北朝鮮に拉致された日本人を救うための活動を続けている「家族会」(飯塚繁雄代表)、「救う会」(藤野義昭会長)、「議連」(平沼赳夫会長)の合同訪米団が4月26日からワシントンを訪れます。

 

拉致解決を求める団体のアメリカ訪問はこれまでもありましたが、今回はオバマ政権になって初めての訪米であり、その成果が注視されています。

 

この訪米団の動きについて、ひとまず以下のような記事を書きました。

 

あすから北「人権弾圧抗議週間」 日本の家族会など参加 ワシントン


 

 【ワシントン=古森義久】ワシントンでは27日からのほぼ1週間、北朝鮮の日本人拉致を含む人権弾圧に抗議する「北朝鮮自由の週」が開かれ、日本から拉致に関する「家族会」「救う会」「議連」の代表も参加する。
 国会議員6人を含む同訪米団は、オバマ政権に拉致問題解決での連携を求めるという。

 米国の民間の人権擁護組織や議員から成る「北朝鮮自由連合」(スザンヌ・ショルテ会長)が主催する「北朝鮮自由の週」では全世界でも北朝鮮政府による人権弾圧や宗教弾圧が最悪だとして、その実態を広範に知らせる「北朝鮮の集団殺害展示」を27日から催すとともに、28日には米国議会前で北朝鮮政権への抗議集会を開く。

 

 29日から5月1日までも北朝鮮から避難した脱北者たちの報告や米国議会での北朝鮮の実態を知らせる公聴会開催が予定されている。

 

 日本からは拉致問題解決のための「家族会・救う会・拉致議連」の合同訪米団が26日からワシントン入りする。

 

 同訪米団は「家族会」代表の飯塚繁雄氏を団長とし、「家族会」の増元照明事務局長、「救う会」の島田洋一副会長や西岡力氏、「拉致議連」の平沼赳夫会長らから成る。

 

 同訪米団は「北朝鮮自由の週」の各種行事に参加する一方、(1)オバマ政権のホワイトハウス、国務省、国防総省高官に面会し、意見を交換して、北朝鮮に対しブッシュ前政権の末期のような融和政策を取らないように要望する(2)対北朝鮮政策に影響力を持つ議会上下両院議員や民間の専門家に会い、拉致解決のための意見の交換や、連携を訴える-ことなどを予定している。