私の新しい本が刊行されました。
日本は自国について対外的にもっと発言すべきだ、というのが主眼です。
国際社会からの謂われなき汚名をそそぐ――というテーマでもあります。
慰安婦非難決議、「反日」宣伝映画、竹島問題、「偏狭なナショナリズム」というレッテル貼り・・・・・・・・・
日本は自国について対外的にもっと発言すべきだ、というのが主眼です。
国際社会からの謂われなき汚名をそそぐ――というテーマでもあります。
慰安婦非難決議、「反日」宣伝映画、竹島問題、「偏狭なナショナリズム」というレッテル貼り・・・・・・・・・
コメント
コメント一覧 (66)
その通りであります!!!
終戦直後は、日本も世界もドサクサで、そうでもなかったが、日本は敗戦の責任を一身に背負って、世界に対して平身低頭で、それが余りにも行過ぎて、終に、土下座外交が当たり前となって、国民は、それに対して不信を抱かなくなってしまった、それというのも日本人が戦争責任が日本の歴史にあるという、とんでもない誤解を日教組によって洗脳されたからではないかと思う。 日本人は世界に誇る歴史を持っている事は、源氏物語など、古事記など、過去の歴史を観れば明白である。この皇紀ある、光輝ある、歴史に自信を持って、この歴史哲学によって、自己主張すれば、決して世界からないがしろにされる事はないと思うのだが・・・。
「事実誤認を正しておかなければ、日本国民は不名誉と不利益を被る」
というのがこの書の主張の一つです。
>「事実誤認を正しておかなければ、日本国民は不名誉と不利益を被る」
>というのがこの書の主張の一つです。
仰るとおりですね。
日本は村社会の論理で黙ってますが、黙っていたら他の国からは日本は認めたと言われるのがオチですよね。
しかし、日本人のお金持ちの一人でも、外国の新聞で一面広告を出しても良さそうなものですがねぇ。
外務省にしても、東中野先生の本などを英訳して、各国大使館、マスコミに寄贈しても良いのに、と思います。
黙っていたら、どこも日本を理解などしてくれません。
ワンクリックでAmazonに注文しました。
明日には届くでしょう。楽しみです。
この古森ブログを含めて、この一連の産経サイトって、本当にすばらしいと思いませんか。
自分の名前も正体も隠したまま、どんなことでも勝手に書けて、しかも私を含む一定の人間がそれを読んでくれるのですから。
>tenyoufood さん
>自分の名前も正体も隠したまま、どんなことでも勝手に書けて、しかも私を含む一定の人間がそれを読んでくれるのですから。
全く同意見です
iza門前町で営業させていた頂いている私は
マナーだけは何とか守ろうと思います
新書発行おめでとうございます
読ませていただきます
もっと、意見広告を、というのは、そのとおりだと思います。
それから日本の政治家も外国のメディアへの登場をもっと考えるべきです。
やっと日本でも「対話よりも圧力が効果はある」という意見が堂々と出ても、袋叩きにはされない知的な開放感が高くなってきたようですね。
日本は自己主張に関しては、中国をお手本にしてもよいのでは、という命題もこの本には含まれています。
ご関心、ありがとうございます。
物事には限度がある、ということでしょうか。
>物事には限度がある、ということでしょうか。
限度がある同意します
毒者に希望を託し
限度より節度といいたいです
無理かな~
「主張せよ、日本」というタイトルも表紙デザインも良いですね。発刊おめでとうございます。
しかし、ものすごい忙しい筈なのに、良く時間がとれますね。
購入して読み終えたら、「福田首相は必ず読むように」と一筆添えて官邸に送付したい気持ちです。
いったい何を言いたいのか良く分からないんだが。
コメントするなら、それなりのルールを守ればよいだけの事じゃないのかな?
ここに寄り集まる人達云々と書かれていますが、貴殿のコメントに対する反応ではないのかな?それなりのルールを守れば何も問題はない。貴殿が問題が有ると思うのなら自身がルールを守ってコメントしていたのか今一度考えて見てはいかがかな?
