朝日新聞を分析した、興味ある本が刊行されました。
山際澄夫著「これでも朝日新聞を読みますか?」という新刊書です。
出版元はワック株式会社です。
ここでも紹介します。
この新刊書は内容の主眼を知らせるカバーの帯に以下のようなことを書いています。
「安倍政権を倒した”言論テロ”」
「反日・反米で中国・北朝鮮との友好大事」
「『南京大虐殺』『従軍慰安婦』の捏造報道」
「荒唐無稽な『地球貢献国家』論」
筆者の山際澄夫氏はかつて産経新聞の政治部記者からニューヨーク支局長を経た人ですが、その後、独立して、フリーの記者・評論家として活躍しています。
山際氏の名を一気に広めたのは同氏の『拉致の海流』(恒文社21刊)という本でした。
この本は北朝鮮による日本国民の拉致という国家テロ、国際テロについて、日本の左傾の識者、政治家、学者、官僚らが具体的になにを述べていたかを客観的な事実として淡々と再現した記録でした。日本のマスコミでさえも、「拉致問題など存在しない」という北朝鮮当局と同じ見解を表明していたことを、これまた客観的な事実として紹介していました。朝日新聞もそこでは批判の有力対象となっていました。
さて今回、刊行された『これでも朝日新聞を読みますか?』の「はじめに」で、山際氏は次のように問題提起をしていました。
「独立回復時の全面講和論の主張に始まって、非武装中立、日米安保反対、毛沢東の文化大革命礼賛、湾岸戦争への後方支援妨害、自衛隊のPKO派遣反対、教科書改ざん協力、靖国参拝の政治問題化、北朝鮮拉致事件の無視――等々、戦後のマスメディアの誤謬を一社で代表してきた観さえある」
そして目次はだいたい次のようです。
第1章 安倍政権を倒した朝日新聞の”言論テロ”
第2章 「南京大虐殺」からNHK「慰安婦法廷」番組改変まで、その捏造体質
第3章 ニッポン憎し!! 中国・北朝鮮との「友好」
第4章 朝日新聞がお手本!? 迷走する地方紙
第5章 三つ子の魂、朝日新聞の歪んだ「正義」
具体的な内容は実際の書を読んでいただいたほうがよいですね。
山際澄夫著「これでも朝日新聞を読みますか?」という新刊書です。
出版元はワック株式会社です。
ここでも紹介します。
この新刊書は内容の主眼を知らせるカバーの帯に以下のようなことを書いています。
「安倍政権を倒した”言論テロ”」
「反日・反米で中国・北朝鮮との友好大事」
「『南京大虐殺』『従軍慰安婦』の捏造報道」
「荒唐無稽な『地球貢献国家』論」
筆者の山際澄夫氏はかつて産経新聞の政治部記者からニューヨーク支局長を経た人ですが、その後、独立して、フリーの記者・評論家として活躍しています。
山際氏の名を一気に広めたのは同氏の『拉致の海流』(恒文社21刊)という本でした。
この本は北朝鮮による日本国民の拉致という国家テロ、国際テロについて、日本の左傾の識者、政治家、学者、官僚らが具体的になにを述べていたかを客観的な事実として淡々と再現した記録でした。日本のマスコミでさえも、「拉致問題など存在しない」という北朝鮮当局と同じ見解を表明していたことを、これまた客観的な事実として紹介していました。朝日新聞もそこでは批判の有力対象となっていました。
さて今回、刊行された『これでも朝日新聞を読みますか?』の「はじめに」で、山際氏は次のように問題提起をしていました。
「独立回復時の全面講和論の主張に始まって、非武装中立、日米安保反対、毛沢東の文化大革命礼賛、湾岸戦争への後方支援妨害、自衛隊のPKO派遣反対、教科書改ざん協力、靖国参拝の政治問題化、北朝鮮拉致事件の無視――等々、戦後のマスメディアの誤謬を一社で代表してきた観さえある」
そして目次はだいたい次のようです。
第1章 安倍政権を倒した朝日新聞の”言論テロ”
第2章 「南京大虐殺」からNHK「慰安婦法廷」番組改変まで、その捏造体質
第3章 ニッポン憎し!! 中国・北朝鮮との「友好」
第4章 朝日新聞がお手本!? 迷走する地方紙
第5章 三つ子の魂、朝日新聞の歪んだ「正義」
具体的な内容は実際の書を読んでいただいたほうがよいですね。
コメント
コメント一覧 (146)
今朝のこちらの地方新聞にこんなことが書いてありました
『2003年に福岡市の小学校で四年生男児が担任から男児の曽祖父が米国人ということで血が穢れている、マンションから飛び降りて死ねと繰り返し自殺を強要されPTSDにかかった云々』
これも朝日新聞が最初にスクープして後で各社が取り上げた事件だそうですが、これは完全なるでっち上げだということを取り上げていました
結局、この男児の両親の人格障害と思える虚言だとか・・・
正義を【創り出す】感があるこの新聞社の体質の陰で、この担任をはじめ大きな事件になり犯罪者にされた人たちのことも大きく取り上げて欲しいものです
>報道の自由などというナマやさしいものではありません。彼らは客観報道、不偏不党を標榜しながら安倍政権を攻撃したのです。<
その通りですよ。ご意見に賛同します(^^)。
<<朝日新聞は倒産させるべき、解体すべき組織であり、破防法を改正するか治安維持法を制定してこれらを実現すべき組織である。>>
私は,比喩的なレトリックじゃなく真面目にそう思ってるんですが,ダメでしょうか? 周りに同じように話しても変な顔されませんし(笑)
ご紹介の本読んでみたくなりました!
達観というか、恬淡というか、斜めに構えて、というか。
まあ、もう少し当事者側に回ってくださいよ。
こんにちは!
