To しゅんさん
>20年前ならほぼ皆無ですね。「会社」では。因みうちの親父の所では、表には「××同盟」と大書した真っ赤な旗がはためき、応援と賞する上部加盟団体からの援軍が従業員より多数押しかけ、本当に怖かったそうです。
だから、何故そうやって皆無などと決め付けるのですか?あなたの父親のところではそうだったのでしょう。それについて私は否定していない。しかし、こちらではそういった交渉のやり方がまだあったという事です。自分の父親のところがそうだったからといって、全部につなげるのはおやめなさい。
70.
gujin
2008年10月03日 18:41
To RAMさん
あなたの、わたしに対する、
>で、あなたは、何のために、このような横レスをされたのですか? <
という質問が無内容な質問だということはお分かりになりますね。
To gujinさん
>と言ってられますが、「オホーツク文化」と区別された「オホーツク文化圏」という用語をどいういう意味で、何に準拠して使ってられるのですか。「オホーツク文化」は、北海道に継承されていた擦文文化とは異質の、熊に対する特別の配慮をもった北方からの外来文化で、アイヌ文化の成立に一定の関与があっただろうことは推測されていますが、あなたの言う「オホーツク文化圏」とは一体何を指すのでしょう? それを主張している主要な文献を教えていただければ幸いです。
*「~文化圏」という日本語はエリアを示して使っていますが、他の使い方があるのでしょうか?千島~北海道~樺太(時として沿海州)を包括する「オホーツク文化」を共有した地域という意味で使いましたが、何かあなたに突っ込まれるような問題がありますか?
コメント
コメント一覧 (112)
>日本を単一民族にしたくない。他民族共生国家にしたい。出来れば乗っ取りたい。様々なところからそんな思惑を感じるのは私だけでしょうか。。。
いやいや私もそう感じてます。「多文化共生」と訴えているグループがあるでしょう。
その仕業でしょう。
この法案に関しては内容を良く理解しないまま賛成してしまったと、西村慎吾議員も悔やんで反省してます。この件では雑誌「正論」で二回寄稿がありますね。
横から失礼します。
>調子に乗って日教組攻撃を続け、マスコミを騒がせるなんて持っての他だと思います。こんな噴飯ものの理的行為を続けていては、ますます多くの国民の離反を招きます。
そうですか?。私はそうは思っていません。直後のJNN世論調査では中山大臣は辞めるべきだとその必要はないとが拮抗してますね。
おまけにこの調査では「比例代表で投票する党」は騒ぎが起きる前は自民党が30%、直後は34%と逆に上がっているのです。あれだけ狂ったように日本のマスコミが叩きまくった結果がこれです。
日本人は冷静に見ていると思いませんか?。同じ言葉狩りをするなら、山岡国対委員長の発言は何故問題にしないのか(ナチス呼ばわりですよ、麻生中山を支持する国民を)、第一、「日教組はガン」発言を徹底検証、という検証記事が出てこないのは何故かです。
マスコミ(産経新聞除く)の欺瞞に多くの国民が気がつき始めたのではないでしょうか。
彼の行動は説得性に欠けると思うのですが如何でしょうか。
hanausagiさん
私のところでも不毛な論争をしましたが、おっしゃることで殆ど網羅されていると思います。あともう一点、付け加えるならば、
アイヌは日本でいわゆる和人と共生していたお陰で民族浄化のようなことにあうこと無く、アイデンティティを保持できたのではないかと思います。
詳しくは月刊正論10月号に譲りますが、日本にアイヌが残存していることこそ世界に誇るべき実績だと思うのです。しかも¥を使い日本語で学んでいるのですから民族としては同化していると見なすべきでしょう。一点と言いながら言い過ぎました。失礼します。
http://www.ainu-assn.or.jp/about03.html
北海道ウタリ協会はアイヌの高校・大学進学率を和人並みに押し上げたいとしていますね。アイヌ語による高等教育施設を求めていません(と言っても土台無理だと思いますが)。これは中国で弾圧されているチベット人の対極に位置していると言わざるを得ません。
http://www.ainu-assn.or.jp/about05.html
月刊正論に詳しく紹介されていますが、明治政府はアイヌを保護しています。
ひどい差別というのは当たらないと思います。
アイヌを和人と同化したのは経済的な蚕食によってであり、アメリカインディアンやアボリジニと同列に扱えるものではないでしょう。先の先住民族決議はその危険性をはらんでいる。
hanausagiさんがおっしゃっていることにはこの一面が含まれています。
アイヌの伝統文化が破壊されたとしても日本人全体が文明開化に勤しんでいた時代であり、江戸時代の風俗をそのまま残せなかったわけですから仕方の無いことでは無いのでしょうか?
このへんはkunimamoruさんのおっしゃるように、ロシア領のアイヌに比べてどうだったかが具体的な尺度になるだろうと思います。
>1986年の中曽根総理による「日本単一民族国家発言」
これに噛みついたのは左翼の差別主義者でした。
当時の言論環境では大問題に発展して当然です。
中曽根総理は識字率などアメリカの教育レベルが低いこととの比較で
日本を単一民族と言っていたはずです。
それを認めないなら単一民族という規定は世界中どこの国でも使えないのではないでしょうか?
単一民族国家は教育にかかるコストが低く抑えられ、統治しやすく生産性も高い。
(例)日本とアメリカの民族構成による政策コストと生産性の比較
どうですか?研究の価値がありそうです。
しかしアイヌの存在を持ち出して単一民族でないと強弁するならもう何も言えなくなりましょう。
>JNNって朝日放送系ですよね。
イージーミスとしては余りにも痛いような・・・
横レス失礼します。
>アイヌは我が国政府と13世紀来度々戦争をしています。
*これは、認識違いでしょう。このころの「我が国政府」というのは、幕府を指すのでしょうが、幕府が、直接「討伐令」のようなものを発しましたか?(保護令は、豊臣政権も江戸幕府も出していますが)あなたが、もし「シャクシャインの乱」などを言われているとしたら、相手は「我が国政府」ではなく「松前藩(蠣崎家)」と言う、地方領主ですね。特に、この松前藩というのは特殊で、他の、内地の藩のように何万石という事が言えない(米が穫れないのだから、当然ですが)、つまり、まともな大名でもない家柄ですね。公文書には「蝦夷島島主」とされています。この程度の地方政権とも言って良いかどうか分からないものを「我が国政府」と混同するのは、いかがなものでしょうか?
>1669年の戦争を最後に、アイヌの衰退をもってその後は戦争はしていません。
>軍事的制圧ですね。そして、アイヌが我が国の庇護化下に入ったのは、1807年にロシアが侵攻し、これを我が国が軍隊を出して防いでからです。
*先に述べたように、「蠣崎家」という武力集団の私的制圧を、あたかも国家による軍事的制圧と同じに表現される事に疑問を感じます。また、幕府(この時代は、当然江戸ですが)は、あなたの言われるロシア(国家ではなく、個人的行為)の侵攻時に、蠣崎家から一時的に蝦夷島を取り上げていますので、その後再び返還するまでの十数年のみは、天領扱いとなりますから、責任はあるといえるでしょうが、この時期が、アイヌにとって一番幸せだったであろう事は、司馬遼太郎の「菜の花の沖」に詳しいですね。
*いずれにしろ、「日本の政府」という事で言うと、侵略の事実も、交戦した事実もありません。お間違えなく。
13世紀からの話をしても仕方ないでしょう。
アイヌを今のチベット人やナチスドイツ下のユダヤ人などと同列に扱われることには異議を唱え続けなければなりません。6月の決議のおかげで日本はアイヌを弾圧して来たことを認めたことになるのではないでしょうか?これを危惧するのです。
「単一民族」と言っただけで閣僚の資格なしと断罪されるのは異常だと思いませんか?我が国は複数民族で成り立っていると言えるんでしょうか?
>たった10年前に漸く終息を見た問題に関して、現職の閣僚がデリカシーを持てないと言うのは頂けません
>
あの程度の発言でいちいち傷つく人がいるというのなら、セクハラもいじめも差別も「被害者」がどう感じるかによって恣意的に決められることになるのでしょう。
それだけ我が国民が冷静な目で見ることが出来ないという現状を追認しているだけになりますね。
まあ、いくら私が屁理屈をこねても現実が変わるわけではありませんので、このくらいにしておきます。
>だいたい中山さんが罷免されたのは日教組発言が主因じゃないでしょ。
あれ?、ごね得、アイヌ、日教組の三点セットだったのではないですか。
>それを恰も主因の様に言っているのは彼の個人的な責任逃れでしょう。
>話のすりかえではないでしょうか。
貴方の見方はおかしい。三点セットのうち、ごね得とアイヌについてはすぐ謝罪しているではないですか。
「日教組はガン」発言については謝罪も撤回してないですよ。ただし発足したばかりの麻生政権に迷惑を掛けたのは自ら「万死に値する」、と辞表を提出したのですから、責任逃れなどしてないでしょう。
>気付き始めたと言うよりは、多数を占める保守的な国民が「行動し始めた」「発言し始めた」と言った方が良いのではないでしょうか。
この辺の現状認識については共感できます。
貴方は中山氏が小泉内閣で二度、文部科学大臣をやり、全国四百カ所近くの教育現場を訪ねた事実を知ってますか?。その結果、日教組がいかに日本の教育をダメしているかを痛感し、日教組の猛烈な抵抗を押し切って「ゆとり教育の見直し」と43年ぶりに「全国学力テストを復活」させた当事者なんですよ。
>こんな噴飯ものの理的(利敵)行為を続けていては、ますます多くの国民の離反を招きます。
だから国民は離反していません。鳩山幹事長なんて目をつり上げて怒っていたではないですか。ウイークポイントをずばり突かれたからですよ。
>こりゃあ、私が弾圧されてるんですかね。(笑)
*「我が国政府と戦争」という歴史認識を正したいのです。
>でも、「保護令」と言っても、実際は「武力による制圧」と、「同化政策」ですからね。屈服したから討伐しなかったに過ぎない。それに中国の様な大陸と違って、アイヌには逃げて行く場所など存在しない。
*「蝦夷の儀は蝦夷の儘にすべき事」というのが、江戸幕府が出した布告です。「同化政策」とは逆ですね。幕府統治の間は、同化ではなく、完全に「共生」ですよ。また、逃げていく場所は、樺太にも千島にもありましたが、逆に、ロシアの圧政に耐えかねて、そちらから逃げてきたものが多かったのはご存じありませんか?