ルールを守ってコメントする、大事なことですよ。
こんばんは。
新刊の刊行、おめでとうございます!
読ませていただきます。
注文した本は土曜日に着くようです。
ゆっくり読ませていただきますね。
確かに福田康夫氏の見解とは異なる内容の本ですね。
ありがとうございます。
読後感など、もしあれば、お知らせください。
あれ、中国のギョーザ事件にかかわった公安幹部の更迭は、すでに報じられていたと思っていましたが。
他の人たちには理解しにくいことをいくら書いても構わない。
だからこのブログはすばらしいでしょ?
という皮肉だったんですけどね。
今度,ぜひ拝読させて頂きます。
海外での仕事が長いので,本当に感じるのですが,「日本的な言わない美徳」は,世界の非常識と思います。(もっとも,海外で”言うべきことは言う”習慣がついて,日本で困っておりますが・・・)
問題は,言うべきことを言う人が出てくると,これを一斉に攻撃始める日本内部の一部マスメディア・知識人の方たちだと思います。
こういった人々を見るたびに,「そんなに中国が好きなら,一度,四川省あたりに1年くらい駐在してみればいいのに・・」と,感じてしまいます(笑)。
因みに,海外駐在の長い方は,わたしのような一般サラリーマンでも,どんどん「右傾化」していくようです(笑)。右傾化というよりは,国際常識化だとは,思うのですが・・・・
新刊著書、おめでとうございます。
主張こそが相手の理解は得られなくとも敬意を得られる道だと思います。武力であれ、討論であれ、そこには武士道や騎士道に通ずるものがあります。過去、世界で武士道を理解出来ない人種は支那人と朝鮮人しか私は知りません。
福田氏を観るに、必ずといって良い程、英国首相チェンバレン卿を思い出さずにはいられません。多分、歴史は彼を正名、伏田康夫として支那と朝鮮に常にひれ伏していた田舎政治家として記憶する事になると思っています。
>To 古森義久さん
>
>穿った見方をすれば、中国国内で中毒が出たことで、本来処分か厳重保管されているべき「物(ブツ)」が流出していることが発覚し、食品監督局長が居なくなった訳です。件の副局長はこの不可解な自殺も含めて、責任を問われた可能性は高いでしょうね。
横レス御免。
厳重保管すべき証拠品の「隠滅(食する)」未遂による中毒ではないのでしょうか。(笑)
この場で何を、いくら書いても構わないことがこのブログに集う者達に与えられた特権という、あなたの認識は大間違いですよ。
公開の場でなにを書いても構わないなんて、文明社会であるはずないじゃないですか。
あなたにとって、私のブログであれこれ書くことは、誰に頼まれたわけでもなく、誰のためでもなく、ご自分の趣味の範疇でしょう。その「趣味」が他人に悪影響を与えるとなると、当然、悪影響を受ける側も自衛策をとるということです。
産経新聞記者が日本のトップの政治家を知らない、あるいはその種の政治家が産経新聞記者を知らない、という意味のあなたの記述は、「あおり」なのかも知れませんが、現実とはまったく反しますね。
日本での「右傾」は、国際社会での「正常」あるいは他の諸国では「普通」ということですよね。
「福田首相はチェンバレンか」
なんて、雑誌論文のタイトルにもなりそうですね。
>baigudong さん
>
>日本は自己主張に関しては、中国をお手本にしてもよいのでは、という命題もこの本には含まれています。
日本滞在時間もそれなりに長い一外国人として感じたことです。
日本の方々が曖昧な言い方を使うケースが多いです。
日本の方々がみなそうしているから、最後までいわなくてもお互いに意思が疎通します。しかし、外国人のわれわれがそれに違和感を感じるのも事実です。
