュー氏に関する取材インタビューを数回、申し込んだのに対しホンダ議員は一切、返事をしていない」と伝えていた。
日本側に対し公正や道義を何度も説いたホンダ議員らしくない対応である。(古森義久)
コメント
コメント一覧 (28)
いや、いや、通俗的ですが、商売の世界では酒を、おごる、とか物品をやるとか女の接待とか、政治の世界では金と女が、裏では有るのではないでしょうか?
>多くはナゾに包まれたままである。
もちろん、証拠が無いからナゾですが、一流スパイは証拠など残す、どじを踏む事はしません、一流の悪徳政治家も献金疑惑の証拠を残すという、どじなまねはしないと思いますが・・・。
おはようございます。
いつもいつも在米中国系人について、細かい情報有難うございます。
国内にてはA記者が沖縄に赴きもっぱら「ソーキ情報」と「公安情報」を集めていらしたようですが、ワシントンの古森さんにてもやはり「公安情報」が取材の中心のようで・・・。産経新聞には「日刊岡っ引き新聞」の威名が轟いています。おもわず、私たち下々は手もみして読ませていただいております。
さて
5人で5,000ドルですか? 1人1,000ドル、11万7千円。
これは大金ですね。日雇い派遣のなかまの1か月分の収入です。
古森義久さんならきっと年収の1日~2日分ぐらいに相当するギャラではありませんか。そのギャラは、記事かブログのリリース本数で割り算すると、たぶん古森様が1本お書きになるのに相当するぐらいでしょうか。
何はともあれ、
絶対に犯罪者から政治献金は受け取ってはなりません。気が付いたら直ぐに返却しなくてはなりません。だからといって、不正献金をネタにして稼いだ金は、それがどんなに大きな金になっても返さなくてもいいのです。そうですよね。・・・・あれ、だんだん下々には自信がなくなってきちゃった???
おはようございます。
資金、政治的に、日本を標的となると、とたんに寛容になる一派がいますね。
ついこの前まで(今もかな?)1円の領収書に目くじら立てていた方々と、
多分根っこは一緒な気がします。
↑のni0615様が色々試算されていますが、私は金額云々が問題なのではなく、
その出所と、使い方、ましてやこれから少子化で国の体力が減る可能性がある中、
ホンダ・ラントス氏周辺の動きを黙認することで発生する、
多くの言われ無き烙印により、大切な血税が流れてしまう可能性を危惧します。
ただ、その背景は複雑極まりないようですので、広くリサーチしながら、
その根っこを白日の下にさらすのが、大命題でしょうか。
これらの情報を、フィルタリング無く国民全体で逐次知り、理解することが、
必要な気がいたします。
国益守らずして、国の福祉は、あり得ませんものね。
犯罪人NORMANN HSUと、政治ゴロツキ、マイク・ホンダの金銭関係の記事はホットだ。今、隼英語ブログのエントリ"DIRTY TRICK"を書いている伊勢にたいへん役立つ。伊勢
どの国でも普通はなにかの目的や期待がなければ、政治家にあえて献金はしないでしょうね。
動機についてはいろいろ考えられます。
肯定はできないけど、否定もできない。
でもなぜ?