>ですが、それをアイヌが幸せだったとか、「侵略した事実も交戦した事実もない」と言うのは拙いでしょ。
*「幕府直轄だったときは」という限定をしております。つまり、アイヌの人たちは「日本の政府」とは、良好な関係であり、地方領主と争っていました。発言は正確に願います。
>大体、坂上田村麻呂の時代から、幕府の頭領たる将軍の正式名称は「征夷大将軍」って蝦夷を討伐する為の軍隊の頭目って意味なんですから。蝦夷ってアイヌのことですよ。
*これも認識違いですね。蝦夷=アイヌではありません。東北の歴史を勉強し直してください。また「征夷大将軍」は、田村麻呂が最初でもありません。
>気分を害されたのならお詫びします。
*別に、他人事ですので、害するようなものではありません。
RAMは、田村麻呂などと同じ、渡来人の末裔ですので。
>逆に何故「単一民族」でなければならないのですか?
>在日は明確に多民族ですよ。帰化していなければ、国籍も日本ではない。
何が言いたいのでしょうか?
在日は日本人ではありませんよ。
自ら外国人を標榜しています。
>なによりも、こんなデリケートな話を総選挙直前に持ち出すのは知性を疑われても仕方がない。
単一民族という言葉を発することが、「こんなデリケートな話」なのかどうか、それをあっさりリンクするあなたのほうがおかしいんじゃないのですか?
>「大臣として相応しくない発言があった。」それだけです。
それは異論ありません。
>謝罪して済む問題ではないと思いますよ。
だから辞職したのだと云っているでしょう。
>私も「万死に値する」と思いますが、だったら自重すべきでしよう。
>沈静化を図るにはそれしか無い。
もう、沈静化しているじゃないですか。テレビだって、今後出演は依頼しないでしょう。逆に都合が悪くなるから。
>それをテレビにでるは、インタビューは受けるは、ちっとも反省してないじゃないですか。
いまは一議員をとしての発言ですよ。麻生総理も「大臣として発言すべきではない」と云っているのですから、一議員としての発言までもは封じ込めないでしょう。
>ただ、多くの国民はとっくの昔に気が付いていたはなしでは有ります。
気づいてませんよ、断言します。
>国民はその「バカっ振り」に呆れたんです。
だからあれだけの報道にもかかわらず国民の半分近くは中山氏を支持した現実をよく考えなさいと云っているのです。見えない人だな~。
>国民は民主党の中にそう言った勢力が居る事は百も承知です。
読み過ぎです。貴方の知り合いに聞いてご覧なさい。知らない人が多いはずです。
>会社が傾いた責任は組合ですと吹聴する経営者が居ますか。
やはり貴方の視点はおかしい。この場合の経営者は国と云いたいのでしょうが、国はちゃんと監督責任を認めてます。現場職員・自治労の責任を追及しているのは我々普通の第三者ですよ。
>責任はちゃんとコントロールできなかった自民党により多くあるのです。
それは素人が言う現場の実情を知らない原則論、そもそも論ですよ。日教組も自治労も、実際の現場を支配していたのは組合です。交渉とはつるし上げのこと、机を叩くのは当たり前、灰皿まで投げる雰囲気の中で、まともな交渉といえると思っているんですか?。
*まだ、やりますか?
>それに最近になって例えば彼の有名な聖徳太子の絵が別人だったとか、驚くような事態が起きています。
*アイヌの話と何の関係があるのか知りませんが、少なくとも私が東洋美術史を習った30数年前でも、服装の時代考証が合わないことでの指摘はされていましたよ。
>さて、先ず蝦夷についてですが、…中略…この辺りまでアイヌが居たのは間違いありません。
*だから、貴方の場合、「蝦夷」=「アイヌ」を固定しすぎでしょう?蝦夷の一部が、後にアイヌ民族の一部の源流になったことは明らかですが、同じく一部は、全国に散らばって、今の日本人の先祖にもなっています。貴方の周りに「佐伯」さんがいらっしゃれば、その子孫の可能性が高いですね。「弘法大師 空海(佐伯真魚)」ですら、その六代前は、蝦夷であったという説まであります。同時代の「佐伯氏」の頭領は「佐伯今毛人(いまえみし)」ですね。アイヌがアイヌとして歴史に登場し、従来の「蝦夷」と文化人類学的に明確に区別されるのは、貴方の言われる津軽での「蝦夷大乱」以後です。北海道に押し上げられた人たちが、本土と疎遠になり、さらに北方の人たちと入り交じり、オホーツク文化圏を形成し始めたのが、このころ以降ですね。
>1758年頃津軽藩によるアイヌの同化政策が行われた記録もあります。
*これは、北海道のアイヌの話ではありませんね。青森に残っていた、津軽藩民としての存在です。
>教えて頂いたシャクシャインの戦いについて調べて見ましたが、…中略…共生などと言うには程遠いのではないでしょうか。
*私は、「共生」という言葉を「幕府直轄時期」に限って使ったつもりですが、伝わらなかったでしょうか?
>また、北海道の名付け親…中略…こともやっていたようです。
*これは、貴方の言った「我が国政府との戦争」とは、何の関係もない話ですね。無駄に論をすり替えるのは、止めましょう。
>続きます>
>確かに幕府直轄統治の10年間は、これがなかったとすると幸せな10年だったかも知れませんが。だからと言って「日本の政府」とは、良好な関係とは言い過ぎでしょう。
*では、『アイヌは我が国政府と13世紀来度々戦争をしています。』と言う貴方の言葉は、言い過ぎではないのですか?少なくとも、中央政府は、良好な関係を築こうとしていたのではないですか?ただ、地方分権のあの時代に、地方領主のしたことを総て把握・統制が出来ないのは、私は無理のないことだと考えます。故に、「フボストフ時件」以降、蝦夷地に実地調査に入った幕府官僚グループは、それまでの松前藩のやり方を改めたのでしょう?
*問題は、貴方が書いた「我が国政府と度々戦争」という言葉です。貴方が「13世紀来」と限定されておいて、田村麻呂を持ち出したり、地方領主である蠣崎家の悪行を持ち出されるのは、論としておかしいと思われませんか?地方領主、或いは近隣の助っ人との争いに対し「我が国政府と度々戦争」と言いますか?
私の言いたい事等々、殆ど全てと言っていい程皆さんに仰って頂いた感がありますので特に書く事もありませんが、やはりしゅんさんの意見には何となく違和感があります。(だから最初しゅんさんは始め・・と書いたのですが)いや、全てを否定しているのではありませんよ。誰しも思い想いと云うものはあり、しゅんさんは又別の想いを持ってらっしゃるのだと思います。ただそれがここに書き込んでいらっしゃる方々と思いのあり方が違うという事なのでしょう。そして、何かが違う。と思うからこそしゅんさんに反論があるのだと思います。
いや、生意気申しました。勉強もさせて頂きました。ありがとうございます。
古森様、エントリに関係の無いお話で申し訳ありませんでした。「主張せよ、日本」先日ようやく手に入れる事が出来ました。(書店店頭に積んでありました)まださわりの部分だけしか読んでいませんが、これから時間の許す限りじっくりと読ませて頂きたいと思います。
>私の場合日教組のせいで、「日本史」って奴が選択科目だったもので履修していないので、中学校レベルの拙い知識で申し訳無いのですが、歴史と言うのは二面性があるのではないでしょうか。真実はひとつですが。
*まぁ、これだけ書いたので、此処も少し書かせていただきましょう。(笑)
「真実は一つ」とは、貴方にすれば幼い言葉ですね。事実は一つですが、真実は当事者の数だけあります。歴史だけでなく哲学も学ばれる必要があるようですね。
>謝罪して済む問題ではないと思いますよ。
>少なくともゴネ得とアイヌは。
*貴方は「単一民族」発言の全部を読まれた上で、このアイヌ問題を出されていますか?あの文脈の、いったい何処にアイヌに対する侮辱や無理解がありましたか?謝罪では済まないような文脈だとお考えですか?そうならば、それこそ、真実がいくつもある見本になりますね。マスコミが、自分たちに都合の良いようにトリミングして、さらにセンセーショナルに煽ったものだけを見て言われていませんか?そして、それに乗って、先の貴方のアイヌの歴史論になったのでは?
「ゴネ得」発言も、一部に思慮が足りない部分は認めますが、文脈として、左翼過激派のおかげで国家が損失を被ったことは事実であり、それを謝罪で済まないと言われる貴方と、あれは謝罪まですれば充分と考える我々と、どちらにも真実はあるのではないでしょうか?それとも、貴方の考えだけが、絶対真理であると主張されますか?
*この、古森様のエントリ、そこでご紹介の本、その意味を考えられての、一連のご発言でしょうか?
>津軽藩によるアイヌの同化政策の話も、そのずっと前には東北にアイヌが居たと言う事を証明できれば良いわけです。
*だから、出来ていませんって(笑)。東北にいたのは「蝦夷」であっても「アイヌ」ではありません。強弁は、これくらいにしておきましょうね。
>見落とされたかも知れませんが、「戦争」に関しては2008/10/02 17:26の書き込みで既に訂正しています。
*どうも、問題点がお分かりではないようですね。「我が国政府」とは、具体的にどれを指しますか?