確かに郷に入れば郷に従え、これが常識です。だが、考え方や物事の理解などに関してハッキリと表明するほうがより距離を縮められます。
曖昧な言い方をとるというのは、相手に選択権を与えることを意味します。
どちらでも取れるから、もちろん自分の考える方を選ぶ人の存在が多いです。それでは、相手に自分の本心を伝えられませんもの。
中国をお手本云々別にして、物事をハッキリいう重要性・重大性が明らかです。
「やはり、中国と日本が一つの国になるのが一番いいですよね。」この温厚な中国の知識人の言葉が、キーになり、日本の将来に影をさしています。
「蜂のひと刺し」って言葉がはやったことがありました。
日本は軍隊を持たない。戦争はしない。世界の人類のために進んで貢献する。他人が嫌がることはしない。テロ特措法は延長しない。
ODAの見返りは求めない。
国会議員は、みそも、くそも憲法51条で守られている。
この国が何を発言しても、全体を動かす力にはならない。無体にも攫われた少年少女を取り戻せない。
日本という国は、スズメバチより怖くない。ブンブン言っていても、絶対に刺さないとわかっていれば怖くない。
古森さん、日本にとって究極の問題提起をして、つぎはどのように肉付けしていくのか。これだけで終わらないでください。
>To dm1940-66ysさま
>
>izaファンの天洋フード氏のことご存知でしょうか、
>彼は、iza記者ブログで、流動な小中学校を遣っています。
>
自己紹介します。
列記した日本を憂慮し、中国共産党が大嫌いな、日本を誇れる国にしたい願望を持つ男です。わたしを誘わないでください。
はじめまして。
ご指摘ありがとう御座います。
確かに「日本の美徳」というのは,本来「不言実行」とかそういうことかもしれませんね。こういった日本人の性格は,実は世界からけっこう評価されていると思います。
ふと思い出しましたが,90年代中国でのビジネスでは,中国人客先から「中国の代理店は通さないで,日本と直接契約したい。中国人は信用できない。」と正直に言われたことが何度もありました。
実際,中国のみならず,国際ビジネスの世界では,日本人は,かなり「信用できる」という地位は築いていると思います。(中国人が中国人を信用しないのは,日本人を信用するしない以前の問題かもしれませんが・・(笑))
因みに,先の弊コメントで使わせてもらった「日本的な言わない美徳」というのは,相手を気にして(もしくは,責任を回避するため),はっきりと言わないで,あいまいなまま仕事を進めがちな日本のやり方をやや皮肉った意味で言っています。
同様のやり方は,もちろん,外国にはほとんど通じませんし,非効率的ですよね・・・・。貴ご指摘通り,本来の日本の美徳は,違うと思います!!
日本の某総理に関しては,どうなのでしょうか,いろんな意味で,よくわかりません(笑)。
いずれにしろ,ご意見ありがとう御座いました。勉強になります!
出版おめでとう御座います。
戦後の日本は社会主義思想をしのばせた「人権」「環境」「平和」「平等」「自由」「友好」と言った誰もが反対しにくいスローガンを掲げて、それがいかにも正論で有るかのように説かれてきたと思います。その結果、多くの国民が無抵抗主義とも思えるような考えが正義であるかのように勘違いしているのではないでしょうか。
そのよい例が日本の外交政策だと思います。
今回の発刊された古森さんの新しい本を購入して読んで見たいと思います。
>To しゅんさん
>同様のやり方は,もちろん,外国にはほとんど通じませんし,非効率的ですよね・・・・。貴ご指摘通り,本来の日本の美徳は,違うと思います!!
