北朝鮮に拉致されたままの横田めぐみさんら日本人の悲劇をもう一度、訴える舞台劇が1月31日の日曜日まで新宿の劇場で演じられています。
『めぐみへの誓い』、劇団 夜想会の公演です。
場所は新宿駅南口近くの紀伊国屋サザンシアターです。
29日の公演をみた人から詳しい報告を受けました。
かつて「北朝鮮による日本人拉致などない」と公言していた旧社会党の土井議員らの理不尽な言動もそのとおりに描かれ、拉致問題をもう一度、出発点から認識させられる内容だそうです。
拉致問題を日本国民に忘れさせてはならないという趣旨が主題だとすれば、その趣旨がみごとなドラマとして、きわめて効果的に発信されていた、とのことでした。
この「めぐみへの誓い」の公演に際しては、めぐみさんの両親の横田滋、早紀江さん夫妻も来訪し、会見に応じたそうです。
コメント
コメント一覧 (15)
忘れてはならない事です!!
それに逆ギレして「日本はウリたちを強制連行したニダ!」
と言う敵性朝鮮人韓国人も居ますが(ー_ーメ)
こういう奴等を一日も早く日本列島から追放したいものです。
本当に腹が立ちます(ー_ーメ)(ー_ーメ)(ー_ーメ)
こういう「敵性朝鮮民族の輩共」に安易な妥協は
絶対に禁物です。民主党内の「反国家行為」に対して
充分な警戒が必要です!!
外国人参政権の動きとか( ゚д゚)、ペッ
金正日の様な輩にも選挙権を与えるのですか??
これは金正日に土下座する様な行為です。
決して許せません!!
拉致事件の悲劇をいまの外国人参政権問題とつなげて考えることも必要ですね。
めぐみさんのような日本人少女を国家の方針として誘拐していく金正日政権になお忠誠を誓う在日朝鮮人の方々の政治的スタンスを無視して、日本人なみの選挙権を与えることは、その種の敵対的外国勢力に日本の政治の一部をゆだねてしまうことにつながります。
オランダやドイツは外国人に参政権を与えたために一部の地方自治体がイスラム系移民にのっとられ国内に実質的イスラム自治区のようなものが誕生しています。日本でも外国人参政権を通せばシナ人自治区、朝鮮人自治区が誕生し最悪シンガポールのように分離独立する可能性も否めません。
だがこの危険な法案に党・会派として明確に反対しているのは自民党、国民新党、国益と国民の生活を守る会(平沼グループ)だけ。
みんなの党と改革クラブは反対派と賛成派がそれぞれ存在し党としての意見がまとまらず。民主党、公明党、社民党、共産党の左派4党は党として積極的に推進しています。
今の所国民新党の反対で政府案としての提出は困難ではあるが小沢の子飼議員や公明党が議員立法として提出すれば左派4党の賛成多数で通ってしまう可能性が高い。
外国人残政権法案には断固、反対していきたいですね。
オランダのような特殊の国の実例はよくも、悪くも、日本にはあまり関係が
ない気がします。
民主党政権になって、少し秘密交渉が漏れ伝えられましたが、今のところ何も進展していませんね。
想像で書くのも気に引けますが、恐らく、民主党と関係の深い日教組系であるとか、朝鮮総連系から何か情報はあるにはあるでしょう。そして鳩山政権の支持率がとことん落ちた時、起爆剤で何か出してくるかも知れません。ある意味あの独裁国家は分かりやすい思考をするレジームですから。
気のせいか最近拉致問題が話題になることが少なくなったような気がしますので、こういう演劇を多くの人が見ることが望まれますね。
演劇もそうですが、映画も社会に与えるインパクトは大きいでしょうね。
ところで、中国共産党は映画アバターも上映取りやめにさせたようですね。この映画は、宮崎監督のナウシカともののけ姫を合わせたような内容だと思いましたが、確かに中国共産党の所業と二重写しになるなあと感じた次第です。
日本の議員・政党に日本の国民が意見を言うのを憚る理由はどこにも見当たりませんし、メールやFAXなら家にいても送れますし。
ちなみに私がみんなの党に国民的議論がなされていないこの法案を今国会に上程することに反対なので、みんなの党にもこの法案に反対して欲しいという意見を送ったら、「我が党は永住外国人地方参政権の付与には反対です。」との返事がきましたが、実は党内で意見が割れているのでしょうか。
だったら、ショックです・・。
「みんなの党」の外国人参政権に対する回答はおもしろいですね。
記録にあれば、それを一般に広く知らせたいですね。
鳩山政権が拉致問題で、どこまで努力をするか。
私はいくらかは期待を抱いています。
その理由のひとつは中井国家公安委員長がこれまで「救う会」の活動に積極的にかかわってきた事実です。
楽観的かもしれませんが。
みんなの党は参議院の川田龍平議員が外国人地方参政権の積極的推進論者です。加えて衆議院の江田憲司議員は外国人地方参政権には反対ですがイラク戦争で米国を批判し自衛隊のイラク派遣、アフガンでの給油活動にも反対してきました。
党首の渡辺喜美議員は新自由主義、親欧米的ですが他の議員に関しては政治思想がそれぞれかなり異なるように思えます。
ご紹介、ありがとうございます。しばらくぶりで見る横田早紀江さんの表情、疲れ切っているようで心が痛みます。
今日が最終日ですね。何とか行きたいと思っています。
横田早紀江さんのカリスマ性によって拉致問題解決への日本の願いが国際的支持を広げてきた経緯を思うと、なおさら早紀江さんの健康が気になりますね。
『めぐみへの誓い』の公演は本日31日が最終日ですね。
私が当初、まちがって30日まで、と書いてしまいました。
さりげないリマインダーを感謝します。
横から失礼しますが、川田龍平議員は完全な左翼ですね。
一貫性があり、伝統的な定義にも適合する、すっきりした左翼だと思います。(ほめ言葉ではない点にご留意を)
>鳩山政権が拉致問題で、どこまで努力をするか。
>私はいくらかは期待を抱いています。
>その理由のひとつは中井国家公安委員長がこれまで「救う会」の活動に積極的にかかわってきた事実です。
>
中井氏は本当に信頼できるのでしょうか。
彼らは何をやっているのでしょうか。
率直に言って、現状は、北も中共も日本のサヨクも、
被害者家族が死に絶えるのを待っているところです。
彼らは加害者を責め責任を取らせるようとはせず、
ただ、かわいそうな事件があったと、
情緒的に同情的な発言を不定期にしているだけです。
鳩山などというバカボン総理が、
「いのちを守りたいのです」
などと女子中学生のような幼稚な言辞を
自己陶酔のためにだけに使っているが、
拉致被害者とその家族のことが頭をよぎり、
私はテレビを消してしまいました。
一国の政府の長が施政演説で「いのちを守りたい」だなんて。
人間はウソをついてはいけない。
人間は心が大切です。
雨が降ると、天気が悪くなります。
秋晴れはさわやかです。
こんな決まりきった言葉の羅列と同じですね。
現実にはなんの意味もない。
当たり前すぎて、ふつうの人間はあえて言葉にしない。
だが実際に言葉をみても、なにを意味するのかわからない。
鳩山首相の知性とはタコやイカの知性ですね。