>これは、論理のすり替えではなくて、「アイヌに対する弾圧が一切なかった。」を否定しているだけです。
*それを「我が国政府」がしたと言われたいのですよね?
>これは違うと思いますね。尤も幕府が良好な関係を「完全な支配」と言う意味で定義していたなら別ですが、封建時代の徳川幕府にそんな博愛主義があったとは到底思えません。
*年貢も取り立てず、動物の骨で作った「ヤス」しか漁具をもっていなかったアイヌに刺し網その他の漁具を与え、漁獲は買い上げ、松前藩による居住制限を撤廃したことを貴方は「完全な支配」と定義されるのですか?貴方が「到底思えない」のは「封建時代」=「支配階級による搾取」という共産主義的刷り込みがあるようですね。史観が偏りすぎでしょう。
*先程も書きましたが、古森様のこのエントリでご紹介の本のサブタイトルは「国際社会からの謂われなき汚名をそそぐ」ですね。
私は、貴方からの「我が国政府」への謂われなき汚名をそそいでおります。
そして、私も、書くことを読むのもご理解頂きたいのもしゅんさん「だけ」ではないのです。
さあ、まだ、やりますか?(^^)y=゜゜゜
横レスで言葉尻をとらえるようで申し訳ないですが、
>そんなのは、どこの会社でも当たり前だったんです。40年程前は。それを経営者は努力をし、国が豊になり、労働者は闘争心を失い、時代が変わって、30年程前からこの国では姿を消したんです。
え?そうなんですか?私の先輩に労組を結成された方がみえました。そこは普通の会社でしたが、その先輩が労組を結成されてから左巻きの上部の方々に教え込まれ、それこそ“机を叩くのは当たり前、灰皿まで投げる雰囲気・・”の中で交渉をされたと聞いています。まだ20年前にも満たない頃ですよ。大手企業の事は知りません。しかし30~40年前と云うと一番組合活動が激しい頃じゃなかったんでしょうか?
どうも、しゅんさんのお話にはついていけません。何となくの私の思いですが、元は左思想だけど、ネットで聞き及んでちょっと右に傾いた。みたいな感じがしないでもないです。(それか最初わざとこちらの思想に合わせて、最終的にあちらの思想に引きずり込むどこかの工作員みたいな・・)
いや、失礼がありましたらすいません。
ネットで聞きかじりより、色々実体験されている方の方が遥かによく知っていて説得性もある。と云う事を言いたかったのですが、伝わりましたかね。
>「アイヌの方々に不愉快な思いをさせてしまったということについては、本当に申し訳ないということで謝罪した」とのことです。
*貴方は、本当に論を曲げていきますね。問題とされた発言を全部読まれたのかを聞いています。中山氏の謝罪は、そのあとの話です。元の発言の、どの部分が、貴方が言われる「謝罪では済まない」のか、此処で引用して、説明してください。
>なんか誤解されていますね。
>この場合、謝罪すべき相手は歴代運輸、国土交通大臣を筆頭に、成田空港を支えてきた人達の方ですよ。特に成田闘争で命を落とされた機動隊員の方にはその墓前に手を合わせて謝罪すべきでしょう。全てをぶち壊すところだったんだから。
*と言うことは、貴方の考えることが絶対真理であると貴方は主張される、と言うことですね?で、『全てをぶち壊す』とは、何が、どう壊れるのですか?もし、仮に、総選挙での自民党の敗北があるとして(私は大いにあると以前から言っていますが)、その意味ですか?それは『責任のなすりつけ』と我々は言いますが、貴方は、この問題が自民党の問題の全てであり、他は無謬だとでも言われるのですか?
*どうも、他にも同じような方がいますが、若い方は論争に負けるのが苦手のようで、無理矢理反論を重ねられますが、時には旗を巻くことも学ばれた方がよいでしょう。貴方の、此処での普段の発言と、今、我々と交わされているご意見とは、向きがかなり違ってきていることに、お気づきになりませんか?これ以上続けると、ますます追いつめられて、御自分で後戻りが出来なくなる場所、取り返しがつかないところまで行きますよ。物理学で言うところの『因果の地平線』というのは、論議の上でも存在するのです。
*今のところ、相手は数名とお思いかも知れませんが、この古森様のブログの愛読者の中には、今の貴方の論を快く思っていない人が、大勢居ます。この件で、貴方が中山批難を強めれば強めるほど、以降の貴方の此処での発言がしらけるでしょう。
>>東北にいたのは「蝦夷」であっても「アイヌ」ではありません。
>「蝦夷の一部が、後にアイヌ民族の一部の源流になったことは明らかです」ってさっき教えてくれたじゃないですか。
*頭が悪いのか、根性が悪いのか、どっちですか?
>>「我が国政府」とは、具体的にどれを指しますか?
>さぁどれにしましょうか。(笑)
*無責任な返答をするものではないでしょう。私が冗談で君に付き合っていると思っているのですか?
>武力弾圧に関しては政府に代表されますが、その威力を背景とした我国国民によるその他弾圧、迫害行為もこれに含まれると考えるのがこの場合論理的整合性を持っていると考えるのが合理的なのは当然ですよね。(笑)
*封建時代の地方分権・自治権の構造を学び直してきなさい。無知なままで反論するのは、恥ずべき事だというのを知る必要がありますね。
>別に政府に限定なんかしていないでしょ。
>武力行使をしたのを政府と言う主体に代表させただけで。
*自分が書いたことを忘れたのですか?読み返しなさい。
>そもそも私はその史観って言うのはあまり好きじゃないのですが、幕藩体制に置いて松前藩がやったことを排除するのはおかしいでしょう。彼らだって正真正銘の日本人なのだから。そりゃぁ事故米の真相究明を放ったらかしにして、こんにゃくの自主回収を命じるどっかの大臣と同じ論理ではないですか。
*すり替えですな。君が幕府による『完全支配』と言ったのです。あの状態の何処が完全支配なのですか?
>だから謂れはあるわけでしょ。
*『アイヌは我が国政府と13世紀来度々戦争をしています。』これを汚名ではないと言い張るのですか?先程、自分で、ほとんど知らないと言いながら、「我が国政府」に対して、知ったかぶりで汚名を着せているではないですか?歴史も、封建制度下における地方自治権も、オホーツク文化圏における文化人類学的考証も、何も身に付いていない君が、何をもって、『我が国政府』を非難しているのですか?
*まだ、無責任で見当違いの発言を続ける気ですか?
>ネットで聞きかじりより、色々実体験されている方の方が遥かによく知っていて説得性もある。
実体験の中身ですが、自らの身体を使い、現場を生で見、そして自分の想うところの勉強もし、仕事をしてきた。活動をしてきた。又、それを自分の頭の中で咀嚼して人に訴えかける..。それに勝る説得力はないと思います。
>なんかの記憶違いではないでしょうか。
>私の父はそう言う場に経営者側として出席していたので、私はリアルタイムでそう言うこと知っていますが?
いいえ、記憶違いでは断じてありませんよ。私もリアルタイムでその先輩から聞いていましたし。
>だって私のことを中国人呼ばわりしてないでしょ。まだ。(笑)
あら、中国人呼ばわりされたのですか。・・う~ん、さもあらん。て事しか言えませんが、RAMさん言われるように、“旗を巻く”て事も学ばれた方がいいのではないですか?反論の為の反論なんていくらでも出来ちゃいますよ。でもそこには説得性は無いです。聡明な貴方なら、孤軍奮闘、理屈を捏ねまくって書き込まれている自分自身が見えるのではないのですか?
もうやめましょう。
あ、レス不要にお願いしますね。
横から失礼します。
>年貢も取り立てず、動物の骨で作った「ヤス」しか漁具をもっていなかったアイヌに刺し網その他の漁具を与え、漁獲は買い上げ、・・・
父親は村を流れる川で昔から伝わっている仕方でサケをとっていた。そうしたらあるとき警察がやってきて逮捕していった。サケを密漁した罪とされた。息子をを「犯罪者の子供」にしたくなかったので萱野家に養子にやった。……以前萱野茂さんはこんなことを語っていました。
この話のどこかに事実の誤りがあるでしょうか?
>もしや、酒席でのお話ではないでしょうかね。
貴方、人を馬鹿にし過ぎていません?ボケるような歳ではないと思っていますがね。反対に貴方の見識を疑っていますよ。常識もね。
(つづき)
村の川(多分沙流川)で、村の伝統と取り決めに従って伝統的な仕方でサケを捕ることを禁じられる、ということは伝統的な生活と文化の破壊に他ならないでしょう。その禁止を「保護」の名目でやろうと、伝統の破壊をしたことに違いはありません。
彼らにとってサケ漁はマレックひとつあれば十分でした。刺し網で大量に獲る必要はない。
獲ったサケは生活のために使えれば十分でした。誰かに買い上げてもらう必要など何もない。
あなたのご発言はそこのところをまったく見えないようにしています。何のためにそのような発言をされたのでしょうか?