横レス申し訳ございません。
同感です。
「覇権」と言う言葉が思い浮かび、そこから中国の春秋時代の晋楚の覇権争いと、その間にあった鄭と宋と言う国に想いが飛びました。
鄭は、親晋派と親楚派に分かれて右往左往し、朝に晋と結んで夕に楚と結ぶと言う信義もなにもない場当たり的な外交で、国も国民も心身ともに疲弊していっていました。
一方で、かつて覇者を目指し夢破れた宋は、一貫して中原諸国のメンバーとして、筋の通った外交を行い、楚の軍事侵攻や脅迫に対しても屈せず、同盟国である晋の支援が全く期待できな中でも同盟を堅持し、楚と和睦後、改めて楚宋同盟を結んだ後も軽んじられる事はなかったと聞きます。
こうした事に想いを飛ばしつつ、日本にとって大国の顔色を伺うだけでなく、論理的で筋の通った言辞と行動を取る事、その為に現実把握に努める事が本当に大切だと言う事を改めて感じました。
中国の最近の動向については、また勉強させてください。
あなたは、ご自分をユーモアとペーソスのとんだ賢い人間だとお思いのようですが、ユーモアとペーソスが強化されるのは、正しい主張があってこそのものです。
前にも書きましたが、あなたは、ご自分の主張が整理されていないままで、ユーモアとペーソスのみを書くから、読者には理解できず、雑文として映るのでしょう。
私は、コメントの第一文は、私の意見を書くようにしています。
状況によって第二文からは雑文を書いています。
私は、私の考え方が正しいと言う気も、私の書き方を見習えと言う気はさらさらありませんが、あなたも民主主義者という自覚があるならば、自らの意見を真っ正直に書く全文があってもよいのではないですか。
新刊、是非読ませて頂きたいと思い、本日書店にて求めましたがありませんでした。書店備えの端末で調べましたところ、在庫有りとありましたが、発行は08.9になっています。店員さんも一緒になって調べてもらいましたが、やはりありません。
ちょっとよくわかりません。端末では9月発刊ですが、オンライン書店ではすでに出ています。
まぁ、明日から9月ですので別に急く必要もないのですが。。
私の本の出版は公式には8月末のようですが、実際に各書店に出るのは、地域や場所によって、ズレがかなりあるようです。
ご関心をありがとうございます。
ありがとうございます。
中国について考えると、どうしても、では中国に対する日本の態度はどうなのか、という課題にぶつかります。そしてこれまでの日本が官民ともに、中国に対して、主張すべきことを主張してきたのか、という疑問がわきます。
ことは国家と国家の関係、そして国際社会での駆け引きですから、不満があっても不公正があっても、そのことをすぐにストレートに表明することが賢明とは限りません。
しかしその一方、どんなことでも中国側が嫌がることは述べないのだという「福田康夫方式」が正しいとは思えません。
だから「日本の主張」は「中国問題」と密接にからみあっていると判断するわけです。以上は本の内容の補足説明でもあります。
戦後の日本の思考でマルクス主義や社会主義に影響された部分は、同じ「人権」や「平和」を説くにも、日本という国家の基軸を無視すること、東西両陣営のうち東の共産主義側には甘いこと、「人権」や「平和」の中味に触れないこと、など、いくつも特徴がありましたね。
まだその偏向した特徴から抜け切れない、抜けきろうとしない向きが多いように思えます。
そうした偏向を正すことに努めることが私の言論人としての責務の一端だと思っています。
日本の正常化の手順としては、国民の間で、戦後の主流の情緒的、マルクス主義志向の「世界観」「人間観」そして「国家否定」がいかに世界の現実とそぐわないかということを認識した人の数を増すことでしょう。
そしてその人たちが自分たちの考えを体現できる国会議員を選ぶことでしょう。
コメントを頻繁に書き込まれ、ときにはお答えしたいと思うのですが、論題や論域がときにあまりに広く、奔放にわたるので、応じようがないと思ってしまう、というのが正直な感想です。
書かれることはちゃんと目を通していますよ。
>To 鈴木 茂さん
>私が下手な、わかりにくいコメントでも、izaでは、大体通じていると思います。
