中国国営テレビCCTV(中国名称は中国中央電視台)といえば、反日の評論や報道、そして日本人を殺人鬼のように描く反日ドラマの放映で知られています。
その中国国営テレビの日本支局というのが、なんとわが日本国の公営放送のNHKの内部に存在しているのです。
中国中央電視台 日本支局
神南2-2-1 (NHK放送センタービル内), 渋谷区,
なぜなのでしょうか。
NHKの代表電話番号にかけて、中国国営テレビといえば、交換の人はつないでくれるそうです。
中国が日本を敵視する国家であることは否定できないでしょう。
中国当局が勝手に尖閣上空を中国の「防空識別圏」に指定したというニュースがその対日敵性の実態をよく物語っています。
NHK自身が本日の正午のニュースで中国のその敵対的、好戦的な宣言を詳しく報道していました。またアメリカ政府もこの中国の宣言に抗議しました。
中国国営テレビは中国共産党の対外宣伝武器です。
そのテレビは中国当局の対日プロパガンダ発信の担い手です。
そんな中国の国営テレビが日本の公営放送のNHKの施設を使っている。
なぜなのでしょうか。
NHKはいうまでもなく単なるテレビ局、放送局ではありません。
日本の政府や国民に守られ、法的にも特権を得ているオールジャパンのメディアです。日本の公共資産ともいえます。
そんな日本の公共資産のNHKが日本を敵視する中国の国営テレビに特別に施設を供与する。なぜなのでしょうか。
コメント
コメント一覧 (27)
支那NHK支局が家賃タダで支那の官舎を借りてると聞いてましたから、
もしかしたらそうなのかもと考えてました。
どこまで国民を馬鹿にしてるんでしょうか。
解体して民営にすべきです。
日本の公営放送NHKは日本のためになにをしているのか。
日本がNHKのためになにをしているのか。
ケネディ大統領の真似ではないけれど、問いたくなります。
今、中国では中国を批判する海外メディアの締め出しを強化してきているということです。
NHKは中国に高度な配慮をしているので中国から締め出されることは、ないでしょう。 産経新聞は名誉ある中国締め出しを経験された日本唯一のマスコミでしたね。
私が北京に駐在した機関に見聞したNHKと中国国営機関との密着もびっくりなほどでした。
いつもとても興味深いブログ記事をのせていただき、どうもありがとうございます。毎回読んでいます。
実は私の実家も長らく朝日新聞をとっていました。といって、左よりだったわけでもなく、父母共に学生運動真っ只中に青春時代を送ったわりにそういったものには一切無関係でした。ただなんとなく、新聞といえば朝日新聞という感じでとっていたのではないでしょうか。私もテレビ欄くらいしか見ませんでしたが、そういった具合でした。
まず第一に、右、左、という概念すら知りませんでしたし、ソ連が崩壊した、と聞いてもふーん、と思ったくらい、また、高校の世界史の教師(ある年の二学期などほとんどロシア革命のことで終わりました)のノートを見た友人の親が、これはヒドイな、まっ赤っ赤だな、といった、と聞いても、そんなものなのか、くらいの感想でした。
冷戦時代のことは世界史ではやりませんし、言葉として知っていてもよくはわかりません。
と言った具合に、大人になるまで20世紀の世界が大きくわけて、資本主義陣営と共産社会主義陣営に分かれて熾烈な競争を続けていた、なんてことすら全く知りませんでしたし、共産国家では多くの虐殺が平時にも行われ、貧困に民衆があえいだ、そして、多くの国が結局は崩壊し、その象徴がソ連であった、なんてことも、ずっと知らなかったのです。
NHKが左寄り、ということも、恥ずかしながら実は最近知りました。そして、中国の国営放送が内部にあり、また、実際中国でNHKが中国国営機関とべったりだった、なんてことも古森様の実体験より知ることができ、あらためて驚いています。
恐らく、狂信的になっているそういった機関の幹部、新聞記者や活動家らの考えを変えることは不可能だと思います。ただ、僕もそうでしたが、ごく普通の日本人は世界が左右にわかれ、日本でも日本を左側陣営に革命しようという勢力が強大であったということを、多分知らないのではないでしょうか。