ここでは初めてコメントさせていただきます。
しゅんさんとRAMさんの一連のやり取りを読んで、どうしても論点整理してしまいたくなりました。エントリーから逸れますがお許し下さい。
To しゅんさん
はじめましてです。RAMさんの論旨はただ一点だと思います。
しゅんさんが 2008/10/02 15:03 にコメントされた、
>アイヌは”我が国政府”と13世紀来度々戦争をしています。
(注:””は私が入れました)
について、
「本当に政府(当時の幕府)がアイヌ民族と13世紀以来度々戦争をしたのか?」
という事だと思います。
その事に対してRAMさんは史実をもとに明確に否定され、
わが国政府への汚名をそそぎたいとコメントされております。
もし、しゅんさんがあまり深い意味をもたせずに「我が国政府」という
言葉を選ばれたのであれば、その旨ご訂正なされればそれで済む事かと
と愚考致します。
横からすみませんでした。
>だから社保庁の件は悪いのは自民党なんです。
貴方、本当に大丈夫ですか?。社保庁職員ですらやりすぎたと反省しているというのに。まあ、このビデオでも見て勉強して下さい。
年金問題での民主党工作の真実
年金問題の隠された構図 - 社保庁解体に抵抗したのは誰か?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4601428
>これは福田康夫、加藤紘一、二階俊博、山崎拓各氏の様な、媚中、親朝な方や、古賀誠、大田誠一各氏の様に部落解放同盟の会長の意向を受けて「人権擁護法案」の成立に暗躍する方たちに堂々と保守を名乗られるのが甚だ迷惑
こんな確信犯的な亡国・売国議員と中山議員を一緒にするとは?。貴方にも今後は自称「保守」とか「普通の国民」などと名乗って欲しくない。今回の論争を通じてそれがよ~く分かりました。
あきれているのは私だけではないと思いますよ。このチェーンで判ると思いますが。
あと、「民族」と言う定義自体が幅が広いので、議論するとそれぞれの「民族定義」のずれの部分ですれ違う事が多いように思います。出来れば「民族」と言う言葉を使う時は、こう言う意味で使っていると、ちょいと書いて欲しい所です。
私は厳密じゃないですが、「言語・風俗(宗教・生活様式)・歴史(含む神話)を同一とする集団」で考えています。「部族(+血脈)」と重複する部分がありますけどね。
>「単一民族」と言えば左翼に与するマスコミが食いついてこう言う事態になるのは火を見るよりあきらかなのに、言わば「お約束」なのに現職の大臣が言っちゃった。しかも彼は「確信的に言った。」と自ら広言して憚らないのですからおかしいのは中山さんでしょう。<
>言葉を発しながら、この言葉は使っちゃいけないということは感じながらしゃべったたんだけど、これはもう、アイヌの方々に本当に、申し訳なかった。<
あなたね、自分の書いていることが矛盾しているんですよ。
それとも、中山議員が分裂症だとでも言い張りますか?
苦し紛れに思いつきを書かないほうが身のためですよ
この引用は「主語」が抜け落ちているのが問題だと月刊正論でも指摘されていますが、お読みになっていないのでしょうね。鈴木宗男の受け売りだとしたらまずいですよ。
平沼議員が保守だというならこっちから保守は願い下げです。
そういう人が何人もここを見ていますよ。
あんまり恥をさらさないほうがいいでしょうね。
>To hanausagiさん
>>やはり貴方の視点はおかしい
>>日教組も自治労も、実際の現場を支配していたのは組合です。
>>交渉とはつるし上げのこと、机を叩くのは当たり前、灰皿まで投げる雰囲気の中で、まともな交渉といえると思っているんですか?。
>hanausagiさん、真面目な話ですが、騙されちゃいけませんよ。
>そんなのは、どこの会社でも当たり前だったんです。40年程前は。
>それを経営者は努力をし、国が豊になり、労働者は闘争心を失い、時代が変わって、30年程前からこの国では姿を消したんです。
民間の会社なら無能な人間は即解雇できるのですよ、それでも労働法が酷かったから不当解雇だなんだで大騒ぎしたでしょう?
公務員は身分保障があるからいつまでも駄目な活動家がうろうろしているんです。国鉄は民営化した途端に正常化したでしょう?彼らだって良くわかっているのです。
こんなこと私が書かずともhanausagiさんはじめ諸先輩がたは皆ご存知ですよ。
> あなたのご発言はそこのところをまったく見えないようにしています。何のためにそのような発言をされたのでしょうか?
*しゅんさんの「江戸幕府による完全支配のもくろみ」という間違いを正すためですが。何かおかしいでしょうか?
あなたの書かれている時代と、私が書いた時代とは随分違いますし、「獲ったサケは生活のために使えれば十分でした。誰かに買い上げてもらう必要など何もない。」と言うのも、多分に偏った部分がありますね。サケだけで、彼らは生きてきたとお思いですか?アイヌが交易を盛んにする民族だという事はご存じありませんか?「蝦夷錦」という織物の由来は?
*当事者発言に、一定の価値をおかれる事は必要でしょうが、一部を切り取り、時代背景を無視し、検証もせずに使うという事は、現在の「慰安婦問題」と全く同じ構図です。で、あなたは、何のために、このような横レスをされたのですか?
>すり替えてなんで居ませんよ。
間に冗談が挟まってるだけで。
あのね、人の言葉尻を捕らえて揚げ足とっている人にすり替えってレッテル張りされても困るんですよね。こっちは真面目に答えているんだから。
*この一言で、君のすべての発言は、破綻しているね。君は真面目に冗談を言っているのかい?本職はコメディアンか?
>「松浦武四郎によると、アイヌ女性が年頃になるとクナシリに遣られ、そこで漁師達の慰み物になった。また、人妻は会所で番人達の妾にされた。男は離島で5年も10年も酷使され、独身者は妻帯も難しかった。その結果寛政年間には2000余であった人口が、幕末には半減していたという。」つまり、こんなことはなかったと、仰りたいのですか?これは従軍慰安婦のでっち上げとは話が違いますよ。
実際にあったことまで否定すると、全部嘘だと思われちゃうんですから拙いでしょ。
*このようなことがあったことを私は一言も否定していないぞ。これこそ、慰安婦問題と同じ構図だな。それで、君は、ここに「我が国政府」が関わったとでも言うのか?これは、蠣崎家の、しかも請負業者、つまり民間人のした悪行だ。幕府直轄時期は、このような業者は排斥された。それでも尚、君が「我が国政府」の問題というのか?君の親戚にマイク・ホンダというのがいるのではないか?
*さらに、実際にあった事、と君が言う根拠は?誰が、どう検証した?聴取の度にころころ変わる婆ぁの証言か?その者が「日本政府に強制連行された」と言ったのか?
*人が言っていない事を捏造するものではないよ。何度も言うが、封建時代の地方自治権の強大さを無視して、中央政府のせいにする君の論理を正しているのだ。
*アイヌの反乱を「我が国政府」と敵対する事にしたい、君の意図は何だ?
*君の論理なら、各地の藩領内での百姓一揆も、すべて「我が国政府」との敵対行為、と言う事になる。つまり、共産主義史観と同じ、と言う事でよいのだな?
>To しゅんさん
>RAMさんの論旨はただ一点だと思います。
>しゅんさんが 2008/10/02 15:03 にコメントされた、
>「アイヌは”我が国政府”と13世紀来度々戦争をしています。」
>(注:””は私が入れました)
>について、
>「本当に政府(当時の幕府)がアイヌ民族と13世紀以来度々戦争をしたのか?」という事だと思います。
>その事に対してRAMさんは史実をもとに明確に否定され、わが国政府への 汚名をそそぎたいとコメントされております。
>もし、しゅんさんがあまり深い意味をもたせずに「我が国政府」という
>言葉を選ばれたのであれば、その旨ご訂正なされればそれで済む事かと
>と愚考致します。
*長引用すみません。私も横槍を入れて申し訳ありませんが、RAMさんとしゅんさんの論争のスタートからみて、上記masa237さんの意見に賛成です。事実は事実として、誤っていたことを認めたらどうでしょう。訂正するのがいやで、強弁し論点をずらしエスカレートしていくと、議論は不毛になりますよ、しゅんさん。
>これは辞任前の27日の宮崎での日教組に関する発言ですが、本人が「確信的に言った」と言い、産経新聞もそれを認めていますよ。<
まだおかしいことに気がつかないんですね。
自分のコメントも読めなくなっちゃったのでしょうか?
>自らに「全く」責任がないと自民党が主張するのはおかしくないか」と言っているだけですから。
ほう、私の知る限りそんなことを主張した自民党議員はいないと思う。貴方がそういわれるのなら、いつ、誰が、どこで、どのような表現をしたのか、ちゃんとソースを示して欲しい。
>見ようとしましたが登録が必要とのことで見れませんでした。
登録といってもメールアドレスを記入して好きなパスワードを打ち込むだけですよ。大事な報道なので是非見て下さい。
だめだ、話にならない。
あなたは中山大臣が「単一民族発言」を「確信的に言った」ことにし、
そこを突かれると日教組問題を「確信的に言った」と本人が言っているとか産経新聞も認めているとしています。
自分で何を書いているのかわからなくなってしまっているでしょう。
頭を冷やしたほうがいいと思います。
私はこれにて失礼します。
>「民主党は支持母体が自治労なのに社保庁の改革ができるのか?」
これがどうして、自らに「全く」責任がない、と自民党が主張する、ことになるの?。
その前段階として政府=政権与党は社保庁の不祥事を国民に詫び、社保庁の抜本的改革、即ち社保庁の解体をして新しい組織で出直す、その際、不祥事を起こした職員が雇用しない、という国民に対する約束があるだろう。
そのうえで上のアピール読むとはじめて意味が通じる。「全く責任がない」などとは貴方の捏造以外の何ものでもない。
で、おすすめしたビデオは、正にこの部分、社保庁改革を巡る与野党の攻防の実態が判りやすく解説されているのだよ。2ちゃんが怖いなどと、肝っ玉の小さい事云うな。
(皆も、そう認め始めているぞ。)
「まぁ、そう興奮なさらないで」・・・
誰が、君相手に興奮などする?私は西田三郎と違って、そんな趣味はないぞ。
>徳川幕府治世に置いて、幕府が統治を認めた松前藩が、或いはその領民がやったんだから、間接責任くらいはあるでしょ。少なくとも「日本人」がやったのは間違いないでしょと言っているだけです。
>私は、「過去において、「日本人」が「アイヌ」に対して、酷い事をした。」と言うことを「一貫して」説明しようと試みている訳ですが、これのどこがおかしいのでしょうか。
*江戸期の日本人が犯罪行為をするのが、どういう論理で「アイヌは我が国政府と13世紀来度々戦争をしています。」まで、飛躍するのかを聞きたいものだ。間接責任と言うが、当時は、それほど国民と政府が密接な、民主的な政体だったのか?