>そもそも明確まで書くのも、ボランティアとしてのIZAファンは、もったいなく、つまらなくなるし。
大体通じているというのはその通りですが、正確には通じていないから、理解できないということでしょう。
明確に書くとつまらないとすれば、その意見に個性がないからです。
個性のある意見を明確に書いてみてください。
>正論は、殆ど既に、古森記者のような偉い方々を出しているし、
>技術的なことを除ければ、皆ご存知だし。
(略)
>彼らの話は、正論中の正論が多くあり、でも、湯島聖堂を出たら、全く通じないと思います。
>しかし、あのあたりのジジさまは、日本でも一流な学者ばかりなのに、上品且つ明確すぎる日本語を仰っているし。
>そして、小生は、民主主義者なんかではありません。
>単なる普通すぎるold学生だけです。
>しかしながら、平凡なわたくしこそ、ちゃんとした考えを
>持つと思いますね。
あなたは、正論の意味をとりちがえています。
あなたは定説を正論と言い、新説、仮説が否定されていると思っているのでしょうが、議論の場における正論とは、今は仮説であっても、将来は定説になリうるものではないですか。
つまり、平凡な私こそ、ちゃんとした考えを持つと思います。と本気で考えている理由は、それが正論だからではないですか。
湯島聖堂を出て通人ないものはが、正論であるはずはない。
ならば、あなたは、考えていることは正論であるが、書いていることは雑文だということです。
大切なことは、書いてある文章が雑だというよりも、書き込み態度が粗雑だということです。
あなたは、民主主義者でなければ、何者ですか。
あなたの反骨精神はわかります。挑発でしょうが、軽率ですね。
ただし、この私への返信は、おおむね、まじめに書いていることはよくわかりますよ。
湯島聖堂を出て通人ないものはが、正論であるはずはない。
→湯島聖堂を出て通じないものは、正論であるはずがない。
すみません。
自分の好みの政治家を選ぶといっても、日本人の8割が否定する政治家が国会で後ろ向きな政治をする。2割りの人間の主張が全てを支配できる議会制度は欠陥制度といいませんか。今のサイコロ賭博みたいな選挙制度を批判したいと思っていますが、一人は万人のためとならないジレンマを感じる毎日です。
世界に向けて主張しない総理大臣を懲らしめるための国民力。をテーマに書いてください。
<訂正
湯島聖堂を出て通人ないものはが、正論であるはずはない。
→湯島聖堂を出て通じないものは、正論であるはずがない。>
古森の書くことは世間にはまったく通じない、という趣旨を述べられたいわけですね。
それにしてはこの古森ブログがお好きなようですね。
私の日ごろ書いていることのほとんどは、いまの総理大臣の思考や志向、政策へのアンチテーゼであり、反対論、批判論だと思っていますが。
>parkmount さん
>
>「福田首相はチェンバレンか」
>なんて、雑誌論文のタイトルにもなりそうですね。
「福田首相は支那工作員か」の方が電車のツリ広告向きではないでしょうか。
>鈴木 茂 さん
>→湯島聖堂を出て通じないものは、正論であるはずがない。>
>
>古森の書くことは世間にはまったく通じない、という趣旨を述べられたいわけですね。
ありがとうございます。
そんな深い意味があるとはつゆほども知りませんでした。
また一つ賢くなりました。
いずれにしても、正論のない皮肉、比喩は、誰にも受け入れられないでしょう。
馬耳東風。って諺は、日本の政治家の比喩と言っても過言ではないと思っているのに、反対論、批判論言ってると言われても古森さんらしくありません。
小選挙区での得票しかないのに、国のため、国民のためと、国と、国民を利用だけする政治家を野放しにしていいのでしょうか。
古森さんの立場の方は、日本の政治家をヨーロッパ、ユーロ圏の政治家以上の力が発揮できる政治家に仕立てる旗手になっていただきたい。
フランスの首相のロシアに対する物言いは、一人の日本国民としてうらやましくおもいます。
今の日本の政治体制でアメリカ、中国のように主張しろと言っても、無理があるように感じます。
訂正