おそらく私より早く、読まれていたのですね。
私もこの書は単に安易な朝日叩きに走っていない良書だと思います。
血圧だけは上げないように、冷静に読んでください。
真の問題点は記者個人ではなく、新聞社全体である、というのは明白ですね。
問題というのは偏向のことです。
あれれ、
「自分の氏名や住所はここで喜んで公表します」なんてウソをついて、一目散に逃げてしまった、あのanomalyさんですか。
同じハンドルネームを使ってるけど、違う人ですよね。
最初の方なら、恥ずかしすぎて、出てこられずはずなし、ですよね。
そういえば、朝日新聞の今回の慰安婦問題への姿勢は、おもしろいですね。
日本国民の空気をいちはやく察知からでしょうか。
朝日新聞も病理解剖のつもりで呼んでいると、血圧はあまりあがりませんよ。
はじめまして。
この本を読むと、安倍政権を再評価することにつながる、というのは、おもしろい読み方ですね。
その他のご意見もおもしろく拝読しました。
気軽な感じで、こんごも参加してください。
どうぞ、よろしく。
あなたと意見があうことが、私にとっての「天罰」だそうです。
笑っちゃいますね、なんて書くと、あなたに失礼かな。
横入りですが、ほかならぬasahi-shimbun さん のご意見なので、真剣に受けとめたいです。
>既に天罰は下っていますね。そんなクズにしか相手にしてもらえなくなると言う恐ろしいかたちで。
そうか!それで、君は、モッチ辺りと傷を舐め合っていたのか!了解…(自爆が、好きだねぇ)
>To mimisamさん
>>To truth-of-truthさん
>>世の中、特に歴史に関して、以前staroさんの言葉にあった「そうなるかもしれないし、そうならないかもしれない」を、あなたはもう少し考えたほうがいい。この言葉の深さが解らなければ、いつまでも同様の指摘を受けるだろう。
>
>皆さんにとっては、staroさんは、優れた人間に見えるのでしょうが、私にとっては,学者や他人の仮説をいっぱい知っているだけの、過激なフリをしている知識人にしか見えません。思考力は見当たらない。いずれにしても、国民の一人としては対等ですね。何の問題もない。
*ほら、やっぱり解っていない。私はそんなこと一言も言っていない。ここに来ている方は、きっとこの言葉の奥にあるものがわかっていますよ。もっとも私の推測(仮説?)ですがね。
ご返答致します。
>安倍政権が倒れたのは、政治とカネ、閣僚の失言・自殺、年金問題などであって、朝日新聞の手柄でもあるかのような言説は事実と異なります。
私は安倍政権が倒れた理由がそれでは無いなんて言っていません。この本ではそれを報じた朝日新聞の手法、そして報じなかった多くの事柄を列挙し分析しています。大見出しと内容とが大きく異なる印象操作の事例も示されてます。ですから章のタイトルにも説得力があるのです。中身を確認してから批判するのが筋だという指摘をしたまでですから、私への反論にはなっていません。
「事実と異なります」と断言できるあなたの根拠は分からないですし、それについて議論する気はありません。当初の話題を拡大させ、私の指摘から反れる手法に付き合う気も御座いません。
asahi-shimbunさん
アドバイス有難う御座います。西村さんとの交流(?)は楽しく拝見しておりました。本当の対応は西村さんの方法が正しいのかもしれませんが、あまりにも恣意的な批判につい反応した次第です。これが私のいけない所なのですが(苦笑)。暇なのでしばらく付き合ってみますよ。
>hagakurekakugoというのは、西村幸祐さんに、( ´,_ゝ`)プッお前馬鹿だろ、と書かれるような
それは遠まわしに西村幸祐様を愚弄しているようにしか見えません。西村幸祐様に大変失礼ですね。
blow-monkeys様
>大見出しと内容とが大きく異なる印象操作の事例も示されてます。
それでしたら、「安倍政権を打倒するために印象操作を行った朝日新聞」と言うべきなのでは?blow-monkeys様が仰られた書籍の内容だけでは、朝日新聞の報道が安倍政権を打倒したかどうかについて因果関係は立証されていないようですし、またその立証は不可能でしょう。従って、この章のタイトルは甚だ不適当と言わざるを得ません。
>*ほら、やっぱり解っていない。私はそんなこと一言も言っていない。ここに来ている方は、きっとこの言葉の奥にあるものがわかっていますよ。もっとも私の推測(仮説?)ですがね。
*横レスですが…この方には、解ろうという気がそもそもないのでしょうから、無駄なのでは?これだけ、あちこちで、色々な方に言われても、何処吹く風の無反省体質、耳を塞いで「聞きたくない」と言っているだけの駄々っ子ですから…。
>また嘘をついて負け惜しみをいっている。
>邪魔することが目的で、議論することが目的ではないのだ、君は。
>馬鹿であることを自覚しているなら反論しないことだ。
>何を言い訳しようが、無駄である。
>君は議論の内容がどうであるかは関係なく、ここのブログをナショナリズム
>を煽るものとしたレッテルを貼りたいだけである。
>だから具体的議論になると都合が悪くなるから逃げるのだ。
>多少の知識であめかないかは君が決めることではない。
>君は日本の過去の戦争についても全く知識がないにもかかわらず
>日本のナショナリズムを批判している。
>事実は関係なく、イデロオギーがまず先にあり、理想を具現化するには
>事実関係の議論ができないだけだ。
>ここでも君は詭弁を使って逃げている。
>嘘をつくのをやめなさい。
>思考力がないと断定することによって、自分の勝ちだと導きたいだけだ。
>この使い方は「キレる」と断定することによって逃げようとした手法と
>全く同じで左翼が先に事実に関係ないことを断定しておいて、既成事実が
>あるかのような言動する行為そのものである。
>眠れぬシーサーがまた書いているが、手法は全く同じだ。
>嘘をつくことでしか参加できないならも、参加するな。
>ナショナリズムが危険な方向に行くのは、君のような嘘つきが広く国民を
>騙し続けた結果、拉致問題のように実態が露見したときだ。
>このたびの韓国の大統領選から学べない君はまさに左翼特有の馬鹿である。
そうですね。いくらかは思考力はあるようです。かなりの部分見当違いですが。あなたの勝ちには間違いない。(笑)
私は書きたいことを書きますが、排除、削除はお任せいたします。
再掲などいたしません。(笑)