*無知な君に教えてあげるが、江戸期で言えば、松前藩で犯罪を犯したものがいても、幕府は捜査権も逮捕権もない。同じように、幕府が犯罪者としたものも、どこかの藩領に逃げ込めば、司直の手を逃れられる。当時の地方自治権とは、そのくらい徹底していた。これでも、尚、松前藩における民間人の不法行為に、幕府が責任を持たなければいけないのか?
*君が言うのは、昭和の前半に政府の一部である軍が設置させた慰安所に、女衒が女をだまして売り飛ばしたのも、日本政府が強制連行して性奴隷にした、故に日本政府は間接責任があるから、永久に謝罪と賠償をしろ、と言うのと同じ論理だ。保守のような顔をして、反日左翼と同じ論理を持ち出すところまで、正体が現れたのだな。君の歴史認識は、全く連中と同じという事は、既に君が書いたのだし。そろそろ、「マイク・ホンダ、マンセー」と本音を書いたらどうだい?
>「北海道旧土人保護法」(土人ってのが凄いですね。(笑))
*ここでは、漢字に対しての知識がない事も露呈しているな。そして「土人」という言葉を差別的にしか見ないレイシストであることも。
君が、それでも日本人が悪いから政府の責任だ、と言い張るのなら、「君が」以前自分でここに書いたように、「日本国民を代表」して、謝罪でも何でもすればよい。我々の政府に責任を押しつけるのは、やめて貰おう。
>>あのね、人の言葉尻を捕らえて揚げ足とっている人にすり替えってレッテル張りされても困るんですよね。こっちは真面目に答えているんだから。
>>
>そうそう、中山坊ちゃん大臣も言葉尻に遣られて辞職した部分は、大きいです。
引用した人の言葉を切り取って、私の発言のようにするのは、やめて貰おう。
以前、私に構うな、と言ったのを忘れたか?
なんだ、反論になってないぞ?。
読売の記事は現場の職員がこれまでにどれほどずさんな仕事をしてきたか、また新しいでたらめ仕事が明らかになったということだ。まだまだ出てくるぞ。
時事通信の記事は、別に社保庁に限らず、省庁全体の話で、だからいま安倍内閣で成立した公務員制度改革のツメを行っているところだろう。
今回の話と関係なし、話をそらすな。もう一度聞くぞ。
「貴方がそういわれるのなら、いつ、誰が、どこで、どのような表現をしたのか、ちゃんとソースを示して欲しい」。
それから先ほどのビデオの件。ここでみられるから是非みて感想を聞かせてくれ。http://jp.youtube.com/watch?v=keKH1zrIDY8
>これは、個人情報ですから、示してはいけない
変なのが来たな~。
散々前科があるだろう、私にレスつけるな!。
>だつて私が言っているのは、「民主党の支持組織のひとつが自治労であると言うことをことさらに強調し、自らに「全く」責任がないと自民党が主張するのはおかしくないか」と言っているだけですから。
貴方のこの書き込みに対して私はこうコメントした。
>ほう、私の知る限りそんなことを主張した自民党議員はいないと思う。貴方がそういわれるのなら、いつ、誰が、どこで、どのような表現をしたのか、ちゃんとソースを示して欲しい。
その答えが返ってないぞ。もう一度聞く、ちゃんと正面から答えて貰おう。
いつ、誰が、どこで、どのような表現をしたのか、ちゃんとソースを示せ。
(すでにyahooでも話題に出ているぜ)
まず、「我が国政府」とアイヌが、いつ、戦争をしたのかを答えなさい。それが始まりだ。ちなみに、「言いがかり」を我が国政府」につけたのは、君だ。これが解決されない限り、君は「エセ保守風エセリベの、右派の皮をかぶった反日左翼」という事だ。
>それに土人って、差別用語だから使っちゃいけませんって日教組の先生に習いました。
*馬、鹿、というのは、動物の酒類を言う事もあれば、君の事を言う場合もあるのだ。日本語は、一つの単語で複数の意味があることくらい、日教組の先生でなくても教えてくれるだろう。
ちなみに、「言いがかり」を我が国政府」につけたのは、君だ。
それに各業界の状況も全く同一ではありません。
「OO同盟」ってゼンセン同盟のことですか。
だったら20年前の国労はそれよりもずっと戦闘的ですわな。
同盟系労組は自治労や日教組などから「黄色」扱いされていたのは有名です。
今から40年前といえばアパレル産業が下降線を辿り始めた頃ではないのですか。
「赤い旗が振られた」っておっしゃいますけどそれは会社の業績事態が悪化して解雇者を出さなければならない状況での揉め事の光景を語っているのではないのですか?
そういうことと社会保険庁の問題で言われているような「常識を疑うような”労働者天国”」を都合よく結びつけていませんか。
(返事は一切いりません)
自分の言ったことには責任持ってね。
ーーーーーーーーーー
2008/10/02 22:52
【返信する】
Commented by しゅん さん
To 故郷求めてさん
>>在日は明確に多民族ですよ。帰化していなければ、国籍も日本ではない。
>何が言いたいのでしょうか?
>在日は日本人ではありませんよ。
>自ら外国人を標榜しています。
これは「多民族」じゃなくて「他民族」のタイプミスですね。
でも、在日が帰化もせず選挙権をよこせと言うのは、或いは、我国国民と同等の権利を要求するのはなんなんでしょうね。
>単一民族という言葉を発することが、「こんなデリケートな話」なのかどうか、それをあっさりリンクするあなたのほうがおかしいんじゃないのですか?
そんなことはないでしょう。1986年の中曽根「日本単一民族国家」発言以来、「単一民族」と言えば左翼に与するマスコミが食いついてこう言う事態になるのは火を見るよりあきらかなのに、言わば「お約束」なのに現職の大臣が言っちゃった。しかも彼は「確信的に言った。」と自ら広言して憚らないのですからおかしいのは中山さんでしょう。
ーーーーーーー
2008/10/03 15:49
【返信する】
Commented by しゅん さん
To 故郷求めてさん
>だめだ、話にならない。
>あなたは中山大臣が「単一民族発言」を「確信的に言った」ことにし、
言いがかりは止めて下さい。
私が元からそのように理解していない。
ーーーーーーーーー
なんでこんなことまでしなくちゃいけないんだろ、あ〜あ。
こんにちは 告げ口するようで気もひけるのですが、公に公開されたものですから、ご勘弁下さい。
悪戯に混乱を煽る輩がいるようです。ご参照いただければ幸いです。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/737721/allcmt/#C813282
ああそうですか。
失礼しました。
>私はちゃんとその後「為政者」と説明していますよ。
*では、為政者と戦争したというのか?
日本語は、確かか?
横レスすみません。
>悪戯に混乱を煽る輩がいるようです。ご参照いただければ幸いです。
拝見しました。何だか時代劇の親分、子分の会話のような感じがしますね。笑いすぎて、お腹が痛いです。
>拝見しました。何だか時代劇の親分、子分の会話のような感じがしますね。笑いすぎて、お腹が痛いです。
はい、親分も黙ってりゃいいのに…でも、オチのつけ方は見事です(笑
あまり初歩的なことを言われると困るのですが、民博の大塚さんの言っていることぐらいは知っているという前提で語って下さい。お望みならもっと大勢の専門家の名を挙げますが。
まず私の、
2008/10/03 01:43 の
> この話のどこかに事実の誤りがあるでしょうか? <
の質問に答えて下さい。
この質問にお答えにならないのなら、今後一切お答えいただく必要はありません。
>20年前ならほぼ皆無ですね。「会社」では。因みうちの親父の所では、表には「××同盟」と大書した真っ赤な旗がはためき、応援と賞する上部加盟団体からの援軍が従業員より多数押しかけ、本当に怖かったそうです。
だから、何故そうやって皆無などと決め付けるのですか?あなたの父親のところではそうだったのでしょう。それについて私は否定していない。しかし、こちらではそういった交渉のやり方がまだあったという事です。自分の父親のところがそうだったからといって、全部につなげるのはおやめなさい。
あなたの、わたしに対する、
>で、あなたは、何のために、このような横レスをされたのですか? <
という質問が無内容な質問だということはお分かりになりますね。
>To RAMさん
>まず私の、
>2008/10/03 01:43 の
>> この話のどこかに事実の誤りがあるでしょうか? <
>の質問に答えて下さい。
*横レスするなら、元の私の発言をよく読んで枯らしてくださいね。
私が書いたのは、江戸幕府が松前藩から西蝦夷地を取り上げた14年間の話です。
あなたの話は、いつの時代の事ですか?
かみ合わなくて当然でしょ?
あなたの話が事実であろうと、無かろうと、私が書いた江戸期の話と、何の関係があって絡んでこられるのですか?
逆に、本題に関係ない時代の話を持ち出して、横から論を混乱させているだけではありませんか?
私は、しゅんさんと、「我が国政府がアイヌとたびたび戦争をした」という間違いについて話していました。
和人がアイヌを迫害したかどうかで、その誤りを糺す事を逃げまくっているのが、しゅんさんですが、あなたの、この明治維新後の話は、この主題に何か関係しますか?それとも、幕府がした事を否定されますか?
民博の諸権威は、明治以降の事を、江戸中期と同じにとらえておられますか?
あなたの、わたしに対する、
>で、あなたは、何のために、このような横レスをされたのですか? <
という質問が無内容な質問だということはお分かりになりますね。
分かりませんね。何のために、違う時代の事を持ち出されるのですか?
