自己宣伝となりますが、いま日本に戻っていることを機会に講演をすることになりました。日本での講演を依頼されることはこれまでもわりに多かったのですが、ほとんどが特定の組織や団体が主催する集いで、一般公開にはなっていませんでした。

 

しかし今回の下記の講演は公開のようで、産経新聞でもその予告が小さく報道されました。

 

テーマは日本国憲法とアメリカ、なぜ日本の憲法問題にアメリカをからませるのか。それには独特の理由がいくつかあります。いまの日本の憲法がすべてアメリカによって書かれた歴史的事実がその理由のひとつです。

 

そのへんのことなどからお話しをしたいと思っています。

 

 

本紙客員特派員 来月(7月)町田で講演
2013年06月29日 産経新聞 東京朝刊 東京ニュース面

 本紙ワシントン駐在の古森義久客員特派員が7月6日、「日本国憲法とアメリ カ」をテーマに町田市で講演する。「教育を考える会・町田」の主催。日本国憲法やその改正の機運をアメリカや中国はどう見ているのか、日米の国家観や国防 についての価値観の相違などについて見解を語る。午後2時から、町田市民文学館ことばらんど2階大会議室で。会費1千円。定員100人。問い合わせは倉橋 さん(電)080・6810・7685。
 
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