今年は、「アサヒる」が「現代用語の基礎知識2008」に載るまでに有名になりましたね。
この新聞は、かなり以前は読んでいたのですが、読まなくなったのは例の20年ほど前のKY珊瑚事件や慰安婦キャンペーン報道の頃からですね。ネットで記事が見れるようになってからは、各紙を対比できるようになりましたし、朝昼を金を払っては読みませんね。
ただ、用語(ttp://res2ch.blog76.fc2.com/blog-entry-769.html)の面白さや、あっと驚く論理展開w、海外紙等とのコラボレーションw、特アの主張のご紹介?やダブスタ記事が出るのをそれなりに楽しみ?にしていますし、世間で意見が対立するものは、その問題に付いてネット等で調べる時間的余裕がないときは、朝昼の反対の主張が正論ではないかと推測していますよw・・・いまは、哀ア・笑アというところでしょうかw
朝日の調査でも「読者信頼度」が3位に転落したようで、中堅記者も「問題はコンテンツ力の低下だ。街ダネも含めて共感を得られない記事が多い」と語っているそうですが、自社調査で3位なら本当は何位なのかなあ、推測では・・・
ご紹介の書籍は読んでみたいと思います。
来年も古森さんのワシントンからの記事を楽しみにしています。
来年も元気でいきましょう。
おたがいに。
>anomaly さん
>
>あれれ、
>「自分の氏名や住所はここで喜んで公表します」なんてウソをついて、一目散に逃げてしまった、あのanomalyさんですか。
いや、同じanomalyです。そしてあなたは甚だしい記憶違いをしておられる。
私の真剣な意見に対してあなたは「脅迫だ」と、匿名に隠れての違法行為であるかのように罵挙した挙句に、住所氏名をここへ書き込むように誘導したんですよね。
本当にやる気なら教えます。ただし産経のコンプライアンス部門と話をします。あなた個人は、この経緯でも明らかなように、信用できないので。
ま、要するに嘘つきが嘘を指摘されて「脅された。脅迫だ」と騒いで誤魔化そうとしただけなのは判っていますが。
早速の拙いコメント&横レス失礼致します。
明確な殺意はないにしても、何人かの方のコメントに対して、何度“死ね!!”と呟いたか数え切れません。それにしても異論に対する古森さんの覚悟というか、気合いには圧倒され感服致します。(これで私も脅迫罪にとわれてしまうのでしょうか?)
さて…
anomaly さん
産経のコンプライアンス部門と相談される前に、Iza!の利用規約を熟読されることをお奨めします。同意の上で登録し、産経新聞の古森さんのブログで利用されているんですよね?
また、様々な主義主張を持たれることは尊重致しますが、それより朝日新聞の読者投稿なり“アスパラ○×△”で「もっとしっかりせぇ!!」 と言うのが先ではありませんか?
おはようございます。
>朝日新聞
まあ民主主義国家として表面上(他国から見れば)著名な報道機関なので
倒産させるとか、倒産してしまうといったものはやはり....という事
でしょうね(笑
時間がかかるかも知れませんが、国民は相手にしなくなっていると
思いますよ。
私の親族も50年間一貫して朝日新聞をとっていましたが、先月をもって
やめたようです。
もちろん私は何一つ悪口などいってません、ほんとうに。
慰安婦問題に対する...と書きたいところですが、年金や小沢支持論調の
ようでしたね。
親族は大の小沢嫌いだったんですね。(爆
「節操のない事、呆れるばかりなり」といってました。
おはようございます。
>あなたと意見があうことが、私にとっての「天罰」だそうです。
>笑っちゃいますね、なんて書くと、あなたに失礼かな。
保守の方の指摘なら当たってると思いますが(爆)なんといっても
共産党員のanomalyくんなので、私は大変名誉に思っています。
左翼思想だった私もついに共産党員から敵視されるようになったかあ(笑
<<『2003年に福岡市の小学校で四年生男児が担任から男児の曽祖父が米国人ということで血が穢れている、マンションから飛び降りて死ねと繰り返し自殺を強要されPTSDにかかった云々』
これも朝日新聞が最初にスクープして後で各社が取り上げた事件だそうですが、これは完全なるでっち上げだということを取り上げていました>>
上記の件、知りませんでした。
でっちあげならば、ひどい話ですね。
再掲などいたしません。(笑)
排除、削除はizaの権限において、適切に処理されているだろう。
よって改めて言うまでもないが、私にそんな権限はない。
ただ、根拠無く自らは「思考力がある」と自惚れる馬鹿者を今後とも
その実態を暴いて大衆の目にさらすだけである。
みんなが見ているのだ。
君が世間に耐えられない恥を知っているかどうかだけである。
おはようございます。
あれ、共産党に入る人というのは、少なくともある時点で社会の根幹に考えをいたらすだけの一定レベルの知性がある、あるいは、あった方々だと思ってましたけど、例外ももちろん、あるということですね。
激励を感謝します。
かなりの期間、変わらぬ支持をときおり、表明してくださること、ずいぶん効果があります。
http://sun.ap.teacup.com/souun/1348.html
お暇なときにここを読んで見てください。
私は腹が痛くて痛くて、共産党の悲喜劇を見た気がしました。
まさに平成の漫才政党、社民党と共産党。(笑
特に共産党の愚痴は死にそうになるほど笑えます。
私に思考力があることは過去の書き込みの、独自性において、あるいは独善性においてあきらかですね。
私と同じ事を言った人も、言う人もいませんね。
あなたが程度の低い知識人だということは、私を馬鹿だとののしり、嘘つきだと断定したことからも明らかですね。普通の知識人は、馬鹿さ加減を証明し、うそを証明することによって、暗示するものです。
そしてまた、そのことを棚に上げて、私の書き方を批判するのも、自分が見えていませんね。
私が言うのもなんだが、私には、古森さんの気遣いがはっきりわかりますよ。(笑)
これを、敵を知り己を知れば百戦危うからずやとでも言うのでしょうか。
知識人は、敵を知るが己を見失うことが往々にあるようですね。
それでは民主主義国家において多数を占めることは難しいでしょうね。
幼稚な意見も意見は意見。幼稚な意見が歴史を作っていると言えば、また、しかられるのでしょうね。知識人とはありがたいものです。(笑)
今回も反論になっていません。
>それでしたら、「安倍政権を打倒するために印象操作を行った朝日新聞」と言うべきなのでは?
