私がこのようなテーマをブログに書くことは奇異と思われるかもしれません。
しかしワシントンの春を告げるにはふさわしいニュースだと思いました。
それになによりも、私自身が夏川りみさんの歌が大好きだからでしょう。
だからわざわざ出かけました。
コンサートはちょうど一時間ほど、夏川さんは10曲ほど同行したバンドの演奏で沖縄関連の歌を唄ってくれました。
会場の聴衆はアメリカ人が多いですが、いかにも沖縄出身らしい日本女性たちも多数きていました。沖縄、石垣島などの歌が盛り上がると、踊り出す人たちも出てきて、
よい雰囲気となりました。
圧巻はもちろん「涙そうそう」でした。
「古いアルバム、めくリーーー」というメロディと歌がポトマック河畔に流れる情景は
ワシントンの春の桜祭りオープンに、いかにもふさわしい模様となりました。