皆さんに共通していることは、日本には大和民族とアイヌ民族がいるということですね。
違うのは、歴史的に見て、彼らが仲良しであったか否かですね。
普通の日本人は、日本に大和民族とアイヌ民族がいると認識するのであれば、、日本は単一民族の国だとは考えないし、言わないでしょうね。
私は、あえて、日本は多民族国家であるとも言いませんが。
日本に大和民族とアイヌ民族という複数の民族が存在していても、日本は単一民族だと言うことは可能でしょうか。
私には日本語としておかしいとしか思えない。
あれ?「暫くReadOnly勉強させて頂きます。」では無かったのですか?
舌の根も乾かぬうちにとはこのことですね!
あなたの私へのコメントを聞けただけで十分です。あとはブログ主様が判断されるでしょう。
これ以上貴方とは絡みたくはないので、レス付けないで下さいね。皆様のご迷惑にもなりますので… あしからず
アイヌを独立した民族と認めうるかどうかだよ。
日本語を使い、日本の慣習をよしとし、日本の法に従っている彼らを「アイヌ民族」と呼ぶのはどうかな。暇つぶしに書くのは勝手かもしれないが、首を突っ込まないほうが身のためじゃないのか?
しゅんさん
結局自分の言ったことに対する反省はここまでしないと認めないんですね。
それまで何度も私は指摘したのですよ。
あなたはまともな論争は出来ないと言うことでよろしいのですね。
普通、自分のコメントを引用して反論する人がいた場合、自分の書いたことをきちんと捉え直してから言い返すべきでしょう。うかつとか、気づかなかったで済ませるなら今後好き放題書き込むのはやめにしてくださいね。
故に、特に国境地帯と想定された国後・択捉あたりでは、先に書いた通りの優遇策を採っています。ここのアイヌの生活を劇的に改善する事により、他の島民にまで影響を及ぼし、島を一つでも相手に盗られないように、と言う配慮です。
これが功を奏して、ゴローニン事件の解決後、国境確定の作業時に、千島全島がロシア領にならずに済んだ、と言う事です。
この時期の、江戸幕府のアイヌ優遇策は、例え、動機が政治的なものであれ、それ以前や以後と較べると、ずいぶんに大盤振る舞いしていた事は、否定できないはずです。そして、明治以前に、中央政権がアイヌに直接関わったのは、この時期だけです。
「我が国政府がアイヌとたびたび戦争」というのが、大きな間違いであると同時に、訳の分からぬ、明治後の話でされた横レスも、この間違いを糺す私の主張とは、全く関係ない事を確認しておきます。
>鈴木さん
>
>アイヌを独立した民族と認めうるかどうかだよ。
>日本語を使い、日本の慣習をよしとし、日本の法に従っている彼らを「アイヌ民族」と呼ぶのはどうかな。暇つぶしに書くのは勝手かもしれないが、首を突っ込まないほうが身のためじゃないのか?
普通の日本人が私の文章とあなたの文章を読み比べたときにどう考えるかですね。
人にはそれぞれの心情があるでしょうが、言葉にするときは、表現は正確であるべきですね。
私には難しいことはわからないが、例えば中国の少数民族は、中国共産党の統治下にあるのではないですか?
> 人にはそれぞれの心情があるでしょうが、言葉にするときは、表現は正確であるべきですね。
*たまに、この様にまともなことも書くから「まだら馬鹿」というのだな。
それでと、この言葉を、是非ともしゅん君に言ってやってくれたまえ。
かれが、この事を出来ないので、これだけ長くなって、
おまえも目立たないようにこそっと来られるようになったのだ。
そのあげくに、可哀想に彼は、おまえより反日左翼的な発言を始める始末さ。
おまえと同じで、間違いを指摘されても言い逃れようとして迷路に入り込むタイプだな。
馬鹿(まだらだが)な先輩として、色々アドバイスしてやってくれんか?
>これ見せて貰いましたが・・・・
>大爆笑してしまいました。いや、失礼。
いま帰りました。はい、その件は次にやるとして、私の質問にまだ答えられないのですか?。
>いつ、誰が、どこで、どのような表現をしたのか、ちゃんとソースを示せ。
三回聞きました。それでも答えられないのは、「自分がそう思いこんでいたから根拠はないけど断定した」と認定して良いですね。こういうのは普通なんと言いますか?。
事実誤認?、勘違い?、嘘?、捏造?。いずれにしてもあまり褒められた事ではないですね。「お詫びして訂正します」って勇気ありますか?。
>あなたはたった1件の伝聞をもって、テーブルを叩いたり、灰皿を投げつけたりって労働争議が多数っだって言ってるんでしょう?
はぁ?私の発言のどこに、それが多数だって話があったのでしょう?私が聞いた話の中で、そう云う事があったと申しただけなのですがね。
>誤魔化すのはやめてくださいよ。
いや、こちらが言いたくなってくるんですが。
>松浦武四郎による話はどうも北見地方のようですが、これは上記と別の地域と考えた方が良いのでしょうか?
*地図はもっていないのですか?見れば一目瞭然でしょう。
>或いは直轄は10年程だそうですので、同じ地域でもその後と言う事が考えられるのでしょうか?
*松前藩に戻されてからは、再び苛斂誅求が始まった、と言うことです。但し、松浦の時と幕府直轄時代は、数十年の開きがあり、また、地域的にも、まったくと言って良いほど別のものです。
>疑問としては、RAMさんの仰るように地方分権がそこまで確立していたのに、なぜ幕府はその情報を知り得、機動的に侵出し、松前藩を排除してそう言う施策を取り得たのかと言うのが有ります。
*ロシアのアジアへの膨張や、カムチャツカからの南下は、長崎経由でオランダからも通報され、国内でも話題は既に出ていました(赤蝦夷風説考)。そこで、幕府は最上徳内などを隠密のように蝦夷地に潜入させ、ウルップ島までロシアが来ていることを知り、直轄方針を固めました。丁度その頃、レザノフが長崎に寄港し、開国要求をしていますね。これで、国内外で言われているロシアの膨張が裏付けられた形になります。故に、鎖国方針を貫き、しかも、レザノフ訪朝の直後に起きた「フォボストフ事件」の解決のためもあって、老中クラスを含む官僚団が蝦夷入りします。事は外交問題ですから、松前藩という一地方政権に任せるわけに行かなくなったのは、地方分権下においても、当然の処置です。「ゴローニン事件」の解決と、国境策定が終わったので、その後、松前藩に統治権が返還された、と言うことです。理解できたでしょうか?
>>「我が国政府がアイヌとたびたび戦争」というのが、大きな間違いであると同時に
*貴方は、これでもって、貴方の発言が間違っていたことを認めるのですね?
>こんなことより明治後の方が大切ですよね。
>特に2つの法律がなぜ必要だったのか、と言うが最も重要なんじゃないですか?
*これについては、私は何も言っていません。言う気もありません。
>To RAMさん
> この質問にお答えにならないのなら、今後一切お答えいただく必要はありません。
*この様なことを書かれたわりに、私がお答えしてもレスがありませんね。
そもそも、貴方の最初の引用時に、私の言葉を・・と略した直後に、答えがあったのを見落とされていたのでしょうか?それとも、わざと無視されて、確信的に絡んでこられたのですか?
【*年貢も取り立てず、動物の骨で作った「ヤス」しか漁具をもっていなかったアイヌに刺し網その他の漁具を与え、漁獲は買い上げ、松前藩による居住制限を撤廃したことを貴方は「完全な支配」と定義されるのですか?】これが、貴方が引用された私の文の、1センテンスです。貴方は、この文中の【松前藩】という単語の直前に・・を入れられましたね。で、松前藩の時代とは違うことを繋げられた。勿論、前後にでている【江戸幕府】という主語も無視されていますね。
これは、言論のあり方として、フェアですか?
そして、他人の権威を持ち出し、いったい私に何を仰りたかったのですか?
>彼らにとってサケ漁はマレックひとつあれば十分でした。刺し網で大量に獲る必要はない。獲ったサケは生活のために使えれば十分でした。誰かに買い上げてもらう必要など何もない。
*これも、私の話とずらされていますね。幕府が乗り込んだ頃の島蝦夷は、着るものすら満足に持っていませんでした(最上徳内の報告書に詳しいですね)。その人達が、与えられた刺し網で「ニシン(サケとは、私は言っていないことを確認しておきます)」を獲り、魚肥として商人に売ることで、着るものも、白い米も、酒さえも手に入れられるようになりました。貴方のお好きな、民博の諸権威は、この事実をお認めにはなりませんか?大阪の河内地方は江戸時代に「河内木綿」で有名ですが、そこに施された魚肥は、何処で誰が獲ったものだと仰いますか?年間に、千石船で数十往復分の漁獲(それも、干した後です)は、貴方の仰る方法で、とれますか?
*今夜は、もう遅いので、明日にでも、明確なお返事をお待ちしております。
2008/10/02 21:37の中で、
>北海道に押し上げられた人たちが、本土と疎遠になり、さらに北方の人たちと入り交じり、オホーツク文化圏を形成し始めたのが、このころ以降ですね。<
と言ってられますが、「オホーツク文化」と区別された「オホーツク文化圏」という用語をどいういう意味で、何に準拠して使ってられるのですか。「オホーツク文化」は、北海道に継承されていた擦文文化とは異質の、熊に対する特別の配慮をもった北方からの外来文化で、アイヌ文化の成立に一定の関与があっただろうことは推測されていますが、あなたの言う「オホーツク文化圏」とは一体何を指すのでしょう? それを主張している主要な文献を教えていただければ幸いです。
2008/10/03 19:14 にはもう少し後でお答えします。
>では、
>全員、赤門幼稚博士学位を授けましょう。
その学位、わたしにもいただけるのでしょうか?