上記の部分の前段を無視し、私の書いた「印象操作の事例も」の「も」までも無視されていますね。私が「印象操作」のみを主張したかのような方向へと誘導されています。「これぞ印象操作だ」という事例を自ら示しておられますよ。議論を反らされる付けいる隙を与えてしまったようですね。うかつにも内容を少し書いてしまい反省しているところです。
>blow-monkeys様が仰られた書籍の内容だけでは・・・
私はこの本の全てを書いたわけではありません。また、内容をご説明する責任も御座いません。中身も知らずに章のタイトルのみで批判するのがおかしいと申したまでです。
>朝日新聞の報道が安倍政権を打倒したかどうかについて因果関係は立証されていないようですし、またその立証は不可能でしょう。
私の書いた内容だけで判断するのはおかしいですね。そして立証責任が生じるとすれば、捏造等による名誉毀損で朝日新聞が訴えた場合でしょう。信用が無い内容であれば批判され売れないだけです。また余計なことを書いてしまいました。立証について議論をする気は更々御座いません。当初から指摘してる「この本を読んでもいないのに、章のタイトルだけでケチを付けないほうが宜しい」についての反論は無いのでしょうか?
>従って、この章のタイトルは甚だ不適当と言わざるを得ません。
従って、あなたの反論は不適当だと判断します。
>truth-of-truth さん
>
>もうお仕事、終わりみたいですね。
28日から6日まで冬休みです。(笑)
8月に戦争体験者の父が満89歳で亡くなりまして、年賀欠礼。年末年始は、静かに暮らします。ネットではお騒がせいたしますが。(笑)
ちなみに私の叔父は戦死しています。
古森さんは、お正月は帰国なさらないのですか?
根拠が全くない。
独自性ではなく、暴論、自己満足にしか過ぎない空論でしかない。
こういった自惚れ、捏造を繰り返しているから無知が直らない。
私は程度の低い人間には程度の低い言語を使って返すことを常としている。
君のようになんら事実、根拠を示さず嘘ばかり書く者にはそれが一番
ふさわしい。
そもそもが書き込む行為だけでこういった政治ブログでイデオロギー闘争
しようとする考えが甘い。
稚拙な知識を補おうとするならともかく、論破できると考えているその
甘さ、幼稚さが笑える。
君の書き方を批判するのは、君が何ら事実関係を提示しないにも関わらず
あたかもそれが事実であるかのように書くからである。
だから嘘つきだと言われるのだ。
自分が見えていないのは君なのだ。
無知を誤魔化そうと必死なだけである。
>私が言うのもなんだが、私には、古森さんの気遣いがはっきりわかりますよ。(笑)
古森さまが私に気遣いをしていることは誰しもわかっているが、
君を憐れんでいるものとは違う、残念だが。
君を最初は憐れんでやらないとと思った人も多いだろうが、もはやそれは
君にはさみ、刃物の類を渡すことだと認識している。
truth-of-truthに刃物、truth-of-truthにPCってところだろう。(笑
↓↓
幼稚な意見も意見は意見。幼稚な意見が歴史を作っていると言えば、また、しかられるのでしょうね。知識人とはありがたいものです。(笑)
支離滅裂な内容で、思いつく言葉がないのだろう?
だから参加するのはやめておけといっているのだ。
君の言葉遊びで勝てる相手はここにはいない。
ほぅ、お父上さまの年齢からして、君は還暦前後だな?
それだけ年くってて、この程度のことしか書けないのか?
相当のうましかだぞ、君は。
いったい今までなにをしていたのか?
どういう人生を過ごしてきたのか?
まずは事実を確認、検証してから物を言う癖をつけなさい。
君より一回り前後年下の私に知識以前で馬鹿にされるな。
知識はその人の歩んだ人生の経緯によって差があるのは仕方ない。
しかし物事を考える道順、ロジックは関係ない。
無駄な年月を費やしたことが手に取るようにわかるというものだ。
まったく、情けない。(笑
私は議論に勝とうと思って書き込んだことはありません。民主主義国家における意見の多様性の一つとして、他人には見られない私の意見を書いています。
確かに、あなたのような半端な知識人からは、手厳しい批判を受けることはよくありますが、私の書き込みそのものは、いつもさほどの知識を必要としない内容です。知識において同じ土俵であれば、あとは思考力の差ですね。
私は議論に勝ったことはありませんが、負けたという記憶もありません。ただ、先方が、私が勝った。私の勝ちだ言うときは、譲るようにしています。
staroさんが膨大な知識をお持ちであることは私も認め、敬服しているところです。しかし、このブログでも、かなりの知識人はいるようです。私との関係で言えば、RAMさん、hanausagiさんもかなりでしょう。どちらがどうと言うつもりはありませんが、知識量とは相対的なものだということです。
来年は、是非とも思考力を身につけ、知識相応の論理性を伴った文章で、読者に気を使わせない立派な知識人になることを、staroさんに私は大いに期待します。
もうちょっとだ!!
staroさんがんばれ!!
>ほぅ、お父上さまの年齢からして、君は還暦前後だな?