という感じです。
いつもいつもご愛読をありがとうございます。
公安情報なんて、これまた古い用語ですね。
懐かしいです。
ご指摘のとおりの二重基準ですね。
日本に対しては、とにかく厳しく、日本を叩く側には、甘く、
要するに日本が嫌い、という単純なことのようです。
>公安情報なんて、これまた古い用語ですね。
>懐かしいです。
阿比留瑠比記者のブログ最新エントリーにその用語がありまして、
お若いのに古いなあ、私も懐かしく思ったものですから、
「公安情報」使わせていただきました。
若冠記者の用語方は、古参記者の刷り込みの成果かと。
-----10/1読売新聞-----
町村官房長官も同日夕の記者会見で、「沖縄の皆さん方の気持ちを受け止めて、修正できるかどうか、関係者の工夫と努力とがあり得るのかも知れない」と語り、渡海文科相に再修正についての検討を指示したことを明らかにした。
----------------------
この政権いつまで続くんでしょうね?朝鮮人から献金を受けていたことが明らかになっている首相なんて福田くらいだと思うんですがね。存続できること自体が不思議です。
>?朝鮮人から献金を受けていたことが明らかになっている首相なんて福田くらい
さあてそうでしょうか? 朝鮮総連の許宗萬副議長でしたっけ、議長より金正日将軍様の寵愛が厚くて、議長より総連内部の権勢を誇っているそうですね。
この許宗萬が不正送金その他でなぜ逮捕されないのか? 「俺を逮捕したら、総連からカネを受け取った政治家をみんな暴露してやる」と豪語しているからだ、という情報もあります。 本当なんでしょうかね? ありそうな話ではありますが。 最近では民主党の角田議員がそうでしたっけ? でも誰も追及しない・・・日本は腐ってます。
だから慰安婦問題も沖縄問題も拉致問題も国を売るような事を
必ずすると思う
こういっちゃあなんだけど、森の派閥に限らず、ほぼ全ての議員が
こういう腐った輩ではないのだろうか?
安倍にしたって河野談話継承、靖国曖昧で最後は放り投げるような
奴だった
期待したい麻生は麻生でやっぱり造反組と手を組みたがるし
やっとれんのぅ~
慰安婦決議推進への積極性の差をクリントン氏とホンダ氏で比較すれば、むしろ慰安婦決議とシュー献金との関連性の無さが浮き彫りになったと言ってもいいくらい。
ところで既出かもしれませんが、macskaさんという人が
ホンダ議員と中国系団体のかかわりを指摘する古森さんの記事に対しこんなことを書いてます。
http://d.hatena.ne.jp/macska/20070812/p1#c
もし反論済でなければ古森さんの反論を期待したいところです。
逆に決議案反対派議員を応援するために日系人が反対派議員に献金することだって別に悪いことじゃないと思いますよ。
> 日本に対しては、とにかく厳しく、日本を叩く側には、甘く、
> 要するに日本が嫌い、という単純なことのようです。
なるほど・・・です。
幾人かのご意見は、まさにそのようですね。
資金が、どのような目的に使用されているかなんて、全く考慮無しですね。
日本人の私としては、その不可思議なお金を、日本を貶める事に利用している、
その実体こそ、大問題なのですが・・・。
献金云々だとか、金額の大小とか、あまり関係ありませんね。
素人の、一般庶民の私からしたら。(笑)
>「俺を逮捕したら、総連からカネを受け取った政治家をみんな暴露してやる」と豪語している
そんなところでしょうね。戦後62年、ここまで在日朝鮮人の住みやすい環境が出来上がったのは、歴代の政権が工作していたからでしょうね。以前ここでも紹介したと思うのですが、佐藤勝巳さんが講演で中曽根の収賄を暴露しています。朝鮮総連側は裏金を渡すにあたり、査定をつけていたらしいですよ。組織的に費用対効果を考えた裏金工作をずっと続けてきたんでしょうね。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-April/006452.html
5月の朝鮮総連中央本部の詐欺事件も、朝鮮総連の裏金暴露を恐れて緒方側だけを悪者にし、朝鮮総連を攻撃しなかったのかもしれないです。でも、詐欺集団朝鮮総連が、日本人に騙されたことは痛く朝鮮人のプライドを傷つけたようで、組織の求心力が落ちているそうです。裁判が進むにつれ、日本人に騙されたマヌケな朝鮮人が被害者としてスポットライトをあびるでしょう。朝鮮総連地に落ちたりとネガティブキャンペーンを張ってやるのが吉です。