2008/10/04 00:08 は気づきませんでした。失礼。
主として江戸時代の松前藩のことについては正確な知識をおもちの方だと拝見しますが、問題になっているのは「日本が単一民族国家だ」と主張することの正当性/不当性の問題です。わたしはconformismには与しません。
伝統文化の破壊を、明治以降の日本はアイヌ民族に対して行なってきた。その事実を確認する必要があるでしょう。
論が逸れるといけないのですが、あなたのような立場だと中国共産党政権によるチベット伝統文化の破壊にも賛成だ、ということになりませんか?
誤解のないように言っておきますが、
>まず私の、
>2008/10/03 01:43 の
>> この話のどこかに事実の誤りがあるでしょうか? <
>の質問に答えて下さい。
>
> この質問にお答えにならないのなら、今後一切お答えいただく必要はありま>せん
に対して、あなたは、誤りのある/なしのご判断を示されていないので、わたしのあなたに対する応答はすべて余談です。
この質問に対するあなたの2008/10/03 19:14のレス、
>あなたの話が事実であろうと、無かろうと、私が書いた江戸期の話と、何の関>係があって絡んでこられるのですか?
は返答になっていません。これがあなたに対するわたしの応答がすべて余談になる理由です。すでにすべては終っています。あなたも私の質問にお答えいただくには及びません。
アイヌ民族博物館監修『アイヌ文化の基礎知識』草風社
をお薦めさせていただきます。アイヌ民族の生活文化がていねいに説明されています。
>To 故郷求めてさん
>
>あなた恥ずかしくないですか、誰にでも噛み付いて(笑)
>もう一度自分のお書きになったことを良く御覧なさい。
>
それはあなたが今まで何度もしてきたことでしょう。
人を馬鹿にするのもいい加減にしなさい。
あなたのお陰でこのコメント欄もどれだけ汚されているか、
気にもしないのかい?
私が指摘したことだけで、同じ事を4回も書かされているんだよ。
しかも、鈴木が乗り出して来たことを恥ずかしいとも思わないんだ。
cosplay(彼のことは何と呼んだらいいかわからんが)まで。
自分がレイシストと言われたのが悔しいのかもしれんが、
あたり構わずわめくんじゃないよ。
それとも鈴木と同列に並べられたいのかね。
鈴木クンも迷惑かもしれんがね。
土人という言葉に対するあなたの態度にはみんな失笑してるだろうね。
言葉狩りをする人なんだ、あなたは。
>To 故郷求めてさん
>>日本語を使い、日本の慣習をよしとし、日本の法に従っている彼らを「アイヌ民族」と呼ぶのはどうかな。
>
>アイヌはちゃんと自分達の言語を持っているし、独特の習慣もある。
だいぶ上のところで、北海道ウタリ協会のHPを教えてあげたんだが。
アイヌの方は日本の高校と大学の進学率を向上させたいと訴えているのだよ。
この社会での地位向上を求めているんだ。
彼らのことを全く理解できていないようだね。
私には難しいことはわからないが、かつて東北以北にいたアイヌ民族が、現在北海道の一部地域に住んでいるとするならば、それなりの事情があったのだろうと思っています。
私は証拠のないことを大声で言う気はありませんが、一般的な民族対立を考慮すれば、上記の事実は、大和民族がアイヌ民族を迫害した可能性はあると思っています。
そう考えると、大和民族とアイヌ民族が、基本的には友好的であったと言うよりも、基本的には対立的であった、もっといえば大和民族が支配的であった結果が現在ではないかと私は思っています。
一つ一つの事実認定は重要ですが、大局的に見れば、多くの日本人は、アイヌ民族が、大和民族が日本は単一民族だという発言を聞くときに、異をとなれることに、反論はしないでしょうね。
>でも、自分の目で見て耳で聞いたものをなんで「お詫びして訂正します」なんて言わなきゃならないんですか。馬鹿馬鹿しい。
だったら、「ソースは私自身だ。文句ある?」でいいのですよ。その根拠は私自身がテレビや街頭でみたこの言葉です…と。
「民主党は支持母体が自治労なのに社保庁の改革ができるのか?」
「民主党は支持母体が自治労なのに社保庁を潰せるのか?」
「民主党は支持母体が自治労なのに社保庁を解体できるのか?」
「民主党は支持母体が自治労なのに社保庁職員を首にできるのか?」
何もネットで必死に検索しなくても良いのです。それに対して私は
>その前段階として政府=政権与党は社保庁の不祥事を国民に詫び、社保庁の抜本的改革、即ち社保庁の解体をして新しい組織で出直す、その際、不祥事を起こした職員は雇用しない、という国民に対する約束があるだろう。
と指摘してます。
で、貴方が私の指摘を「そうか、そういう解釈もあるのか、読みが足りなかったかな?」と思えばそれで終わりの話だったのです。
が、いいや、そんな筈はない。
>自らに「全く」責任がないと自民党が主張するのはおかしくないか」と言っているだけですから。
という自分の書き込みは絶対間違っていないと今でも信じているなら、ゆっくり待ちますから探して下さい。でも、自分が判断して、その裏付けをネットで探すなんて、おかしいと思いませんか?。
>と言ってられますが、「オホーツク文化」と区別された「オホーツク文化圏」という用語をどいういう意味で、何に準拠して使ってられるのですか。「オホーツク文化」は、北海道に継承されていた擦文文化とは異質の、熊に対する特別の配慮をもった北方からの外来文化で、アイヌ文化の成立に一定の関与があっただろうことは推測されていますが、あなたの言う「オホーツク文化圏」とは一体何を指すのでしょう? それを主張している主要な文献を教えていただければ幸いです。
*「~文化圏」という日本語はエリアを示して使っていますが、他の使い方があるのでしょうか?千島~北海道~樺太(時として沿海州)を包括する「オホーツク文化」を共有した地域という意味で使いましたが、何かあなたに突っ込まれるような問題がありますか?
しばらく私がブログに関与できない状態た続いた間に、白熱の論戦だったのですね。
ご指摘のように、この論戦、基本がまじめですから、どうぞ、どうぞ、という感じです。
さらりとその内容を拝読すると、私自身はどうもあなたより中山議員の立場に理解を覚えるようです。
でもつい最近まで「日本の経済がよいのは日本人が単一民族であり、アメリカがうまくいかないのは雑種だからだ」なんていう通産省高官の言葉が大きく報道され、米側で反発を生んでいました。
私が米側の反発も自然だという趣旨の報道をすると、日本側では「アメリカの反発はおかしい」という意見が多数派であることが判明しました。
そのころからすれば、日本も変わったものです。
論争も結構だけど、その論争にまぎれて、ヘンなのが再登場してくる。
こういう趣旨のご指摘は銘記しておきます。
このブログのランキングということですが、私はまったく気にしていません。
それよりも、まじめで、おもしろく、ユニークな意見や情報があるというような、内容を大切にしたいと思っています。
落書きふうの書き込みや、言論妨害、嫌がらせは、うれしくないですね。
あなたのコメントがそうだとは、申しませんが。
あなたのコメントは「悪貨は良貨を駆逐する」という現象を指摘されているのかな、と感じました。
>2008/10/04 00:08 は気づきませんでした。失礼。
*そうですね、非常に失礼な行為です。
>
>主として江戸時代の松前藩のことについては正確な知識をおもちの方だと拝見しますが、問題になっているのは「日本が単一民族国家だ」と主張することの正当性/不当性の問題です。わたしはconformismには与しません。
*あなたが、勝手にそうお決めになっているだけで、この一連を最初から読めば、私が問題としているのは「アイヌは我が国政府と13世紀来度々戦争をしています。」という発言である事は明白です。現に、他の方も、その様に要約してくださっています。
*私が、一度でも「日本は単一民族だ」と発言しましたか?他の方とお間違えではありませんか?私は蝦夷とアイヌが、必ずしも同一ではない旨は書きましたが、それと単一かどうかは別です。蝦夷は、一部はアイヌに、別の一部は和人に昇華していきました。しかし、歴史が隔たってしまえば、それが同根であっても、同一といえない事もあります。故に、民族の単一云々については、軽々しく発言する習慣は持っておりません。
> 伝統文化の破壊を、明治以降の日本はアイヌ民族に対して行なってきた。その事実を確認する必要があるでしょう。
*明治以降の日本の政策に言及した覚えもありません。これについては、自分の中で現在評価作業中であり、その時点で軽々しい発言をする気がないのは、先にしゅんさんにあてて書いた通りです。
> 論が逸れるといけないのですが、あなたのような立場だと中国共産党政権によるチベット伝統文化の破壊にも賛成だ、ということになりませんか?
*完全に逸らしていますね。まず、「私の立場」というのを、どのように定義されていますか?私は、江戸幕府の政策についても、事実関係しか述べておりません。勿論、明治以降の事については、全く触れていないのは、今も書いた通りです。そこの中で「賛成」だとか「支持する」のような、主観を表明しましたか?
あなたは、私のコメを着色して読んでいませんか?
どうしても、何らかのレッテルを貼りたいのですか?
初めまして。
ここでは「横からすみません」という「礼儀」は不要のようです。
>> この質問にお答えにならないのなら、今後一切お答えいただく必要はありま>せん
>
>に対して、あなたは、誤りのある/なしのご判断を示されていないので、わたしのあなたに対する応答はすべて余談です。
> この質問に対するあなたの2008/10/03 19:14のレス、
>
>>あなたの話が事実であろうと、無かろうと、私が書いた江戸期の話と、何の関>係があって絡んでこられるのですか?