あなたは、独善的書き込みはするが、他人の書き込みは読まないようですね。ま、いいか
ここで行われている古森さんとのキャッチボールは一昔前なら考えられないですね。昔といっても1996年ですが、私が仕事でカナダのケベックシティに滞在しているときに、ホテルでラジオをつけていたら偶然古森さんが出てきて討論をしていました。内容は確か大統領選についてで、日本にとってどういう意味があるかという意味のことでしたが、嬉しかったですね。日本人として誇らしいというか。つい最近も、米国のテレビで「慰安婦」について日本擁護の論陣を張られているのをネットでみましたが、すごいなと思いました。こんなことを日本の全外交官がやってくれれば、日本の汚名は簡単に晴らすことが出来るでしょう。ですから私は、古森さんがワシントンにいることがどんなに日本のためになっているかと思っているわけでして、その古森さんがこんなに皆さんと親しく会話されている。ちょっと古森さんの健康が心配になるほどですが、古森さんも皆さんからエネルギーを得て益々、「日本」の名誉のために奮戦されることになるのかも知れませんね。これはメディアの新しい地平を拓いているということなのかも知れないと思った次第です。
さて、朝日新聞ですが私は古森さんの『朝日新聞大研究』も何度も読みました。朝日新聞は軽視できません。福田康夫も河野洋平も加藤紘一も小沢一郎も社民党も共産党も、みんな、みんな朝日新聞の社説を読んで政治行動を決定しているのは明らかです。テレビのキャスターもフジテレビの小倉氏らを含めて朝日新聞に沿ってニュースの論評しています。そのなかで朝日新聞や筑紫哲也氏と真っ向から論争した稀有の政治家が安倍晋三さんだったんですね。そんな政治家はいなかった(二番手は麻生さん、三番手は中川昭一さん)。もともと左翼である朝日新聞は、「戦後レジームからの脱却」を何としても食い止めたくて徹底した倒閣運動をやったんだと思います。『これでも朝日新聞を読みますか』には、巧妙な「安倍降ろし」は「中国報道」と並ぶ戦後ジャーナリズムの恥部と書いてありましたが、まさに恥部だと思います。
意見というものは明確な根拠に基づいてなされるものであり、君がいう意見
は妄想、空論だと何度も指摘している。
議論、意見は必ず根拠を示して、その意見が客観的かつ、検証可能なもの
であることが前提である。
君の言動は幼稚園児なみである。
>あとは思考力の差ですね。
君が思考力があるという証明は具体的に証明されていない。
君が自らあるといっているだけで他人から見て客観的に君が思考力があると
判断されるだけの証拠がない。
ましてや私より君が思考力があるといっている根拠もなない。
君は思考力という言葉を用いて君自身の無知を誤魔化そうとしているだけで
あり、自らを誇示、誇大化させようとしているだけである。
まさにはったりである。
>私は議論に勝ったことはありませんが、負けたという記憶もありません。
当然だろう。
議論という意味さえ理解していないのだ、君は。
>ただ、先方が、私が勝った。私の勝ちだ言うときは、譲るようにしています。
返せなくなるだけである。
病的な無自覚である。
>staroさんが膨大な知識をお持ちであることは私も認め、敬服しているところです。しかし、このブログでも、かなりの知識人はいるようです。私との関係で言えば、RAMさん、hanausagiさんもかなりでしょう。どちらがどうと言うつもりはありませんが、知識量とは相対的なものだということです。
来年は、是非とも思考力を身につけ、知識相応の論理性を伴った文章で、読者に気を使わせない立派な知識人になることを、staroさんに私は大いに期待します。
もうちょっとだ!!
staroさんがんばれ!!
君が彼ら秀才や私を論評するだけの能力がないにもかかわらず、
あたかも評価できるように断言しているところが笑える。
私は真剣に君は現役高校生だろうと思っていた。
しかし還暦前後と知り、まさに驚愕している。
還暦前後で、この程度なのか?
いったい君は今までどんな人生を過ごしてきたのか?
「がんばれ」
と揶揄している形を作っても、無駄である。
物言えば、唇寒し、、、だな、(笑
>「節操のない事、呆れるばかりなり」といってました。
某党首,某メディア,賛同するコメンテーター諸氏も同傾向かなぁ。
古森さんのブログを通じて今年も色々と勉強させていただきました。 来年も楽しみにしております。 よいお年をお迎えください。
こっちは新聞がどう報道しょうが後は自己判断でと思っているので、
ある意味では古森さんの云われるように達観、斜めから物事を見ていると思われても仕方がないのかも・・笑。
それで遠い少年の日々にはあの世に2度行きそびれた経験がある・・それが今も心の奥には流れているのでペシミストのなれの果てと自覚はしているが・・、
まあ一度あの世の傍まで行けば人間なんて所詮小さな生き物、後の世界・・朧に分かる、んだ持って命に未練はなし!
そういう心が達観ととらえられるのかも・・ね・笑。
でも度胸は滅茶ありますわ、死なんて何ともないから、ある意味では何処か狂っている・・そう自覚しながらの人生、それがわがペンネームの「きちがいひとり」の由来、笑。
何れ人はこの世から消えて永遠の無の世界に埋没しますので、どんな立派な肩書も能書き無駄だと悟ることが大切だと思う次第です。
それでもここの古森さんは立派、一々コメントに答えていますね。
他の記者ブログにコメントを書きこんでも無視される方が多い中心からそう思いました。
落ち着いて考えれば、私へのいちゃもんは、頻繁に聞くが、あなたのまとまったご意見を私は知らない。そういう知識人もまた何人もいますね。(笑)
>To staroさん
>落ち着いて考えれば、私へのいちゃもんは、頻繁に聞くが、あなたのまとまったご意見を私は知らない。そういう知識人もまた何人もいますね。(笑)
*君も、人の投稿をまともに読んでいない人のようだね。彼は、かなり書いていますよ。staroさんの「特措法反対論」などは、私では論破できないくらいです。(しませんが…)
君は、せっかく自ブログを持っていながら、エントリで述べるのではなく、自分にコメントばかりしているようだが、人のことをどうこう言うのだったら、自分のエントリで、論を展開してみてくださいね。そこで、コメントのやりとりをしてみれば、自分が今していることがどのようなものであるか理解できるのですから…。
「特措法反対論」とは、いつのエントリーですか?
少し場をお借りします。
iza2008takasugiさん
日本人を拉致する為に北朝鮮は日本向けのラジオ放送を利用していました。
日本国内に潜んでいた拉致実行犯はその放送を聴いて行動を起こしていましす。
どうでしょう~このパターンに当てはめて考えて見ると日本向けのラジオ放送は朝日新聞で
その社説を読んで政治行動を決定している福田康夫も河野洋平も加藤紘一も小沢一郎も社民党も共産党も実行部隊と言う事になりますね。そう考えるとパズルが完成したように思うのは私だけでしょうか(笑
ぎゃはははは、投稿魔と思われていた私に?
君は自分が見ていない、読んでいないものは全て否定する。
そして自らはそれらの事実を確認しようとせず、思いこみだけで物事を
断定し、自らの考えを正当化しようとする。
ガキだな、まさに。(笑
>>落ち着いて考えれば、私へのいちゃもんは、頻繁に聞くが、あなたのまとまったご意見を私は知らない。そういう知識人もまた何人もいますね。(笑)
>
>ぎゃはははは、投稿魔と思われていた私に?