上記の文章は、古森さんの文章を「古森の書くことは、世間には全く通じない、という趣旨を述べられたわけわけですね。」という、解説として読んでしまいました。
しかし、改めて読み返してみますと、「述べられたいわけですね。」となると、これは私にあてられた文章のようです。
私は、古森さんと湯島聖堂の関係はわかりませんが、文脈からして、東大エリートのサロンという程度に理解していました。
古森さんが東大卒であるならば、また一つ賢くなりましたと付け加えます。
私は、イザを訪れるようになってから、記者ブログをいつも開きます。そして、興味のあるエントリーに目を通します。
基本的には政治ネタが好きですから、古森さん、阿比留さんに書き込みが多くなるようです。
ひとつだけ理解してほしいのは、私は同調するエントリーには、基本的にコメントしません。
賛成ですと書くことは私にとっては自殺行為です。
なぜならば、個人主義者は他人と異なる正論を持つべきだと考えているからです。
私はいつも異論を書きますが、政治ネタのときに、私が書き込まない時は、賛成しているか、異論が浮かばないと考えていただければ幸いです。
私は異論のための異論は書きません。ねんのため
ここでの書き込みも、エントリーとしては何も意見のはなく、すべて雑文です。
だって、本を出しましたと言われて、異論が浮かびはずはないでしょう。
お邪魔しました。
日本には、慇懃無礼という言葉があります。
外国人には理解できないことかもしれません。
ありがとう御座います。
そうですね、
>日本という国家の基軸を無視すること
普通に考えてもおかしな事ですね。子供たちに間違った価値観を持たせない為にも大人に重大な責任があります。
>まだその偏向した特徴から抜け切れない、抜けきろうとしない向きが多いように思えます。
特に政治家や官僚たちが、国家、国民の為と勘違いして行動しているところが困ったものです。
>東西両陣営のうち東の共産主義側には甘いこと
朝日新聞や地方紙、政治家、宗教界、平和団体、教育者などの主張によく見られますね。
>「人権」や「平和」の中味に触れないこと
中味に触れると一番困るからなんでしょうね。(笑
今日の日本は国際基準から見ても普通で無いのは事実ですね。
古森さんが、いつも指摘されている普通の国、オールジャパンには、まさに同感です。
あなたのまねをしてみました。
確かに、慇懃無礼という表現は日本独特のものですが、その心は世界共通でしょう。
外国人でも分かるはずです。
異論とか雑文とか、あなたにわざわざ私のブログに書き込みをしていただかなくても結構ですよ。あなたの言葉からは相手への屈折した敵意が悪臭を発揮しています。生理的にはきわめて不快ですね。もっとも不快感を与えることが目的かも知れませんが。
あなたがこのブログへの雑文投稿を通じて、「賢く」なろうがなるまいが、
他の人間にはなんの意味も関係もありません。皮肉にならない皮肉ふうで、「賢い」なんて言葉を使っているらしいことは、わかりますが。
たとえ同意のコメントであっても、「論」にならない意味不明の書き込みは頻繁になると、こちらの言論活動の妨害になってきますね。こちらのこの受け止め方をここで強調しておきますよ。
私はこのブログの基本の特徴として、正体のわかった相手、つまり古森義久に対して、正体を隠して、嫌がらせの言葉をぶつけることには限度がある、と思っています。
では逆にお尋ねしたいのですが、日本国民はそれほどけしからん日本の政治家を具体的にどうすればよいのでしょうか。
政治家つまり国会議員たちを選ぶのは、選挙制度がいかなる構造にせよ、日本の有権者です。
To Cosplayさん
>正直、小生が”民主主義”の意味すら、分からない、というか
>全く興味がない、人間として、出来る限りに何でも直感で判断を致します。
この意見は、整理されていないということを、よく物語っています。
もしもあなたが民主主義を知らず、民主主義に興味がないとすれば、現在の中国に問題があるとは考えないでしょう。
今、現在、日本国内で話題となっているすべての中国問題は、民主主義を基本として考えられています。
人権、主権、領土、外交、表現の自由、報道の自由、情報公開。