戦争=悪、という「常識(教育による)」と同じように、早く「共産主義=悪」という常識が日本人の間にできるといいと思います。
ご自分の体験や感覚をストレートに書かれた貴コメント、とても貴重な参考指針となります。
私とて朝日新聞やNHKに個人的な悪意はまったくありません。
その組織で働いている人の多くと接触して、善意や友好をも感じてきました。
しかしその両メディアが産出する製品の欠陥やゆがみがあまりに露骨である事実に目を閉じ、口を閉じてしまうこともできないのです。
日本のニュースメディアに長年、身をおき、30年以上をも海外で活動したその体験からみてあまりにひどい偏向や欠陥は指摘しなければ、私自身の道義的な責任の放棄だとも感じます。
という姿勢を国民に明かにするか、
あるいはこれまでの姿勢を反省し、偏向した報道を
改めるかしないと、国民からの信用は得られないでしょうね。
すべてがおかしいとは言いませんが、
明らかに公正・中立とはいえない報道を、
とくに民主党政権の時などやっていたと思います。
NHKから情報も筒抜けなんでしょうね。
ますよ。
NHKビルには、韓国放送公社も入居してますよ。
朝日新聞 ビル = 東亜日報、ニューヨークタイムズ
毎日新聞 ビル = 朝鮮日報
読売新聞 ビル = 韓国日報
逆に、日本のマスコミも現地のマスコミの世話になってますね。
※それと、確か、NHKの関連会社は中国資本が入ってましたね。
NHKは日本の国家の重要情報をも秘密扱いにしてはいけないというキャンペーンを張っているのですから、自分のところの中国国営テレビ局との特殊なきずなの情報はぜひとも開示してほしいですね。
まったく民間の企業体である新聞社と日本政府が認めて特権を与えるNHKとでは、基本的な性格が異なります。「公営」であれば、政府や国民への公的な責任があります。日本を叩き続ける中国のプロパガンダ・マシーンを公営のビルに招き入れる理由の説明を開示してほしいですね。
NHKを批判するからには、その放送内容の偏向をきちんと記録できるメカニズムが欠かせないでしょう。
公営マスコミは公営マスコミ同士で施設を融通し合ってるって事でしょう。
NHKビルに入居している反日マスコミ。
・韓国放送公社・・・韓国政府系
・中国中央電視台・・中国政府系
「反日度」は、韓国放送公社の方が上だと思いますよ。
自国の政治家、すなわち国民の代表が「公正な報道を」と言ったら、政治権力の介入だ!、弾圧だ!、政治家がえらそうに呼びつけた!だのと騒ぐんですけどね、NHKや朝日は。
そうして自分は、反日が国是で常に敵対する国家、それも、そもそも公正な報道など眼中にない、共産主義の宣伝が目的と自認している、しかも外国の宣伝機関は自分で招き入れているわけですか。
狂ってますね。
放送法では公正な報道が義務付けられているはずですが、だから企業名を出さなかったり、弱小政党でも政党ならば報道時間を与えたりしているくせに、なんで他国の、しかも宣伝機関が内部にあるんでしょうか。
ジャーナリズムとか何とか言う前に、普通の人間として、なんでこんな状態で平然としていられんでしょうか。
狂ってますね。
この人たちは、日本の政治家が「公正な報道を」と言ったら、決まって鸚鵡返しに、事前にこう切り返すと決められていることがまるわかりの、「それがいけないんだ、それが萎縮させるのだ」と鬼の首を取ったように喚きます。
一方で中国や韓国朝鮮のヒステリーには、一切反論しません。解説委員は日中は夫婦だから仲良くしなければいけない、だから中国の言うとおりにしろと御託を述べます。そうして放送を遮断され真っ黒画面にされても、何もいいません。
こんなことされたら、まともなジャーナリストなら、命をかけて抗議するのが当たり前ですよ。それが報道機関の矜持であり、報道の防空識別圏です。
そして自国民の代表に「公正な報道をしろ」といわれたら、圧力だ!これが萎縮させるのだ!とか言ってる。
狂ってますね。クソですね。
国民の代表に「公正な報道を」といわれたらいやだ!と反発して、他国の政府に圧力をかけられたらおとなしくしたがっている。
自分たちがいかにタワケた酔っ払いのタコ報道しかしていないのか。NHKも朝日もクソ新聞のクソテレビですが、この人たちがそんな常識に気付く事は、まあ無いんでしょうね。