>君は自分が見ていない、読んでいないものは全て否定する。
>そして自らはそれらの事実を確認しようとせず、思いこみだけで物事を
>断定し、自らの考えを正当化しようとする。
>ガキだな、まさに。(笑
おもしろい人だ。私は、他人や他人の意見や事実を否定したことは一度もありません。私の意見を書いているだけです。
鏡を持っていないのでしょうね。(笑)
そのとおりだと思いますよ。
中国や北朝鮮の声は媚中派、親北のメディア、政治家から入ってきま
す。その代表的なメディアが朝日新聞です。
朝日新聞が文化大革命を「文明への模索」と報じたり、スターリンを「子
供好きのやさしいおじさん」といったり、ポルポトを「アジア的なやさし
さにあふれている」と報じたのはダテではありません。
共産主義独裁者を賛美し続けてきたのが朝日新聞です。
北朝鮮はなんでしたっけ。そうそう「地上の楽園」的な報道ですよね。
実際、在日の帰国者で朝日新聞の宣伝に踊らされて帰国した人のなかには
朝日新聞を恨んでいるという証言が随分ありましたね。
古森様、はじめまして。iza初期の頃から興味深く読ませて頂いております。
古森様の記事もさることながら、私、実は毎回コメント欄を読むのも楽しみにしております。
(って人、結構多いのではないかと)
>staroフアンが多いのです。
私、古森様のblogも好きなのですが、それと同じくらい、staro様のコメントも好きで、ファンなのです。
なんというか、心の暖かい優しい人だと感じます。
意味不明の知識をこねくり回したものではない、文章から感じる暖かさが好きです。
熱いコメントに、何度も涙をした事があります。
古森様、staro様、来年も今年以上に、よろしくお願いします!応援しております。
ネットで各新聞の社説などを読めるようになって、新聞社の考え方の比較ができていいですね。
私は、朝日の社説を読むことにより、批判的な精神が少しずつ磨かれてきたように思っています。これは筑紫哲也氏のNEWS23を見るときでも同じですね。最近は、子供だましのような論理構成がよく分かります。
以前から、その筋では「朝日」の言う反対が正解に近いと言われてきました。北朝鮮帰還事業を煽った時期から、教科書、慰安婦問題、南京、そして、対米思考、対中思考など世界を見る視点においても、まさしく朝日の反対を日本が取る道に見えますね。
これを考えると、朝日はよほど政府が嫌いで日本が嫌いなのでしょうね。そして、日本を混乱させたいと。
それと共同通信の問題も大きいですね。私も家では地方紙を取っていますが、記事の取捨選択、見出しの偏向、コメント識者の選択など朝日以上にひどいと思うこともあります。
鏡を持っていないのでしょうね。(笑)
だから、意見とは、事実を根拠とした裏付けのとれる物から構成される
ものであり、君の思いこんでいる意見とは妄想でしかないのだ。
憐れなり。
こんにちは。
賛同頂き感謝します。
個々のテーマでは意見が違うこともあると思いますが、未来の日本の発展を
願うこと、間違いなく同じと思っています。
世界の真意、政策、米国民の行動原理を古森様に習いながら切磋琢磨したい
と思っています。
来年もよろしくお願いします。
http://sun.ap.teacup.com/souun/1348.html
上記を少し読んでみましたが、なんとも奇妙な世界のようですね。
自分が「ふしぎな国のアリス」になったようでした。
歌を唄うのが上手なイモムシをみたような。
年末年始のお休みはぜひとも、ゆっくりと休息してください。
ここで「論戦」をするのも、休息のうちかも知れませんね。
こちらも適当に骨休めをしています。
はじめまして。
静かなる観察者が初めて、表に出てきてくれたわけですね。
こんごもよろしくお願いします。
ほめてくださると、ちょっと固くなっちゃいます。
でもご支援を活かして、こんごも力を抜かずにがんばっていこうと思っています。
日本の言論界のゆがんだ構造をぜひとも正したいですね。
それには、ゆがみの指摘のくどいほどの繰り返しがまず必要なように思われます。
朝日的言論人間というのは、つくづく日本や日本人が嫌いなのだと思わされますね。日本という概念さえも忌避しています。
共同通信も同じ傾向がありますが、こちらの偏向はあまり知られていません。
ここで紹介した書『これでも朝日新聞を読みますか?』には共同通信批判の章もあるので、その骨子を別個に紹介したいと思っています。
年末にみる日章旗はことさらさわやかですね。
ありがとうございました。
>歌を唄うのが上手なイモムシをみたような。
はははは、なるほど、そのものですね(笑
あのブログの内容そのものを真に受けてはいけません(爆
しかし引用がいつも笑えるんですよ。
現在、新聞の購読料金は月4000円で、日換算で133円。ご自宅でパソコンとプリンタをお持ちの方ならば、インクジェット式で白黒出力のコストがA4サイズ1枚あたり5円であったとしても、26枚印刷できるわけで、これだけあればテレビ番組は勿論、主要な記事は大方網羅できますでせう。まあ煩雑な作業と出力時間は伴いますが、こんごの近い現実として、レーザープリンタが一般家庭にも普及しつつあるなかでは、これが極端に短縮され、利便性がたかまります。メディアのネット戦略とも絡みますが、情報をいちはやく(捏造を含む)伝達、配送するネットワークを築いてゐようとしてをるのが先の朝日、讀賣、日経のタッグなんだらうとおもひます。しかし、これこそが情報の閉鎖に拍車をかけ、隠蔽の坩堝から抜け出せない日本の社会構造をあらはしてをるのだらうとおもひます。
来るとしの産経新聞の弥栄と古森さんの憂国へのマジギレ(笑)、これを期待します。ぼくも、皆さまに負けないやう、日本のために頑張ります、そして皆さまにはよひお年をおむかへになられますように。
ご無沙汰しております。
わが家は図書館で月に30冊ペースで本を借りていますが、ジャーナリズムコーナーに
興味を惹くような本はあまり見られません。
古森さんが紹介してくださった本も、きっと永遠に置いてくれないでしょうし(笑)、
お正月用に買って読みます。
産経新聞を10年以上購読していますが、去年から今年にかけて読み方が変わりました。
イザ!の記者ブロガーさんの名前を見つけると、とても嬉しくなります。
単なる情報源でなく、新聞がとても身近なものに感じられるようになりました。
古森さんが有名人であると知った時は驚きましたが(ごめんなさい)、
変な方向から飛んでくる妙なひとをベシッ!と叩き落すコメントは痛快です。
最初はこちらでの応酬に引き気味でしたが、今ではそれも楽しみになっています。
古森さん、これからも世界の広さを教えてくださいね。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も、あと一日を切りました。
大きく揺れた年でしたが、まだ、もう二揺れ、三揺れくらいありそうですね。
私にとって、今年の喜びの一つに、此処を知り、わずかながらも参加させて頂けたと言うことが大きくあります。
色々、失礼なことを申し上げましたが、ご容赦ください。
来年もまた、何分よろしくお願い申し上げます。
来年が、古森様にも、読者の皆様にも、この国にも、良い年でありますように!