>どうしても分からない問題がある時、お袋と、田舎のジジババの話を聞いてみます。ジジババにいつも言われているのは、「あまり難しいことを考えるなよ」
よくわかりました。
あなたは、ご両親に「あまり難しいことを考えるなよ」と、教育され、できる限り直感で判断していると書いていますが、書いているだけではないですか。
落ち着いて考えればわかることですが、人間はときには難しいことも考えるものです。人間はときには、直感に頼らず、思考を深めるものです。
施行を経験した者が直感だけで生きていけるでしょうか。
私は言論の自由とは、自ら正しいと思ったことを言うことだと思っています。
自分自身で整理されていないことを書きなぐることではありません。
これは私の意見です。
あなたはお気づきではないでしょうが、あなたが、tenyoufoodさんを評価しているとすれば、民主主義を知っているからに他ならない。
人間はうそをつく動物です。私は正しいことを書いていますと言うから正しいのではなく、私は正しいことを書いていると思っているから言論の自由なのです。自分自身に正直になることです。
あなたは、まともな議論を逃げながら、議論に参加しています。
これは私の意見です。
誤解だと言わせていただきます。
私が雑文と書いた理由は、古森さんのエントリーとは関係ないという意味ですが、Cosplayさんに対しては、意味があると考えました。
私に、敵意を感じ続けているとすれば、これから先の私を見ていただくしかありません。
ご判断はお任せします。
コンピューター設備が完備した現在では、国会議員は全国区一本で行えば良いと思います。
参議院は、貴族院でなく各産業からの推薦者に被選挙権を与える。
定数は限りなく少なくして、年間通して通常国会にすれば順繰りに委員会が開催できると思います。
主権在民になって、政治家のお手盛りで選挙制度を決めていたので、国民は選挙の大切さを実感できていないと思います。
そこにマスコミの重要な任務があるとおもいます。
とりあえず、一院制で、中選挙区にしてほしい。
>1)この際、産経記者ブログは住処氏名登録制にしては如何ですか?
ログインの段階でベールアドレスを登録しているのだから、屋上屋を重ねる必要はないでしょう。
>2)若しくは、一旦古森さんの手元に置いて、古森さんの気に入る投稿のみを、当記者ブログに掲載する。
「論」にならない意味不明の書き込みは削除する、あるいはmochizukiのように出入禁止とする、という対策で十分じゃないでしょうか?
To venom様
はじめまして 余計なお世話なのかも知れませんが、venom様が議論をされている駐在員の方についてでございます。あまり建設的な議論は見込めないかと …
彼のコメントを記憶していた所、現在は“コメント非公開”になっておりましたが、8月28日付のgoogleのキャッシュより遡りました。以下のリンクをご一読いただければ推して知るべしかと思います。
http://mochizuki.iza.ne.jp/blog/entry/653026/allcmt/#C734570
ご参考まで 失礼致しました。
私も上記の情報を参考させていただきました。
言論妨害の構造が鮮明にみえてきました。
たとえこちらがインターネットの技術に精通していなくても、対応策というのは気持ちのよいほど簡単です。とくにその操作が。
おはようございます。いつも興味深いエントリを有難うございます。善良なる読者の方々とのやりとりを含めて、勉強させていただいております。
>言論妨害の構造が鮮明にみえてきました。
はい、なかなか濃厚な方々が集まっていらっしゃいます。
>たとえこちらがインターネットの技術に精通していなくても、対応策というのは気持ちのよいほど簡単です。とくにその操作が。
古森様の基準で淡々と対応をはかられる事を期待致しております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
今回のご処置、ご決断、有り難うございました。
最近は、私が入ると荒れ模様になる可能性があるので、
ROMさせていただいておりました。・・・コメント欄は、読みにくかったですね。
ひょっとすると、後1~2回あるのかも知れませんが・・・(笑)。