「公営」というのは国民や公共という意味ですよね。
NHKのあり方に国民は意見を述べて、批判や同意を表明し、そのことへの配慮をさせる権利があるわけです。
NHKと朝日新聞の区分は公営か否かですね。
しかし両者とも日本の国民が選んだ政権にはやたらと否定的、外国の独裁政権にはやたらと従順で協調的という特徴が一貫しています。
NHKに関して、おかしなことは最大限、公開の場で提起していくことが効果ある方法ですね。訴訟も含めて。
伝えていますが、日本のメディアは「侵略国家中共」の事を言い換えて
「覇権国家中国」と危険度合いを落として言いながら日本国民に刷り込んでいます。
ミサイル演習(我が国領土への戦争の行為)が有った場合、渋谷のCCTV支局は
NHK(犬HKとも言う)の報道姿勢まで関与・命令・指導する可能性が高いです。
その時のNHKの報道の仕方によっては、こんな準国営放送局は潰すべきです。
中共政府は、「事前の申請をしない限り、中共の決めた防空識別圏に入った
JAL等の航空機には警告を与え従わねば相応の処置(撃墜)をとる」と言っています。
角栄と言う国家観の全く無いアホが「日中友好ヨッシャヨッシャ」と言いながら
「台湾は中共の一部」と認め、歴代の内閣もそのように対応して来ました。
このような事実が有る以上菅や太田がいくら「JAL,ANAに対し中共の言い分には
従う必要は無い」と言われても、中共側が如何なる非常識な警告を出すかも分りませんし、
航空会社は、撃墜された後で中共から上のロジックを持ち出されては、
乗客・乗員は犬死と成ると思うと対応に物凄く苦慮している筈です。
「村山談話」「河野談話」を我が国の内閣が踏襲している矛盾と同じ問題で有って、
感情的には侵略国家中共は許せませんが、問題の1部には我が国政府にも
その責任が有ると言っても過言では無いでしょう・・・か?
こんどの中国の防空識別圏はアメリカからばっしりと非難されている点がおもしろいですね。
反日マスコミ「韓国放送公社」については文句を言わないんですか?
以前から古森さんも気にされていたNHKの酷い番組制作、判決出ましたね。
『番組で「人種差別的な表現」…NHKに賠償命令』
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131128-OYT1T01114.htm
産経の記事がまだのようです、是非とも強力なプッシュ!お願いします~ (^_^;)すいませんすいません、無理を言ってましたらすいません。。。
でも、みんなできちんと検証の上言い続けていたら世の中は少しづつでも変わる!
本当にそう思います。
失礼いたしましたー!
大きなニュース、しかも朗報ですね。
NHKのニュースでこの判決を最初に知りました。
また例によって、いろいろスピン(ひねり)で、いやいやNHKの主張が認められたのだ、という式の「解釈」も出ることでしょう。
改めてこのブログでもとりあげたいと思っています。
しかし速報というわけにもいきません。
きちんと言い続ければ、世の中は少しずつでも変わる。
そのとおりです。
いちどきに二つのテーマは論じられないという単純な理由です。
いま放映したNHKの番組、中国の絵画偽造の町をすばらしい場所のようにして延々ととりあげていました。
贋作は知的所有権の違反行為、国際的にも著作権法の違反です。
それなのに、NHKはこの中国の慣行を褒め称えているのです。
びっくりしました。
あなたもごらんになりましたか。
生理的な反発をじっと抑えて、だいたい最後まで見届けました。
実は今テレビ持っていないもので(汗)
でもしかし、私の心は報道の品格と真実を求める皆様とともにあります!
時間とお金が一緒にあれば、NHK教育(こっちの昼前番組とか以前は「黄砂を平然と女性(アイドル?)出演者に『命の箱舟』と呼ばせる暴挙に出てた」くらいに酷かったです、一緒に出てた金沢大学?だかどっかの教授はしかめっつらをされてました)と総合の全番組を録画して批評用に細切りの上ようつべにアップしたいのですが…
真実を検証し、求める事は大事だと最近改めて思います。