>
>は返答になっていません。これがあなたに対するわたしの応答がすべて余談になる理由です。すでにすべては終っています。あなたも私の質問にお答えいただくには及びません。
*はっきり言っておきますが、あなたが、全く関係ない話題で横入りし、それに対する「関係ない」という私の返答が返答になっていないという、この発言は、意図的に私を侮辱するか、あるいは、あなたが論議をする能力に欠けているか、どちらかです。故に、今後、私にレスをつけるのは、おやめください。
拙著への言及、ありがとうございました。
おはようございます。お返事有難うございます。
>「悪貨は良貨を駆逐する」
今回のコメントでは特に意識致しておりませんでしたが、先日の荒らし騒動では、私も含め多くの参加者の皆様が認識していた懸念であり、対抗する動機付けとなっておりました。
実際、読むに堪えない言葉や意味不明の日本語でコメント欄を占拠し、他参加者の参加する意欲や気力が削がれた… まさに「駆逐された」福島様記者ブログの存在と「悪貨」が古森様や阿比留様のブログにも姿を現し、相変わらずの発言を繰り返した事が前回の騒動の一因でございました。
私は混乱を煽ったり、無意味且つ不毛な悪戯などなく、節度と良識をもって皆様が参加される事を望むものであります。殆どの方はそれらをわきまえて大人の議論や意見交換をなされているのですが…
古森様はご自身の基準でブログの運営をされているので、何の心配は致しておりませんが、今回のような持久論戦になると異臭を放つコメントも紛れ込んでしまいますね。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
To RAMさん
2008/10/02 21:37の中で、
>北海道に押し上げられた人たちが、本土と疎遠になり、さらに北方の人たちと入り交じり、オホーツク文化圏を形成し始めたのが、このころ以降ですね。<
質問の意味がおわかりにならないようなので繰り返します。
「北海道に押し上げられた人たち」が「オホーツク文化圏」を形成したという事実を証明するものが何かあるのですか?
「オホーツク文化圏」とう用語を勝手に作って、学術用語であるかのようにして使われても、議論を徒に混乱させるだけです。
7世紀、8世紀の「蝦夷」についても触れているし、あなたはご自分が信じたいほど禁欲的に語っているわけでもないし、学術的に公平を保って書いているわけでもありません。今はそれをいちいちあげつらいませんが。
半可通の雑学者がやるように学問的知識を誤用したり、悪用したりなさらないようにお願いしておきます。普通の人は学問(らしく見えるもの)に対して少なからず畏敬の念ををもっているものですから。
>To gujinさん
>>と言ってられますが、「オホーツク文化」と区別された「オホーツク文化圏」という用語をどいういう意味で、何に準拠して使ってられるのですか。「オホーツク文化」は、北海道に継承されていた擦文文化とは異質の、熊に対する特別の配慮をもった北方からの外来文化で、アイヌ文化の成立に一定の関与があっただろうことは推測されていますが、あなたの言う「オホーツク文化圏」とは一体何を指すのでしょう? それを主張している主要な文献を教えていただければ幸いです。
>*「~文化圏」という日本語はエリアを示して使っていますが、他の使い方があるのでしょうか?千島~北海道~樺太(時として沿海州)を包括する「オホーツク文化」を共有した地域という意味で使いましたが、何かあなたに突っ込まれるような問題がありますか?
これだけは言っておかなければならないでしょうが、
>「アイヌは我が国政府と13世紀来度々戦争をしています。」という発言である・・・
この、投稿者の大変曖昧な物言いに対するあなたの反論は正しいものだと思っています。しかしあなたの言い方は「学者」が「普通の人」に対していうべき語り方ではないのです。「弱い者いじめ」はいけません。
くり返しになりますが、既にすべては終わっています。しかし新たに追加された「保留」というお答えは受け入れておくことにしましょう。あとはもうお尋ねしたいことはありません。
>しゅんさん
>でもつい最近まで「日本の経済がよいのは日本人が単一民族であり、アメリカがうまくいかないのは雑種だからだ」なんていう通産省高官の言葉が大きく報道され、米側で反発を生んでいました。・・・・・・
横レス失礼致します。
そういう発言を聞くと、アメリカの方じゃなくても聊かムッとします。
>To baigudongさん
>>古森義久さん
>>>しゅんさん
>ある意味では、日本が上手く行っている理由は、アメリカの属国だから。海賊と流放犯人の子孫が作り上げたアメリカは、雑種の稲、果物などと同じく強いです。
私がそういうことに関して完全に門外漢です。遺伝学上の雑種強勢を指しているのでしょうか?
それが人を相手にやはり頂けないものです。
つまり、中山発言(単一民族)はまずかったと思います。わざと「失言」し辞職したのなら別でしょうが。
「単一民族」は20年以上も前から問題になっているのに今でも繰り返しているとは無神経というか認識不足というか、残念です。
人類史上異民族間の征服・同化、抑圧・差別などざらにあったこと(あること)だと思いますが、人権意識が高まり世界がグローバル化している現在、公的発言で民族問題に触れる場合は細心の注意が要ると思います。できるなら、なるべく避けたほうが賢明でしょう。
レスを有り難うございます。でも何を言っているのかちゃんとわからない。
言っておられた「赤門幼稚博士」の学位をいただけるのなら喜んで頂戴したいと思った次第です。
やり取りを見ているとしゅんさんにはどこか純粋なところがあって、また向学心もあって、好感を持ちました。まだいろんな意味で若いと思いますが。よい勉強の場になればと思っています。
あなたがちゃんとした日本語表現を覚えたら、とても魅力的な論客になると思います。 (ご挨拶まで)
下のご質問にも答えておきます。
あなたの発言中に「誤り」、乃至は「事実の曲解」と思えるところがあったので、それを質すために介入したということです。言われていることの中の「不真理」を質す質問に対し、「介入の動機」などを問うのは愚かなことです。あるいは質問から逃げるために故意に行なう「問題のすり替え」です。
以上
===============
>To gujinさん
>>> この質問にお答えにならないのなら、今後一切お答えいただく必要はありま>せん
>>
>>に対して、あなたは、誤りのある/なしのご判断を示されていないので、わたしのあなたに対する応答はすべて余談です。
>> この質問に対するあなたの2008/10/03 19:14のレス、
>>
>>>あなたの話が事実であろうと、無かろうと、私が書いた江戸期の話と、何の関>係があって絡んでこられるのですか?
>>
>>は返答になっていません。これがあなたに対するわたしの応答がすべて余談になる理由です。すでにすべては終っています。あなたも私の質問にお答えいただくには及びません。
>
>*はっきり言っておきますが、あなたが、全く関係ない話題で横入りし、それに対する「関係ない」という私の返答が返答になっていないという、この発言は、意図的に私を侮辱するか、あるいは、あなたが論議をする能力に欠けているか、どちらかです。故に、今後、私にレスをつけるのは、おやめください。
>だったら楽させて貰います。
ということは「自分の書き込みは間違ってないからゆっくり探す」と受け取って良いのですね。
かならず返答して下さいね。今後、貴方の名前を見つけたら聞きますから。
>hanausagiさんのブログに書きにいきますよ。改革クラブ応援のエントリーかどこかに。
了解しました。お待ちしています。
古森さん、この度はブログをお騒がせして申し訳ございませんでした。
お詫び致します(--)。
横レスすみません。
>参議院で多数を取って資料を出させたから暴けたんだと言う指摘があり、
必ずしも、そうは言い切れないのでは?
参議院選挙前に民主が年金記録問題を取り上げ、あまりにもずさんな年金記録の管理に国民が不安や怒りを感じた。その結果、民主が多数を獲得したと思いますよ。社保庁解体阻止の目的の為、民主の支持母体自治労が、自分たちの怠慢を民主党に情報提供し、それを国会で追及させることで自民に責任をなすり付けたのは紛れもない事実です。多数を取ったから云々はすり替えの論理で総選挙を睨んでの発言だと思いますね。民主には国民を騙すのもいい加減にしろと言いたい気分です。
まあ、こちらをでも見てください。
http://jp.youtube.com/watch?v=keKH1zrIDY8
安部政権時、憲法問題、教育問題が選挙の争点になっては困る
それらを回避する為に民主の支持母体自治労から情報提供を受けて年金問題を出してきたのが真相です。
要するに、民主の党内事情を優先した。
それをマスコミが取り上げ結果、安部政権に逆風が吹いた。
国民の反応に安部政権は社保庁改革関連法案を出した。
それを受けて民主は社保庁改革関連法案潰しに走た。国会での採決阻止の行動をした民主議員の映像が記憶に新しいですね。
そのことと、年金問題を追求出来たのは参議院で多数を取って資料を出させたから暴けたんだと言うのは議論のすり替えだと言うことですよ。
要するに事態の本質を見誤ってはいけないですよ。
>これってhanausagiさんの教えてくださったのと同じビデオですよね。
そうです。同じですよ、何か?
>これが真相であることをもう少し詳しく説明して貰えませんか。
見て判りませんか?判りやすく説明していますよ。色眼鏡で見ているから理解出来ないのでは?
>こんなの決め付けでしょ。
そっくり、そのまま貴方にお返しします。
>だから国民はそっぽを向いたんですよ。
国民は社保庁のずさんな管理にそっぽを向いたんですよ。
>3年前なら兎も角、今は誰も信じませんよ。
今のほうが冷静になれて、これを見れば年金問題の本質が良く判りますよ。
>それをマスコミが取り上げ結果、安部政権に逆風が吹いた。
安倍政権は年金問題をマスコミに取り上げられたから負けたんですか?
何を言っているんですか。社保庁のずさんな管理に対する安倍政権の対応の不手際もあり安倍政権に逆風が吹いた。説明しなくとも、そんなことぐらいお判りになるでしょう。
>年金問題を追求出来たのは参議院で多数を取って資料を出させたから暴けたんだと言うのは
私はそんなこと言ってませんよね。多数を取ってやりやすくはなったけど、暴いたのはその前からですよ。詳細は既にhanausagiさん宛てに書いてあるのでもう一度上の方を呼んでください。
はあ、貴方は言っていないが、民主党の山岡さんの発言を取り上げて、社保庁の不正だって、参議院で多数を取って資料を出させたから暴けたんだと言う指摘があり云々。
だから、これは総選挙を睨んでの発言だと思いますね。といっているでしょ。貴方の方こそ私のコメントを、よく読んでくださいよ。