新聞の将来がどうなるのか。
いろいろな考え方がありますね。
コストから入る考察に関連してですが、産経新聞の購読料は1月2950円です。4000円よりずっと安いので、念のため。
来年も元気にいきましょう。
アメリカやカナダで可決された慰安婦問題決議は朝日新聞の報道よりずっと誇大ですよ。
朝日だって、「日本軍が組織的に各地の女性を強制徴用し、20万人の性的奴隷とした」とは報じていません。
それに朝日ももう慰安婦問題については外国での決議案も含めて、ほとんどなにも報道していませんね。
このへんの事実誤認を前提に、自国が屈辱的な扱いを受けることをうれしそうに年末の辞にされるのは、病気じゃないですか。
でもよいお年をお迎えくださいね。
「これでも朝日新聞を読みますか?」が貴地の図書館にそろえられることを祈ります。
来年がご多幸の年であるように。
インターネットの具体的部分と俯瞰図と、また来年もご教示ください。
よいお年を。
今年も最後なので、あえて。
色々と失礼他、わけの分からない事を書込んだ時があり、すいませんでした。
(だいたい飲んで書き込みをしていた事もあり、言語道断というか…すいません、
(しばらくは、読みに徹して勉強します。ブログ初心者は言い訳になりませんね。
来年も楽しみにしてます。ありがとうございました。また、日本のためにも!
古森様よいお年を!皆様も!
こちらこそ、ありがとうございます。
参加はどうぞご遠慮なく。
この場はみな自由に意見を書き込んでいるわけです。
他者の言論を妨害するだけの目的の荒らしや嫌がらせを除けば、批判や反対の書き込みも大歓迎です。
そちらもよいお年を!
早いもので今年もあと少しでお終いですね。
この一年、古森義久さんのブログで本当に勉強させて頂きました。感謝の気持ちで一杯です。来年も激動の年になるかと思いますが、どうかお体に気を付けて下さいね。本当にお疲れ様でした。未熟者ですが皆様、今後とも宜しくお願いします。
それでは、良いお年を!
東京の大晦日は風が冷たいですが良い天気です。今年は古森さんのブログでいろいろ勉強させて頂きました。ありがとうございました。
特に印象に残っているのが、慰安婦決議で古森さんがテレビで的確な主張をしてくれたこと、それと拉致に関して訪米団の活躍ぶりを詳しく伝えてくれたことでした。
このブログの有り難さを本当に感じました。来年もますますのご活躍をお祈り致します。どうぞ、良いお年をお迎え下さい。
対外問題では、相手に対して余りに無神経なのも何ですが、対中にしても対米にしても、こちらが善意で対処すれば相手も善意で返してくれると信じて切ってしまう純真な政治家が日本には多すぎるようです。そのあたりのバランスをどのように整理して有効に発言し対処していくのかの知恵が重要なようです。
世界の中で日本がおかれた位置・立場の今と将来を考えたとき、これからの日本の舵取りが非常に難しい時代に入ろうとしていると感じます。先ずは日本自身がしっかりとした情報収集能力と情報分析能力をつけ、将来への大胆な展望力をもって情報発信し行動できる力をつける必要があるように思います。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい。
以前、ご賢察されておられました通り、揺り戻しはありつつも
ゆっくり、ゆっくりと日本人は本来の姿を取り戻しつつあるように
思います。
安倍政権誕生でひとつの小さなピークを迎え、また次の時代へのジャンプの
前の準備期間ということでしょう。
世界的に著名な古森様のブログに不適切な言語、表現を多々使用しました
ことを深くお詫び申し上げます。
また、世界中の古森様を尊敬し、支持される皆様方、改めてお詫び申しあげ
ます。
古森様に、また、皆様に輝ける平成20年を<_ _>
私は左翼ですが、愛国心は、人並みに持っていると自覚しています。
来年も、左翼が反日ばかりではないことを書き続けます。(笑)
日章旗をいつもありがとうございます。
新しい年にも、お願いできれば、幸いです。
私も2008年はこれまでよりも気合を入れて、言論活動に熱意を注ぎます。
ご支援をありがとうごさいます。
新しい年には日本の常識的な多数派の声を外部世界にも広く伝えることにも
努めたいです。
元気でいきましょう。
実は、いま現在、体力気力とも充実感を覚え、なにかふだんは唄わない歌を唄いたいような気分です。周囲に迷惑なので、唄いませんが。
対外発信力、情報収集力、いずれも新しい年の日本の重大課題ですね。
そうした点も含めて、言論によって、そうした日本の欠陥を埋める作業の一助になっていきたいと思っています。
よいお年をお迎えください。
2007年はstaroさんという「天罰」を得て、楽しかったですよ。
新しい年も私はもっと活発に発信をします。そちらもときには応じてくださいね。
輝ける平成20年を!
そしてよりよき日本を!
サッカーがお好きなんですね。
もしサッカー試合で日本代表が中国代表と戦ったら、前者に応援してくださいね。
いろいろご迷惑お掛けしました。
良いお年をお迎え下さいそして来年も宜しくお願い致します。
左巻き、左翼以外の皆様本当に有意義なコメント拝見させて頂き有難うございました。良いお年をお迎え下さいそして来年も宜しくお願い致します。
一年間お疲れ様でした。よい正月をお迎えください。
来年も楽しみにしております。
新しい年も必ずやお元気で、血圧をあげたりせず、ご活動ください。
こちらもパワーアップでいきます。
新しい年はこの「憂鬱」を少しでも減らすべく、努力します。
よいお年を!