話がそれました。福田の朝鮮系の人間からの政治献金は収支報告書で明らかになりましたが、これは領収書を必要とする組織(パチンコ屋)から、小銭の献金があったからで、収支報告書に出しても悪くても訂正すれば事が済むとタカをくくっていたんだと思います。本来表に出せない本気の裏金は、収支報告書に出てきません。日歯連の一億円贈収賄事件は、橋本派から領収書を出してもらえなかったことからも想像がつきます。朝鮮よりの政策をとる福田も当然朝鮮側から巨額の裏金を受けているでしょう。人道支援の再開を明言した政策からもそのことが伺えます。
福田を首相在職中に朝鮮系から献金を受けたことが明らかになった唯一の首相と指摘すのは、いわゆるネガティブ・キャンペーンです。皆で騒いで倒閣してやりましょう。
ってだけで全部が中共とグルかつ反日と言うのは推測とか憶測にしても人種差別ですよね。
何でね、わざわざ表の献金を逃亡中の詐欺師を通してね、中国政府が...おかしいですよ。話が。
そんなもん直接に封筒で渡せば済むでしょうが。
まあ、まあ何と言うか、それで喜ぶ読者が居て、お金もらえてご飯が食べられるんだから止めろとは言いません。
福田政権も誕生から最初の2カ月ぐらいは、潜在の敵やライバルともハネムーンなのかも知れませんね。しかしそれが過ぎると、ご指摘のような種々のトラブルが表面に大きく出てくるのかも知れません。
日本人としての認識や感覚という最大公約数が少なくとも存在したうえで、
物事を論じるというのが普通なのでしょうが、その前提がまったく逆の人たちが結構いるわけです。
でも日本というのは、よい国ですね。
そうした反日でも侮日でも「言論」は認められるのですから。
いつも愛読をいただき、ありがとうございます。
反日「ホンダ議員ファンクラブ」の会員の方のようですね。
と思わされるコメントでした。
http://bomanchu.blog81.fc2.com/ を見て下さい。“DIRTY TRICKS" という題です。 伊勢
今回のシナ人からの献金発覚は選挙民のホンダに対する疑惑を喚起することに役立ってるのでしょうか?日本でも総連やパチンコ業界からの献金が取りざたされましたが、メディアの追求不足の気がします。
わしも知りたいんだが、サイトでも発表がない。参加者がZEROだった可能性がある。大勢集まれば自慢するでしょう。大会は失敗だったと信じているね。SF・MERCURYはこれからも、「NORMAN HSU」の記事は書く。http://www.mercurynews.com/search/ci_7190961?IADID=Search-www.mercurynews.com-www.mercurynews.com&nclick_check=1
こういう記事は、ホンダにとっては爆弾だねえ。は、は、は 伊勢
UCLAにおける慰安婦問題会議については、私はこのブログと産経新聞で書いた以上には、まだ調べておりません。
ロスアンジェルスにも産経新聞記者が常駐しているので、そこからまた報道が出るかも知れません。
http://www.opensecrets.org/politicians/allsummary.asp?CID=N00012611
この情報の本当の信頼性を検証する情報は持っていませんが
政治資金としてのマイクホンダ氏への献金額自体は大した問題ではなく
この献金者達が別の対立する議員にも異なった形で保険的献金をすることも
日常的なのではないでしょうか?
正直なところ米議員の日常的ビジネスの一つに過ぎないのかな
問題はこういったビジネスに過剰反応させるアクションがある事の方では
ないでしょうか?
どうも戦略戦術が粗略のような気がしてなりません・・・
私が書いたことは普通の日本人、というか普通の人なら当然持つ感覚だと思いますよ。反日とかホンダ議員ファンクラブという指摘が当たりそうなことは全く書いてません。
macskaさんのブログについても同じことが言えます。
いや、持たないな
君がおかしい
>トップにある American Association for Justice ってなんだと思うかもしれないけれど、これは訴訟弁護士の利益団体で、労組と並ぶ民主党の一番の資金源
だってさ。 根拠のない決議案を通して、韓国人に対日訴訟を起こさせ、商売にしようってのが見え見えですな。 日本人の税金を食い物にしようとするウジ虫野郎どもが。