新年のご多幸を祈ります。
外国で日本を発信できる方の重要性がますます大きくなって来ました。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
今年一年すばらしいエントリをありがとうございました。
ワシントンからタイムリーに届く古森さんブログに、何度勇気付けられたかわかりません。
来年も期待しております。
ちなみに、朝日新聞の社説と天声人語は欠かさず読んでいます。吉本より笑えます。もちろん、びた一文払いませんが…。
>truth-of-truth さん
>
>サッカーがお好きなんですね。
>もしサッカー試合で日本代表が中国代表と戦ったら、前者に応援してくださいね。
年も押し迫って、左翼に、そんな難しい問題提起は難しい。
その時に考えます。(笑)
ご参考までですが、山下泰裕氏はいま発売中の雑誌SAPIOに寄稿の形で意見を発表しています。おもしろいですよ。
新しい年も柔道は日本の一種の対外発信として論評していきたいと思っています。
よいお年をお迎えください。
朝日新聞を批判するのは、朝日自体に対してなんら恨みのようなものがあるわけではありません。
それが日本を日本たらしめない勢力のミニシンボルのようであるからというだけの理由です。
新しい年もよろしくお願いします。
南京大虐殺、従軍慰安婦が朝日の捏造というわけですが
南京大虐殺の証言者を偽証と本で書いた東中野修道・亜細亜大教授が、その証言者から訴えられた裁判で、東中野氏は敗訴し、おまけに判決で「資料の解釈が妥当とは言えず学問研究の成果に値しない」とまで酷評されています。また、従軍慰安婦が捏造というならば朝日云々言う前に韓国やフィリピンに行って自称従軍慰安婦に詐称していることを認めさせるべきではないでしょうか?産経新聞にも韓国に支局ぐらいありますよね?例の「百人切り」でも産経側が敗訴しています。はっきり言って、この本は朝日新聞をダシにした商魂たくましい「ナショナリズム」を売り物にした本としか思えません。また、朝日を捏造、捏造といいますが産経も、いや古森氏も過去を振り返って胸を張って自分達は捏造が全く無いと言えますか?ここまで、特定の新聞社を攻撃するならば、最低、自称従軍慰安婦に会って詐称を認めさせ、「イッテイッテ」と言った左翼の日本人を特定する義務が山際氏にはあると思います。
朝鮮人のためだけでは、ないはずです。
中国大陸では50万人以上の日本人が戦死しました。大変な惨劇です。
過去の戦争を反省することは日本人自身のためでもあるはずです。
決して媚中とか媚朝鮮とかいう問題ではないと思うのですが?
産経新聞の主張通り、日本軍は全て正しかった。なにも反省することは
ないとなったならば、もう一度、自衛隊を出兵して中国東北部を占領して
傀儡国家をつくっても構わない、ということになってしまいます。
それを実行したら、一体何万人の日本人が死ぬことになるのでしょうか?
ここの、愛国者の皆さんも自分が自衛隊に入って国の犠牲になる勇気はなさそうです。過去の教訓に学び再び日本人が200万人も死なないようにするためには、どうすべきか考えることは決して反日とは思えないのですが、いかがでしょうか?
ご意見、拝読しました。
参考にさせていただきます。
追加ですが、朝日新聞については『朝日新聞の大研究』という書もあります。
元朝日新聞記者の稲垣武氏、歴史作家の井沢元彦氏、そして古森の共著です。
そのなかにはあなたが誤解されている諸点への答えが多々、入っています。
なるほど、わかりました。
一つの見識ある対応のようですね。
慰安婦問題で韓国紙トロント版の記事によると、今年、国連人権理事会・国際議員連盟(IPU)・国際労働機関(ILO)総会及び豪・英・独議会での対日非難ができる様に、日本のマスコミも利用する計画のようですね。
日本のマスコミとは、たぶん朝日・中日・共同・道新あたり?なんでしょうね・・・ため息がでますね。
http://toronto.koreadaily.com/asp/article.asp?sv=toronto&src=usa&cont=usa&typ=1&aid=20080104111949300300
日本語訳が2ちゃんにありました。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1199495811/-100
貴重な情報の紹介をありがとうございました。
こんご、この種の動きは絶えないでしょうね。
問題は日本がどう対応するかです。
古森さん、初めて投稿させていただきます。
以前から古森さんや黒田勝弘さんのファンでして、
ご著書はいくらか読ませていただいています。
このブログを読んで、この本を購入、読みました。
うちは、物心ついた時から読売新聞を取ってまして、
慣れていたので他紙を購読しようとも思わず
いまだに読売です。
でも、朝日じゃなくてよかったです(笑)
息子のために朝日中学生ウイークリーというのを取っているのですが
(産経は小中学生向け新聞出していませんよね)
1/13付のニュース解説記事に、沖縄教科書の件で、
県民集会約11万人 とまだ書いてました。
また、アサヒコム和歌山には下のような記事が。
新成人、憲法9条「守るべき」9割/和歌山
2008年01月14日
和歌山市の成人式会場の和歌山ビッグホエール(同市手平2丁目)では、市民団体「平和と憲法を守りたい市民の声」(松浦攸吉代表)が新成人を対象に、憲法9条に関するアンケートをした。「9条を守るべきだ」と答えた新成人が9割以上を占めた。
新成人に憲法問題に関心を持ってもらおうと、同団体が毎年、実施している。「憲法9条を変えて戦争できる国にする」か、「憲法9条を守って戦争できない国であり続ける」かを質問した。回答した363人のうち、「9条を守る」と答えたのは94%の342人、「変える」は20人、「わからない」は1人だった。
この尋ね方なら、そりゃ、9割戦争行きたくないって答えますよね。
「憲法を変えて、国際貢献しますか」
「憲法をそのままに国際貢献せずに国際的に孤立しますか」
ってきいてやれば、9割とは言わずとも反対になっちゃうでしょうね。
いかにもアサヒらしいやりかたですね。
みなさんのお話に理解が付いていけないことも多いのですが、
これからも、このブログで勉強したいと思います。
よろしくお願いします。
はじめまして。
朝日新聞が提示する「日本」や「世界」が実態から乖離している場合が多いということ、このブログではいろいろな形で示されていくと思います。
ただし朝日新聞は日本の戦後風潮の一種の象徴であって、朝日を批判すること自体が目的ではありません。
まあ、気楽に、気長に、ときおりこのブログに参加してくだされば、おもしろいかもしれませんよ。